※この作品はR-18です。

お試し版 グリーヴァス(偽)将軍のFate~モテモテで羨ましいなぁ(震え声)~   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

感想が一気に11件来て草。

アルトリア・ランサー・オルタの
ピックアップがあると聴いて
引くしかないじゃないか・・・・(ガンギマリ)

人間に戻ってしまったグリやん。

女性サーヴァント達は・・・・(震え声)


時系列は不明

それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


★★★NEW★★★ グリーヴァス(偽)、再臨させられる~ラブコメ(笑)の時間だオラァッ その2~

「下がれ下がれー!!」

「押すな押すなー!!」

 

男性のサーヴァント達が

群がる彼女たちを抑える

声が聴こえる。

 

食堂でアステリオスや

ゲオルギウスと一緒に

食事をとる。

 

しかし、やはり落ち着かない。

 

人間に戻ってしまったこと。

 

 

それがカルデア中に広まり、

大騒ぎとなってしまった。

 

 

事の発端は俺が

人間に戻ってしまった日に

までさかのぼる。

 

◆

 

「ぬああああっ!!」

 

走る。

体中が軽いのに、以前よりも

遅いスピードでしか走れない

現状をもどかしつつ思いながらも

目指すは彼女の工房。

 

 

途中、様々なサーヴァント達と

すれ違う。

 

とりあえずあいさつはしておく。

 

「おはようっ!!」

「おは・・・・・え?」

 

「おはようっ!!」

「・・・・・・誰だ?」

 

「おはようっ!!!」

「・・・・・・・・・・・。」

 

呆けたような声を出して、

きゃーきゃー騒ぐ彼女たちを

しり目に、彼女のいる工房まで

やってきた。

 

ドアを開け、中に入る。

 

 

----そこには「しばらく

散歩してきまーす♡by ダヴィンチちゃん」と

書かれた紙が机の上に置かれていた。

 

「・・・・・・ぬああああああっ!!!!」

 

発狂しながら、廊下に飛び出して

カルデア中を探し回ったのだった。

 

◆

 

「・・・それが、グリー、ヴァスの、

本当のすがた?」

「ふうむ。驚いたな。・・君はてっきり

根っからの人外かと。」

「ふむ。よくある話ではあるが、

書き綴るにはちょうどいい題材だ。

ふはははは!!」

 

アーくんとゲオルギウスはともかく

アンデルセンは絶許。

 

そう思ってわなわなと

手をわななかせていると

食堂のドアが開けられて

男サーヴァント達の

悲鳴が聴こえてくる。

 

 

「ぎゃあああああっ!!」

「く、黒ひげダイーン!!?ぐはぁっ!!」

「今日はいつにもましてごはふっ!?」

「」

「」

「」

 

次々に吹っ飛ばされていく

彼らの姿を見て、

カレーを持ちながら

非常口の方に走る。

 

後ろの方から声が聴こえてくる。

 

 

『彼はどこ?』

『人間の姿になっているというから

見に来たんだけど。』

『・・・ま、まてぇ・・・。

まだおわって・・・がふっ!!』

『あ、ふんじゃった。』

『きっちりとどめはさして

おきなさい。』

『治療!!延命させなければ!!』

『アステリオス。彼はどこに行ったの?』

『・・・し、しら、知らない・・・・!!』

『・・・へえ。今日の晩御飯、

牛のステーキにされたいんだぁ。』

『・・・う・・・うう・・・。』

 

 

(アーくん、ごめん・・・・。)

 

絶対に後でフォローしようと

心に決めたのだった。

 

 

◆

 

逃げに逃げてカルデア施設の上の方。

 

職員ぐらいしか知らないであろう、

展望台近くの倉庫。

 

そこで持ってきた水が入った

ペットボトルとカレーが入った

器を置いて一息つく。

 

(・・・・・まいった。)

 

ぜえ、はあ、と息も切れてしまっている。

 

あの体から普通の人間の体に

戻ってしまった影響か、

ステータスが大幅に落ちている。

 

具体的には、それまでは何十キロ

走ろうが持っていたスタミナが、

今ではこのザマである。

 

人間に戻ったのはいいが、

これでは戦力になれない。

 

 

それでもいい、とマスターなら言ってくれそうだが、

彼女の脚でまといにはなりたくない。

 

どうすれば・・・と悩んでいたら、

ちょいちょい、と肩をつつかれる。

 

(ま、まさかアルトリアっ!?)

 

 

 

最近、気が付いたら清姫なみに

傍にいるアルトリアかと思って

身構える。

 

 

「あ、あのー。・・・・どちらさま?」

 

 

---スマホで、ガチャを回していた

マスターが困惑した顔で俺の

方を見ていた。

 

 

 

「へー。・・・・ふーん。」

「・・・・。」

 

マスターに人間になってしまったことを

伝えると彼女はあっさりとそれを

信じた。

 

 

人を信じすぎて騙されやしないか

心配になったが、それが彼女の、

立香のいいところだと考えなおし、

笑う。

 

 

・・・頬を手で引っ張ったり、

腕を触ってくるのはくすぐったいけれども。

 

「・・・・よかったじゃん。」

「・・・・え?」

 

彼女の口から出てきた言葉に

驚いて聞き返す。

 

 

「だって、元は人間で、やっと戻れたんでしょ?

だったらあの姿にならなくてもいいじゃん。」

「・・・・・・。」

 

 

確かに彼女の言う通りかもしれない。

この人間の姿は、俺がまだ前世で

生きていたころの形だ。

 

自分の在り方を忘れたことはない。

 

「・・・それは、だめだ。」

 

---でも、気が付いたら彼女のそんな言葉を

否定していた。

 

「・・・・・それは、どうして?」

 

不思議そうに聴いてくる

彼女にちょっと小さな声で

ぼそぼそとつぶやく。

 

 

「・・・・・れないから。」

「え?」

 

一際大きな声で言いなおす。

 

 

「・・・マスターの力になりたいから。」

「・・・・・・。」

 

この子は似ている。

 

---脳裏に思い浮かぶ『彼女』の姿。

 

茶髪のロングヘアーに、クリーム色に近い

ブレザーの制服を着た儚げな美少女。

 

記憶喪失で、死にたくなくて、

最後まで行き足搔いてた彼女。

 

最後にようやく

救えた最高のマスター。

 

どうしても重ねて見てしまう。

 

 

「・・・・・グリやん。」

「ん?」

 

顔を俯かせた彼女が

腕を振りかぶり---

 

 

「・・・・・急に恥ずかしいこと言うの

禁止っ!!」

「おぼっ!!?」

 

 

--俺の腹に見事なボディを

決めた。

 

その顔は羞恥か、真っ赤に染まって

目がぐるぐると焦点を失っていた。

 

「グ、グリやんの気持ちは嬉しいよ?

で、で、でもさ?ほら、私、ガチャに

ばっかり興味がある女だし、

ガサツだし、女子力アレだし・・・・。

で、でもでもでもっ!!君のことが

嫌いとかじゃなくって、あのっ、

えーと・・・・。・・・あ、あれ?」

「」

 

 

 

彼女の早口言葉を聴きつつ、

胃に力を込めて先ほど食べた

カレーをリバースしないよう

必死に耐えるのだった。

 

 

 




たぶん、人間に戻ったらまずは
押しかけてくる感じ。

で、それを知らなかった立香と
鉢合わせて、こんなふうなラブコメに
なるという。

立香はその日一日中
目をぐるぐるさせながら
ガチャもせずにベッドで
こもっていたようです。

はくのんが知ったらどうなるんだろうなぁ(震え声)

あ、まだまだこの話は続ゾ(絶望)


2018年2月22日まで~ 条件付きでFGOのフレンド募集中※先着5名

申請数が多すぎるし、感想で関係ないこと
書かれても規約違反なので

詳しくは活動報告で



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