お試し版 グリーヴァス(偽)将軍のFate~モテモテで羨ましいなぁ(震え声)~ 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
色んな女性サーヴァントを
出してほしいという要望から
生まれた話
つまり、作者は悪くない(確信)
時系列は不明
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
「助けてください」
俺の言葉に押し黙る男性サーヴァント達。
皆一様に俺に向けて哀れみを
込めた視線を向けてきている。
カルデアに来てからというものの、
英霊の座に居た時と同じか、
それ以上に激しく彼女たちに
追いかけられていた。
『---ア、あのさ・・・。俺。もう叛逆とか
しないから・・・。その・・・・。
いつまで一緒にいられるかわからないけど
お前の傍に居られたらうれしいなって・・・。』
『---グリーヴァス。みてください。
こんなに成長したのですよ。もう、聖剣が
なくてもいいのです。この槍で、あなたを
生涯守りますから。』
『---儂を殺す。それができるのは弟子か、
諦めの悪い貴様くらいだろう。---よもや
逃げんよな?』
『---うん。性別を固定しようかなって。』
最後のエルキドゥだけはどうにか
思いとどまらせた。
ギルガメッシュがどんな暴走をするか
分からなかったからである。
四本腕で頭を抱えていると、
アステリオスことアーくんに
頭を撫でられ、慰められる。
本当に優しい子である。
「---で。貴様はどうしたいのだ?」
王の中の王を自称するオジマンディアスが
腕を組んでそういう。
『---出てきなさい!!ここにいるのは
分かっているのです!!治療が
必要なのです!!』
『---あいつを出せ。じゃねえと
このクレラントで真っ二つにするぞ?』
『---どきなさい。この槍で
蒸発させますよ?』
『---ふ。ここを通りたければ
私をごはぁっ!?』
『アーチャーが死ぐはぁっ!?』
『まだまだあああああっ!!
スパルタをなめっぐはぁっ!?』
『アパーム!!増援を呼んで来い!!
アパーム!!』
女性サーヴァント達をドアの向こうで抑えてくれている
男性サーヴァント達。
彼らも一騎当千の英雄ではあるが
彼女たち相手では分が悪いようである。
「ふははははははは!!これぞ真の愉悦よなぁ!!」
ちゃっかりとここでくつろいでいる
ギルがワインを片手に揺らしながら高笑いをしている。
「・・・・お、俺が行こうか?」
自爆宝具を使おうか悩んでいたアーラシュが
覚悟を決めてそういってくれる。
だが、さすがにそれは不憫かつ
アーラシュに悪いので断る。
「・・・・よし!!」
震える足でドアの前まで行き
扉を開く。
彼女たちを止めるという決意を込めて---。
「---なあなあ。父上。処してもいいか?
カルデアに首塚を作ってもいいと思うんだ。」
「いいですね。モードレッド。では
この槍で首を焼き切りましょうか。」
「では、余は装飾を行うとしよう。」
----扉をそっ閉じした。
彼女たちに気づかれるより早く、
音を置き去りにして。
『---ん?今ドアが開かなかった?』
『気のせいでしょう。それよりも
倒れているこの方たちを治療しなければ。』
『自分で倒しといて介抱するとはこれいかに。』
『だーせーよー!!あの人をだーせーよー!!』
『アストルフォ。うるさい。』
『----タラスクを調服した時みたいに
また殴ったほうが速いかしら・・・・。』
「すいません。お腹が痛いんで英霊の座に
早退してもいいですか。」
「貴様に有給などない。」
俺は泣いた。
◆
「ひとまず、秘密の通路を使って
抜け出てきたが。」
先ほどまでの部屋から
地下通路につながる道を
歩く俺たち。
あれほどいた男性サーヴァント達も
残るところ数名になってしまった。
いかんせん、女性サーヴァントの
ヤル気がやばく、初手で宝具を
ぶっぱしてくるのがその原因でもあった。
残るは特に強い男性サーヴァントである
オジマンディアス、ギルガメッシュ、
そして癒し枠で皆のアイドルである
アステリオスことアーくんである。
昔、ロマニに教えてもらった通路が
役に立つとは。
人生、何があるかわからないものである。
このまま静かな場所まで逃げられる
そう思っていた。
「------ぬ?」
「・・・・。」
2人がいきなり歩みを止める。
俺とアーくんも同じように
その歩みを止める。
『-----。』
----バーサーカーとしか思えない
女性サーヴァント達が俺たちの行方を
塞ぐように立ちはだかっていた。
後からは同じく、大量の
女性サーヴァント達がいる。
「ヒエッ」
情けない声を出しつつも、
最大戦力である二人に
助けを求めようと思っていると
いつの間にか二人が消えていることに気が付く。
「---ではな。」
「ふはははは!!英雄よ!!頑張るのだぞ!!」
「ちょっとおおおお!?」
ちゃっかりアーくんだけ連れて
上に穴を空けて逃げていた。
俺もジャンプしてみるも、
あと2メートル届かない。
『-----ハアハア』
『---人間に改造を』
「ああああああっ!!」
彼女たちの物騒な声が聴こえ、
思わず悲鳴をあげたのだった。
つづくゾ。
他の男性サーヴァント達は
愛の力で狂化された女性サーヴァント達に
のされたゾ。
愛の力ってしゅごい(小並感)
絶対に全部の感想読んでいるから
感想くれ。
れ(おかわりをよこすのです。)
KEY(ドM)