浴槽に張られた湯から立ち昇る湯気で、乳白色の壁に囲まれた浴室内に薄い霧がかかる。日本の一般家庭に見かけるものよりも少し広めの浴室で、亡国機業の総帥である男はスケベ椅子に座りながらうら若き
「痒い所は、ございませんか?」
そう問うてくるのは、シャルロット・デュノアという美少女。フランス出身の彼女は今、普段首の後ろで束ねた長い金髪を解き、タオル一枚を裸体に巻いて男の背後に立っていた。手に持ったボディスポンジで男の背中を擦り、泡立てたボディソープで洗っている最中だ。
「口の中が痒いな。舌で掻いてくれないか」
「はい」
男がそう言って後ろに顔を向けると、シャルロットは何の躊躇もなく男に顔を寄せた。
シャルロットの表情からは、おおよそ感情と呼べるものがなかった。中性的で可憐な顔は無感情で統一され、瞳に光はない。限りなく人間に近い作られた人形のような彼女は、小さく柔らかそうな唇を開いて赤い舌を伸ばした。
男の半開きにした口の中へと、シャルロットの舌が入り込む。
「ぬちっ、にゅるっ、ぬちゅっ、くちゅっ、ぬちゅっ」
そして、男の口内には姿を隠したシャルロットの舌が左右に動き、男の内頬や歯茎、舌などを見境なく擦って回る。「あ、ふっ」と軽い吐息を吐きながらもせっせと男の口内を掻いていく。
男の命令を忠実に守るシャルロットは、正常な理性を奪われている。彼女の脳内を支配しているのは調整によって頭に植え付けられた擬似人格だ。主である男の命令だけを忠実に守る冷静沈着な存在。亡国機業内では、オルタナティブという言葉を略した『オルタ』という愛称で呼ばれていた。シャルロットにインストールされたその人格の正式名称は、『シャルロット・オルタ』だ。
オルタに脳を支配されたシャルロットの体は、淡々と男の口内を奉仕し、口を離した。
「ぷはっ。これくらいでよろしいでしょうか、マスター」
「このまま体の前も洗ってくれ。背中に抱き着きながらしてもらえるか?」
「命に代えても遂行します」
男の命令に従ってオルタは男の背中に抱き着く。必然的に体と体が密着し、男の背中にタオル越しの柔らかい胸の膨らみや太股の感触が伝わってくる。オルタ自身の判断によって耳元で吐息を吹き付けるというサービスを実行しながら、彼女は男の股間へと両手を伸ばした。
「硬くてご立派です」
男の股間で怒張していた肉棒に、泡で濡れた白く綺麗な手が触れる。常人ならば触るのを躊躇うほどの威圧感のある黒い肉の塊を愛おしげに撫でつつ、重量感のある睾丸の膨らみをもう片方の手で揉み始めた。
「金玉にはまだまだ精子が詰まっているようですね。ずっしりと重いです」
素敵です、と男に耳へと囁きながら手で肉棒を扱いていく。
「ん……?」
その途中で、オルタが声を上げた。何かに反応を示したような声音だ。
「どうした?」
「いえ。シャルロット・デュノアが頭の中で悲鳴を上げたもので」
「あぁ。そう言えば、記憶は共有しているんだったな」
「ご自分で作られたのでしょう。私の父親は、マスターですよ?」
「すまんな、オルタ。それで、シャルロットは目覚めるのか?」
「そろそろですね。ですが、既にシャルロット・デュノアの肉体は私の物。私が主人格で、シャルロットが副人格と言えましょう。ですので――」
オルタが珍しく二ヤリと口角を吊り上げると、小さく笑い声を漏らした。
「何をしたんだ?」
「織斑一夏を嬲り殺すイメージをシャルロットに共有したところ、また悲鳴を上げました」
人の悲鳴は堪らないですね、とオルタは笑い続ける。それを見て、男も同調した。
「お前は俺に似ているな」
「それは当然。あなたの娘ですから。何でもわかります。たとえば――」
オルタは扱いていた肉棒から手を離し、桶に溜めていた湯で肉棒の洗剤を洗い流す。
立ち上がって男の前に立つと、身に纏っていたタオル脱ぎ捨て、がに股でしゃがみ込んだ。ぷるん、とまろび出た形の良い乳房。白人故に色白な乳房の頭頂部はピンク色の乳輪があり、吸いつきたくなるような乳首が男の目に留まった。
続いて、しゃがんだことで健康的な太股がむちむちと存在感を露わにし、触りたいという男の欲求を煽る。さらに、開かれた股の中心にある陰裂を両手の指でくぱぁと左右に開き、サーモンピンクに染まる未侵略の花園を男に晒す。
「エロ
陰裂を執拗に何度も開閉しながら聞くシャルロットに、男はごくりと生唾を呑んだ。十代の無垢な少女が、別の人格に操られているとはいえ下品な恰好で若々しい肉体を晒すことの何と淫らなことか。興奮を覚えた男の肉棒はさらに硬さを増した。
そんな男の前で、オルタはシャルロットの普段の声に合わせるように声色を高く上げた。
「フランス代表候補生、シャルロット・デュノアです。先日の戦争で敗北し、亡国機業に屈服した哀れな女です。どうぞ、総帥の欲望を満たすためにこの若い肉体をお使いください。何人でも、子どもを産む準備はできております。そのために、生まれてきました」
オルタによる、シャルロットの声真似のようだった。瞳は昏いが、表情は笑顔だ。
「いいな、それ。では、シャルロット。奉仕をお願いできるか?」
男は腰を上げてしゃがみ込むオルタの前に立ち、肉棒を顔面に突き付けた。
「かしこまりました。シャルロットの口マンコを、心行くまでお楽しみください」
言いながらオルタは大きく口を開き、赤い舌をちろちろと艶めかしく動かしながら男の肉棒にしゃぶりついた。その間も、両手の指で陰裂を開いたままだ。隠されるべき女の大事な部分は、男に服従を示すかのように外気に晒され続けている。
「ぐじゅぶ、ぢゅるるっ、ぶぢゅぢゅっ、ぐちゅぶ、ぶじゅるるるるっ」
「おぉっ」
根元まで食らいつかれ、口内で肉棒を扱くオルタの技術は凄まじい。男が声を上げ、立っているのがやっとといった状態。対して、彼女は「ふーっ! ふーっ!」と鼻息荒く呼吸をし、男を見上げて視線を合わせながら肉棒を口だけで奉仕し続ける。陰毛の生え散らかる男の股間に顔を埋め、ひょっとこ口でまさしくバキュームなフェラをお見舞いしてくる。
「ぶちゅーっ、ずりゅりゅるっ、ぐちょ、ぐぼっ、ぐぽっ、ちゅぅぅ、ぷはっ」
「これはいいものだな」
男はオルタの頭に両手を置き、彼女の奉仕に身を委ねた。前後に頭を動かして口だけで肉棒を扱き続けるオルタには、豊富な性知識が備わっている。現存するアダルトビデオやアダルト雑誌、同人誌、官能小説に至る様々な知識をその人格は宿しているのだ。それが、シャルロットの脳にインストールされ、知識を基に乙女の体で実践しているのだ。
やはり、俺は天才だ。擬似人格や調整用の装置を一から作り出し、世界征服にチェックメイトをかけた男のそれは、自惚れなどではなく客観的事実と言えた。よくある勧善懲悪の物語のような悪の敗北は今までも、そしてこれからも起こり得ないだろう。
「ぶちゅ、ぐちゅ、ぬちゅっ、じゅぶっ、ぐぷっ、じゅぶっ、ぬちぃっ、ぐぶぐぶぐぶっ」
「よし、いいぞ。シャルロット、まずはご褒美をやろう」
男がそう言うと、オルタは男の意を介したのか喉奥に肉棒を押し込んだ。自発的なイラマチオ。彼女の瞳が大きく開かれ、えづく声が漏れる。だが、彼女は離さない。陰毛に口元を埋め、肉棒に吸いついていた。
出してください。そんな風に目で訴えてくるオルタを見て、男は肉棒から精液を迸らせた。
「受け取れ」
ごびゅびゅっ、ぶびゅるるっ、びゅーっ、びゅーっ、ごびゅっ、ぶびゅっ、どびゅー。
白い濁流は直接オルタの舌から喉へと滑っていき、胃の中に流れ落ちていく。
「ぢゅーるるるるっ! ごきゅっ! ごくっ! んぐっ! ごくごくごくっ!」
男の目を一点集中で見つめながら男が出した欲望を全て呑み続ける。一滴も零すことはない。精液の一滴は血の一滴とでも言うかのように、オルタは精液嚥下マシーンへと成り果てていた。
やがて、射精の勢いは弱まり、オルタの精液を飲む音が静かになっていく。そうかと思えば、尿道口から精液を搾り取るような吸いつき音が響き始めた。
「ちゅうぅぅっ、ちゅるっ、くちゅぷっ、ちゅぷっ」
ちょうどいいお掃除フェラ。男の欲望を煽り過ぎず、綺麗に精液が吸われた。
そして、オルタはちゅぽんっと小気味いい音を立てて亀頭から口を離した。
開かれたオルタの口内には、飲み干しきれなかった精液が溜まっていた。粘り気が強く、異臭を放つ白い濃厚スープ。それを舌で掬い取って遊んでいたオルタは、別の遊びを始めた。
「がらがらがらがらがらがらっ」
口を大きく開いたまま、精液のうがいを行うオルタ。乙女の口内で精液が踊る。自分の出したものがどうなっているのかを男に見せつけた後、ゆっくりと喉の奥に滑らせていった。
「けぷっ。射精いただき、誠にありがとうございます。総帥の精液ゼリーは全て、このシャルロット・デュノアが飲み干しました。総帥の精液によって、口の中と胃の中が浄化されていきます」
オルタは、精液が呑みつくされた後も男にしっかりと口内を見せつけた。十代の少女が晒した口内で赤い舌が見せつけるように動き、艶めかしさを伝えてくる。吐く息は、男の肉棒と精液によってえぐい臭いへと変わっていた。
「いい子だ」
男が肉棒でオルタの頬を撫でると、彼女は自ら望んで肉棒に頬擦りをした。若い肌のすべすべとした感触が肉棒を甘やかしてくれる。十代の肌は、どこも絶品だと男は思った。
「ん、悪ふざけはここまでのようですね」
オルタはシャルロットとして表情から自身の無表情に顔を戻した。
「マスター、シャルロットが目を覚まします」
「さすがに押さえつけきれなくなったか。オルタ、お前の存在はシャルロットに隠しておけよ? あくまで、シャルロット自身が自分で奉仕したと思わせるんだ」
「かしこまりました。マスター。私の副人格をどうぞ可愛がってあげてください」
「あぁ、徹底的に味わい尽くしてやるから安心しろ」
男はそう言い、オルタへ立つように命令を出した。それに従って立ち上がる彼女の背後に移動すると、後ろから抱き着いて彼女の体を軽く持ち上げた。
腰を前に突き出した男は、ずにゅっとシャルロットの太股の間に肉棒を差し込んだ。
ビクンッ、ビクンッとシャルロットの太股の間から伸びる太く長い肉棒。太股の柔らかい肉に挟まれて震え続けているそれは、前から見るとまるでシャルロットの股間から生えているようにも見えた。もっとも、肉棒は黒光りしていて肌の白いシャルロットとはまるで正反対だが。
「おやすみなさい、マスター。今日は楽しめました。またよろしくお願いします」
シャルロットが目を閉じて脱力し、オルタの人格が意識を閉ざした。
「あぁ、おやすみ、オルタ」
男は可愛い娘に一言告げ、身動ぎし始めたシャルロットの体を強く抱きしめた。
「そして、おはよう。シャルロット・デュノア」
男が耳元で告げると、急速に意識を覚醒させたシャルロットが暴れ始めた。
「ぃ、いやぁあああっ!? 放してぇえええっ!!」
両手と両脚を動かして、抱き着いてくる男の体から離れようとする。シャルロットは、オルタの人格が表に出ていたときの記憶を有している。シャルロットの意思ではないが、自分が何をしたのかを正確に理解しているために取った行動だろう。
「おいおい、じっとしていろ。これ以上暴れると、酷い目に遭うぞ」
「な、何で僕がっ、あんなことを……! 僕に、僕にいったい何をしたの!?」
「暴れるなと言っただろう。……仕方のない娘だ。少しお仕置きといくか」
男はシャルロットの太股に肉棒を差し込んだまま、彼女の体を運搬して浴室の壁に寄った。そして、壁にあったコントロールパネルのボタンの一つを押し、横の壁に埋め込まれていたディスプレイ画面を起動させた。
その画面には、機械的で無機質な部屋の光景を映し出していた。
そして、その中央には漆黒のISスーツを着た一人の少女がいた。慎ましい胸元と華奢な体付き、紫色のリボンで左右に括られた茶色のツインテールは、リボンの色は違うがシャルロットにとって見覚えがある容姿だろう。
「り、ん……?」
その少女を見て、シャルロットは気を取られて大人しくなった。自分の身は勿論大切だろうが、仲間である少女のただならぬ様子を見て自分のことを差し置いて心配する。心の優しい少女に、男は満悦した。それでこそ、汚しがいがあるというものだ。
凰鈴音。かつて男にレイプされたその少女は、完全な無表情と虚ろな双眸で何もない部屋に立っていた。シャルロットは気がついていないようだが、鈴音の膣内は男の肉棒で型を取った巨根バイブで満たされて「ヴヴヴヴ……」と振動している。体がISスーツで覆われているため、股間部分がバイブの先端でもっこりと膨れ上がっているのがわかる。膣内だけではなく両方の乳首にもローターが当てられており、こちらもスーツの上からその膨らみが確認できた。
現在、肉体を調整中の鈴音を、これから行う余興のために呼び出しておいたのだった。
「始めろ」
男は、コントロールパネルにある通話口へと声を放った。
『はい』
男の声を部屋のスピーカーを通じて聞いた鈴は感情のない返事とともに黒いブレスレットを嵌めた片腕を前に伸ばした。その瞬間、鈴の体にパワード・スーツが展開される。漆黒と紫の配色で彩られたその機体の名前は、IS『黒龍』。かつて『甲龍』と呼ばれていた鈴音の専用機を亡国機業で改造したものだ。
シャルロットは、映像越しの鈴音の姿を強張った表情で見守っていた。
「鈴……。ねぇ、どうしちゃったの……?」
いつもの天真爛漫さの欠片もない女兵士といった様子の同級生に、シャルロットは動揺を隠しきれないようだった。ゆっくりと腰を振り始めた男に素股で太股を汚され始めても、鈴音のことを心配している。
本当に、優しい少女だ。その少女が絶望する様が、今から楽しみだ。
男がそう思っていると、画面に動きが起きた。両手に持った二振りの漆黒の青龍刀『双天牙月』を持ち上げ、画面外へと歩いて行く。その動きに合わせて部屋のカメラが鈴音の姿を追って映し続けた。
鈴音が動いたことで、何もないと思っていた部屋に別の人間の存在が確認できた。
鈴音以外に、1組の男女がいた。両手に嵌められた鉄枷を天井から伸びる鎖によって繋がれ、両腕を吊り上げられた体勢で猿轡を噛まされている。鈴音を見て必死に何かを訴えかけているが、声は籠っていて何を言っているのかわからない。
「シャルロット。あれは、鈴音の両親だ。今日のために、事前に拉致しておいた」
今は離婚しているが、と補足した男の言葉はシャルロットの耳に届いていないようだった。何せ、両親の下にISを纏った鈴音が近づき、双天牙月を2人の喉元に突き付けたのだ。
「や、やめ――」
シャルロットが叫ぼうとしたときだ。
『殺します』
鈴音の淡々とした声とともに、双天牙月の刃が高速で振動する。IS『黒龍』へと改造するにあたって、高周波の振動を発生させる装置を武器に取り付けられていた。振動することで通常よりも切断率が向上したその双天牙月は、
『総帥の余興のため、死んでください』
娘である鈴音を見て涙を流す両親の喉元に触れた。ギャリギャリギャリと音を立てて両親の喉に刃が食い込み、容易く肉を裂いて血飛沫を周囲に撒き散らし、骨を分断して首の後ろまで通過した。
胴から離れた首が傾き、地面に落ちて転がった。
後に残ったのは、血に塗れた武器を手に持って返り血を浴びた鈴音の姿だった。両親を殺めてもその表情には感情が宿らない。まともな理性や両親の記憶を奪われている鈴音には、絶対君主たる総帥を楽しませる遊びとしか認識されていないようだ。
鈴音が、肩に搭載された龍咆から放った衝撃砲を、両親の遺骸に見舞っていく。通常、人体に使用することが想定されていないISの過剰な攻撃は2人の姿を一瞬にして肉の欠片へと変え、床が血と肉片で彩られた。
『終わり、まし、た。あたしが両親を、殺しました。あたし、が……。あたしが……』
鈴音の昏い眼差しとともに静かに涙を流す様を映して、映像はそこで途切れた。
「……ぁ、あぁ、そん、な……」
一部始終を見て、シャルロットの全身から力が抜けた。
操られた娘が親を殺すというあまりにも悪趣味な催し物。それを目の当たりにして、絶望とともに怒りが沸き上がったのだろうか。シャルロットは涙を流しながら柔和な顔に怒りに染め、鋭い眼差しで後ろの男を射抜いた。
「どうして……。どうして、こんなことができるの……!?」
「さて、何のことやら」
「とぼけないでッ……!!」
シャルロットの似合わない怒号が浴室に響き渡り、扉の磨りガラスの向こうで人が動く気配があった。浴室という密室でもすぐに駆けつけられるよう、警備として配置された構成員だ。
男は「入らなくていい」と構成員を制止した後、シャルロットに向き合った。
「随分お怒りのようだが、君が暴れたからこうなったのを自覚しているのか」
「っ……。最初から、殺すつもりだったくせに……!」
鈴音の洗脳と両親の捕縛は一朝一夕でできることではない。こういった余興があれば楽しめると男が画策して準備をしていたのだ。それをシャルロットは看破しており、あからさまな憎悪を男へと向けた。
「許さない……。仲間を傷つけたことを、後悔させてあげる……!」
「具体的にはどうするんだ。……オルタ。認識を書き換えろ。面白可笑しく、淫らにな」
男は言いながら、シャルロットの脳内にいるオルタへと指示を出した。
すると、シャルロットの表情が一瞬無表情になり、再び怒りの表情へと戻った。
オルタの認識改変が、シャルロットの脳内で一瞬にして行われたようだ。あくまで、脳の支配力はオルタの方が上なのだ。もはや、どちらが主人格なのかはわからない。シャルロットはもう、オルタによって汚染されたのだ。
シャルロットが、怒り口調のまま口を開いた。
「僕の処女おまんこで総帥の逞しいガチガチおちんぽを包み込んで、パンパンッってお尻を振って股間に叩きつけてあげる。金玉の精液をからっからになるまで根こそぎ搾り取るから! 絶対に受精してあげる。総帥の絶対君主ぐちょねば子種ミルクで孕むから! 嫌って言っても、絶対に子どもを産むからね!」
「ほぉ、やってもらおうか」
「……そこで横になって」
シャルロットの指示に従い、浴室の床で仰向けになる。
すると、シャルロットは後ろを向いて男に尻を向けたまま中腰になった。そのまま深く腰を沈め、反り立つ肉棒のすぐ上で尻を止めた。
何をするのかと男が思っていると、シャルロットは両手を後頭部につけていやらしく尻を振り始めた。上下左右、円を描くように、色白の美尻を使って様々な動きでどすけべ尻振りダンスを披露する。
「これならお尻がよく見えるでしょ。総帥は僕のお尻でも見ているといいよッ!」
シャルロットは相変わらず怒りを露わにしていた。本人からすれば、適切な報復行動なのだろう。だが、オルタによって認識を弄られたその挙動は、男からすれば淫らで滑稽なものでしかなかった。
楽しいな、と男は笑う。それを見たのか、シャルロットの表情が歪んだ。
「許さない。もう、食べちゃうから……!」
その一言の後だった。シャルロットの膣口が肉棒の先端を咥え、呑み込もうとする。ヒクヒクと動くサーモンピンクの膣口が太い肉の塊を受けて広がり、ゆっくりと丸い亀頭を呑んでいく。
「んっ、ふっ、くっ……!」
シャルロットの表情が苦痛に満ちる。だが、大切な仲間を弄んだ男への憎しみが勝ったのだろうか。一気に腰を下ろし、ブツッっという処女膜が裂ける感触とともに肉棒は一気に膣内へと招待された。
ズンッと男の股間にシャルロットの尻が圧し掛かる。形のいいそれは目で男を楽しませてくれる。その上、狭い膣内でぎゅうぎゅうと肉棒を締め付けられ、ぐりぐりっと尻を振りながら亀頭へ子宮を押し付けられている。破瓜の血が垂れ、男の陰毛に吸い込まれた。
処女の見目麗しい少女の淫らな歓待を受け、男は悦びながら辛そうな演技をした。
「ぐあぁっ、何と言うことだ。俺の肉棒が、処女マンコごときに……!」
棒読み。ゴミのような演技。とんだ大根役者だったが、シャルロットは満足げだった。
「ほら、処女に経験豊富最高級おちんぽを食べられて悔しいでしょ。でも、弄ばれた鈴の悔しさは、辛さは、こんなものじゃないから……! ほら、子宮口に亀頭の唇を奪われる気分はどうっ!? 何度も無理矢理口づけをされて、辛いはずだよ。こんな、相手を傷つけること、本当は僕だってやりたくないんだからっ……!」
「ふん、だが、まだまだだな。この程度の攻めに耐えられない俺ではない」
「くっ、このっ!」
反省の色を見せない男に、シャルロットは背後を見て憤りながら腰を上下に振り始めた。
パンッ、パンッ。激しくグラインドし、結合部で肉棒を出し入れさせるシャルロット。
「これなら、どう? 僕みたいな妾の子どものお尻を見せつけられて、辛いでしょ!」
「そうだなぁ」
男は、目の前で揺れる桃尻に夢中だった。綺麗な楕円形と汚れや傷一つない美しい臀部。こんなものが目の前で揺れていて、手を出さない男は不能か同性愛者くらいだろう。男性としての欲望に駆り立てられ、男はシャルロットの尻を両手で掴んだ。
すべすべとしていながら、吸いつくような質感も備えている。上下に揺れる度に感じる軽い重量は心地良く、その持ち主は誰が見ても美少女と呼べる金髪少女であることも相まって、男の欲求は一気に跳ね上げられた。
「これなら……!」
ズパンッ、パンパンパンッ、パンパンパンッ!
シャルロットの言葉とともに、尻がさらに激しく上下に揺れる。速すぎる。さすがは代表候補生といったところだろうか。尻振り選手権が存在すれば、上位を狙えるのではないだろうか。それほどまでに早く、それでいて亀頭が抜けるか抜けないかのぎりぎりのところまで腰を上げて一気に根本まで食らう精密技術。
「これが、フランス代表候補生の力。これで、まだ1年か。末恐ろしいな。まるで、現代に蘇ったジャンヌ・ダルクのような勇ましさだ」
「後悔しても、遅いから……!」
若干上がった息でありながら澱みのない腰振り杭打ちピストンを行使するシャルロット。
もはや、男の我慢は臨界に達しようとしていた。操られて親を殺した鈴音が、最後に見せた涙。調整ですら抑えきれなかった強い感情を発露させた姿に、趣味の悪い男の嗜虐心は満たされた。そして、植え付けられた擬似人格に脳内を乗っ取られているとも知らずに、性的行為を報復行為だと勘違いして男を犯すシャルロット。その姿に並々ならぬ興奮を覚えた。
女は嗜好品。女は玩具。女は性器。女は母体。
男は最低の認識を抱きつつ、射精欲求を高まらせた。
パンパンッ、パンパンパンッ!
さらに追い詰めにかかるシャルロットのどすけべな尻。
元気に股間の上でゴム毬のように弾むその尻を見つめ、男は口角を吊り上げながら射精を始めた。
ごびゅぶぶりゅっ、びゅびゅびゅー、ぶびゅーっ、ぶびゅるる、びゅーっ、どくっ!
「んっ、えいっ……!」
射精を悟ったシャルロットが、腰を深く落として亀頭に子宮口を押し付ける。そうしながら背後の男を恨めしそうに見つめていた。
「精子を子宮でごくごく飲んで、絶対に孕むから……!」
本来紡がれるはずの恨みの言葉は、男を悦ばせる至極の言葉へと置き換わっている。
「女の子を沢山産んで、子どもと一緒に総帥を犯してあげる。母娘そろって四つん這いになってお尻を振って、誘惑し続けてあげる。毎日、口マンコと膣マンコでおちんぽを気持ちよくしてあげる。絶対に不幸な目に合わせないから!」
認識を改変されたことによる、服従宣言。最上級に可愛らしい少女にそう言われ、男の肉棒は射精を数分間にわたって続けた。白濁の液体に子宮を泳がせ、卵子へ向かう精鋭部隊たる精子達を集わせる。総員整列した数億の精子軍を、過酷な卵子への道程へと進行させる。厳しい旅となるだろう。だが、兵士はまだまだ大量にいる。
確実に孕ませるまで、注ぎ続けたい。
「俺はまだ反省していない。この程度で終わりか?」
男の問いに、シャルロットは歯噛みした。
「まさか……! 金玉精子を飲み干すまでやめないから!」
シャルロットの腰振りは、まだまだ終わらない。精液で満ちた子宮に、亀頭が強く押し付けられた。
1度目の射精を終えて、2度、3度。抜かずの精子絞りが続き、今は7度目の射精を迎えようとしていた。
「こ、こんなの、って……」
シャルロット・デュノアの敗北。無尽蔵と言っていい体力と精力を併せ持つ男には、さすがの代表候補生も敵わなかったようだ。先ほどまで背面騎乗位で男の股間に尻を押し付けていた姿は見る影もない。放心した様子で力なく床に仰向けになり、男に膣内を犯されながら乳房を執拗に男に甘噛みされている。
若々しく魅力的な胸に残る複数の噛み跡。男は楽しそうに噛み跡を舌で撫で、そのまま乳首を口に含む。自分以外に誰も味わったことのないだろうシャルロットの乳房と乳首を独占して堪能した結果、胸元は男の唾液塗れとなった。
「うっ、ふっ……。胸は、おっぱいは、やはり素晴らしい……」
再び男が膣内射精をしながら、シャルロットの胸に顔を埋める。かなり歳の離れた少女に対して母の胸に甘える子どものような無邪気さで抱き着き、子どもにはない邪悪な笑みで乳首をいつまでもいつまでもしゃぶり続けた。