※この作品はR-18です。

没落貴族の三男坊が冒険者になった訳   作:フリーデン

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★ミアの想い

アルの腕に抱き着いて街を歩きながら考える

 

最近の私は変だ。自分でもそう思える

 

何時もアルのことばかり見てる・・・今もそうだ

 

すると彼がこちらを向く。それだけで心臓の鼓動は早くなり、顔が熱くなってしまう

 

「どうしたミア、そんなに見つめられると照れてしまうぞ」

 

「なんでもない」

 

そう言って誤魔化すように前を向く

 

そうかぁ?と首を捻ってアルは前に視線を戻した

 

そして私はまたアルの横顔を見てしまうのだ

 

なんなんだろう・・・好きだから?

 

いや、出会った時から好きだった。それに、前はここまで不安に思わなかった

 

アルと仲直りをして以来、何時でも彼を見ていないと落ち着かなくなってしまった

 

 

「ん・・・」

 

今は街の路地裏でアルとキスをしている。・・・私が連れ込んだんだ

 

それだけで体が疼き、アルが欲しくて堪らなくなる

 

「ミア、我慢できなくなってしまったのか?」

 

だって、アルが好きだから・・・

 

「うん・・・」

 

「ならしょうがないな」

 

アルはそう言って受け入れてくれる

 

だけどこんなのおかしい

 

そう自分でも思っているのに、私は少しでも不安になると自制が効かなくなってアルを求めてしまうのだ

 

彼にはしたない女だと思われたくない・・・色々と手遅れだと思うけど。

 

それなのに・・・

 

「入れて・・・ね?」

 

私はアルの手を引いて人目のつかない路地裏の奥に向かうと、ショーツをずらしてお尻を突き出す

 

嫌・・・こんな所でしたくないのに

 

そう思っても私の秘所からは蜜が零れて地面に滴り落ちる

 

「ミアはえっちだな」

 

アルはおちんちんをズボンから取り出すと私の秘所にねじ込んでいく

 

「ん!・・・気持ちいい・・・アル・・・気持ちいいの・・・」

 

彼の大きくて硬いのが私を貫く

 

「ああ!動いて!たくさん私を愛して!」

 

こんなところで何を言っているんだろう・・・私は・・・どうしてしまったんだろう

 

 

彼のおちんちんから精液が飛び出す

 

わたしは何度も絶頂を迎え、ガクガクと震える体を必死に支えてそれを受けとめる

 

「あぁ!あるのせーえきがいっぱい・・・」

 

「ああ、ミア。最高だよ」

 

嬉しい、彼も私で気持ちよくなってくれてるんだ・・・

 

そう思うと胸が熱くなって更に彼が欲しくなる・・・愛おしくなってしまう

 

でも、流石にここで続けるわけにはいかない

 

アルのおちんちんを口でお掃除して路地を出る

 

ここでやっと少し理性が戻ってきた

 

「ぐすっ・・・ごめんね、えっちな女の子で」

 

本当に信じられないくらいの淫乱だと思う、情けなくて涙が出てくる

 

「構わん。好きなだけ甘えろ、俺はお前が大好きなんだからな」

 

嬉しい・・・けどこんなの駄目だ

 

ライフ・リンゲージのリスクを考えると、この魔法はアルを私に縛り付けてしまうものだと思った。

 

でもこれじゃ逆だ・・・私はアルに愛されなければ満足に戦うこともできない

 

アルの傍に居ないと不安になってうまく物事を考えることもできない

 

アルに捨てられると思うと怖くて怖くて普段は考えないような言動や行動をしてしまう・・・

 

この魔法は・・・私をアルに縛り付けてしまう魔法だった

 

嫌な訳が無い。でも、アルに迷惑をかけてしまう

 

いつも私の相手ばかりさせていたらアルだって嫌になってしまうはずだ

 

それは避けたかった

 

彼は、私とアルは対等だと言ってくれた

 

でも、今の関係は私がただ彼に依存して・・・彼はそれに応えてくれているだけだ

 

いつか破綻してしまうような危うい関係だと思う

 

それを正す為にも私は、今の私の状態を全て彼に伝えることにした

 

 

「成程な」

 

ミアの話を聞いた

 

魔法の所為なのか・・・俺がミアを裏切ってしまった所為で信じられないからこうなってしまったのか・・・そこまでは判断がつかないが・・・

 

少なくともそれにミア自身が気づいており、なんとかしたいと思っていることはわかった

 

確かにあまり健全な関係とは言えないだろう

 

お互いに愛し合ってこそ恋人だ、依存してぶら下がってしまうのは確かに違うな

 

と言っても、俺もミアを愛しているから別に恋人関係が破綻している訳ではないのだが

 

「それでどうする?何かその依存ってやつを克服する方法はあるのか?」

 

「まず、泊っている部屋を分けたい」

 

なんだと?

 

「それは・・・」

 

「一時的に」

 

よかった、ずっとではないんだな

 

「だが俺もミアもお互いの体温がないと眠れんぞ」

 

「・・・そもそもそれがおかしい。私も大概だけどアルも私に依存し過ぎている」

 

む、言われてみればそうだが

 

「私達は一緒に居る時間が長すぎる」

 

まぁずっと一緒に居るしな

 

「少なくともお屋敷に居た頃寝室は別だった」

 

そうだったな

 

「だから寝室を替える、それでお互いが泊っている宿を教えない」

 

なるほど、いい案だな

 

「だがえっちはどうするんだ?」

 

「しっぽ亭のこの部屋はこのまま取っておく、夜に集まって決められた回数だけする」

 

ふむ・・・

 

「何回だ・・・?」

 

「10回まで・・・」

 

なんでそこだけ激甘なんだ!

 

「3回くらいにしよう」

 

「ふぇ・・・それだけなの?」

 

ミアが目尻に涙を溜める・・・ここは心を鬼にしなければいけないだろう

 

「アル・・・ミアに飽きちゃったの?」

 

ミアは胸元をはだけさせて迫ってくる・・・彼女が言っていたのはこれか。

 

「何でもするよ?アルの大好きなミアの胸で挟んであげる・・・だから捨てないで・・・」

 

いかん!俺も流されそうだ!

 

ミアの体を掴んで止める

 

「なんで・・・?なんで止めるの・・・?」

 

まずいぞこれは・・・

 

「いや!ミアを愛してよぉ!なんでもするから・・・お願い・・・」

 

ミアは俺のズボンから一物を取り出して咥えようとする

 

くっそ!頑張れアルバート!ミアの為だぞ!

 

自分に喝を入れ、ミアを抱きしめて耳元で囁く

 

「ミア、落ち着け。俺はお前を捨てたりしない。今は大切な話をしていたんだ。そうだろう?」

 

「大切な話・・・?」

 

「そうだ、ミアが言ったんだぞ」

 

「私が・・・」

 

「ああ」

 

「・・・」

 

そのまま数分ミアを抱きしめていると彼女は俺からゆっくり離れた

 

「・・・アル、良く止めてくれた」

 

どうやら理性が戻ったようだな

 

「どうしてこうなるのか自分でもよくわからないの・・・だからおかしいと思ったらこれからも私を止めて」

 

「任せろ」

 

冒険者ギルドで受けてきたどの依頼よりも難しい依頼だと思った

 

 




アルバート・ディレス 13歳(16歳相当) 身長 175cm
スキル:刀剣術:7 火魔法:4 雷魔法:5 治癒魔法:4
装備 :上質な鋼の刀 変異リザードマンの革鎧セット
所持金:およそ金貨150枚

ミア 13歳(16歳相当) 身長 168cm Fカップ   
スキル:※刀剣術:5 ※風魔法:6 ※氷魔法:5 ※治癒魔法:5 弓術:1
装備 :鋼の忍者刀×2 カーボンの合成弓 変異リザードマンの革鎧セット
所持金:およそ金貨170枚

※68時間(873-3=870)
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