原作 閃の軌跡
キャラ ラウラ・S・アルゼイド
内容 レズ
前作の続き。穢れた欲望をぶつけられて、同姓同士の快楽の虜になったラウラ。
自分の初めてを奪った女子生徒と、様々な場所で求め会うようになっていた。
そして、今日も二人は人目を忍んで快楽を貪り合
う…。
ピチャ ピチャ ピチャ
「あぁ、あまり激しく…んっ、舐めないで…」
何かを舐めるような音ともに、ラウラの切なげな喘ぎ声が部屋に響いている。ベッドの上でシーツを大きく両足を広げ、横に背けていた顔はほんのりと赤く、艶めいた表情を見せていた。
ラウラの秘部には眼鏡をかけ、栗色のボブカットな特徴的な少女が顔を埋めていた。見事に陰毛を剃られて、剥き出しとなった淫らな割れ目に舌を挿し込み、その花弁を解きほぐすようにしている。
「こんなに感じているのに恥ずかしいんですか? ラウラお姉様」
一旦顔を上げて、彼女は少しイタズラっぽい笑みを浮かべると、再び舌で性器を弄くり出した。固く充血した陰核に舌先が触れると、ラウラの腰がピクンと僅かに跳ねる。
「 そなたのせいで…あっ 」
瞳を潤ませて、顔を背けたまま抗議の声を挙げるが、少女の繊細な舌技になすすべもなく身悶える。
つい一月前、水泳部の部室でこの少女に好き放題にされたことをラウラは思い出した。ドリンクの中に媚薬を盛り、録に抵抗できない自分を欲望のままに汚し尽くしたのだ。同性からのネットリとした責め苦に、自分の身体が徐々にその快楽に抗えなくなっていったのを今でも忘れることは出来なかった。
少女はクスッと笑って、イタズラっぽい笑みを浮かべる。
「でも、あれからずっと私との〝お楽しみ〟に夢中ではありませんか。あんなにもイヤらしい声を出すなんて…」
この一月の間に、ラウラと少女は何度も身体を重ねている。誰もいない教室で情熱的なキスを交わし、お互いの下着に手を差し込み手で刺激し合った。校舎の裏ではラウラの制服をはだけさせ、背後から胸を揉みくちゃにしながら、うなじに舌や唇を這わせて愛を交わしたこともある。
様々な痴態を思い出して少女の中の感情が昂る。ふと見ると、ラウラの乳首が固くなっている。どうやら、痴態への興奮を思い出したのは彼女も同じらしい。そう思うと、何故か途端に嬉しくなる。
「ふふふ、クリちゃんだけじゃなくてここもビンビンですよ?」
少女が手を伸ばしてラウラの胸に触れると、しっとりと汗をかいていた。丁度良い大きさの二つの乳房を、優しいがしっかりとした手つきで揉んでいく。淡い色の乳首をきゅっと摘まみ挙げながら、性器への責めも強めていくと、ラウラは首を振りながらシーツを力強く握りしめて、顎を反らした。
「あんっ 」
「スゴい…相変わらずイヤらしいお蜜が溢れてきますね」
性器から染みでる愛液を舌に表面に感じながら、少女はジュルジュルッと音を立てて陰核を吸った。ラウラはビクッと腰を大きく跳ねらせると、その快楽に長い髪を振り乱して悦びに叫ぶ。
「あっ、ああああっ」
愛液を噴き出しながら絶頂に達したラウラの姿は、トールズ士官学院一の麗人と名高い、ラウラ・S・アルゼイドの姿とは程遠いものだった。ただ与えられた快楽を貪り、淫らによがり狂いながら達する一人の少女でしかない。
愛液で舌と顔を濡らし、少女はほくそ笑みながら陰核に吸い続ける。その度にビクッビクッと身体を痙攣させてラウラは、ガックリとボロ人形のようにベッドに身体を沈めた。
少女は眼鏡を外し、顔についた液体を拭うとラウラの上に覆い被さった。
「ふふふ、かわいいですよ」
「はぁ、はぁ、はぁ」
荒く息をついて絶頂の余韻に浸るラウラの唇に、自分の唇を重ね合わせる。柔らかい唇の感触を楽しみながら、先程まで陰核を責め立てていた舌をニュルリとねじ込んで、ラウラの舌に絡ませる。
「んっ」
チュ クチュ
二人で舌を激しく絡ませ続けていくと、唾液が粘着質な音を立てて、二人の顎を伝い落ちていく。まるで恋人同士のように濃厚なキスをする二人の汗と、女の匂いが混じりあった淫靡な空気が部屋に充満していた。
少女は自分の胸をラウラの胸に押し付けると、上下左右に小さく擦り付け始めた。汗で少しぬるつくが、柔らかな乳房が擦れ合い、時折乳首同士が触れ合うと二人は短く高い声を挙げる。
「ぷはぁ」
少女が離れると、二人の間に唾液が糸を引く。まるで蜘蛛の糸のように細いそれは、プツリと切れて落ちていった。
「そろそろ 〝コレ〟 入れますよ?」
少女はラウラの脚の間に正座すると、股間に据え付けられたディルドーをまるで誇示するかのように、2、3回しごく。
それを見たラウラは頬を赤らめ、少し視線を反らした。立派に屹立した男性器を模して作られたそれは、ラウラの初めてを奪った時に使われたモノだったからであった。
「ソレは…あの時の」
処女を奪われたときの痛みを思い出して、少し身震いした。すると少女は優しく微笑み、ラウラの両足を持ち上げてディルドーの先を割れ目に軽く押し付けた。
「安心して下さい。痛いようにはしませんから」
軽く何度か擦り付け、少女はディルドーをラウラの膣の中にゆっくりと挿入していく。
「はあっ」
自分の下腹部を圧迫される感覚と、中を擦れる快感が混ざり合い、ラウラはため息をついて少女を自分の中に導いた。入念に舌でほぐされ、漏れだした蜜で濡れているため、最初に犯された時より痛みは少なかった。
「動きますね」
少女は腰をゆっくりと前後に動かし始めると、水音をたてながら、濡れたディルドーが膣の中を行き来している。表面が陰核を僅かに擦り、ラウラに快感をもたらしていく。
「あぁ擦れてっ、気持ちが、いい」
「スゴい…一ヶ月前はあんなにも痛がっていたのに、今はスゴくイヤらしい」
少女は舌なめずりをして、その様子に喜ぶと腰の動きを段々と激しくしていく。
自分の初めての証を奪い、苦痛を与えた者が、甘美な刺激をもたらしていることにラウラは心の中で自嘲する。つい一月前までは破瓜の痛みに涙を溢していたくせに、今では惚けたような顔で快楽を貪るようになっている。
自分は墜ちた。
少女の突き上げに身体を揺すられながら、ラウラは心の中で深くため息をついた。