ヴィータちゃんは変身魔法で大人になっていたします、途中で元に戻ってまたハッスルします。
ヴィータに彼氏ができた。
馴れ初めはと聞かれると、正直はっきりと覚えてはいない。
なんとなく、いつの間にか、そういう関係になっていたとしか言えないのだ。
だからといって愛情が薄いかといえば、そんなことはなく、一緒にいれば嬉しいし、何かの拍子に目が合えば胸が暖かく感じるし、手を繋いだり触れ合えば幸せを感じたりもする。
それでも敢えて言うならば、些細なことの積み重ねなのだろう。
さてそんなヴィータが男女交際をする際にしなければいけなかったのが、変身魔法の習熟である。
一種の魔導生命体といえるヴィータは、まともな日常生活を営むようになったのこそ、ここ10年程のことにはなるが、それでも誕生からかなり長い年月を生きている。
生きてはいるのだが、見た目はどう高く見ても10歳前後の少女でしかない。
そんなヴィータが成人男性と恋人としてデートしていれば、いくら就労年齢低めなミッドチルダといえど「管理局員さん、あの人です!」と通報されかねない。
管理局員が非番のデート中に、管理局員に逮捕ないしは補導されるなど笑い話にもならない。
というか一度されかけたため、デートの時は変身魔法で20歳前後の姿になるようにしている。
最初は変身した姿にいくらか違和感もあったが、目線が近くなるし、手を繋ぐのではなく腕を組むこともできるようになるので、今では好んでそうしている。
たまの休暇をそんな感じに普通に恋人がするように遊び、お洒落なお店で食べて飲んでというデートを楽しみ、本日もまあそのままホテルへと足を運ぶことになったわけだ。
さすがに体を重ねる関係になったのはまだ最近のことだし、お互い経験の無い身で初めての時は難儀したものではあるが、それでも楽しみ方というべきか、味わい方というべきか、そういうことも幾ばくか慣れてきたように思う。
思うのではあるが、それでも今日はいつも以上に反応する身体に戸惑う感じがした。
「ふ、あ・・・う」
灯りを消したホテルのベッドで、背中から抱きしめられ、首筋を這う舌の感触に、体が熱を帯びていく。
(なんだ?今日はすごく感じる・・・・・・)
「ん、ふあ、ふうう」
変身魔法によるものとはいえ、男の手を楽しませるだけの大きさと弾力のある乳房は、ヴィータ自身にもしっかりと快楽を伝えてくる。
「舌、出してヴィータ」
「う、うん・・・・・・あ、ふぇ、あひゅ」
おずおずと出した舌が吸われる感触に、頭が蕩けそうな気分になり、ヴィータも自分から舌を絡めていく。
そのまま肩越しに行われる濃厚な唾液交換は着実に感覚を高めていく。
不意に乳房の先端を
「ふ、ああ・・・ああああ」
(やっぱ、いつもより感じる。酒のせいか?でも酒ってこういう時の感覚鈍くなるって聞いたんだけどな?)
適度なアルコールが入っているせいで精神が昂ぶっているせいなのか、あるいは性行為に慣れてきた体がそういうことを欲しているせいなのか、それとも両方か、ヴィータの体はいつになく快感を貪り、男を求めていた。
「う!?あ、あうううああああああああ!?」
そんなヴィータの思考の隙間を知ってか知らずか、絶妙なタイミングで陰唇を割り開いて侵入した指でにゅぐにゅぐと敏感な膣を掻き回されたヴィータは嬌声を上げ容易く達してしまう。
「や!だめ、それだめ、いまイッてるイッてるからひゃめ、やめりょ、い!?う~~~~~!!」
達したところに指でことさら膣の敏感な部分を撫でられ、さらに陰核を剥かれてビクンビクンと体を痙攣させる。
「え、ヴィータ?」
「や、やめりょっていったにょに」
「ご、ごめん、こんなすぐにイクとは思ってなかったから」
事実、指が膣内を往復した回数は片手で数えられる。
「今日は、なんかやたらと・・・・・・敏感になってんだよ」
「どうする? もうこれで終わりにしとく?」
「別にそんな気を使わなくていーよ、あたしだって・・・・・・その、久しぶりだし・・・・・・ちゃんとだな、その・・・・・・い、いいからするぞ」
「あ、ああ・・・・・・じゃあ、いくよ」
ヴィータに促されるままに、その身体に覆いかぶさり、秘所にいきり立ったものをあてがいゆっくりと押し込んでいく。
「ふっ! あ、あぁあ・・・・・・ひん、はい、入ってくるぅ・・・・・・」
ヴィータの声はすぐに艶を帯び、甘く茹で上がった吐息を吐き出し始める。
「うん、あ、あうぅ! う、ひぅ、ひん、ひん、う! あぁ、あ、あっ!!ひぃ、ひぅ、ひぅ・・・・・・やぁ、そ、それ、だ、だめ、ふわぁ、お、おぃ~、も、もっと奥、ひぁ!?」
入り口の浅いところを入念にこね回し、半分まで突き入れては抜き、ほじほじほじほじとヴィータの秘裂を掘り返していく。
「やめ、だ、め、本当に、それ、せつねーんだよ、もっと奥、あ、浅い、浅い出し入れ、やめ、おく、おくぅ!! そんなほじほじ、い、いじめるぁ!!」
「ごめん、ごめん、もっと奥だね」
ゆっくりと男性自身を沈めていくと、にゅぶりと水音が響き、愛液がシーツに染みを作る。
そうして奥まで到達するとヴィータの体がビクンと震える。
抽挿を繰り返すと途端に膣がうねりビクビクと蠢き出す。
「あ、あぁ、あぅ、あぅ、あぅぅぅうう!! 奥、トントンするの、だめ、だめ、それ良すぎる、またイク、イク、あ、イクぅ!! っはうっうぅうううう~~~~!!」
「ヴィータ、中、すごくビクビクしてる」
「うん、イッた、イッちゃった・・・・・・わるぃ、ちょっとだけ、このまま、休憩」
荒い息を吐きながら、手を広げ抱き合いたい、キスをしたいと意思表示をするヴィータの背中に手を回しお互いの温もりを交換し、口を重ねる。
「ヴィータって、キス好きだよね」
「・・・・・・うん」
熱い吐息と共に照れを含んだ返事が返る。
「も、もう、いいぞ」
「じゃあ、いくよ」
抱き合ったまま抽挿を始めると、形の良い尻と陰唇の周りの肉がピクピクと反応しだし、接合部からは泥濘に足を踏み込んだようにぶちゅぶちゅと鈍い音が響く。
「ひぁっ!? あぅ、ゆ、ゆするの、いい、良い、はふっ! あぁ~~~!!」
イくまいとヴィータは必死に堪えるが、同時に腰も跳ね上がり、深く一物をくわえこみ、擦り上げていく。
「ふっー! ふっー! ふっー! あうぅぅぅ!! だ、め、またイキそう。おまえが、まだなのにぃ、ま、またぁ!!」
ヴィータの息がいっそう荒くなり、口から垂れたよだれがヴィータの首に回した男の手を濡らしていく。
「はぁあああぁああっぁああああ・・・・・・あ、あ、あ、あぁ・・・・・・あふぅ・・・・・・」
「大丈夫ヴィータ?」
「・・・・・・はぁはぁあ~はぁ~、いいからつづけろよ」
「いや、でもイッたばかりじゃつらいでしょ」
「さっきからあたしばっかりイッておまえはまだだろ。あたしだってだな、その、す、す・・・・・・好きな男を受け止めたいんだよ!!」
「でも・・・・・・」
「じゃあ・・・・・・あたしがする!!」
渋る男に業を煮やしたか、繋がったままぐるりと体勢を入れ替え、騎乗位の姿勢になる。
「ヴィータ!?」
「あたしだって好きな男を気持よくしてやりてーんですよ、遠慮なんかすんなバーカ」
どちらかと言えば性交渉はいつも男のほうが主導権を握っており、自分からというのはまだ不慣れであり、ぎこちないながらもそれでも懸命に腰を動かし始める。
「あぅ、や、これ、奥に、奥にくるぅ!! し、子宮に響くぅ、あっ、あっ、はうぅううっ・・・・・・手ぇ、手ぇ繋いで」
ヴィータの愛願に、両の手同士をしっかりと握り合い、手と性器を繋げたまま腰を振り続ける。
「ヴィータ・・・・・・」
「だ、だいじょ、ぶ、だから、お、おまえ、もぉ」
「分かった、いくよ」
男も腰を使い出し、お互いの性器を擦り上げる音が響いていく。
「あん、あっ! はぁっーーー!! くっあぁ!! ひぃひぅ」
痙攣しだした膣道がまとわりつくように先端を擦り上げ、ぬめりつくように竿を締め付けていく。
「ヴィータ、ヴィータ、すごいうねって、締め付けてきて、すごい」
「ば、かぁ・・・・・・は、恥ずかしいこと、はぁ、ひ、い、いう、なぁ、あ、イッてる、イッてるのに、また、またイク!? うぅうううう~~~!!」
それでも動きを止めずに、一心に腰を振り続ける。
そんなヴィータに合わせ、男も下から腰を打ち付けていく。
「ヴィータ、俺も・・・・・・
「あぅ、きて、は、早く! も、もうだ、め、だめええ!! はやくだして!!」
鈴口を一番奥に押し付け、どぷどぷと勢いよく精液を注ぎ込んでいく。
「あ・・・あぁ、あぅ・・・・・・」
ヴィータの腕から力が抜け、ぐったりと脱力したヴィータがしなだれかかるように倒れこんでくる。
「え・・・あれ? う、わ、し、絞まる!?」
「あ!? あぁあああああ~~~~!? い、ぎぃ!!」
途端、ヴィータの膣が急激にギチギチと握り潰さんばかりに男の物を締め付けだし、またヴィータも自分の体内のモノが一回り、否、二回りは大きくなったような圧迫感に呼吸を止める。
実際は男の物が大きくなった・・・・・・というよりも
「・・・・・・あ?
何度もイキ続け、半ば失神したために変身魔法が解けて、元の身体に戻ってしまったためだ。
いつもは口を吸い合うのにちょうどいい顔の位置が、今はそれよりも下、男の胸の辺りにあるのを少し寂しく思いながら。
「わ、わりぃ、すぐ、抜くから・・・・・・ん、あ、あぁう」
引き抜こうとするが立て続けにイッたばかりで茹で上がった身体はそれだけで達しそうになる。
半ばまで引き抜いたところで、男がヴィータの腰を掴み奥まで突き込んできた。
「ヴィータ・・・・・・ヴィータ!!」
「え? わ、ちょ、な、なにを!?」
男は上半身を起こし、対面座位の体位になると腰を激しく突き込みだした。
「ああぅ?! ひ、ひぅ!! ひぐっ、ああ! あ、あたし、な、なか、いっぱい、こ、こんな、ひん、ひ、ひろがてりゅぅ! お、おみゃえ、こ、こんな身体に、な、ひん、こ、こうふんしてん、だよぉ!!」
「ごめん、ヴィータが、こんな締め付けてきて、も、もう我慢出来ない。止まらない」
「こ、こにょ、ろ、ロリコン、だ、だったのかよ、おみゃえ」
「ち、がう、ヴィータだから、ヴィータじゃなきゃこんな」
「ふ、
呂律も回らなくなってきたヴィータに、ますます硬さを増した陽根を何度も何度も挿入させながら、ヴィータをぎゅうっと抱きしめその体温を感じようとする。
(これ、やべえ。こいつの体温全身で感じて・・・・・・全部包まれてる。心臓の音がすげえバクバクいってる、こんなに興奮してるんだ)
「あッ!! あぅん!! あっイきゅ!! みゃた、イ・・・・・・きゅ!!」
「ヴィータ、
「うん、イ、イッて、あ、あたし、なか・・・・・・で、ふっー! ふっー! ふっー! あ、あうぅぅぅうぁあああ!!」
どくんどくんと心臓の音に合わせて注ぎ込まれる精液の熱さを感じながらヴィータは、そして男もそのまま意識を手放したのだった。
◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆ ◆◇◆◇◆
「うー・・・・・・」
「ヴィ、ヴィータ・・・さん?」
「イキすぎておかしくなるかと思った」
「ご、ごめん」
「こんな身体に興奮して滅茶苦茶するし、壊れるかと思った」
「ごめん、ヴィータの凄く熱くて締め付けてくるから」
「は、恥ずかしーこと言ってんじゃねーです!!」
「だって、する時はいつも変身魔法使ってたからね・・・・・だからさ」
男は本当のヴィータと言いかけ、言い直す。
変身していたってヴィータはヴィータだから。
「だから、ようやくヴィータを芯まで全部愛せたって気がする」
「なんだよ芯って、あっちの私は『がわ』かよ」
真っ赤になってぷうっと、頬を膨らますヴィータの頬を撫でながら。
「どっちも可愛い俺のヴィータだよ」
「は、恥ずかしーこと言うんじゃねーですって言ったばかりだろ!!」
「まあ俺も恥ずかしくはあるけどさ、こういうことはちゃんと言っておかないと駄目かなと思って」
「だいたい全部愛せた気がするって言うけど、あたしはそんな簡単に愛しつくせるほど安い女じゃねーからな」
「頑張ります」
「そ、それと・・・・・・この姿でするのは、たまに、たま~~にだからな!! 変身してないと、その、あれだ・・・・・・」
男の耳元に口を寄せて囁いた。
「キス・・・するのに不便だからな」
END
取り敢えず男の描写は極力薄く、読んだ人がいたしてるのは自分だと補完できる感じを目指しましたが、上手く出来たかどうか。