※この作品はR-18です。

刀剣たちと過ごす日々【R-18】   作:ペンギン隊長

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調教回
大体書いてる人の趣味


重陽の盃4

 

 

 

あれから夜ごとに則宗に抱きかかえられ、尻穴を指で愛撫されてイくことを繰り返し、小鳥は一週間でそれから逃げることそのものは諦めた。繰り返しの調教でそこは三本の指を容易く受け入れるまでになった。

今夜もまた彼の腕の中で調教されるのかと思っていた小鳥は床に押し倒され、赤子のおむつ替えのように尻を上げさせられて彼をぽかんと見上げた。彼の金色のような青色のような不思議な色の瞳を見ていると、小鳥はなんだか動けなくなってしまうのだ。目が合って、則宗はにこりと笑う。

「そろそろ、本格的にやっていこうかと思ってな」

経口摂取の錠剤ほどの大きさのものを摘まみ上げる。

「こいつは懐虫…まあ蟲の一種でな、排泄物を喰うんだ」

そう言って、直腸の奥まで押し込む。次に手に取ったのはどろっとした軟膏。

「こっちは軽めの媚薬の入った潤滑剤だ」

たっぷりと指ですくいとり、穴の中に塗り込む。ひやりとした感触に小鳥は声を上げた。そのまま指で揉み解され、軽くイったところで指が抜かれた。

「あ…う…」

「もう少し開くようになれば僕のものが入ると思うんだよな」

そう言って取り出したのは、三本指を合わせたより少し太いくらいの太さの張型だった。木製のそれを小鳥によく見えるよう目の前に出して微笑む。

「これをどうするのかは、わかるだろう?小鳥」

「あ、や…やらぁ…」

「だが、小鳥はイケナイことをするのがとびきり気持ちよくなれる子だろう?」

男性器を思わせる形をしたそれの先端が、小鳥の尻穴にぐい、と押し込まれると、小鳥はびくんと躯を震わせて嬌声を上げた。

「ほら、飲み込めるところまで飲み込んでみせなさい」

「あ、んっ…ん、あ…あ、あ…あ――」

狭穴を太いもので押し広げられ、小鳥は緩慢な動きでいやいやをしていたが、奥の奥まで貫かれ、大きく躯を震わせてイった。おそらくS字結腸まで達したが、張型はまだ少し長さが余っていて、不格好なしっぽのように飛び出している。

「ふむ。これ以上は入らんか。小鳥は躯が小さいからな」

褒めるように口付けを降らせる。小鳥は苦しげに浅い息をしている。

張型の位置を調節するように軽く抜き差しして、奥の奥まで達してはいるが、壁を突きはしないところで止めた。そのままゆっくり足を降ろさせる。

「今日はこのまま、他で気持ちよくなろうな」

そう言って割れ目を指でなぞりあげる。

「ひゃう…」

親指の腹で円を描くように、肉豆の上を撫でる。

「何も怖いことはないぞ、僕の愛しい子。僕の腕の中でお前さんが傷つけられることはないんだから」

「うぅ…う…う、ん…」

「いいこ、いいこ」

 

 

 

「は、あ、んっ…」

小鳥は膝立ちで則宗の胸元に縋りつくように頬を寄せて衣を掴んでいる。快感が走るたびぎゅっと握られる手がいじらしくて愛おしい。生理的な涙がいっぱいに溜まった目元に口付ける。軽く開かれた股間からはとろとろと蜜が垂れていた。

「気持ちいいか?小鳥」

「…ん、ぅ…きもち、い…」

指の感覚だけを頼りに陰核の愛撫を続ける。軽くイくたび、足に力が入らなくなっていくようだった。片手で躯を支えてやる。

「ぅあ…のり、しゃ…も…むり…」

腰が抜けたらしい。緩慢な動きでいやいやをしている。

「そうか?」

「ひぅ…」

浅い呼吸をして完全に則宗に身を預けている小鳥を、いたわるように背を撫で、体勢を変えさせる。

「なら、今日はこれくらいにしておくか。というわけで、最後の仕上げだな」

尻穴に突き刺されたままになっていた張型が一気に引き抜かれる。

「ひゃああああんっ…」

大きく躯を震わせ、小鳥は絶頂した。長く拡張されていた穴が開きっぱなしでぱくぱくしている。

「…僕の小鳥は、本当に愛らしいな。ここはそんなに気持ちいいか?」

確かめるように尻穴を撫でられ、甘い声を漏らした。もっと奥をいっぱいにして、と吸い付いてくるような反応に、調教の成果を感じる。

「なら、たっぷり気持ちよくなれるようにしてやろうな」

再び潤滑剤を塗り込まれた後で、ちゃら、と音を立てたものを見て、小鳥は本能的にか怯えた様子を見せる。それは、直径2㎝前後の玉がいくつも連なった形をした道具だった。いわゆるアナルパールというやつ。

「小鳥は何もしなくていい。だから、大人しく僕の腕の中にいておくれ」

パールが一つずつ穴に沈みこまされていく。一つのみこむたび、快感でびくんと肩が震えた。十個の玉が入って、後端に付けられていた細い鎖が股から腰に巻き付けられる。割れ目に食い込むそれが簡単に外れないよう固定される。とはいえ、小鳥が動けば、パールも鎖もこすれて動くだろう。

「のり…しゃ…」

「次の調教の時間まで、このままにしておこうな?…小鳥が望むなら、時間を早めてもいい」

「ぁ、ぅ…」

頬に口付ける。小鳥は絶望したような顔をしていた。

淫具を身につけたまま過ごせと言われたのだから、当然だろう。小鳥は淫蕩を好むタイプではない。まだ、それがどれほどの快感をもたらすものかは知らないが、いれられた時の感触から、容易く無視できるものではないのは想像がつく。

「お前さんがこの本丸でしなければならないことは、もうこの場の維持の為の霊力供給だけだ。心配せずとも、何も問題は起こらんよ」

ある意味で、だからこそ調教など始めたのである。

 

 

 

 

疲労から眠ってしまった後、目が覚めて、小鳥は困惑していた。下腹部の違和感に吐息がこぼれる。意識が落ちる前のことを思い出すにつれて、それは沈痛なものになっていった。

小鳥はこの調教の真意がわからない。小鳥を貶め陥れ蔑もうということではないようだが。小鳥に性欲はないし、則宗もあまりそちらに執着はないだろう。なにしろ、まともに性行為と呼ばれることをしたのは手入れの時の一件だけで、以来の調教では散々善がらされてはいるが、犯されてはいないのだ。正直それはそれでどうなのかなって思わなくもない。

則宗は小鳥を愛しい可愛いと言いながら快楽を躯に教え込んでいる。しかしそれで彼の性欲が解消されるとは思えない。いや、小鳥は男の躯の仕組みはよくわからないが。

小鳥が今身につけているのは、淫具と単衣一枚きりだ。下着はない。ある意味で、淫具が下着代わりと言えなくもないが。普通にしていても自己主張する類のものではないので、単衣の下がそんな淫猥なことになっていることは、見ただけならわからない。本丸は外と切り離された場所であるので他者の目はあまり気にする意味がない。見るのは、そうさせた張本刃である則宗と、しいて言えば式たちくらいだった。だからといって、小鳥が全く羞恥を持たないわけではないのだが。

「…このままだとヤバいことされる気がする…」

いや、調教されている時点で大概だが。エスカレートする的な意味で。

 

 

 

本丸内で則宗を探しただけで、小鳥の息は上がっていた。体力がどうとかでなく、淫具のせいである。動く度敏感なところが擦れ、性感が刺激された。

「どうした?小鳥」

わかっていて聞いているのだろう。則宗は小鳥の尻を撫でた。外からの刺激で穴の中が擦れ、甘い声が漏れる。

「則宗、さん、なん、で…」

「うん?」

「いじわる…」

「僕は小鳥に意地悪がしたいわけじゃないんだがなぁ」

則宗は笑う。説得力がない。なにより、撫でる手が止まっていないので。小鳥はきゅっと則宗の服を掴む。

「これ、や…」

「でも、とっても気持ちいいだろう?」

「んぅ…や…」

「…それとも、調教を早めるか?」

「…ん」

頷いた小鳥を、抱き上げて移動する。やってきたのは、離れ屋だった。何時の間にやら、座敷牢のような形に改造されている。

「小鳥が調教を進めることに同意してくれたら、しばらく集中して取り組もうと思っていたんだ」

小鳥の左足首に長い鎖のついた足枷を嵌めた。鎖の端は格子に繋がれている。鎖の長さは、座敷牢の中なら辛うじて動き回れるくらいだろうか。

「則宗さん」

「何だ?小鳥」

「何で…こんなこと、するの?」

「こんなこと、とは」

「…えっちな、こと?」

「…こんなことを小鳥にするのも、それが許されるのも、僕だけだろう?お前さんは貞操観念がちゃんとしているからな」

「ひぁ…」

太腿の付け根を軽く撫でる。

「他の人間に求めたりはしないだろう」

「んっ…そもそも、したいと、おもってない」

「そうか?」

尻を撫でる

「ひんっ…やだぁ…」

「でもこのままも嫌なんだろう?」

単衣の帯を解いて脱がせる。小鳥を胡坐の上に乗せて、アナルパールを掴む。

「あ、あ、あ」

玉が一つ引き抜かれるたび、肩が跳ねる。最後の一つになったところで、またそれが穴に沈められた。

「あ、えっ、んぅっ」

ぎゅっと服を掴む。ぬぷぬぷとゆっくり抜き差しされるたび、小鳥は甘い声を上げた。

「小鳥は愛らしいな」

また全部奥まで埋め込まれた玉が、今度は一気に引き抜かれた。

「あっ、ひゃあああああんっ」

突然の絶頂に小鳥は手足の指をぎゅっと握りこみ、大きく躯を震わせた。そして、脱力して則宗にもたれかかる。

「気持ちよかったか、小鳥」

「ん、ひゃう…」

小鳥の頬に口付けが落とされた。

 

 

 

とろんとした目で浅い息をしている小鳥に、満足そうに口付ける。散々イかされた尻穴が開きっぱなしでぱくぱくしている。解れ具合を確かめるように指で愛撫をする。

「あ…んぅ…」

「…そろそろ、入るか試してみてもいいか?小鳥」

「ん、あ…」

勃起したペニスを触れさせる。柔らかく解された穴は容易くそれを受け容れた。

「あ、ひ…?」

「愛しく思っているよ、僕の小鳥」

「ひぐっ…あ、んっ、んぅ」

多少の抵抗はあったものの、奥まで入った。きゅうきゅうと締め付けられる。

「後ろで僕のものを受け容れた気持ちはどうだ?愛しい子。…このまま一緒にいこうか」

ゆっくりとしたストロークでその形を教え込むように抜き差しされる。小鳥は甘い声を上げてしがみついている。

「小鳥」

「ん、あ、あぁ…」

徐々に動きが激しくなり、重なる呼吸で射精に至る。中に出されてイった小鳥の躯から力が抜けた。

「あ、う…」

「後ろで抱かれてイけたな。いい子いい子」

愛しげに笑って口付ける。引き抜く時の刺激で甘い声を零して縋るように掴まれる。

「小鳥は愛らしいな」

深く口付ける。小鳥はされるがままになっている。

「…僕を、僕だけを求めてくれ。他の人間など見ないで」

今は物理的に小鳥の視界に入る人間はいない。だが、これがいつまでも続くわけがないと則宗は考える。いつどのような形でかはともかく、本丸の様子を見に来るやつはいるだろう。

 

 

 

 

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