※この作品はR-18です。

μ,sのメンバーと色んなシチュエーションでHしたい……   作:氷野心雫

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 色々、シチュエーションを考えては悶々しています。


絢瀬絵里編 2

 とあるマンションの一室

 

 

 

 

 薄暗い部屋の中、後藤佑真は全裸で座り込んでいた。両腕は後ろに回され、オモチャの手錠を掛けられている。脱け出そうともがくが、オモチャとは思えない程の頑丈さ。目の前には、つい先日、佑真のご主人様となった絵里が、妖しげに笑みを称えている。

「なぁ、逃げる気はないんだから、別に拘束する必要あるか?」

 不満顔の佑真が絵里に向かって言う。絵里は小さく溜め息をついた。

「あるに決まっているでしょ?」

「何で」

「その方が燃えるじゃない」

 当然の様に言う絵里。佑真は目眩を覚えた。反論する気も失せた佑真に、絵里は着ている服を脱いだ。息を飲む佑真。絵里の下着は、あまりにもエロかった。黒いレース編みのキャミソールは、透けていて、地肌が見えている。しかも、ブラを着けていないのが、薄暗い部屋の中でも分かった。絵里の程好い大きさの乳房がしっかりとキャミソール越しでも主張し、尖端も立っている。さらに、下は細い紐のショーツ。小さな布地が前を申し訳無さげにあるくらいで、ほぼ紐なのだ。

「ほら、見て」

 言いながら後ろを向き、お尻を佑真の目の前に突き出す絵里。佑真の下半身が反応する。細い紐は、丁度絵里の秘所を避けるように後ろに繋がっていた。

「これなら、下着を脱がなくてもえっち出来るでしょ」

 無邪気に笑う絵里。佑真の耳には届いていない。絵里の秘所に顔を近付け、舌先で舐め上げる。

「……んん、こら。佑真、ダメよ」

 そう言って、お尻を佑真から離すと、絵里は不敵な笑みで佑真のソレに触れた。佑真の顔が歪む。絵里はゆっくりと上下に手を動かし、時折強弱もつけていく。

「……ぅ、ああ」

 佑真の腰が浮き上がり、膝立ちになる。少しずつ汗ばんでくる身体。絵里は佑真の後ろに回り込み、背中越しからソレを扱き出した。佑真の膝がガクガクと揺れる。絵里は佑真の背中に舌を這わせた。

「……ああ、出るぅ」

 佑真の言葉に、絵里の手の動きが止まる。

「ふふふっ」

 絵里は笑いながら、再び手を動かし始めた。佑真のソレからヌルヌルと汁が出てきて、絵里はそれを指で全体に塗り付ける。淫らな音が次第に大きくなっていく。

「ああ、もう出る、出るぅ……」

 すると、再び手を止めた。佑真は荒い息で絵里を見る。絵里は微笑んでいた。

「絵里、俺もうイきたい。イかせて」

「まだダメよ。まだ我慢して」

 そう言って、絵里は佑真の前に立ち、佑真のソレを口に含む。絵里の舌使いに、佑真の腰がビクビクと動き、前屈みになる。絵里はゆっくりと口からソレを出した。

「……はぁ、はぁ、絵里ぃ……もう我慢出来ない。絵里の中に入れさせて」

「ふふふ、どうしようかしら」

 絵里の手が、佑真のソレを下から撫で上げる。佑真のソレはまるで石の様にガチガチに固く、いつもより大きくなっていた。絵里は小さく息を飲む。

 

(……凄いわ。佑真のコレが私の中に入ったら、どうなるのかしら)

 

「絵里の言い付け通り、しばらく抜いてないんだから、早く入れさせて」

 初めて絵里とえっちしてから、佑真は絵里の言い付けで抜いていなかった。

「佑真、ちゃんとお願いしないとダメよ」

 絵里の言葉に、佑真は表情を明るくさせ。

「絵里の中に入れさせて下さい」

 何の抵抗もなくすんなりと言葉にする佑真。今、佑真の頭の中にあるのは、早く絵里を犯したいという欲望だけ。絵里は満足気に微笑むと、佑真の拘束を解く。佑真の動きは速かった。絵里を壁に押し付け、ぷっくりと可愛く膨らんだ唇を塞ぐ。絵里と佑真の身体は空気すら入れない程密着。絵里の足と足の間に佑真はソレを擦り付ける。絵里は小さく喘いだ。

「……んん、凄い。佑真のコレ」

 ショーツ越しからグリグリと押し付けら、絵里の身体は疼く。

「絵里、壁に手を付いて。お尻をこっちに向けて」

 佑真が言う。絵里は頷くと言われるままお尻を佑真に向けた。絵里のお尻を撫でる佑真。色白の肌はスベスベして、プリっとしたお尻はまるで赤ちゃんの肌質。佑真は絵里の秘所に指を這わせ、中をかき混ぜる。すでにグッショリと濡れた絵里の中。佑真はソレを宛がうと一気に貫く。

「……んぁああ」

 あまりの衝撃と質量に、絵里は仰け反った。佑真は構わず腰を打ち付ける。

「……んん、や……激し……佑」

 佑真の耳には絵里の声は聞こえていない。全身は『犯す』という欲望に支配されていた。絵里の足がガクガクと揺れる。足に力が入らず崩れ落ちる絵里。佑真は絵里を四つん這いにし、犯し続ける。部屋に響く淫らな音。絵里は何度も絶頂していた。

「……んん、佑真ぁ……」

 何度か射精をする内に、佑真は正気を戻す。気が付けば、生で絵里を犯していた。

「……絵里、もう手遅れだけど、直接中に出して良い?」

「………ん…やぁ」

 絵里はグッタリしていた。佑真は一度ソレを抜くと、絵里を抱き上げる。ベッドに絵里をゆっくりと下ろす佑真。絵里は仰向けで足を広げた。

「佑真の精子、頂戴」

「中に出して良いのか?」

「今更なんでしょ?」

 絵里の言葉に、佑真は素直にソレを入れた。ベッドが佑真の動きに合わせて軋む。

「下僕の子を身籠って良いのか?」

「……佑真、私は佑真の子なら喜んで産むわよ?」

 絵里の言葉に、佑真は一瞬怪訝な表情をする。絵里はどうして自分を下僕にしたいのか分からなかった。それだけでなく、自分の子供を身籠りたいのかも分からずにいた。

「……も、出る」

 疑問に感じながらも、佑真は絵里の中に白濁の液を注ぎ込んだのだった。

 

 

 

 

 数週間後

 

 

 

 

 佑真は絵里とある場所に向かっていた。絵里は目的地を言わない。佑真は絵里の横顔を見つめた。佑真の視線を感じ、絵里が佑真を見る。

「なぁに?」

「なぁ、いい加減目的地教えろよ」

「ふふふ、秘密よ」

 クスクスと笑いながら絵里は言う。絵里と出逢ってから、佑真は初めてちゃんと絵里を見た。金色の髪に、色白の肌。瞳は澄んだ蒼。モデルの様にスリムで、一つに束ねた髪から見えるうなじは、色っぽい。佑真の喉がゴクリと鳴った。

 

(俺、こんな人とえっちしたんだ)

 

 佑真は小さく溜め息をつく。決して格好いいとは言えない自分。佑真は、絵里がどうして自分と関係を持ちたいのか分からなかった。しばらく歩いていると、一軒家にたどり着く。表札には『南』と刻印している。

「ここよ」

 絵里は玄関の扉を開け、中に入っていく。佑真も後に続いた。

「勝手に入って良いのか?人ん家だぞ」

「大丈夫よ。私の友人の家だから」

 そう言って、とある扉を開く。部屋の中では、全裸の女性二人がベッドで抱き合っていた。佑真の頭の中は真っ白になる。絵里と佑真に気付く二人。

「絵里、彼は誰ですか!?」

 青い髪の女性が声を荒げた。佑真の背中に冷や汗が流れたのは言うまでもない。




 次回は、海未&ことりです。

 ウフ、どうしようかしら?みたいな……
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