※この作品はR-18です。

異世界は女だらけで、しかも女は男に飢えてます   作:気紛れ東方

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狼の群れに羊なのか、羊の群れに狼なのか。


二話 これが学園ハーレムか……! 前編

「はっ、はあ……」

「この人すごい……」

「ほら、最後の仕事をしろ」

「「は、はい!」」

 

 役所勤めの二人にお掃除フェラをさせる。

 どうしてこの二人とエッチをしたのかと言うと。

 俺はリーナと一緒に役所を訪れ、色々な手続きを行った。字は読めるし、話もできるのだが、書くというのは慣れてないからなのか、日本語に慣れすぎているからなのか少々手こずってしまった。

 ハーレムによる給付金を受け取るにはまず国民として登録しないといけない。これはまあ何も問題なかった。身元保証人はリーナがなってくれたので。

 次にハーレム給付金だ。

 相手はまだリーナしかいないので対象にはならなかったものの、それでも給付金はもらえるらしく、金額は五十万エチィだ。

 更に男の俺は税金が免除されるし、望むなら家も支給される。

 男のあまりの優遇っぷりに驚きを抱くが、それだけのことをしてでも男の人の生活を楽にする方が大事なのだろう。

 性欲とセックスの弱い男に問題なくセックスしてもらうためにも余計な仕事をさせるわけにはいかない。

 それは人類の存続にも関係するので、これほどの待遇を与えるわけだ。

 その内にセックスに弱くない男が出れば……。それが狙いなんだろうけど。

 さて、これで一通りのことは終わったのだが、肝心のハーレム給付金を受けるには一つだけ条件があった。

 それは一度のセックスで二人の女性を抱くというもの。

 何じゃそりゃと思ったが、悪用されないためにと聞いた時は納得した。一週間に一度できるかどうかで、セックスに苦痛を感じるこの世界の男にはあまりにも辛い条件だ。逆にクリアできないのは資格がない以前に制度の悪用を目的としてる可能性が高いから弾くことができる。何でもかんでも許すわけではないらしい。

 俺には問題ないので受けることにしたら、役所内にある一室に案内された。大きなベッドが置かれた部屋は誰が何と言おうとヤリ部屋だ。

 つい笑いそうになったが、案内をした二人の職員が期待を含んだ真面目な顔で服を脱いだのを見て、本当に仕事なんだとわかり、俺もちゃんと相手をした。

 こうしてハーレム給付金の条件も楽々クリアした俺は三日後には国民として登録され、五十万エチィももらえた。

 

 国民になってから二日後、俺はムーコンドー魔法学園の前にいた。

 ここにはリーナに連れられて来た。

 なぜ学園なのか。

 以下は理由である。

 俺と年の近い女の子がたくさんいる。いるも何も男が少ないだけ。

 勉強するにはいい。これは納得。

 ハーレムメンバー探しに活用すべし。すべしってどういうことだ。

 というか勉強以外、おそらくそっちが狙いだ。

 いや、まあ、そのね、家でごろごろしてるよりもよっぽど有意義ではあるけど、また勉強ってのもなあ……。

 勉強あまり好きじゃないし。

 

「お、男の人がいる!」

「もしかして通うの!?」

「ど、どうしよ。俺の子を産めとか言われたら……!」

「もしかしてリーナ先生が言ってたすごい男じゃ!」

「隣に先生いるから間違いないわ!」

 

 学園は好きになった。

 飢えた目ではなく、頬を赤らめて好奇心と期待の目で俺を見る。

 きゃあきゃあ言いながら、俺に熱い視線を送る。

 ここまでモテるのは気分いいよ普通に。

 

「あの伝説のお掃除フェラをさせた男で間違いありませんね!」

 

 で、伝説……?

 そう言われるほどにお掃除フェラをさせる男は長く存在してないのか。

 よくわからんが、高まったテンションが少し落ちた。何でだ。

 

「いつまでもここにいてもしょうがないから、学園長の部屋へと向かいましょう」

 

 もうちょっとモテモテ気分を味わいたかったが、行くとしよう。

 試しに手を振ったら、彼女達は興奮して手をぶんぶんと振り返してくれた。

 もうちょっといたいなあ……。

 名残惜しい気分のまま、俺はリーナと一緒に学園長室へと向かう。

 学園に入っても、教師や生徒から熱い視線を送られる。

 すれ違えば、相手は足を止めて俺をじっと見つめるぐらいだ。

 この世界好きだわ。

 他よりも豪華な扉をノックして、失礼しますと言ってリーナは入室する。俺も続く形で入室する。

 室内は広く、整理整頓が行き届いていて、何かのトロフィーなどが飾られていたり、壁には先代までの学園長の写真が飾られている。

 部屋の奥、窓を背に書類を片づけていた美女が俺を見据える。

 肩より下の緩やかなウェーブを描く灰色の髪、瞳は髪の色と同じで、胸部はリーナとさほど変わらなそうであった。

 

「本当に男の人を連れてきましたか。では、手続きは私が済ませますから、あなたは仕事に戻りなさい」

「はい」

 

 冷気が漂いそうな声にリーナは酷く緊張しながら頭を下げると、俺を残して出ていった。

 声のように冷たさを感じさせる灰色の瞳が俺を捉える。彼女は目を少し細めて名乗る。

 

「初めまして。私、ここの学園長を務めていますソフィアと申します」

「トウマと言います。よろしくお願いします」

「トウマさん……。そちらにおかけ下さい」

 

 ソフィアが部屋に置かれてある、わりと大きなソファーを勧めて来たので言葉に甘える。

 何枚かの紙を持って、当然のように俺の隣に座る。ぴたりとくっついて。

 冷気が漂いそうな声の人にしては随分とわかりやすいことで……。てっきり私は他の女とは違うと言ってくるとばかり。

 

「何ですか?」

 

 冷たい感じに聞いてきたので。

 

「いえ、すごく綺麗だなと思って見てました」

「綺麗、ですか。それはどういう」

「もちろん女性として。そして魅力的という意味でもあります」

「!?」

 

 驚きのあまり書類をバンっとテーブルに叩きつけたソフィアの顔は真っ赤な林檎を思わせる。

 なるほど。ここまで女をいとも簡単に落とせたら、そら調子に乗りますわ。

 調子に乗らないわけがないっすわ。

 俺は学園長を優しく押し倒して。

 

「キスしていいか?」

 

 下にいる彼女は最初は意味を理解できてなかったが、数秒ほど経つと喜色に染まった声を出す。

 

「もちろん! ぜ、是非お願いします!」

「それじゃ遠慮なく」

 

 何度か触れるだけキスをして、次にたっぷりと舌を絡める。

 首に手を回して、とろんとした目で俺を見上げる。

 

「本当に自分から女性を求めるなんて……」

 

 キスを終えると、彼女は夢見心地といった様子でぼんやりと呟く。

 実はこんな世界でないと自信がない男とは言えない。

 このまま本番にいくのは、流石にまずいか。職場だし、この人も偉いから仕事たくさんあるだろうし。

 俺はソフィアからはなれて、テーブルに置かれた書類を手に取る。彼女はもの足りなさそうに、寂しそうにしながらも仕事を優先する。

 自分の体を惜し気もなく押しつけてくる彼女に、おっぱいの柔らかい感触に反応してしまった息子に熱が入る。

 

「これはですね……」

 

 それには気づかないで丁寧に教えてくれる。

 最初よりも距離が肉体的にも精神的にも縮まってるので、彼女の声音は優しいものとなっている。それなのにどこか鋭い感じもある。

 彼女の声を間近で聞きながら、指示に従って書類に書き込んでいく。

 それほど長くはかからずに終わるものだが、わざわざゆっくりと書いて今の状況を楽しむ。

 

「お疲れ様でした。これで終わりです。数日後には制服が届きます。リーナに渡させますので、受け取ったらもう一度お越しください」

 

 書類を大きくて頑丈そうな金庫にしっかりとしまうソフィアを後ろから見ていて、いい尻してるなと、スケベじじいみたいなことを思ったりした。

 さて、これで本日の予定は終わった。それなのにソフィアは仕事をせずに俺に密着する。またおっぱいの柔らかい感触が……。

 むくむくと息子が大きくなる。

 これに気づいた彼女は口を俺の耳に寄せる。

 

「仕事でなければ、セックスをお願いしますのに」

 

 耳元で切なげに呟いてくるものだから、背筋がゾクゾクっとした。

 私からはできないから、あなたからしてと言われてるように思える。いや、実際はそうなのだろう。

 ソフィアは更に誘いをかけるように俺の太ももを擦り――。

 

「あっ、大きくなって……はあ……欲しい」

 

 股間を擦りながら潤んだ目で見つめてくる。

 情熱的な誘いに、ここが彼女の職場とかそういう遠慮は吹き飛んでしまった。

 ここまでされて抱かないのは、むしろ男として駄目だと思う。

 そんなわけで俺は本日二度目のキスをした。

 ソフィアは嬉しそうに目を細め、首に手を回すと俺を引っ張りながら後ろに倒れこんだ。

 

「はあっ。もうキスだけでメロメロですよ。トウマさん、リーナ先生が言うような、すごいセックスをお願いします……」

 

 キスが終わると、とろけた顔になったソフィアからそんな風にお願いされてしまう。

 最初の冷たい雰囲気を放つ彼女はどこにもいない。いるのは俺に甘えてくる女だけだ。

 俺は魔法の言葉を耳元で囁く。

 

「わかった。思う存分犯してやる」

「はうっ! そ、そんなこと言われたらわ、私、ドキドキしすぎます!」

 

 どういうことなのかは知らんが、リーナや職員は今みたいに言ったらすごく喜んだ。なのでソフィアにも言ってみたわけだが、結果はご覧の通りだ。

 ソフィアのような偉い人が俺にちょっと押されただけでこうなるのだから、同性愛者とか性欲ないとかそういう女性でなければ落とすことは難しくなさそうだ。

 ソフィアの服を脱がしていき――その間彼女は鼻息を荒くして喜びの言葉を吐いていた――上半身を裸にする。

 惚れ惚れするほどの白い肌に形のよい大きな胸。手を伸ばして感触を確かめると、男を求めて吸い付くような肌触りと心地よい柔らかさと弾力のある胸であるとわかった。

 

「ああ、ついに私の体が男の人に触られてます。ふう、ん、胸だけでいっちゃいそう……」

 

 よほど興奮してるのか、ソフィアは今にもいきそうな声を上げる。

 うっとりとした顔で、甘い声を漏らすソフィアのせいで息子が痛いほどに勃起する。

 

「くう……、ああ、これが男性からの愛撫……幸せ」

 

 桃色の乳首もいい感じにこりこりと硬くなっている。

 口に指を少しだけ入れて興、奮しきった顔で俺の愛撫を見ながら感じているソフィアにキスをする。しかし、胸を弄ぶ手は止めない。

 今までで一番とろんとした目になったところで、俺は胸から手をはなし、ズボンを破らんばかりに勃起する息子を彼女のあそこにぐりぐりと押しつける。

 

「あっ!? はっ、あっ、あっ! ああっ、いく、いっちゃいます!」

 

 びくんと大きく震えて達した。直接触られてないのにここまでいったのは、やはり溜まっているからだ。

 となると一回では物足りないはずだ。

 もっともっと気持ちよくさせよう。

 

「い、いかされました。トウマさんに、あっさりと」

「次は直接触ってやる。ほら、下を脱げ」

「はい。トウマさん、私が見せるのはあなたが最初です……」

 

 そう伝えながら、ソフィアはなるべく急ぎながらスカートやら何やらを脱いで、俺に男を知らない秘部を見せる。

 汁をだらだらと流す様は男を誘っているようにしか思えない。男を知らないのに何てエロいあそこだ。

 

「これがソフィアのまんこか」

「ああ。トウマさんの息が当たる……! 私のでよければ、いくらでも見て下さい」

「見るだけでは終わらせないぞ。お前のここに」

 

 上気した顔のソフィアの耳元まで口を持っていき、

 

「俺の精液を注ぐ」

 

 自信満々に言い切り、ソフィアの顔を見下ろすと、彼女は両手を口の前に持ってきてあわあわしていた。

 

「ど、どれだけ素敵な人なの? も、もう、私、トウマさんのことしか考えられないですよ」

「それでいい。お前は俺の女になるんだから、他の男なんかいらないだろ」

「んうううううー!!」

 

 言葉にならない声を上げてくねくねするソフィアにどれだけ効果があったのかよくわかり、気恥ずかしさと達成感を胸に、俺は秘部への愛撫を開始した。

 

「はあん! あっあっ、いっ、んん」

 

 これから俺を迎える秘部を優しく可愛がる。つもりだったが、ここであることを思いついて、一度中止して服を脱ぐ。窮屈になっていた息子を解放して、ソフィアに見せてやる。

 体を起こして、俺のものをじっと見つめて喉を鳴らす。

 

「そ、そんなに大きくなるものなんですか? 父のとは全然違います……」

「どっちのが強そうだ?」

「そ、そんなの、トウマさんのに決まってるじゃないですか……。見てるだけでどれほど逞しいのかわかりますもん」

 

 話してる最中、決して息子から目をはなさないソフィアに俺は満足しながらフェラを要求する。

 

「なら、俺のちんこに奉仕してくれないか?」

「トウマさんの……。初めてなので上手にできるかはわかりませんが……」

 

 恐る恐るといった様子で俺のちんこを優しく握り、亀頭をちろりと舐める。

 処女のソフィアが、まだ男を知らないソフィアが今日会ったばかりの男のちんこを舐めた。

 彼女ほどの美女が奉仕している事実が俺をより興奮させる。

 

「すごい。近くで見て触ると、このおちんちんがどれだけ力強いのかわかります。男性の匂いをぷんぷん漂わせてて……。頭がくらくらします」

 

 褒めながら、ちんこに心を奪われたソフィアはおどおどするようなフェラからねっとりと味わうようなフェラへと変化させる。

 長い舌を使って、じっくりと丁寧に優しくちんこを舐め上げる。

 俺を喜ばせようとしているのがよくわかる。

 そして、処女でありながらちんこを美味しそうに舐める姿は背筋をゾクゾクさせるものがあった。

 

「いいぞ。初めてとは思えないほどだ」

「本当ですか? 気持ちよくできてるなら何よりです」

 

 どくどくと溢れる我慢汁をちゅうちゅうと美味しそうに吸っているソフィアを見ていると昂る。

 ソフィアを抱いて、今以上に俺に夢中にさせたらどんなに気分がいいだろうか。

 

「……もういいぞ」

「えっ、どこか悪かったですか?」

「そうじゃない。今度は俺が気持ちよくしてやる」

「トウマさんが。お願いします」

 

 横になって、恥じらいもなく足を開く。とろとろになって汁をたらすあそこを見せてきた。

 ちんこを舐めて興奮したのだろう。愛撫を止める前よりも濡れていた。

 俺はソフィアの秘部に指を沈める。よく濡れているから無理なく入ったし、ソフィアは気持ち良さそうにしている。

 

「あ、ああっ、いい、んっ、そ、そこ……」

「ここか」

 

 ソフィアが強く反応した場所を攻める。

 くちゃくちゃと汁を飛ばしながらいやらしく音を鳴らす。

 童貞を卒業し、何度もセックスをした俺は初体験の時よりも余裕を持ちながらできている。

 弱点を攻められて、段々と絶頂へと近づいていくソフィアを見下ろす。

 彼女は灰色の髪を揺らして、切羽詰まった声を上げる。

 

「ああっ、も、駄目、い、くっ!」

 

 目尻に涙を溜めて、俺を見上げると。

 

「ふああああああ! あっ、はあ……、トウマさん……」

 

 弓なりに体を反らしていったソフィアは、俺をぼんやりと見つめながら、何度も俺の名を呟く。

 またいかせるか? 少し悩んだが、今も俺を求めて名前を口にするソフィアを喜ばせることに決めた。

 フェラの刺激を受けてから、女を強く求め、我慢汁を垂れ流す男根を秘部に近づける。

 硬く反り返る男根を、絶頂を迎えたばかりでひくひくしている秘部にぴとりと当てる。すると、彼女はビクッと震えて、慌てて下半身に目を向けた。

 性器がキスをしているのを見ると、彼女はふっと微笑んだ。

 

「私を犯すんですね?」

「そうだ」

「……トウマさん、私を好きなだけ犯して下さい」

 

 ソフィアの求めに俺は応える。

 

「は、入って、きたあ……! あっ、すごい。トウマさんのおちんちん、すごい」

 

 メリメリと音がしそうなほどにきつい。リーナの時はもっとスムーズだったのに。どっちも処女だろ?

 何でこうも違うんだ?

 

「かなりきついな。オナニーしてないのか?」

「してますが、他の人と違っておもちゃは使わず、指だけですので」

 

 あー……おもちゃか。大人のおもちゃか。

 なるほど、確かに使ってるか使ってないかで差は出てくるだろうな。

 それにしても何でソフィアは使わないんだ?

 半分ほど入ったところで停止して尋ねる。

 

「何で指だけなんだ?」

「それは、おもちゃとはいえ、男性の形をしたものを通したいとは思わなかったんです。変わってると思いますが、最初は本物と決めていたので」

 

 何この人可愛い。

 将来の夢はお嫁さんってぐらい微笑ましいのですが。

 つまりソフィアのまんこは、指で届かない場所は未開の地というわけか。

 

「ソフィアは可愛いな。そんなのを聞いたら、とことん可愛がりたくなる」

「ふっ、あっ、深い……!」

「そろそろかな。おっ、到着」

「くううっ! お、奥が浮かぶ……!」

 

 ソフィアの中は俺のちんこでいっぱいになる。

 キツキツで痛いぐらいに締まるが、まるで吸い付くように肉が絡んでくる。

 喜びの悲鳴を上げているみたいでいい。

 

「ソフィアの中は俺ので満たされたぞ。どうだ? 今の気分は」

「最高に幸せです。ああ、私の願いがトウマさんのおかげで叶いました」

 

 幸せそうに結合部を見るソフィアに充実感を覚える。

 

「ああ、最初は本物のちんこがいいと言ってたな。なあソフィア、お前が夢見てた光景と現実、どっちのがいいんだ?」

 

 世の中、多くの夢や期待は現実の前では脆くも崩れ去るものだ。

 ソフィアも本物のちんこを入れられるという、この世界の女でなければわからないロマンを貫いて今を迎えたわけだが、それが夢見た光景と同じとは限らない。

 ソフィアは断言する。

 

「断然現実ですよ。私のあそこを痛いほどに押し広げ、奥まで満たすモンスターちんぽに処女を奪われたんですよ? トウマさんのおちんちんが私の想像する貧弱おちんちんに負けるわけありませんよ」

 

 モンスターちんぽなんて言葉は初耳だ。

 この世界の人間からしたらモンスターみたいなものなのかもしれない。

 

「私の知るおちんちんがどれだけしょぼかったのか、今ならよくわかります」

 

 そこまで言われると逆に照れてくる。

 ソフィアは体を起こして、俺の首に手を回してキスをする。何となく今までのキスとは違う感じがした。

 キスを受けて、俺はソフィアを横にし、腰を掴んでゆっくりと腰を動かす。

 それだけでソフィアがどれほど男に飢えていたのかわかってしまった。

 キツキツながらもいやらしく絡みつく。初めての男を少しでも貪ろうとしているみたいで、奥を突く度に膣は淫らに蠢く。

 汁をたらす秘部に腰を打ち付けるとぱちゅぱちゅと音がなる。腰を打ち付ける音と汁が叩きつけられる音が混じりあっている。

 大きな胸を揺らしながら、気持ちよく喘ぐソフィアはソファーをぎゅっと握って初セックスの快感に耐えていた。

 

「あっ、んんっ、んっ!」

 

 目を閉じ、唇をきゅっと一文字に結んで、ぴくぴくと体を反らす。綺麗な灰色の髪は汗ばんだ体に張りつき、何とも言えないエロさを放つ。

 ソフィアがあまりにも感じてるものだから、そんなに気持ちいいのかと思った。

 始めたばかりでこれなら、慣れたらすごいことになるんじゃないか?

 ソフィアの反応を見ながら律動を速めていく。

 段々と速くなっていく腰の動きに合わせるようにして、ソフィアから漏れる声も快感に溺れるものへと変わり、甘く痺れるような声を俺に聞かせる。

 

「はあっ、んっ、あっ、あっ、やっ、あっ、いく、いっちゃう!」

 

 その内にソフィアは初セックスで初めての絶頂を迎え、俺にぎゅっと抱きついてきた。ご丁寧に足まで絡ませて。

 いかされて悦ぶ膣が俺のちんこをきつく締め付け射精を促す。その心地よい快感に気分をよくしながら、絶頂の余韻を味わうソフィアを見つめる。

 

「ふっ、ふっ……」

「よっぽど気持ちよかったみたいだな」

「トウマさん……、しゅごいの……。おちんちん、動くだけで、頭が真っ白になるの」

 

 耳元で感想を聞かせてくる。

 どんな顔をしてるかは見れないが、声だけで簡単に想像できてしまう。男として誇らしくなり、ますます彼女を自分の女にしたくなった。

 抱きつく力が緩み、彼女はソファーに力を失ったように倒れる。

 解放された俺は律動を再開する。

 再び動き出した俺のちんこにソフィアの中は絡みついてきた。

 

「はっ、はっ、あっ……!」

「初めてとは思えないぐらいにちんこを貪るな」

「あっ! トウマさんの、おちんちん、すごいですもん……。そこ、もっと……!」

「体の相性がいいんだな。はあ、そろそろ出すぞ」

 

 精液が根本まで上ってきた。

 もう少しで射精する。

 少しでも強い快感と彼女の体を貪るために俺は腰を激しく強く打ち付ける。

 

「ひっ、は、はげし、激しい! いいいく! いく! いくうううううう!」

 

 達したソフィアは柔らかい体を押しつけるように抱きついて、俺のちんこを締め付ける。

 その締め付けに限界を迎え、ちんこが精液を撒き散らす。射精を感じた彼女は俺の腰に絡めた足に力を入れて腰をぐっと押しつける。それは俺の精液を奥深くで受け止めようとしているみたいだ。

 

「トウマさんの精液……。熱くて、たくさんで、気持ちいい……」

 

 ソフィアの膣は残りの精液をきゅっきゅっと搾り取るみたいに締め上げてくる。

 なんていやらしいんだ。

 全てを出し切り、テーブルからティッシュを取る。満足した俺は息子を引き抜き、ゴポッと溢れてきた精液を止めるようにティッシュを何枚かかけてやる。

 これでソファーは汚れないだろ。

 そして、俺は萎えた息子をソフィアの口元に持っていき、唇に当てる。

 

「んっ。あむっ」

 

 汚れた息子を躊躇うことなくくわえて、長い舌で全体を満遍なく舐める。ねっとりと絡めてくる。出したばかりなのだが、ソフィアの上手なフェラに俺の息子は元気を取り戻す。

 

「あっ、また硬くなりました……。す、すごい」

 

 嬉しそうにするソフィアを見て、これはもうまたヤるしかないと思った。

 

「ソフィアの中にまた出してやろうか?」

「……トウマさんは本当にすごいお人ですね。連続でセックスできるなんて」

 

 感動するソフィアに、俺は彼女の足を広げて間に入り、ティッシュを取って挿入しようとしたところで彼女に止められた。

 

「今度は私にさせて下さい」

 

 俺を寝かせて、上に乗ったソフィアは自らちんこを中へと導き、自身の中を満たした。

 

「はあああん! トウマさんの硬くて大きいおちんちん、私をすごく気持ちよくしてくれます」

 

 俺の上でゆっくりと一定のペースで腰を振る。

 彼女の豊かな胸が踊るように揺れて俺を誘惑してくるので、遠慮なく胸に手を伸ばして揉む。

 

「あっ、トウマさん……! んっ、あっ、ああ……」

 

 俺は自分の上で淫らに踊るソフィアを見ながら、こいつは絶対にハーレムメンバーにする。

 これだけいい女を逃がしてたまるか。

 

 

 

 ソフィアと楽しい時間を過ごした。

 脱いだ服を着ている途中で慌ただしいノックとともに何かの書類を持った美女が入室し、下着姿の俺達を見ると状況を即座に理解して顔を赤く染めた。

 

「が、学園長、まさか……」

「ええ。彼と最高のセックスをしました」

 

 誇らしそうに語るソフィアに美女は戦く。

 リーナが俺のことを自慢してたっぽいので、彼女は俺を知っているはずだ。

 興奮した様子で俺を見てくるものだから、見せつけるようにソフィアを後ろから抱き締め、キスをしながら胸を揉んでみせると、美女はますます興奮する。

 

「んもう。あれだけ出したのに……。トウマさんが求めるなら私はいつでも応えますよ」

「嬉しい限りだな。……さて、急いでたみたいだけど、どうしたんだ?」

 

 ソフィアの魅力的な言葉に満足したので、次に気になることを尋ねる。

 

「えっ、あ、はい!」

 

 美女が話す前に、俺とソフィアは服を着た。大事な話のようなので、ちゃんとした格好をしておかねば。

 本来部外者の俺には聞かせられない話だったろうが、そんなことで俺の機嫌を損ねたくない二人は構うことなく話をした。

 どうやらこの世界には俺以外にも転生してた、もしくはやって来た男がいたらしい。そいつは日本という国から来たと話してるようだ。

 まさか、俺と同じような奴がいるとはな。

 

「これがその方の写真です」

 

 うわ、イケメン。かなりのイケメンだ。ムカつくぐらいイケメンだわ。

 その男の写真に美女は「すごく格好いいですよね」と言って頬を赤らめる。

 対してソフィアはつまらなそうに鼻を鳴らす。

 

「はっ。確かにイケメンですが、この世界に来て二ヶ月経つのに一度もセックスしてないようですね。こんなのトウマさんに比べたら駄目駄目でしょう」

「なるほど。そうですね、セックスもまともにできないなら、いくら格好よくても、普通の男と変わりありませんからね」

「人類に被害を与える魔王を倒すために頑張ってるそうですが、どうして大きな被害が出てるかこの男はわかってないと思われます」

「どういうことだ?」

 

 聞くと、どうやら魔族も似たような状況らしく、それで男を誘拐しているようだ。もちろん人間側は男が奪われれば存続に関わるので、普通に戦うよりも被害が大きいという。

 このイケメンは僕がみんなを守ると言い、魔王討伐を誓ってるらしい。ちなみに鈍感なのと、好きな人としかエッチなことはしないと宣言してるのもあって自分からセックスしない。

 その上こいつの童貞を巡って女は争ってるので、これまたセックスする機会を潰している。

 ちなみに天才の枠に入るから強いらしい。よくある設定の奴だねこいつ。

 

「この学園にはトウマさんだけで十分です」

「しかし、国からの要請ですよ。おそらくトウマ様と関わらせて女に興味を持たせるつもりかと」

「そんなもの周囲の女を唆せばいいのに。はあ。国からの要請でなければ蹴りますよ。で、いつ来るのですか?」

「こちらに合わせるとのことですが、三ヶ月以内を希望されてます」

 

 ここでソフィアはニヤリと笑った。

 

「それならトウマさんが好みの女を犯して自分のものにするだけの時間が作れますね」

 

 ソフィアは楽しげにそんなことを言い、妖しく唇をペロリと舐める。

 それを見て俺は期待に応えようと決心した。

 俺はイケメンに負けない……!




次はもしかしたら本番なしかも。
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