お試し版 グリーヴァス(偽)将軍のFate~モテモテで羨ましいなぁ(震え声)~ 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
カルデアでのお話
こんなこと、きっとあるんだろうなという
お話。
あ、グリーヴァス君は逃げる準備だけお願いします(無慈悲)
時系列は不明
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
「レイシフトを行うにあたって、
編成を考えようと思うの。」
ぐだ子こと立香のそんな
言葉を受けて頷く。
---主に、自分の命のためにも
『----約束された、勝利の剣---!!!』
『----麗しき父上への叛逆----!!!』
『----最果てに駆ける槍-----!!!』
『ぬ、ぬおおおおおお!!!??』
『くろひげええええ!!!俺たちが
乗ってるんだ!!絶対負けるなああああ!!』
『俺たちの力、なめるなァァァァっ!!!』
---ストレス解消のためにサンドバックに
なっている黒ひげの宝具のためにも。
英霊を乗せれば乗せるほど強くなる
船が黒ひげの宝具だが、いつまでももつか---。
『ふひひひひwwwあ、素晴らしいチラリズ--』
『---悪い性欲は破壊する---』
『あびばっ!!!??』
『黒ひげがやられたぁぁっ!!』
『ちょ、盾にしてた船が消えっちまう!!』
『---刺し穿つ---』
『アッ』
ヘクトールとか、ロビンとかも
一緒に戦っているが、船が落とされて
形勢が不利らしい。
彼女たちがいない今のうちに
話をつけなければ。
「・・・マスター提案なんだが。」
◆
「はい。ということで今回から
マシュを含めてレイシフトできるのは
6人だけねー。」
『・・・・・・。』
「」
「」
「」
「」
「」「」
「」
死屍累々となって死体の山となっている
男性サーヴァント達を無視し、
女性サーヴァント達に話しかける
立香。
さすがに肝が太いというか、
タフというべきか。
彼女もなかなか動じなくなってきた
ようである。
「・・・・彼は毎回出撃するんですか?」
誰かのそんな声が聴こえてきて
背筋がゾゾゾ、と寒くなる。
インフルかな?とすっとぼけていると
立夏が胸を張って答える。
「もちろん!!・・・・あ、
触媒あざーす!!」
俺を引いてテンションマックスに
なっている彼女がそういう。
さすがグランド・ガーチャーである。
「ちなみにどうやって決めるのかしら?」
ジャンヌ・オルタが両腕を組みながら
そう尋ねてくる。
生半可な決め方では彼女たちも納得は
しないだろう。
----だから、立香は爆弾を投下した。
「一番素材を多く集めてきた人。」
その言葉を聴いて、彼女たちは
いつの間にか修練場から消えていた。
◆
「なあ?お前ライダーピース持っているだろ?!
よこせよ!!」
「蒸発しなさい。約束された勝利の剣。」
「」
狩られていくワイバーンたち。
特異点に残っていた残党を
嬉々として狩る彼女たちの姿を
カルデアから見守る。
『す、すごいぞ!!すごいスピードで
霊基再臨に必要な物資が集まっていく!!』
『これだったらすぐに最終まで
再臨できるね。』
興奮した様子のロマニと、
にひひ、と笑うダヴィンチちゃん。
「ふはははは!!どうよマシュ!!
グリやん!!私は素晴らしい策士だろう?」
「先輩、凄いです!!」
リヨ化しているぐだ子と
そんなぐだ子を純真な瞳で
見上げるマシュ。
まるで営業部の争いだぁ、と
人間だったころのことを思い出して
痛くなった胸を手でさすっていると
焦った声が聴こえてきた。
『---あ、あれ?カルデアの電力が
ものすごいスピードで---!!』
『そらそうよ。』
これだけの数のサーヴァントを一斉に
野に放ち、しかも宝具をぶっ放せば
無理もない。
『ちょちょちょちょ!?立香くん!?
令呪で皆を---』
『あびゃびゃびゃびゃ!!もっとだ!!
もっと素材を落とせバルバトス!!』
『あっ』
完全にイってしまわれていた。
「悲しいなぁ・・・。」
---ボムゥっ、という爆発音が
カルデア内に響いた。
◆
「-----ぜー。ぜー。」
地面に手を付いてふらつく体が
倒れないように力を込める。
隣では、申し訳なさそうに
彼女たちが見守っていた。
「あ、あの・・・。私たちも
何かお手伝いを・・・。」
そう言ってくる女性もいたが
それをクーやエミヤたちが止める。
「やめろ。」
「・・・止まりたまえ。」
「・・・・・。」
アーくんはアリクイが威嚇するように
二本足で立って高い声をあげていた。
ちょっと萌えた。
『---しかし、君もすごいね。』
「--はあっ、はあっ。---な、二が--?」
『--まさか宝具で電力を供給するとは。』
俺が出した宝具から持ってきた
電力供給装置を見てそういうロマニ。
これを出すだけで
力を使うのに、それを運ぶための
ドロイド部隊を追加で現出するのに
もうヘトヘトである。
そもそもが不安定な状況で
引き出した代物。
現代にその存在を縛り付けるには
更に力がいる。
その結果が今の自分の
消えてしまいそうな姿であった。
今にも消滅しそうなのか、
手が若干透けている。
「-------。」
「・・・・あ、あの。」
横では体育座りで落ち込むマスターと
それを慰めるマシュがいた。
全員を一斉に戦わせると
電力が持たない。
だから、パーティー編成は
6人までだったんだなぁ・・とロマニの采配に
今更ながら感謝するのだった。
「あ、右手が取れた。」
『きゃああああああっ!!』
ホラーもびっくりな展開に
悲鳴をあげる女子が続出するのだった。
後日、エジソンとテスラの助力もあって
カルデアの電力はなんとか回復したのだった。
男性サーヴァント達は皆自前で
食いしばり(ガッツ状態)を
得たようです。
無駄なあがきなんだよなぁ・・・
(毒、やけど付与の宝具を持つ
女性サーヴァント達を見て)
絶対に全部の感想読んでいるから
感想くれ。
れ(おかわりをよこすのです。)
KEY(ドM)