少年は恋をしていた。
同級生に年頃らしい下心を抱いて毎夜彼女を思う日々。
活発な彼女から自分に好きだと言ってくれないかなと期待しながら竿をしごき、白露で塵紙を濡らす。
彼女の名は由比鶴乃。最強を目指す少女である。
「あれは……」
バレンタインを間近に控え、少年は意を決して彼女に気持ちを伝えることにした。だが煮え切らない彼は放課後、何も言えないまま鶴乃の後をつけていた。
彼女がこれから修行をかねて、ミラーズと呼ばれる鏡の中に挑むなど少年は知らない。
知らぬまま後をつけた少年は、そのまま鏡に捕らわれた。
「由比さん!」
そうとは知らずに巻き込まれた少年は、魔法少女として変身した鶴乃の前に弾き出された。
とりあえず挨拶をした少年はすでに緊張でしどろもどろになっている。
「……くん、何でここに?」
「キミに言いたいことがあって来たんだ」
流石に後をつけたというのは嫌われそうだと思った少年は咄嗟に言い訳をする。厳密にはその通りではあるので嘘ではないが、緊張しすぎて少年はうまく口が開かない。
だがそれ以上に変身した彼女の姿は新鮮である。特に太ももとスパッツが妙にいやらしくて、先ほどから勃起が収まらない。
「えっっと……その……」
「その前に、それ……」
しどろもどろになる少年をよそに鶴乃も赤面して少年のあそこを扇子で指し示した。大きく怒張したそれはまるで漫画のようで、鶴乃も恥ずかしい。
「こ、これは! キミの姿をみてこんなになって。決して変な意味なんてなくて」
「えっち」
鶴乃の一言に少年は理性を失った。
もう嫌われてもいい。
今この場で彼女とえっちできればどうなってもいいと。
少年は鶴乃に抱きつくと、怒張したおちんちんをスパッツに押し付ける。
「由比さん、ごめん。止まらない」
「や、止めて。へんたい」
鶴乃は突然の行為に彼を拒絶するが、その態度が余計に少年を暴走させてしまう。
嫌われて当然のことをしてして嫌われたのだ。もうこうなったら悔いがなくなるまで抱きついて あとは死ぬしかない。
少年は鶴乃のおしりを鷲掴みにして揉みしだき、正面からはおちんちんを擦り付ける。
「由比さんのおしりもスパッツもみんな気持ち良すぎる」
「嫌!」
「嫌なもんか!」
嫌がる鶴乃の声も聞かずに少年は体を擦り続けた。
たったままの姿勢でまるで鶴乃の体を床がわりにしたオナニーは続く。
少年は青臭さを溜め込んでいく。
勃起した鬼頭の先がスパッツ越しに鶴乃の割れ目にあてがわれ、次第に濡れてきた鶴乃のスパッツの上を華麗になぞる。
最初は防衛本能から膣を潤わせていた鶴乃であったが次第になんだか気持ちよくなってきて体が熱くなるのを実感していた。
目の前の彼はクラスでも目立たないが悪い子ではないのは知っている。そんな彼が自分に興奮してえっちなことをしてきたのは、彼なりに好意を示そうとした結果なのかと。
そう考えると鶴乃もなんだか彼を無下にできない。そして無下にしないようにと考えたら、なんだか彼の竿が気持ちよくなって来てしまった。
熱い掌でおしりを揉まれながら熱いモノをおまたに押し付けられる。鬼頭がなんどもクリトリスにキスをしてきてその快感はオナニーよりずっと強い。
「由比さん、ごめん」
「……くん!」
服越しに少年は射精を迎え、それに呼応してがくがくと震える少年の肩に鶴乃は寄りかかった。
こっそりそれにあわせて鶴乃も果てて、立っているのがやっとだったからだ。
「すごいことになっちゃったね。まだ射精てる」
「う、うん」
鶴乃の言うように少年はどくんどくんとなんども射精していた。
彼のズボンは精液でべとべとに汚れていてイカ臭さが鼻にまで届く。
その臭いに鶴乃もえっちな気持ちが止められない。まるで自分では無いかのように少年を求めてしまう。
「今度はキミのそれ……こっちに……」
体を一度放した鶴乃は床に座ると スパッツを裂いて花びらを開いた。
花弁の中央にある孔は少年の種を求めていやらしく口を開いた。
これには少年は胸が張り裂けそうになる。
嫌われるかと思った憧れの彼女への悪戯が、その続きを招いたのだから。
「挿入れるよ」
「うん」
少年も鶴乃にあわせて膝たちになるとズボンを脱いだ。
そして精液まみれの勃起ちんちんを奮い立たせ、彼女の体に差し込んだ。
「うわあ」
鶴乃の膣におちんちんがぴったり差し込まれたところで少年の意識はなくなっていた。
興奮のあまり挿入しただけで射精し、鶴乃の膣内に子種を注ぐ。
「挿入れただけで射精るなんて、速すぎ……って、今度は抜かずに?!」
少年は意識を失い、ただ鶴乃を果てさせるための肉バイブと化して腰をふり続けた。
はじめてのえっちであってもお構いなしに鶴乃はなんどもイって、その度に少年の子種を受け入れ続ける。
「もう、激しすぎだよ……くん」
抜かずの八時間、ぬか八になるまで少年は鶴乃を犯し続けた。
さすがの鶴乃もこれにはくたくたになり、最後のほうは脱力してマグロ状態である。
それでも少年にとって鶴乃は最強であり、性欲だけで動く状態になっても鶴乃を犯すことを止められなかった。
「鶴乃ちゃん!」
「あれ?」
その後、鶴乃はきれいな姿でいろはたちに発見された。
彼女には少年と八時間以上も繋がったままになっていた記憶はないし、それを裏付ける証拠もない。
後日彼女は整理が来なかったり吐き気を催したりするかもしれないが、この時点では確証のない未来に過ぎない。
一方で少年は病院のベッドの上で目を覚ます。
曰く、不注意で事故に遭ったとのことで枕元では母親が心配そうに彼を見つめる。
事故のことを教えられて「あれは夢だったのか」と自分を納得させた少年だったが、彼のなかでは鶴乃との子作りが鮮明な記憶となって脳裏に焼き付いていた。