※この作品はR-18です。

お試し版 グリーヴァス(偽)将軍のFate~モテモテで羨ましいなぁ(震え声)~   作:KeI77777

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こんにちはんこそば。
KEY(ドM)と申します。

今回は、エクストラ編だゾ。

アニメやっているから
書きたくなった(本音)

ちなみにゲーム内でそれぞれのサーヴァントを
選んだ場合の難易度は

ネロ⇒イージー

キャス狐⇒ハード

無銘(エミヤ)⇒ノーマル

ギルガメッシュ(CCCのみ)⇒チート

だゾ。

グリーヴァス(偽)の場合は

グリーヴァス(偽)⇒ビギナー(ただし彼自身の運命は・・・。)

はくのんを重くしたかっただけなんや・・・。

記憶なくて不安な中、異形だけど自分を必死に
守ってくれる男がいたら・・・ねぇ?
(どこぞの剣で戦うアーチャーを見て)

CCC編の場合、ギルガメッシュに面白いことに
なりそうだからとはくのんを助けに行くよう
お願い(命令)される模様。

あ、エクストラ編のネタバレあるから
エクストラ編のネタバレを見たくない人は
注意だゾ。


それでは、ご覧ください(KBTIT)

KEY(ドM)


こぼれ話【Fate/Extra編】~どうしてはくのんを病ませた!!言え!!(ファフナー並感)

ハロー。お月様。

 

 

こんにちは聖杯戦争。

 

アイエエエエエ!?といきなり

アンブッシュで英霊召喚され

びっくらこく。

 

なんで?!数度目の聖杯戦争ナンデ!?と

パニックになる。

 

冬木の第四次聖杯戦争、第五次聖杯戦争等。

 

数知れぬ聖杯戦争に身を投じ、

いくらなんでもそろそろ休めるだろう。

 

そう思って座に戻ろうとすると

休む暇もなく、送られる分体。

 

いくらなんでも酷使しすぎでは

ないだろうか。

 

そして目を覚ませば、学生服を見にまとった

茶髪ロングの美少女。

 

あら、かわいい。

 

何だかジャンヌに似ている気がする。

 

 

そう思って彼女のことをまじまじと

見つめていると困惑した様子で

俺のことを見てくる。

 

・・・・あれ?

俺を呼んだの・・・この子、だよな?

 

なぜ契約を持ち掛けてこないのか

不思議に思っていると、俺の後ろに

変な人形が立っているのに気が付く。

 

俺を敵だと判断したのか襲ってくる

人形もどき。

 

 

「----邪魔だ。」

 

ライト・セイバーを展開し、

一刀両断する。

 

上下に叩き切られたそれは

塵となり、どこかに消え去る。

 

さて、これでゆっくり話が---。

 

そう思って彼女の近くまで歩こうとすると、

自分の脚が若干透けていることに気が付く。

 

---ん?

 

 

自分の両手を見てみると、だんだん

薄くなっているのがわかる。

 

 

え?な?なんで?!

 

若干パニックになって取り乱しそうに

なるがその原因に気づく。

 

---そういえばさっき、誰とも契約していない

状態で、ライト・セイバー(宝具)を振るっちゃったような----。

 

まずい。

 

こうしている間にもどんどん体が

透明になっていく。

 

消える。消えてしまう。

 

 

「・・・。あのー。」

「え?う、うん!?」

 

びくり、と驚く彼女に

向かって苦笑いで言う。

 

 

 

「----俺と契約して、マスターになってくれないか?」

 

 

これが、記憶のないマスター、岸波白野こと

通称『はくのん』との出会いであった。

 

 

◆

 

気絶したマスターを運んで、

保健室に寝かせた。

 

 

その後、目を覚ましたマスターと

自己紹介しあい、お互いに

質問しあったのだが・・・。

 

 

 

「・・・え。記憶、ないの?」

「・・・・。」

 

俺の言葉にこくり、と頷くマスター。

 

まさか、サーヴァントの事を知らない上に、

記憶までないとは。

 

 

・・・・待て、だったらなぜ

俺が呼ばれたんだ?

 

見たところ、俺と縁があるわけでも

ないようだし。

 

じーっと見つめる。

 

ぽやぽやとした愛らしい顔つき。

 

しかし、一目見ればわかる。

 

 

この子には、すべての逆境を跳ねのけるであろう

【可能性】が眠っていることに。

 

でも、記憶喪失かぁ・・。

 

『記憶がない?ならばまずは体についている

雑菌を消毒しましょう。病は気から、とも言います。

体の健康状態を良くすれば、記憶が戻る

可能性もありえますので。』

 

 

---患者絶対救うウーマンの目が笑っていない

笑顔を思い出す。

 

 

身に着けているマントや、アーマーが不衛生だからと言って

消毒液を掛けられ、体中の隅々まで洗われたのは

若干のトラウマである。

 

 

「・・・・・大丈夫?」

「・・・あ、うん。」

 

いけない。

彼女を励ますどころか逆に

心配させてしまった。

 

保健室のベッドに腰掛けている

マスターに向かってひざまずく。

 

 

---己の、命と同じくらい大切だと

言える、ライト・セイバーを抜刀して。

 

騎士が主君に向かって礼をとるように、

光剣を自分の体の前に掲げる。

 

「ジェネラル?」

「・・・・俺は、君を守ろう。

例え、この命が尽きようとも、この月の

殺し合いから君を生きて返すのが

俺のここに来た理由だと思っているから。」

「・・・・う、うん。」

 

何とか不安を和らげられただろうか。

 

年相応の少女然とした

笑みを浮かべるマスター。

 

昔のカリバーンを抜く前の

アルトリアみたいだ。

 

右手で彼女の頭を撫でる。

 

 

・・・ギルやエンキドゥが見たら、

きっと『(貴様)君が記憶喪失のマスターの

サーヴァントとは、面白いね(な!!)』

と、腹を抱えて笑っていただろう。

 

 

・・・あれ、何か見落としているような。

 

 

 

 

 

 

その後、俺は知るのだった。

 

 

他にも、何人ものマスターがいて、

それぞれが、それぞれのサーヴァントを

従えている。

 

それは即ち・・・。

 

 

◆

 

 

私のサーヴァントは変である。

 

昔の時代の英霊のはずなのに、

ものすごくメカメカしいし、

やけに俗っぽい。

 

他のマスターが連れている

ほとんどのサーヴァントと

知り合いだというのも不思議である。

 

 

----やけに、女性のサーヴァントの

知り合いばかりいて、思わず脛を蹴った。

 

蹴った私の方が痛くって、

彼が申し訳なさそうにしているのが

恥ずかしかった。

 

 

ほら、こうしている今も---。

 

「ほら、あの光る剣とか、

あのデっかい空飛ぶ船とか

出しておくれよ!!ぱーっと

楽しもうじゃないか!!」

「お、おい、ライダー!?

何、敵のサーヴァントとなれ合っているんだよ?!」

「・・・慎二だ。」

 

慎二のライダーにキラキラとした瞳で

何かをねだられていた。

 

やけに慎二に対して生温かな

視線を送っていたが一体何なのだろうか。

 

胸か。

おっぱいなのか。

 

その日は、令呪をもって、

私の抱き枕になることを命じた。

 

 

・・・硬すぎて、

次の朝、体中が痛かったけど。

 

 

 

「・・・・ウッソだろ。おい・・・。」

「・・・・知り合いか?アーチャー。」

「・・・ロビン?え?ロビン!?」

 

今度は逆に、グリーヴァスが嬉しそうな

顔つきで四本腕を展開し、敵の

アーチャーに抱き着いていた。

 

 

・・・・私にはしてくれたこと

ないのに、同性相手にはさせてあげるんだ。

ふーん・・・・。

 

 

「・・・お兄さん?でいいのよね?

・・・・うん、うちの子と仲良くなれそうね?私?」

「うん。背中に乗っけてもらいたいわ。私。」

「-----!!!」

「痛い痛い痛い!!やめろ!!じゃれつくなって!!」

 

なんか、双子の子供が飼っている

筋骨隆々とした怪物に懐かれていたり。

 

・・・首輪、かぁ。

それくらいの躾が必要かも。

 

 

「ははははっ!!マジかよ!!まさかお前も来ているなんてなぁ!!

あれから槍の使い方はうまくなったか!?いっちょ・・・・

戦ってみるかぁ!!」

「ちょ、ちょっと!?ランサー!?何勝手に実体化しているのよ?!」

「マスター。助けてくれ。・・・たすけて。」

 

 

明らかに強そうな槍使いのサーヴァントに

修練場まで引きずられて、そのマスターと

一緒にはあ、とため息を吐いたこともある。

 

「----!!!!」

「おや。その風貌・・・・。私は、あなたのことを

知っていますよ?『機械将軍』?」

「ええ・・・・。ただでさえ強いこいつが

バーサーカーとか・・・・。ヘラクレス相手に

したとき並の悪夢だ・・・。」

 

ものすごく体躯の良いバーサーカーと

対峙して、げんなりしていた彼を

後で膝枕したことも。

 

 

・・・目をつむった顔、

かわいかったなぁ・・・。

 

 

「おお!!お主はもしや・・・!!

ふはははは!!この世に知らないものはいないと

される、かの有名な英霊と相まみえるとは!!

これも我が神のおかげであろうなぁ!!」

「・・・・・。」

「え?・・・・・え?・・・なんで彼女が・・・?」

 

超ハイテンションなガタイの良い

暑苦しい破戒僧のおじさんと、

その人が連れていた、

なんかまがまがしい雰囲気の

バーサーカーに会ったときには

彼がものすごく狼狽し、三度見

していたこともあった。

 

 

----また女なのか。

 

そうかそうか。

 

一日中、私と一緒にいるというのに

私には魅力がないとな。

 

八つ当たりに、怪しい神父が売っていた

激辛マーボ―を令呪で無理やり食べさせた。

 

・・・ちょっとやり過ぎだったと

反省したけど。

 

 

「・・・まさか、あなたが・・・。」

「・・・・ガウェイン。」

「・・・。」

「・・・・・。」

「・・・・・アルトリアとランスロットに

この前会ったよ。」

「・・・ど、どうでしたか?」

「・・・・ランスロットはバーサーカー

だったから仕方ないとして、アルトリアは・・・・。」

「・・・この話はヤメにしましょう。」

「・・・うん。」

「・・・一緒にご飯、食べに行きませんか?」

「・・・・うん。」

 

「こんなしみじとしたガウェインを見るのは

初めてです。・・・・さすが円卓に席を置かずして

円卓会議への出席を許された唯一の英霊ですね。」

「・・・・そうだね。」

 

疲れたような顔をした彼が

いたたまれなくって、その日ばかりは

一緒の布団で寝てあげた。

 

 

----そして、すべての戦いが終わって今。

 

 

 

自身の正体を知り、異物として

聖杯によって消されるのを待つ身である。

 

 

悔いはある。

 

だが、歩んだ道が

間違っていたとは絶対に思わない。

 

 

私と、---彼が支えて歩んできた

この道は。

 

叶うことなら、彼と、もっと---。

 

 

----ギリギリ間に合った。

 

 

聞き覚えのある、優しそうな声が聴こえた。

 

 

目を開けると、そこには

茶髪、ロン毛の男性が

私に向かって手を伸ばしてる

姿が見えた。

 

驚いて、思わずごぼぉ、と

息を吐く。

 

ぶくぶくと口から泡がこぼれた。

 

 

---ちょっとごたごたとして、

色々あったけどさ。約束を

果たしに来たよ。

 

 

ああ、そうか。

 

夢で何度も見た、この姿。

 

 

---彼の、おそらく私以外

誰も知らない【真実】。

 

 

彼の本当の姿がそこにあった。

 

---今回の件のために、月の裏側に行って、

親友に頼んできたんだ。・・・まあ、

おかげで俺が持っていた宝具は

このセイバー一本を残して、

全部取られちゃったけど。

 

 

ふう、とため息を吐く。

 

おかしい。

 

どうしてだろうか。

 

消える。それでいいと思っていたのに。

 

 

----どうして涙がとまらないのだろうか---。

 

--俺も、また別の世界に消えちゃうけど。

 

 

だんだんと薄れていく彼の姿。

 

私の意識も同じく、途切れていく。

 

---俺、マスターが、・・・他の誰でもないはくのんが

俺のマスターでよかった。

 

にこり、と笑う彼。

 

右手には、見慣れた銀色の筒が

握られており、それを私の方に

向かって差しだしている。

 

あたりがだんだんと暗くなる。

 

必死に、彼が差し出している

腕に向かって手を伸ばす。

 

 

----やだ。やだやだやだやだやだやだ---

 

--もっと話したい。一緒に居たい。声を聴きたい。

---傍に、いてほしいっ---

 

私の願いも空しく。

 

そこで意識は消えた。

 

 

◆

 

 

 

がばり、と体を起き上がらせると、

自分がどこかの病院の一室に

いることに気が付く

 

 

腕には点滴の針が刺されており、

横には、ピッ、ピッとなり続ける

心電図が置かれていた。

 

 

「---夢?」

 

右手をあげて、ベッドの取っ手を

掴もうとすると、自分が何かを

持っていることに気が付く。

 

----そこには、彼が良く使っていた

光る剣の柄がしっかりと握られていた。

 

 

スイッチを押しても、何も

起動したりはしない。

 

 

でも、わかる。

 

 

私が彼のあの武器を

見間違えるわけがない。

 

 

ついで、目から涙が

流れる。

 

 

生きているという安心感と

----彼ともう会えないという事実に。

 

 

そうして涙をこぼし続けていたが、

近くにあった松葉杖を持ち、

スリッパをはいて歩き出す。

 

 

--そうだ。単純なことじゃないか。

 

ずずず、と思い足を引きずりながら

病室を出る。

 

 

あれは夢でも何でもない。

 

本当にあったこと。

 

ならば---

 

 

----私が、彼のいる場所に行けば良いだけだ。

 

諦めないのは得意だ。

 

腕がもげようと、足がちぎれようと、腹が吹っ飛ぼうと

前に進みつづければいい。

 

 

----もっともっときれいになって

次に会ったときに驚かせよう。

 

自分の気持ちに、

どうして今まで気が付かなかったのだろうか。

 

別れてから自覚するなんて生殺しだ。

 

(---待っていてね。絶対に

会いに行くから---。)

 

まずは体力をつけよう。

 

 

それから、彼に関する情報を

集めて

 

(---これを元に、彼と

会えるよう準備しなきゃ---)

 

 

誰にも見せるわけでもなく、

私は自然と笑っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?何か寒気が・・。」

「どうしたのですかグリーヴァス?」

「(黙って俺のベッドにもぐりこむの

やめてくれないかなぁ・・。)」

 

 

カルデアにいる彼は知らない。

 

 

---この先、『光剣修羅』として英霊になってしまった

はくのんと出会うかもしれないなんて----。

 

 

---彼のためにも、『彼女』がいる特異点がこの先発生しないことを

今は祈ろう---。

 

実際のところ、何の意味もないのだが。

 

 

 




やっちまったエクストラ編。

ギルは、己の英霊としての力を失っても
はくのんをムーンセルから助けに行く
グリーヴァス(偽)に色々愉悦が止まらず
ワインが進む模様。

なお、ちゃっかりと彼の宝具は
かえしているAUO。

もっといい『財宝』を
得られたからだとか。

『名前を出すとヤバイあの方』に
頼んではくのんが体験した
月の聖杯戦争を彼女が見た
『夢』にしてもらった結果。

グリーヴァスはその対価として、
永遠に英霊として戦い続けることに
なったゾ。

はくのんって英霊になったら
やばいだろうなぁ(白目)

愛が深そうだから、病むと
これくらい重くなりそうだろうなぁ、
という発想からきた話(震え声)

グリーヴァス(偽)はグリーヴァス(偽)で
知り合いの英霊たちと話せて
会えてよかったようです。

はくのんみたいなタイプは結構
好みだった模様。

FGOで再会したら楽しくなるね!(ニッコリ)

きっと感動の再会になるんだろうなぁ(すっとぼけ)

・・・・他の女性サーヴァントとのエンカウンター?
知らない子ですね・・・・(目そらし)

返信するかわからないけど、
絶対に全部の感想読んでいるから
感想くれ。

れ(おかわりをよこすのです。)

KEY(ドM)
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