軋んだ封印からの派生
顕現日数的な意味でも審神者より年上なタイプの夕鶴くん
おねショタ(概念)
小鳥には初期刀がいない。だから、手を貸してくれるという鶴丸の存在が大変に助かる、のだが。
「いやぁ、これはまた、典型的な放置本丸じゃないか。無事な刀が何振り残ってるもんかね」
「放置本丸?」
「何らかの理由で正常な運営がされなくなった後、放置されてるってことさ。放置されてる期間によっては人型を喪ったりもするな」
「とりあえずよろしくない状態だってのはわかった」
連れだって本丸内を見て回ってみるが、どうにも無事な刀剣の姿が見当たらない。
「…一振りも残ってない、なんてことはありえんはずなんだが…」
鶴丸は考え、能力制御のチョーカーを外した。
「鶴丸、さん?」
「少々手を借りるぜ?小鳥」
「鶴丸はひょいと小鳥を抱き上げると、首筋に唇を寄せた。
「え、ちょっ」
「なに、悪いようにはしないし、痛い思いはさせないさ。安心して俺に身を任せてくれ」
「ほんの数時間前に出会ったばかりの相手に身を任せるのはちょっと、余程の理由がないと…」
「どうしてもダメかい」
「そもそも何故こんな風にする必要があるのかがわからない」
鶴丸は小鳥の首筋に舌を這わせ、口付ける。
「いわゆる照応の呪術だな。きみはさっき管理者権限を取得したから、本丸と霊的なつながりが生じているだろう。だから、君を介して本丸に俺の霊力を流して、精査してみようとな」
「んっ…何言ってるのかよくわからないんだけど、つまり、どういう…」
流し込まれた霊力で、小鳥の瞳が僅かに揺らいでいる。
「まだこの本丸は君の色に染まりきってはいない。だから今なら…俺の色に染められそうだからな」
「ぅ…なんか、くらくら、する…」
「…効いてきたか。いくら浄化体質っていっても、俺の"
「…はぁ、たす、け、て…かみ、さま…」
小鳥は呟いて気を失った。鶴丸が小鳥を抱えなおしていると、隠し通路が開いた。どうやら地下に繋がっている。
「…ふむ。…ああ、これは思った以上に好都合なところに送り込まれたのかもしれないな。光坊たちには悪いが、時間稼ぎに丁度良さそうだ」
微笑って、鶴丸は小鳥を抱えて地下に降りていった。
「ほうほう、これはこれは…」
本丸地下、奥まったところに作られた祭壇に飾られ封じられている太刀を見て、鶴丸は楽しげに目を細めた。
「…その声、鶴丸国永か…?」
「ああ、確かに俺は鶴丸国永だ。といっても、この本丸の刀じゃないがな」
「何…?」
動きと視覚を封じられた太刀の、胡坐をかいた膝の上に小鳥を降ろし、鶴丸は状態を確かめるように太刀の周囲をぐるりと回る。
「おい、どういうことだ。答えろ、鶴丸国永。おれの膝に乗せたのは
「答えてもいいが、お前は何を何処まで知ってるんだ?」
「…知らん。おれを降ろした審神者は、鬼を斬り終えればおれはいなくなるのではないか、とおれを此処に祀り上げ…最初の内は毎日きていたが、今ではすっかり足が遠のいている。おれのことなど、忘れたんだろう。他の刀剣が訪ねてくることもなかったしな」
「…今からお前がとてもショックを受けることを言うが、暴れるなよ」
「…何だ」
「この本丸は壊滅していた。審神者がどうなったかは知らんが、無事存在している刀剣はお前一振りだ」
「っ…!」
立ち上がろうとした太刀を、封が抑える。鶴丸は肩をすくめてみせた。
「暴れるなって言っただろう。そいつが落ちたらどうする」
「よりにもよって、主の手で身体を封じられている内に本丸が壊滅したと聞かされて、動揺するなと?己の役目すら、碌に果たせなかったと教えられてか?」
「だから予告しただろ。とてもショックを受けると。聞いてなかったのか?」
「・・・」
「まあそれは前提だ。お前の膝の上の子は、黒派閥によって新たにこの本丸に送りこまれてきた審神者だ」
「…何?」
「俺はまあ、その子の初期刀代わりさ。正式な契約はしてないが、俺から志願したんだけどな」
「・・・」
太刀は膝の上の人間の様子をうかがう様子を見せた。
「今時珍しい素直な善い子だぞ。お前の好みは知らんが、俺はその子を囲い込んでしまいたくてな。…審神者の役目のなんたるかも教えられずに此処にいるんだ。いくらでも好きに吹き込めそうだろう」
「…お前の勝手にすればいいだろう。おれに何の関係がある」
「俺はこの本丸の刀じゃない、と言っただろう。それにその子との正式な契約もしてないから、この本丸に存在してないことになっている。だが、その子はこの本丸の審神者として、権限を取得したからな。本丸を介した霊力
「…おれの新たな主だと」
「仮契約すらしてないんだ、今は霊力が供給されてるだけさ。けどまあ、名目上、手続き上、観測上?その子の刀は君一振り、と見えるようにしておきたくてな。お前は刀剣男士の枠を外れているようだし、隠れ蓑にさせてくれ」
「…何故そのようなことをする必要がある」
「何を隠そう、俺は二つ名持ちでな。監査に目を付けられていたりなんやかんや、面倒なんだ。ずっと見つからないのは無理にしても、その子と契約を結べるまでに見つかってしまったら困る」
「…随分厄介なものに目を付けられたらしいな、こいつは」
太刀は上体を折って膝の上の小鳥の匂いを嗅ぐような仕草をした。
「…おい、鶴丸国永。おれの封を解くには至らずとも、拘束を解くことはできないか」
「そうだな…その手首の縄くらいは俺にも切れるんじゃないか?だが」
「協力しろ、というんだろう。…いいだろう。何がしたいかはよくわからんが、旧知のよしみで手を貸してやる」
「応。話が分かるじゃないか。鬼丸国綱…で、いいんだよな?」
笑う鶴丸に、太刀は眉をしかめる。
「わかっていなかったのか」
「いや、分霊を降ろすようになったとは聞いたが、直接の面識はなくてな。"俺"が"鬼丸国綱"に会うのはお前が初めてだよ」
「…まあ、おれはまだ顕現数が少ないようだからな…」
「どちらにせよ、枠外になった時点で見目が変わる場合があるし、霊基は変質してるんだよな。封印で顔も隠れてるし」
言いながら、鶴丸は鬼丸の頬を掴んで、口付ける。戸惑って声を上げようとした鬼丸の咥内に舌を入れ、唾液を混ぜるように舌を絡めた。
「ん、ぁ…」
「ん、ん…」
混ざり合った唾液を互いに飲み下して、鶴丸はやっと口を離した。
「突然、何をする…」
「体液交換だよ。
「何の予告もなしにすることではないだろう…」
鶴丸が鬼丸の手首の縄を切る。鬼丸は凝った肩を解すように動かした後、膝の上の小鳥に手探りで触れた。
「…童子か?」
「年がいってるようには見えないなぁ」
「…というか、今更だが、生きた人間なんだよな…?」
「こっちに来る前に、俺の霊力を流し込んでやったら気絶してしまってな」
「何をやっているんだ、お前は」
形を確かめるように触れる鬼丸の手に当たって小鳥の眼鏡が外れて落ちた。
「ん?」
「眼鏡が落ちてしまったな。…度が入ってるから
鬼丸の手が顔やら躯やらに触れる刺激で意識が揺り動かされていたのか、小鳥は微かにうめき声を上げた。僅かに睫毛が震え、ゆっくりと瞼が持ち上げられる。
「…なに…?」
「ん?目が覚めたのか、小鳥」
「…ええと、俺は…何で、ここにいるんだっけ」
意識が朦朧としている様子の小鳥に、鶴丸は一拍置いて囁きかける。
「…覚えていないのか?小鳥、我が主よ。…否、覚えていないのなら、思い出さなくていい。ここは安全だ。俺と鬼丸がきみを守るからな」
「…?」
困惑した様子の小鳥に、鶴丸は畳みかける。
「俺のこともわからないのかい?鶴丸国永、きみの刀だ」
「つるまる」
「…おれは鬼丸国綱だ」
「おにまる?」
小鳥は目を細め、鬼丸を見上げる。当然ながら、全く覚えがないのだろう。
「ああ」
「主、きみの気配を隠すために、俺たちがきみに触れることを許してほしい」
「…それは、必要なことなの?」
「ああ。君は大袈裟に思うかもしれないが…敵に見つかれば俺たちは君から引き離されてしまうかもしれない。俺はそんなこと耐えられない。だから」
「…わかった。よくわからないけど…つるまるがその必要があるというんなら、いいよ」
「…ありがとう、主」
鶴丸は蕩けるような笑みを浮かべ、小鳥を抱き上げて口付けた。小鳥は驚いた顔をしたが、口付けで流し込まれた神気により、すぐとろんとした瞳になる。
「んぁ…」
「ん…」
「…鶴丸」
「さんにんで、お互いの霊力を混ぜ合わせようじゃないか。主を抱くのに抵抗があるなら、お前は口吸いだけでもいいぞ」
「…その子は処女だろう。夢うつつに奪ってしまっていいと思っているのか」
「まあ、そのあたりはそれこそ…厄介なものに目を付けられた、と諦めてもらうしかないな」
鶴丸は愛しげに小鳥に頬をすりよせ、耳たぶを食んだ。
「ん、ぅ…」
緩慢な動きでいやいやをする小鳥の頬を撫で、胸元をくつろげ口付ける。
「ひゃ…う…」
「たっぷり気持ちよくするから、主はただ俺に身を任せていてくれ」
「う…や…」
鶴丸は小鳥の衣を緩め、ブラジャーを外す。そして、小さな膨らみを手で弄び、頂を甘噛みした。
「ひん…」
「…嫌がられていないか」
視覚が封じられているために聴覚でしか状況を判断できない鬼丸が止めようか迷っている顔をしているのを見て、鶴丸は笑う。
「誰だって初めては怖いものさ。なんならお前も加わっていいんだぞ?」
「無茶を言うな」
「浄化特化型の主を暫く抱えてたんだ。封の中で動くくらいはできるようになってるだろ。しばらく動いてなくて関節が固まってるのかもしれないが」
「・・・」
鬼丸は胡坐を崩し立ち上がろうとして失敗した。
「っ…」
「足が痺れてるのか?まあその内動けるようになるさ」
鶴丸は鬼丸をちらりと見て、小鳥の愛撫に戻った。小鳥は初めての経験に意味のない音を漏らしている。
「ん…しかし、きみは俺の"
鶴丸は小鳥の頬を掴んで近距離で目を合わせるようにする。
「きみだって、どうせなら気持ちイイ方がいいだろう?」
「きもち、い…?」
「…。…もしや、きみは噂に聞く無性愛者…性欲を持たない人間というやつか。…流石に俺も
0には何を掛けても0なのだ。
「…まあ、増幅ではだめなら、加算すればいいだけの話か。まずは君は何処が敏感なのか調べるか」
鶴丸は小鳥のズボンを下着ごと膝まで降ろした。そして手袋を外した右手で割れ目を撫でる。
「ひゃ…や…あ」
「不感症ということはなさそうだな。性欲がないからうまく結びつかないとか、そういうことか」
「う、あ…ひぅ…」
「何か感じたら、素直に口にしていいんだぞ?小鳥」
鶴丸の指が花芯や肉豆をなぞるたび、小鳥はびくんと躯を震わせた。
「あ、う…」
「いっそ後ろにするか?」
「ひゃんっ…だ、め…」
滑らせた指が、つぷりと尻穴に沈められる。
「だめ?何がだ?」
「そこぁ…さわるとこじゃ、ないのぅ…」
「そうか?」
くにくにと指が動かされると、小鳥の喉から甘えた声が漏れた。その頬は羞恥でか赤く染まっている。
「イケナイことをすると気持ちよくなってしまうなんて、きみは悪い子だな?」
耳元で囁かれ、小鳥はいやいやとかぶりを振った。
「ふぇ…ごめ、なさ…ひゃう…」
「何故謝るんだ?小鳥。何か悪いことでもしたのか?」
「あ…う…つるまる、おこって、わかんな…ぁんっ…」
「俺は別に怒ってないぞ?」
「らって、おれ、これ、やら…」
「嫌だって言いながら、きみ、ずいぶん気持ちよさそうじゃないか。こうされるのが好きなんだろう?」
「はぁ…んっ…ちあ…の…ひゃう、あ…あぁんっ…」
軽く達したのか、びくんと大きく震えた躯が弛緩する。鶴丸は小鳥を抱えなおして微笑う。
「そうか。じゃあ、小鳥が素直に認められるようになるまで、何回でも気持ちよくしてやろうな」
「ひゃぁんっ…やら…ゆるして…」
「…鶴丸、幼子にあまり無体を働くのはどうかと思うぞ」
ようやっと身を起こした鬼丸が鶴丸の腕を引く。鶴丸は楽しそうに笑って鬼丸に身を寄せる。
「幼いと言っても、主はややこを孕める年だぞ。おぼこいからといって、まるきり幼子というわけでもない」
「…元より孕ませる気などあるまい」
「それはまあな」
小鳥は鶴丸の愛撫で泣きじゃくりながら喘いでいる。呼吸は浅く、瞳は快楽に蕩け始めていた。
「あっ、あっ、あっ、つゆ、まう…」
「発情してきたっぽいな。気持ちイイか?小鳥」
「ひゃ、う…あ…あぁん…きもち、い…からぁっ…ぐすっ…も…ゆぅし…あんっ…」
「何言ってるんだ、まだ前戯すら終わってないぞ?」
「鶴丸」
「本番をやらなきゃ主を発情させた意味がないだろう」
「…せめて泣かせないようにやれないのか、お前は」
「俺はまだ主のことをよく知らないからな」
鶴丸は小鳥に口付ける。鬼丸は酷い頭痛がするというような顔をしていた。小鳥は虚ろな目でされるがままになっている。
「はぁ…ん…」
鶴丸は愛撫の位置を花芯に変える。小鳥は愛撫に甘い声を上げ、ほどなくして蜜を垂らし始めた。わざとらしく水音を立てながら、鶴丸は小鳥の耳元で囁く。
「男と女のまぐわい方は、きみも知っているだろう?…安心してくれ、ちゃんと優しくするからな」
「うぅ…ちゅうまぅ…」
鶴丸は男根を取り出し、小鳥の内股に擦り付ける。
「愛らしいな、きみは」
鶴丸は小鳥のズボンと下着を完全に脱がせて自分の膝を跨がせた。
「はぁ、あぁ、あぁ…」
「大丈夫だからな、主。全部俺に任せてくれ」
蜜を男根に塗り付け、先端を女陰にあてる。
「いれるぞ」
「あっ、ひゃあんっ…」
無意識に逃げようとする小鳥の動きを、腰に回した腕で封じながら、男根をゆっくり狭穴に進めていく。痛みと快楽で小鳥は泣きじゃくった。鬼丸が横から小鳥の頭を撫でる。
「お前に罪悪感というものはないのか」
「何故だ?」
本気で何の呵責も感じていないらしいことを感じ取り、鬼丸は眉をしかめた。
「人の子が泣くのは、基本的によろしくないことがあった時だろう」
「人は悲しくなくとも泣くぞ。嬉しい時に泣くことさえある」
「主は嬉しくて泣いているわけじゃないだろう」
「女人が初めてで痛いのは仕方ないだろう」
奥まで届いたところで一度動きを止め、鶴丸は小鳥に口付ける。瞳からしとしと零れる雫を舐めとった。
「きみは愛らしいなぁ」
緩く腰を揺らされ、小鳥は甘えた声を漏らす。鶴丸はそんな小鳥にうっとりした視線を向けている。
ふいに鬼丸は小鳥に口付ける。手探りで頬を捉え、額、鼻と口付け、唇を食んだ。薄く開いた唇に舌を差し込み、深く口付ける。
「あ、む…」
「ん…」
舌を絡め、唾液を交換して飲み込んだ。口を離した鬼丸は、一拍置いて鶴丸に口付けた。
「ん、ぁ…」
「んむ…」
噛みつくように口付け、口を離した鬼丸に鶴丸はわらう。
「お前もその気になったか」
「なってない。手を貸すと言った以上、必要なことはするだけだ。お前もあまりそいつに負担をかけるなよ。人の子は脆い」
「俺だって人の弱さはよく知っているとも。顕現してからそこそこ経ってるしな」
意識が朦朧としているらしい小鳥を胸元に抱き寄せ、鶴丸はいささか性急に小鳥のナカに出した。男根を引き出すと、白濁に血が混じっている。出したばかりの穴に指を入れて、治癒の呪術を施した。
「意識のないところでヤってもあんまり意味がないんだよなぁ」
「意味があるとかないとかいう問題じゃないだろう…」
夕鶴くんが小鳥ちゃんについてくるために担当黒役人とかを片っ端からチャームであれした 支部の方では夕鶴の失踪でてんやわんやしてる
最終的に審神者総攻めっていうか鶴と鬼が自ら受けに回る