ぐすっ、ぐすっ、ぐすっ……。
湯船に浸かりながら少しずつ水面上昇を助けているのは琴理。
俺の脚の間に体育座りで俯く姿はどうにも心が痛んでくる。
元はといえば琴理が生でsexしたいと騒いだのが原因で自業自得とも言えるのだけれども…。
「なぁ、琴理?お風呂でsexするのは今は無理なんだ。結婚してからやろ?な?」
同じ体勢のまま俺の太腿を撫で始めた琴理に対し、琴理と同じくお預けになっている俺のペニスはビクビクと疼きだす。
琴理とsexしたいのは俺だって同じなんだ。
目の前の滑らかな曲線を背筋の窪みに沿って指を滑らせたらどんな反応するかなとか、抱き寄せて後ろから胸を弄ったらどんなに甘い声が聞こえるかなとか頭の中は琴理のことでいっぱいになっているのに。
「ゴム使えば今でもいいじゃない……私は取ってくるって言ったんだよ?」
「その状態で行ったら湯冷めするだろうが」
ゴムはリビングのテーブルに置いてあり、風呂上がりに部屋に持っていく予定だった。
琴理だって家に来る前に散々sexしたからある程度満足していると思ったのに。
「分かった。今回は私、お風呂のえっち我慢する。だけど、隆哉はいっぱい出して」
「は? って、おい、ちょっ、まてって!」
琴理は後ろに腕を伸ばしたかと思うと、水中でギンと反り返る俺のペニスを掴み取る。
後ろ手で掴み所を把握していない琴理は俺の亀頭を両手で包み上下に動かし始めた。
「んっ、くぁっ、おいっ、ふろが、よごれるからっ…!」
「だめ。sexしないんだから、これくらい我慢して」
上下の運動に加え、不均等に握る動作も行い始め俺のペニスはどんどん不利な状況に追い込まれていく。
俺はもう観念して琴理の両腋に腕を差し入れた。
今日何度目かの胸揉みは疲れているはずの琴理を考え、1番ゆったりとしたスピードでピンと張りつめた胸をほぐしていく。
「ふにゃぁぁ……あっ、いいっ…ゆっくり、きもちいい……」
心も身体も優しくほぐれた琴理は俺を押さえる手をゆっくりと動かし始め、俺のバーストの時間は無事に延長出来た。
琴理はなんとなく俺にすり寄り背中を俺に擦ろうとしてくる。
「これなら、どう?」
俺のペニスを持つ手を上手く誘導し、びったりと合わせた琴理の背中と俺のお腹で挟み込んだ。
背中から更に低い位置に座り直した琴理。しかし、ペニスが尻の窪みに沿ってアナルを擦る動きに驚き、ビクッと飛び跳ねた。
「ふぅぁっ!?!? …はっ、ふぁっ、お、おひぃっ、おひぃい、ああぁ…」
「自分からアナルに持っておきながら、なに言ってんだ」
ガクガク震える琴理に揺すられ水面が激しく波打つ。
硬く勃起した乳首をきゅうっと摘まむだけで、琴理はのけ反り俺の胸にその身を預けた。
すっかり止まってしまった琴理の手はだらしなく脇にぶら下がっている。
諦めたように肩に頭を乗せ、頬を俺の頬に擦りつけながら荒い息を吹き掛けてくる。
「ふぅぅ…もっとHしたかったのにぃ、私ねむいよぉ…」
「風呂からあげてやるから今日はゆっくり休め、なっ?」
ちゅっ♡とキスを頬に残して琴理は俺の腕の中で静かに眠った。
「最後の最後に遺恨を残していきやがって、どうすんだよ俺の性欲…」
好きな人にキスを貰って俺の息子は元気に琴理の柔らかな尻肉に食い込もうとしていた。