◆ ◆ ◆
ギリシャ神話に、ゼウスとガニュメデスの話というものがある。
大神ゼウスが美少年ガニュメデスに心をときめかせ、彼を神々の神殿へと拉致。夜の酌を努めさせるようになった、という話だ。
カズマは神話に大した興味があるワケではないが、この話を何処かで聞きかじった事がある。そして、"ゼウスには全く共感できない"と痛感していた。
いくら相手が美しい容姿であろうと、男である事には変わらない…というものが大きな理由。その他に、仮にガニュメデスが女の子であっても、男と同じようなまな板体型であるならば、女性としての魅力に欠けるので、さほど相手にしないだろう、というの理由もある。
(オレなら、プロポーション抜群のお姉様を拉致して、夜の酌は勿論、ベッドのお供にしてやるのに…!)
――さて、カズマにとってめぐみんとは、女の子になったガニュメデスのような存在である。容姿は可愛いし、唇など性的魅力を感じる部分もある。が、女性らしさを考慮すると、豊満な乳房を誇るアクアやダクネスとは比べるべくもない。
性的にいたずらをするにしても、この2人を相手にするよりもテンションはずっと低いものになるだろう…というのが、カズマの予測であったが。
今、こうして蜘蛛糸によってギチギチに拘束されて地に横たわる少女に見下していると…その予測は、誤りであった事を認めざるを得ない。
「なんて、綺麗なんだ…」
ぴくぴくとした、ほんの微かな動きを見せる以外に、全く身動きの取れない少女。そのクッキリと浮き上がる体格の輪郭が、カズマの心を躍らせる。
カズマが性的魅力の要素としてこだわる乳房は、体積の面では確かにダクネスに比べれば見劣りする。しかし、"まな板"という称するには、誤解が有る事を認めねばならない。
そう、そこには服の厚みを差し引いてなお余る、小振りで慎ましいながらも、柔らかな曲線がある。確固たる乳房の存在主張だ。
その小さな双丘には、ツンツンと立った突起が1つずつ、見て取れる。興奮して勃起した乳首の存在だ。
めぐみんの体格は、確かに慎ましい。しかし、その慎ましさの中で、はちきれんばかりの女性を漂わせる身体反応が、カズマの目に愛おしく映る。
(綺麗で…可愛いな…)
カズマは延ばした手で、まるで極上の石膏像の感触を確かめるように、めぐみんの体表をスベスベと撫で回す。特に念入りに撫で回すのは、勿論、乳房だ。だが、ダクネスの時のように乳首を痛めつけるような真似は絶対にしない。慎ましい体積をギュッ寄せて小さな小さな谷間を作ってみたりはするものの、砂の城を扱うような優しさでめぐみんを撫で回す。
その一方、蜘蛛糸の内側では、めぐみんは恐怖と羞恥、そして抗えず持ち上がる快楽の三つ巴に翻弄されて、喘いでいる。
「な、なんなんですか…! や、やめてください…! 変なところばかり、念入りに撫で回すのは…やめてください…!」
蜘蛛糸によって遮断された視界は真っ暗だし、口を動かして声を出しても、外界には漏れずに己の耳にだけ返ってくる。その事実を知っても、めぐみんは桃色に染まった唾液で潤った唇をパクパクさせ、雌の涙粒をジンワリと滲ませながら、喘ぎ続ける。
「ま、魔獣のくせに…! 人じゃない存在のくせに…! なんで、なんで、変態男みたいな事をしてくるんですかぁ…!」
口は文句で
胸を触られているだけだというのに、彼女の股間からはジュクジュクと愛欲に飢えた唾液が
「やめて…くださいぃ…!
やるなら…一思いに…!」
そんな文句を叫んだ頃。めぐみんはいきなり、三半規管を通して、体の方向が大きく動くのを感じる。重力の方向からして、うつ伏せにされたようだ。
「な…!? 今度は、何のつもりですか…!」
めぐみんが困惑する外側で。カズマはめぐみんをうつ伏せにすると…彼女の臀部に、ネットリとした嫌らしい視線を投じる。
この時のカズマの視線は、先のように美術品を見る時のものとは全く異なり、色事に執着するエロ親父そのものの視線と化している。歪んだ笑みを浮かべる口元からは、ゲヘヘヘ、と下卑た笑いが漏れ出す。
「貧乳の女の子を彼女や嫁に持つと、お尻が好きになるって聞いた事があるけど…その気持ち、今なら良く分かるぜ
確かに、ボリュームを求めるならこっちだもんな…!」
カズマは語尾で鋭く息を吸い込み、平手を高く振り上げると――ピシャンッ! とめぐみんの尻を思い切り叩く。
蜘蛛糸は強靱な弾力性を有するため、外部からの衝撃はかなり減衰して内部へと届く。故に、めぐみんはカズマに平手で尻を叩かれても、さほどの痛みを感じずにいられる。
しかしながら、鈍く伝わる衝撃はめぐみんに苦痛を与えずとも、彼女の精神に深い恐怖を植え付ける。
「な、何ですか…! 一体、何されてるんですか…!」
困惑するめぐみんを
そんなカズマの残虐性に、
(や、やはり…私が見込んだ男だな…! なんて鬼畜な所業…!)
一方のめぐみんは、興奮どころか恐怖が募るばかりである。彼女は、今現在自分がされている所業が、蜘蛛によるものではないと認識している。人型の存在による手で以て、尻を叩かれているのだと理解している。
それ故に、彼女は多大な恐怖を感じているのだ。
(まさか…! あの蜘蛛は魔王軍の幹部の使い魔で…!
私はこれから、魔王軍の幹部によって拷問を受けてしまうのでは…!)
ダクネスとは真逆の意味で、股間が濡れてしまいそうだ――不名誉な失禁という形で。
「カズマ! ダクネス! 助けてくださいぃっ!」
めぐみんは精一杯の大声を出してみるものの、彼女をギチギチに拘束する蜘蛛糸は外界に全く音を漏らさない。しかし、もし外界に音が漏れたとしても、悲しいかな、彼女に救いの手が向けられることはないのだ。――何せ、彼女が救いを求めている者達こそ、彼女を陥れた張本人なのだから。
さて、カズマはたっぷり十数度叩いた後に、首を傾げて独りごちる。
「…やっぱり、直に叩かないと爽快感が少ないな」
次いでダクネスを方を振り向き、その名をぶっきらぼうに呼んで、指をクイクイと動かし"こっちへ来い"と合図しながら…。
「こいつの尻の糸を溶かす。
だからダクネス、オレをイカせて射精させろ」
そう言いながら、もう一方の手で下着ごとズボンを下ろす。露わになったのは、ちょっと
それを見やったダクネスは、まるで大好物でも目にしたかのように瞳の中にハートマークを映し出す。
「よ、よりょこんでっ!」
舌がもつれた台詞を吐きながら、一目散にカズマの元へと近寄ると。しゃがみ込んでぶらさがったイチモツを目の前に、右手で包皮をチュルリと剥いて亀頭を露出させてから、舌を出した状態で口を開いてペニスにむしゃぶりつく。
ダクネスは既に、"カズマの性奴"と称しても過言でない程、肉体関係を依存してしまっているのだ。
チュパチュパ…ジュルジュル…アム…ングング…。ダクネスは何の
ダクネスは始終、極上のアイスキャンディーを頬張っているかのように、一心不乱にフェラチオを続ける。その顔が紅潮しているのは、男のイチモツを咥えているという痴態に羞恥を感じているからだけではない。愛液でビショビショに濡れているパンツの中に指をつっこみ、クニュクニュと秘裂を
そんなダクネスを見下しながら、カズマは完全に悪役の笑みを浮かべると、彼女の透き通るようなハチミツ色の頭髪をグイッと掴み、力付くで引き寄せる。
「オラ、もっと奥まで咥えろ」
「んんっ!」
ダクネスの口の中では、大きくいきり立ったイチモツの先端が咽喉の入り口にまで達している。生理的な反応で思わず嘔吐感がこみ上げてくるが、その苦しさすら悦楽のスパイスとして、イチモツの塩気を、アンモニア臭を味わう。
ネットリと深いフェラチオがたっぷり十分近くも続いた――その時。いきなりカズマはダクネスの顔を突き飛ばし、その口から唾液まみれの男根を引き抜く。
「あはぁんっ!」
かなり激しく額を殴打されたダクネスだが、痛がるどころかウットリと恍惚の表情を浮かべ、地面に転がる。
一方でカズマは慌てて半回転し、うつ伏せになったままのめぐみんの臀部を見つめると――!
ドプドプドプドプッ! ドビュルルルッ! 噴火を思わせる激しい勢いで、生臭い白濁を一気に噴出。めぐみんの臀部周りの蜘蛛糸をベッタリと
この時、めぐみんは精液をブチ撒けられたことなど露ほども認識せず、ただただ尻を叩かれなくなった事に対する疑念と漠然とした不安を抱くばかりである。
しかし、カズマの精液がドロドロと蜘蛛糸を融解させ、めぐみんの赤いワンピースのミニスカートを露出させると。突如として臀部を空気に晒された感覚に、めぐみんは「ひゃうん!」と変な声を上げてしまう。…勿論、その声音は蜘蛛糸に阻まれて、外界へ漏れることはない。
「な、な、な…! そんな…!
私、何をされちゃうんですか…!
も、もしかして…!」
臀部を露出させられた事実を近くしためぐみんは、相手の狙いが性的で淫猥なものであると確信する。…実際、その通りなのであるが。
「い、いやです…! だ、誰か、助けてーッ! こんな風にキズモノになるなんて、いやですーッ!」
ボロボロと涙をこぼして大泣きして喚く。しかし、その声が聞こえていたとしても、鬼畜のスイッチが完全にオンとなったカズマを止めることは叶わないだろう。
カズマはバサッ! と勢いよくめぐみんのミニスカートをめくりあげる。すると、小さなクマのアップリケが縫いつけられた横縞のパンツが露わになる。それを乱暴にグイと掴み上げると、躊躇などなく一気にズリ下ろす。
「あひゃうぅっ!」
尻が露わになった事を感じ取っためぐみんは、顔を真っ赤にして独り虚しく叫ぶ。
聞こえぬカズマは、プリリと肉が締まりつつもプルンと柔らかな桃尻をジットリと眺めると。ワシワシと指を動かす両手でガッシリと尻を掴み、モニュンモニュンと揉み回す。
「ほほぉう…! これは中々、癖になるな…!
おっぱいとは違った張りや質感が、シットリとズッシリと指に当たって…! 結構気持ちいいじゃないか…!」
更にカズマは尻の割れ目に指を差し入れると、グイッと開いて中身を見やる。キュッと固く締まった、ピンク色の粘膜がチラリと覗く肛門が、小さな桜の花のような姿を見せている。
カズマはこの時、まだまだ欲求不安でいきり立っているペニスを直腸に侵入させようと意気込んでいたが。ヒクヒクと動く肛門の粘膜を眺めていると、その気概が失せてしまう。
彼の脳裏に浮かんだのは、排泄物のことである。このままイチモツを突っ込むと、排泄物にまみれて酷いことになるのでは、と冷静な思考が浮かび上がってきたのだ。
(…アナルセックスは、オレにはハードルが高過ぎる。やめておこう…)
そう決意する一方で…めぐみんの喚きは更にエスカレートしている。
「お尻なんて見ても詰まらないですよぉっ! 汚いだけですよぉっ! なんでわざわざそんな風に開いて覗いているんですかぁっ!」
そんなめぐみんの想いが伝わった…というワケではないものの、カズマは尻からパッと手を離す。…とは言え、ここでただで解放するようなカズマならば、"クズマ"などと呼ばれない。
「こんな汚いケツ、お仕置きが必要だな…ッ!」
言いながらカズマは平手を作り、大きく振りかぶると…バシィンッ! 思い切り振り下ろしてめぐみんの尻に叩きつける。その勢いたるや、手の跡が
この一撃に、めぐみんが何も反応しないワケがない。
「うぎゃんっ!」
当然、めぐみんは悲鳴を上げる。尻の肉を襲う一撃はジキテリオの蜘蛛糸による性感増幅の効果によって、単なる痛みでなく、まさに"苦悦"と呼ぶに相応しい衝撃を脳天へと貫く。
感覚を共有しているジキテリオも、これにはたまらず(うぎゃあっ!)とカズマの思考内で悲鳴を上げたが。ダクネスと場数を踏む中で、ジキテリオの声の介入にはすっかりと慣れてしまっていた。
「ん? なんだ、もっと欲しいのか? 欲しいんだろ!?」
カズマはむしろ、思考内のジキテリオの悲鳴の調子からめぐみんの感覚を読み取り、意地悪な問いかけをする。勿論、めぐみんは蜘蛛糸に阻まれてカズマの問いは全く聞こえず、答えようがない。だからカズマは勝手気ままに答えを解釈すると、ニタリと残虐な笑みを浮かべて、再び平手を高く上げる。
「それなら、望み通りくれてやるよ!
オラ、オラ、オラァッ!」
バシィッ! ビシィッ! バチィンッ! カズマの容赦ない全力の平手がめぐみんの尻を何度も何度も襲う。その執拗さは、カズマ自身の手が痺れを覚える程だ。
普段のカズマならば苦悶の表情を浮かべて、直ちに行動を止めるところだが。優越感が生み出す興奮にすっかりと心を掴まれてしまった今、めぐみんを虐めたい衝動に駆られてたまらない。手の痺れも痛みも意に介さず、平手を打つ、打つ、打つ――!
「あうっ! あうっ! あうっ!
やめてくださいっ!
あうぅっ!」
めぐみんは目尻に大きな涙粒を浮かべて、聞こえるはずのない虚しい懇願を訴える。だが、浮かぶ涙には蠱惑的な桃色が滲んでいるのは、蜘蛛糸だけの所為なのか。それとも、繰り返される苦悦にダクネスが感ずるようなドMな快楽を見出したのか。
この仕打ちを眼前にしたダクネスは、辛抱できるワケがない。
(私も…あんな風に虐待されてみたい…!)
めぐみんに対して嫉妬のような気持ちを抱きながら、
――さて。カズマはたっぷりとめぐみんの可愛らしい桃尻を真っ赤に染めるまで叩き続けて虐待を堪能し終わると。芽生えた新たな情欲を実現するため、ニタニタと笑いながら頭を巡らす――。
◆ ◆ ◆
(さぁて! マンコにブチ込むか!)
カズマはゴロリとめぐみんを転がし、仰向けにすると。ギチギチに拘束されたが故に、クッキリと浮かび上がる股間の窪みにニヤニヤとした視線をネットリと這わせる。
ダクネスの時に比べ、カズマが比較的すぐに挿入を望むのには理由がある。胸を堪能できない、尻を堪能しようにもアナルセックスには抵抗がある、だから他にやることが思い浮かばない…というのも確かに理由の1つだが。
…もっと深くて暗い、恨みに近い動機がカズマの胸中で
「聖剣エクスカリバーだなんて
本当は男のチンポに興味があるだけの、ムッツリ痴女なんだろ!?」
――以前、カズマはとある不遇な事情から、木から落ちて首を折り、命を失ったことがある。アクアによって蘇生されたので、今もこの世でピンピンしているワケだが。
あの時、この世界の女神であるエリスの目の前で、元の世界へ転生しようかと迷っていた頃。魂が失われたカズマの肉体に対して、めぐみんは
当初もカズマは悪戯された事実だけでも相当に腹を立てていたが。"エクスカリバー"などという立派な名前をつけられたことで、そんなに悪い気はしないのではないかと気を取り直しかけていた頃…アクアによってもたらされた情報が、カズマの怒りに更なる火を付けてしまった。
「紅魔族って、ネーミングセンスが独特でしょ? 彼らにとっては、ヘンテコな名前こそが格好良くて、カッコイイ名前こそが妙ちくりんに聞こえるのよ。
つまり、エクスカリバーっていうのは、カッコイイとか立派という意図を込めたものじゃなくて、むしろその真逆。"粗末なモノ"って意図があるワケよ」
――この屈辱を、カズマはずっと根に持っていたのだ。
「お前には、この聖剣エクスカリバーの偉大さをタップリと味あわせてやるよ…!」
カズマは、再びムクムクと勃起し始めたペニスを指で掴み、プルンと振るわせて誇示しながら、聞こえぬめぐみんに意言い放つ。
ちなみにカズマのペニスは、通常時は皮を被った小振りなものであるが、日本人特有の膨張率により、勃起時には元のサイズとは見違える程に太く、堅く、雄々しく勃ち上がる。
めぐみんの秘裂を攻めるには、まずは蜘蛛糸を融解させねばならない。そのためには射精が必要であり、それを実行するには…。
「おい、ダクネス。
さっきからグチュグチュとマンコいじりまくってて、準備万端だろ?
貸せ、四つん這いになれ」
「は、はぁいっ!」
ダクネスはカズマの冷淡な言葉に感じ入りながら、いそいそと服を脱ぎ捨てる。そして尻を高く上げてカズマに向けながら、四つん這いの姿となる。
プリンとした張りのある大きな尻の近くでは、ビショビショに濡れた秘裂がポタポタと愛液を垂らしまくっている。大好物である男性のイチモツを待ちきれずにいるような有様だ。
「よし」
カズマはダクネスに向き直ると、ピシャンッ! と尻を叩く。
「あひゃあんっ!」
ダクネスが桃色の悲鳴を上げている最中、ペニスを掴んでピトリとダクネスの入り口に押してると。ズニュウウウウッ! ニュクニュクニュクッ! と、一気に根本までペニスを突き刺す。
何度も使われたダクネスの膣は、ペニスをすんなりと受け入れる程に柔らかくなってしまっているが。
「んひゃあああぁぁぁんっ!」
感度は相変わらず良く、悦に入った喘ぎを上げて、ビクビクと全身を震わす。
「オラッ! 射精までのオナホとして、お前を使ってやるからな! 有り難く思えよッ!」
カズマはダクネスの両腕を掴んで彼女の体を固定すると、パンパンパンパンパンッ! と素速いテンポで腰を前後に振り始める。その有様は、"オナホ"と言い捨てていた通り、性交を楽しむというよりも、ダクネスを射精のための道具として扱っている感じだ。
それでも――いや、その冷淡な対応だからこそ――ダクネスはますます感じて、暴力的な程に加速して膣を貪る男根や、子宮口をグイグイとたわませる亀頭に喘ぎまくる。
「あぁんっ! はぁんっ! んくぅんっ!
は、激しい…ッ! 私のお腹の中、蕩けて、燃えちゃいそう…ッ!
はあぁぁぁんっ!」
膣内で絶え間なく滲出する愛液とカウパーが絡み合い、ヌルヌルとした
ニュポンッ! 突然、カズマがダクネスの腕を放して彼女を突き飛ばし、男根を胎から引き抜く。ピンク色の淫肉から大量の粘液の糸を引きながら、ヌルヌルに
「え、か、カズマ、そんな…!」
絶頂の寸前で生殺し状態となったダクネスは、前のめりになって地面に倒れながら、顔だけでカズマの方を振り向いて声を上げる。しかし、カズマはダクネスに返事せず――返事する間も惜しいといった有様で素速く踵を返し、めぐみんの方に向き直る。
カズマの目的はダクネスの
そして吹き出す精の奔流をブチ撒けるべき相手は、めぐみんの蜘蛛糸で覆われた股間なのだ。
「くっ! もう…抑え切れ…ッ!」
カズマは方向を定めようとペニスを持った、その瞬間。ドピュルルルルッ! ドプドプドプドプッ! ビュルルルルッ!
それと同時に…。
「はああああぁぁぁぁんっ!」
生殺し状態だったダクネスは自らの股間にグイィッ! と指を突っ込むと、自ら達する。指と陰唇の隙間からは、プシュッと潮が吹き出す。
そのままダクネスはクッテリと力尽き、うつ伏せになって倒れると、恍惚の中に悔しさを交えながら独りごちる。
「こんな風に…生殺しにされて捨てられるシチュエーションも…それそれで…良いものだが…やはり…少し…」
――カズマはダクネスの事など眼中に入れず。しゃがみ込んで、盛大に精をブチ撒けためぐみんの股間付近を見やる。そこでは、水につけた綿飴のように、シュワワ…と溶融してゆく蜘蛛糸と、露わになってゆくめぐみんの腹部が見える。
一方、めぐみんは当然、蜘蛛糸に阻まれていたので精をブチ撒けられた事実を認識していない。しかし、尻に続いて下腹部を解放された事を認識して、ますます恐怖を強める。
「こ、こういう状況ってことは…やっぱり…その…私、貞操の、危機が…」
言ってる傍から、カズマはめぐみんのスカートをめくり上げ、股間を露わにさせる。
「ひぃぅっ! やっぱりぃっ!」
めぐみんは悲鳴を上げるものの、やはりカズマには聞こえない。
カズマはニヤニヤとめぐみんの秘裂を見下す。そして、プフッ、と吹き出すと、大笑いしながら声を上げる。
「なんだよ! オレのチンポの事を粗末だとか言いやがったくせしてよ! テメェのマンコはガキそのものじゃねぇか! やっぱりお前は、正真正銘のロリっ娘じゃねぇか!」
露わになった股間には、茂みが全くない。恥丘はツルリとしていて、ほんのり赤みを帯びた色白の肌がよく見て取れる。そして、堅く閉まった女性の秘裂が、一本の細い筋のように股間に一直線を刻んでいる。
めぐみんの股間は、幼子のように、パイパンでありスジマンである。
「さぁーて、おこちゃまマンコの味を確かめてやるか…!」
カズマはそう言うと、めぐみんの股間に顔を近づける。そこに至ってようやくカズマは、秘裂をヌラリと濡らす愛液の存在を見つける。遠目では分からなかったが、めぐみんはダクネス程ではないものの、この所業に興奮しているらしい――ただし、それは純粋に蜘蛛糸による性感増幅の効果によるものかも知れない。
カズマは右の人差し指を伸ばし、その腹を秘裂に沿って這わせ、プニプニと押してみる。
「ひゃぅんっ!」
めぐみんは恐怖に駆られながらも、脊髄を一直線に駆け抜けるズキンッ! とした性感に、甘い悲鳴を上げずにはいられない。
カズマは数度プニプニと押し、愛液がトロリと滴を作って流れ出したのを見やると。指を秘裂から離し、銀糸を引きながら己の口元に近づける。そして、スンスンと愛液の匂い嗅いでニヤリと笑い…ベロリと舐める。
「ちょっと小便臭いが、舐めれなくないな。エロ香りが最高だ。
直に味わわせてもらうぜ」
カズマは口元をめぐみんの秘裂に近づけると、唾液が粘る舌をナメクジのような伸ばし、チュルチュルと舐め回す。
「あ…っ! ひゃぅ…っ!
生温かくて…くすぐったいです…!」
更に強力な性感が脊髄を突き抜けてゆき、めぐみんは思い切り身をよじって喚きたくなるのだが。いかんせん、身をギッチリと拘束する蜘蛛糸の所為で、満足に動くことも出来ない。
秘裂への刺激を、どうやり過ごすことも出来ず、真っ正面から向き合って堪え忍ぶことしか出来ない。
「や、やめてくださいよぉ…!
わたしのなんて、子供っぽくて…汚いだけですよぉ…!」
必死に訴える嘆願は、当然にもカズマには届かない。それどころかカズマは、己の唇でめぐみんの陰唇を塞ぐと、ヌチヌチと舌を伸ばして膣の内部へと分け入る。
「んはあああぁぁぁんんんっ!」
めぐみんは、生まれてこの方上げたことのないような大きな悲鳴が上げる。優等生気質の彼女はダクネスとは違い、己の性欲のままに性器を弄ったことはない。だから、異物を胎に入れられたのは、これが初めてだ。
(な、何ですか、この感覚…!
お腹の内側からくすぐられるような…!
ヌルヌルした生温かいものに、こすられて…!
すごく恥ずかしいはずなのに…!
気持ち良いって感じる気持ちが、止まらない…!)
チュパチュパ…クチュクチュ…レロレロ…チュルルル…。カズマの舌技が膣を執拗に攻め続ける。めぐみんの無垢な胎は俄に肉欲に飢えた蜜をトロリと流し初め、股間の筋肉が弛緩してゆく。堅く閉まった筋が、少し和らいだような気がする。
その事を舌の感覚で把握したカズマは、口を秘裂から離す。するとめぐみんは、邪悪なる快楽から解放されて喜ぶべきはずが、どこかションボリとした表情を作ってしまう。
(え、もう、おしまい…?)
そんな疑問を胸中に漏らした直後、ハッと思い直す。首が自由に動けたのなら、ブンブンと左右に振っていたはずだろう。
(こ、こんないやらしい事を求めるなんて…!
私は、誇り高き紅魔族の天才アークウィザード…! こんな事で心を揺らしてしまうなんて、あってはならない事で…!)
必死に己に言い聞かせるめぐみんの一方で…。カズマはおもむろに腰を上げると、ビキビキに勃起したペニスの先端をめぐみんの秘裂に向けている。
何かをするのかなど、もう決まりきっている。
「十分濡らしてやったんだ、オレって優しいだろ?
だから、その恩は…体で返してもらうぜ…!」
カズマは一気に腰を下ろす。そしてペニスは、容赦なく、濡れそぼっためぐみんの幼い性器の亀裂の中へとメリメリと入り込んでゆく――!
「んあああああぁぁぁぁぁっ!」
めぐみんが、白目を剥きそうな勢いで目を見開き、絶叫する。
- To Be Continued -