ちょっと前の話題になりますがOVA買いました。
あれは、いい物だ…!
原作でも日和ママの出番が増えてきて至高。
アニメは二期に期待。
「うひひひひ…お目覚めですかな?」
聞き覚えのある気色悪い声と、見覚えのない妖しげな空間。
あのキャバクラとは違う。
ピンク色とオレンジ色のライトで彩られたその空間には4、5人いる気配があった。
ぼやつく視界。
額を抑えながら首をもたげると、同じような姿形をした男達が周囲にいるのが分かった。
「ん…んんぅ」
顔を覗き込むのは例の変態上司だった。
周りにいるのは、先程までバニー姿の日和を弄んでいた変態オヤジ達。
ここは、どうやら…ラブホテルのようだ。
「はッ…」
「おっとお、逃げないでよね日和ちゃん…これからおぢさん達と楽しいパーティーをしてもらうんだから」
咄嗟に逃げようとした日和を上司が抑えつける。
周りの男達はそれをニヤニヤと見つめながら、上着を脱ぎ出す。
「いやぁ…美人美人と聞いていたがまさかこれほどまでとは…」
「聞きしに勝る美人ですなぁ~」
不細工なオヤジ共が日和の顔や身体をジロジロ見回しながら彼女を品評する。
彼女の心をざわつかせたのは、いやらしい視線で自分を凝視しながら語る男共の下品な言葉…
ではなく、どうやら彼女が美人として彼らの中で評判になっていたらしい、という事であった。
(この人達、私の事を知ってた…?一体、誰が?)
居るとするならば犯人は一人しかいない。
「ウヘヘヘ…」
中でも最も醜く顔を歪ませ、下劣な感情をむき出しにした表情で日和の事を見つめる変態上司。
一体、何の目的かは分からないが、彼らに自分の存在を喧伝した存在がいるとするならば、それは間違いなく彼であろう。
だが一体何のために?
考えられるとしたら日和をダシにして、他の企業の重役に顔を売る事で己の出世に結び付けようという狙いであろう。
もし本当にそうだとするならば、身も心も腐った下衆野郎だとしか言いようがない。
そしてそんな卑劣な存在の思うがままにされている自分が悔しくて悔しくてしょうがなかった。
「ぐふふ…まだお酒の匂いが残ってますなぁ」
「タバコの臭いもこびり付いちゃってますぞ?これは良くないですなぁ~」
わざとらしい口調で日和の臭いを指摘する男達。
バニーガールとして仕事をさせられていた時から2、3時間しか経っていない。
あの忌々しいホールの臭いがまだ体に付いたままなのだ。
「これは、洗ってあげないといけませんなぁ~」
「私もタバコの臭いはダメでねえ…それに、そんな臭いを付けられた彼女が可哀想だ…」
「やっ!何を!?」
何を企んでいるのか、ベッドに寝かされていた日和を立たせる男達。
「じゃあここは私が…」
「いやいや、お一人だけでは心もとないでしょう。私も手伝いますぞお」
率先して出てきたのは二人の男。
二人とも髪が薄く、背が低くて小太りな、似たり寄ったりなみすぼらしい中年男だった。
「ささっ、早く行きますぞ」
日和が二人の男に連れて来られたのは、シャワールーム。
あの時の最悪な記憶が日和の脳裏に蘇る。
『さ、一緒にシャワー浴びよっか』
『んふふ~、それじゃ体洗いっこしよっか?』
『こんなにおっきいと汗もよくかくでしょ?おぢさんがちゃあんと洗ってあげるからねぇ』
あの時と全く一緒だ。
相手が二人、それも見ず知らずの中年オヤジからどこかの企業の重役に変わっただけだ。
日和に卑猥な事をしようという下卑た思いは何も変わらない。
「は、離してっ!何をするつもりなのっ!?」
「おほぉ~!暴れる度におっぱいが…」
「いやぁ~眼福ですなぁ~。早く洗ってあげるのが楽しみですなぁ~!」
日和の抵抗する様に余計興奮する男達。
男二人相手では素手では分が悪い。
(また…逃げられないの…?)
あまりに理不尽過ぎる仕打ちに心が折れそうになる日和。
瞬く間に衣服を脱がされると、地獄のシャワータイムが始まった。
シャアアアアアア…
「ッ…!嫌ぁ…」
温水が降り注ぐ下で醜いオヤジ二人にサンドされるような形で体を洗われる日和。
女の細腕で抵抗するも男二人にはとても勝てない。
「いやぁ~、素晴らしいですなぁ…肌もすべすべのもちもちで…」
「経産婦の肉体とは思えませんな、とても。艶めかしくて…男を求めているようにしか見えませんぞぉ?」
好き勝手な事を言いながら日和の肉体に自身の肉体を押し付けるオヤジ二人。
引き締まった日和の肉体とは反対に、オヤジ二人の肉体はぶよぶよに肥えている上に脂ぎっていて、日和からすれば不快極まりない。
「おっぱいも物凄い重量感ですぞ?これはちゃぁあんと洗ってあげなきゃいけませんなぁ~」
正面から抱き付いているオヤジが日和の乳房を持ち上げるようにして洗い出す。
不細工な顔面を日和の乳房に押し付けながら、もう片方の乳房を持ち上げるようにして洗う。
剃った髭が乳首に当たるのが神経を刺激して気持ち悪い。
ねっとりとした手つきもさらなる不快感を喚起する。
後ろから抱き付く男は日和の髪の匂いを嗅ぎながら、股間に手を伸ばしていた。
「んん~、女性の大事な所ですからなぁ~。ゆっくり、しっとり、優しく、洗ってあげますぞっ」
「…っ」
泡立った手指で女性器を直接洗ってくる男。
日和も片手で股間を押さえてガードしようとするも、男が執拗に狙ってくるので触られてしまう。
敏感な部分に男の指の汗ばんでいる感触やごつごつした感触が伝わってくるのが最高に気持ち悪かった。
まるで、自分の身体にオヤジの手指の感触を覚え込まされているような感じがして。
さらに気持ち悪かったのが日和の体に押し当てられる二人のオヤジの剛直の感触だ。
オヤジ二人は日和と同じくらいか、もしくは日和より背が低いので、ふとももの辺りに当たっているのだが、徐々に熱を帯びて大きくなっているのを感じてしまうのでどうしても感じてしまう。
後ろの男などは時折小刻みに腰を振って、まるで性行為をしているような動きをするので気持ち悪くてしょうがなかった。
誰がこんな変態オヤジなんかとセックスなんか…
後ろの男が手を擦り上げて、脇腹を洗ってくる。
くすぐったさと気持ち悪さが同時に襲いかかってきて、思わず身を捩らせてしまう日和。
「おほ?もしかして脇は弱いのかな?」
今までだんまりだった日和の反応が見れたのが嬉しかったのか、脇腹を集中して攻めてくるオヤジ。
36歳経産婦のものとはとても思えないようなくびれた腰を、両手でくすぐるように攻めてくる。
「…ふぅッ」
思わず息が漏れてしまう。
ガマンできずに反応してしまう日和にたまらず、オヤジの行為はエスカレートしていく。
「ぐふふっ!良いですぞお、そういう姿が見たかったんだぁ」
脇腹を揉むようにくすぐるように触ってくる男。
息が漏れぬようにと、口を引き結んだ日和が体を揺さぶる度に乳房がたゆんたゆんとオーバーアクションに揺れてしまうので正面から抱き付いている男をより悦ばせてしまう。
「おほっ!日和ちゃんえらくサービスが良いじゃないか…さっきまであれだけ嫌がってたのに…」
「我々の事が本当は好きなのではないですか?口ではあんな事を言ってましたが…」
都合の良い妄想をし始めるオヤジ達。
(はぁ!?誰があんた達の事なんか…!)
本当は声を荒げて反論したかった。
ただここで感情を露わにしてしまうと余計相手を悦ばせてしまう事になる。
ここは冷静に落ち着かないと…
と思いつつも体は正直だ。
男の執拗ないやらしい手つきがくすぐったくて思わず体を震わせてしまう。
「なんでも買ってあげるからね…日和ちゃんのためだったら」
「そうだ、私の秘書になってくれよ。今の給料の3倍は出してあげるからさ」
日和欲しさに金で釣ろうとするオヤジ達。
日和は勿論、そんな腐った金になど興味は無い。
「いらないから離してっ…」
金で釣るしか能が無い。
身も心も汚いオヤジ達に余計嫌悪感が増しただけだ。
「日和ちゃんも洗ってよ、おぢさんの体」
ふいに正面のオヤジが日和の手をとって、自身の”ある部分"を握らせる。
「!?」
硬くて熱くて長い、その感触。
「やっ!」
すぐに手を振りほどこうとするが、男の力に敵わない。
そして、オヤジは自身の"ソレ"を握らせたまま、日和の手を上下動させる。
「おほぉ~…日和ちゃんの手、ひやっとしてて気持ち良いなぁ…」
握らせたペニスは日和の掌の中でより硬く熱くなって、限界まで勃起する。
「こんな美女に手コキしてもらえるだなんて…」
オヤジのペニスは最高潮に大きくなってしまっていた。
こんなに興奮して勃起したのは中学生の頃以来だ。
若い頃から見た目がブサイクで、その頃は今ほど権力も地位も財力もなかった。
だから異性は寄ってくる事なく青春を終え、就職した後も仕事に励むだけの日々。
結婚はしたがまさに形の上だけ。
相手は上司の娘か取引先の令嬢。
自分を愛した訳ではなく、彼女達が愛したのは彼らの財力・権力。
結婚してもなお、風俗やソープに通うような空虚な日々を送っていた彼ら。
そんな彼らの前に宮崎日和という"天使"が降りてきた時、人生の絶頂期とも呼べるほどの興奮が訪れた。
金や権力があっても、女だけには恵まれなかった残念なオヤジ達。
口が臭くて風俗を出禁になった事もあるほど残念で同情さえ誘うような残念ぶりだ。
彼らは彼らなりに努力をしてきたつもりだ。
口が臭いと言われれば香水をかけてなるべく臭くなりそうな物は食べなかった。
ハゲ方が醜いと言われれば育毛剤を塗って、ヅラも試した事がある。
なるべく見た目にも金を使って、良いスーツやオシャレな着こなしなども試してみた。
だが、全てが裏目に出てしまう。
香水をふりまけば『臭い』『匂いが合ってない』などと言われ。
洗面所で育毛剤を頭に塗る姿を見られればOL達に影で馬鹿にされ。
良いスーツを着たつもりが『成金みたい』などと批評され。
何もかもが思ったようにいかなかった。
モテようと思っても、無理だった。
しかし、性欲は衰える事なく風俗には毎週通い、部下の女性と飲む機会があればいつもセクハラをしてきた。
空虚だと思いつつも積もり積もった性欲を発散させるのは快感だった。
相手が嫌がる表情を見るのは嫌だった。
彼らとて強姦魔ではないのだから、ベストはお互い愛し合った状態でセックスをする事。
金を積めば大抵の女は自分に良い顔をしてくれる。
『嬉しい~~!!もっともっとパパに良いコトしてあげるっ』
『ありがとう!これからも私の事ずっと愛してね!』
それが彼自身ではなく彼の持つ財を愛しているのだと、空虚な気持ちを抱えながらオヤジは腰を振る。
今、日和を挟むオヤジ二人にはそんな空虚な気持ちはなかった。
金で釣ろうとした時のあの表情。
『いらないから離してっ…』
あの刺すような凜々しい眼差し。
それを見た瞬間、男達が心の中に抱えていた曇天は、晴れ渡る青空へと変わっていた。
財力に抗う女。
初めて見た。
自分達にかかれば億単位の資金でもすぐに用意できる。
日本国内でも有数の大富豪であると自負している。
そんな自分達の札束攻撃が通用しない女。
ますますモノにしたくなってきた。
嗚呼、これを恋心と呼ぶのか。
気が付けば、オヤジは日和の頭を両手で抱えて唇を奪っていた。
「ん゛ん゛っ!!」
顔を顰めて、くぐもった呻きを発する日和。
軟らかい唇に自身の唇を重ねて、顔をしきりにスライドさせる。
ねっとりと漁るような貪るようなキス。
その最悪な感触に日和は"あの時"の事を思い出していた。
つい先日、電車で痴漢してきた変態オヤジに犯されたあの時。
結局、大企業の重役だろうが薄汚い変質者だろうが、下劣な性欲を持っているという点では一緒。
身分など関係ないのだ。
日和の頭を愛おしそうに抱き抱えながら熱烈なキスを交わすオヤジ。
さらにキスをしながら腰をカクカク振って、ふとももに限界までそそり立ったペニスをふとももに押し付ける。
キスをしながらのピストン。
さながらセックスでもしているつもりだろうか。
シャワーを浴びながらだったので日和は気付かなかったが、オヤジは既に射精してしまっていた。
キスをしながら日和のふとももにペニスを擦り付けるのが気持ち良すぎたのだ。
しかし、一度射精をし終えてなお、それをまだし続ける。
一度だけでは到底満足できない。
至福の感覚がオヤジに無限の快楽を促していた。
「はぁ…はぁ…」
お互いの唇がふやけるほど、熱く執拗なキスを交わした後、オヤジは不細工な面には不似合いな恍惚とした表情を浮かべていた。
日和は吐き気を催しているような、いや実際吐き気がするのだろう、顔を顰めながら俯いている。
「休んでる暇はないよぉ~。隅々まで…洗ってあげるからね」
今度は後ろのオヤジが日和の胸に手を伸ばす。
胸囲100cmを超えるのではないかというくらい大きな乳房の先っぽの桜色の乳首を摘まむ。
「いっ…」
思わず間の抜けた声を出してしまう日和。
摘まんだまま、乳首をこねくり回してくる。
「ハァハァ…細かい所まで洗ってあげますぞお~」
「ーっ」
執拗な手つきで日和の乳首を弄り出すオヤジ。
日和は歯を噛み締めて、変な声が出そうになるのをこらえる。
「乳首の先までクリクリと…」
指の腹で押し潰すようにしてきたかと思いきや、摘まんでは大きな乳房をぶるんぶるんと揺らすようにしてくる。
ぞくりとした感覚が日和の背中を走る。
体が緊張して、硬くなっていくのを感じた。
「おほぉ!日和ちゃんの乳首硬くなってきましたぞぉ~!」
日和がいくら反応しないようにと努力しても、生理現象を抑える事はできない。
乳首は勃起し、男の気を良くしてしまう。
「んぅっ…」
巨乳といえども日和は元々乳首は敏感な方であった。
ねちねち触られるとどうしても反応してしまう。
「もっと声を出して良いんですぞ?ガマンするのは良くない」
背後から耳元に囁きかけるオヤジ。
生温かい吐息を耳に吐きかけられ、思わずぞくっとしてしまう。
耳と同時に乳首も責められ、日和はもう下半身に力が入らなくなるほど追い詰められていた。
わなわなと震え出す脚。
もし一人だったら立てずにその場にへたり込んでいただろう。
だが、倒れる事さえ許さないのがこのオヤジ達の執念。
その後もオヤジ達の執拗な愛撫は続いた。
挿入まではされなかったが体をさんざ触られまくって30分程経った後、日和は一人で歩く事ができなかった。
「はぁっ…はぁっ…」
「おやおやぁ~?日和ちゃん立てなくなっちゃった?」
「我々の愛撫が気持ち良すぎたんじゃないですか?わはは!」
都合の良い妄言に怒りを覚える日和。
「ち、違う…そんな訳ないでしょ…」
シャワールームを出て、マットの上にへたり込みながらも口では抵抗してみせる日和。
その気丈さにオヤジ二人はますます気を良くして、口の端をにやーっとひり上げる。
「これはこれは…まだまだ"教育"が必要なようですなぁ~!」
「ここまでして気持ちが折れない女性は初めてですよ」
理不尽な仕打ちにも折れずに反抗し続ける日和。
そんな彼女の心が折れた瞬間、一体どんな表情を見せてくれるのか。
オヤジ達は楽しみで楽しみでしょうがなかった。
「体を拭いてあげなきゃ…」
ガバッと、マットの上にへたり込んでいる日和にバスタオルを持って覆い被さるように体を拭き始めるオヤジ。
「嫌…」
普段であればオヤジの顔面を蹴り上げ、すぐに逃げていただろう。
しかしそれさえできない。
日和はなされるがままに濡れた体をオヤジの好きにされていた。