「
「――っ、下らないことを言っていないで、これをほどきなさい」
バルゲスのいやらしい視線と下劣な欲情に満ちた声を向けられたエレインドゥースは、その屈辱と恥じらいを噛み殺しながら、毅然とした居住まいを崩さずに凛とした声で言い放つ
両手を高く上げた体勢で吊るされ、その美の顕現の如き裸身を成すすべなく晒しているエレインドゥースの気丈な言葉に、バルゲスは口端を吊り上げて嗤う
精霊の服はその力でうみだしているもの。破られても何度でも再生するが、精霊文字の刻まれた鎖がエレインドゥースの抵抗を奪い、それさえできない状態にしている。それは縛られている当人も十分に分かっているだろう
「いいぜ? お前が俺の性奴隷になるって誓えばな」
「なにを馬鹿なことを。寝言は寝て言いなさい」
いやらしい笑みを浮かべたバルゲスの言葉に、エレインドゥースはその美貌に怒りを滲ませて睨み付ける
「まあ、いいさ」
分かりきっていたエレインドゥースの反応に腰を上げたバルゲスは、いきり勃った肉棒を晒したままその距離を縮めていく
「これから、たっぷりと可愛がって、自分からそう言うようにしてやるんだからな」
完全に無力となったエレインドゥースの顎を掴み、視線を交錯させたバルゲスは、快楽に堕ちたその姿を幻視して舌なめずりをする
「ちなみにここは俺の部屋だ。もう誰も助けには来られねえぜ? お前の契約者様もな」
その言葉と共に、バルゲスの長い舌がエレインドゥースの頬を舐める
「その傲りが命取りにならないように祈るのですね」
翠の精霊の肌を舌で味わったバルゲスが勝ち誇って言うと、こんな状況の中でも臆することなくその毅然とした在り方を崩さないエレインドゥースの言葉に口端を吊り上げる
獣欲にぎらつくその目には、ようやく手に入れたエレインドゥースという最高の玩具の調教を始められる暗い愉悦しかなかった
「お前こそ、いつまでそんな態度ができるかな?」
そう言って嘲笑を浮かべたバルゲスは、そのままエレインドゥースの可憐な唇を奪う
だがそれは、口の形が違うためにバルゲスの獣口がエレインドゥースの唇を咥え、舌で舐めまわすような無粋なものでしかない
「んんぅ……っ」
獣に唇を奪われ瞠目したエレインドゥースは、その凌辱から逃れようと身体をよじらせる
だが、精霊を拘束しておくためのその鎖から逃れることはできず、その動きに合わせてただ虚しい金属音を鳴らすのが精一杯だった
「んんっ、んぁ、んん……っ」
花唇を奪う獣の口づけにその白い身体を強張らせ、懸命に顔を背けようとするエレインドゥースだが、バルゲスはその抵抗さえ楽しむように何度も唇を奪っていく
その目と口を強く閉じて抗うエレインドゥースの唇を味わうバルゲスは、頭を押さえていない手でその鮮やかな翠色の髪を割って、無防備な背中を撫でるように擦っていく
「んんっ、んふぅ……っ」
唇を奪われたままその愛撫に反応し、かろうじて爪先が付くほどの高さで吊られたエレインドゥースは、細くくびれた柳腰をくねらせる
艶びた吐息を零し、翠の髪と白い豊満な身体を乱れさせるその様は、淫靡でありながらどこか神聖ささえ感じられる美しく艶めかしいものだった
「随分色っぽい反応するじゃねぇか。誘ってるのか?」
「――ッ!」
口を離し、身悶えるその姿を見て嘲るように言ったバルゲスの言葉に、エレインドゥースは獣の唾液で穢された花唇を引き結ぶ
「クク、良い目だ、時間はまだたっぷりあるんだ。たっぷり愉しもうぜ」
「……っ」
そんなエレインドゥースの抵抗を嘲笑うように言ったバルゲスは、拘束された翠の精霊の背後へとゆっくり回ると、背中から抱きすくめるようにして両手で乳房を鷲掴みにする
「じっくり、お前を俺専用の牝奴隷に堕としてやるからな」
そう言って舌なめずりをしたバルゲスは、その手でエレインドゥースの豊満な乳房を揉みしだいていく
柔らかく弾力のある女性の象徴たる膨らみを乱暴に蹂躙するバルゲスは、しかし卓越したその技巧を以ってその内から女の肉欲を引き出していく
「ん……っ」
鷲掴みにされた胸を背後から遠慮なく揉みしだくバルゲスの手に、エレインドゥースは身体を捩らせて抵抗を見せる
だが、懸命に反応を押し殺そうとしても、あるいはそうしているからこそ逆に意識してしまうのか、その敏感な身体は、淫熱を帯びて反応してしまう
「ヒヒ……」
頬を紅潮させ、懸命に喘ぎ声を噛み殺しながら、身をよじらせ、快楽と凌辱に屈しまいとするその姿勢はバルゲスの嗜虐心をさらに加速させる
「ひぁあっ! んっくぅ……!」
不意に背後から、翠髪に隠された耳を舐め上げられたエレインドゥースは、その刺激に意表を浮かれ、思わず上ずった声を上げてしまう
そんな反応をしてしまったことを恥じいり、淫熱で赤らんだ頬をさらに羞恥にで赤らめたエレインドゥースが再び唇を引き結ぶのを楽しげに見ながら、バルゲスはその耳元に声をかける
「まずは躾からだな。俺の事は、バルゲス様と呼べ」
エレインドゥースを堕とすため、バルゲスは自らを主人として仰ぐように強制し、そしてニヤついた笑みで乳房を揉み上げる
「それと、イク時にはちゃんとイクって言うんだ」
「ん……ッ」
バルゲスに屈辱的な言葉を向けられながらも、エレインドゥースはそれに反論もせず、沈黙を守る
そんなこと聞くに値しないと無言で答えたエレインドゥースだが、紅潮した頬に甘く蕩けた熱息を零すその後ろ姿と、自身の愛撫に合わせて小刻みに震える様子を見るバルゲスは、下手に口を開けばはしたなく蕩けた甘い声を上げてしまうのを堪える意味があることを見抜いていた
「クク、大分出来上がってきたみたいじゃねぇか。なら――」
エレインドゥースの無意味な抵抗とささやかな反抗を愉しみながら視線を下に向けたバルゲスは、その白い太ももの内側に流れている粘ついた愛液を見て舌なめずりをする
理性と言葉でどれほど反論しようと、敏感で感じやすいエレインドゥースの身体は、快楽にしっかりと反応に淫らな反応を示してしまう
それに気を良くするバルゲスは、くびれた腰を抑え込むと一時も収まることなく臨界を保っている己の肉棒をエレインドゥースの割れ目に押しあてる
「っ、や、やめ……」
「また、お前の膣内を味わわせてもらうぜェ」
秘裂に押し当てられた剛直の感触に声を上げるエレインドゥースだが、バルゲスはもはや一時の我慢もならない
エレインドゥースが気を失っている間も、こうして愛撫している間も忘れられなかった膣内のあの極上の感触を味わうべく、一気に腰を突き出す
「んぅっ、ああああああああああああっ」
逞しいバルゲスの肉槍で一息に膣内を貫かれたエレインドゥースは、膣洞を押し広げられ、膣壁を擦られ、子宮を突き上げられる快楽に、たまらず声を上げる
拘束された身体を弓なりに逸らし、全身をビクビクと痙攣させるエレインドゥースの姿と、収縮する極上の膣の感触にバルゲスは嗤う
「イッたのに、ちゃんとイクって言えなかったな。お仕置きだ」
そう言うと同時に、バルゲスはエレインドゥースの膣内に白濁した精を吐き出す
「あ、んあああああああッ」
最奥部に白濁した欲望を注ぎ込まれたエレインドゥースは、灼ける様な快楽に再び絶頂を極め、翠髪を振り乱す
「どうした? ちゃんとイクって言ってみろよ」
全身を震わせるその姿に牡の征服欲を満たすバルゲスは、心とは裏腹に望まぬ快楽に絶頂を極めてしまっているエレインドゥースに言う
あまりにも具合がよすぎて射精すのを抑えなかっただけなのだが、それを口先で取り繕ったバルゲスは、エレインドゥースを嘲りながら屈服を要求する
「……なにを、馬鹿なことを……っ、勘違いも甚だしい、ですね……」
その言葉に乱れた呼吸を繰り返しながら、エレインドゥースが言葉を絞り出す
それが「自分は絶頂していない」という意思を見せ、屈服を拒むエレインドゥースの答えであるのが分かっているバルゲスは、その高潔な姿にいやらしい笑みを浮かべる
「そうかよ。なら、ちゃんと言えるまで、膣内に射精し続けてやる」
「ッ!? ん、んぁ、ああああああっ」
その言葉にエレインドゥースの美貌が引き攣った瞬間、その全身を激しい快楽が突き抜ける
バルゲスは絶倫。一度や二度の射精で収まることはない。以前は時間がなく、エレインドゥースが気絶してしまったために一度で終わっていたが、ここでそんな遠慮は必要ない
しかも、極上の名器であるエレインドゥースの膣内は、ただでさえ絶倫の肉棒に快楽を注ぎ込み、普段以上の射精を可能にするであろうことをバルゲスは直感で感じ取っていた
「あ、んん、ああっ、んああああ」
立ったまま背後から挿入される、いわゆる立ちバックで膣内を犯されるエレインドゥースは、バルゲスの腰の動きに合わせてあられもなく嬌声を上げ、快楽によがらせられる
嫌悪感もある。拒絶の意志もある。女の聖域を犯される屈辱と恥辱を噛みしめていながら、それを塗り潰すほどに感じてしまう自分の不甲斐なさにエレインドゥースは一筋の涙を流す
「はぁ…んっ、くぅっ……! っ、あああああっ」
その快楽に悶える動きに合わせてエレインドゥースを拘束した鎖が硬質で無機質な音を奏で、囚われの翠精霊の悲壮感を一層演出し、同時に男の支配欲をかきたてる
「へへっ、さぁて、また一発ぶちかましてやるぜ」
「んんっ、あ、ああっ、く……うぅん、あああっ」
獣腰と白い臀部が荒々しくぶつかり合う乾いた音と肉棒で貫かれた膣と愛液がかき回される淫靡な水音、エレインドゥースの嬌声とバルゲスの荒々しい吐息が重なり、鎖の音と相まって室内で淫らな旋律を奏でていた
「んああっ、あ、あ……く、うぅん……あ、ああッ」
「ヘヘヘ、いくぜ」
奥を容赦なく何度も突き上げれば跳ねるように身体が震え、小刻みに腰を揺らせば快感を拒絶するかのように声を圧し殺しながらも、抗いきれない反応を示す
自分が得た玩具の具合のよさに心底バルゲスは満足し、その欲望の丈を淫らに喘ぐエレインドゥースの最奥部へと注ぎ込む
「オラァ!」
「ん――っ、ああああああっ」
二度目だというのに、変わらないどころか、より濃く大量になったように感じられる精を注ぎ込む愉悦にバルゲスは身を震わせる
一度出しているにも関わらず、全く萎えることも、衰えた様子もない精は、単に絶倫だからという以上に、絶頂に身を震わせているエレインドゥースという美女が原因であることをバルゲスは確信していた
「また言えなかったな。お仕置きだ」
膣内に注ぎ込まれた大量の精に子宮を灼かれる様な感覚と共に、望まぬ絶頂に身を震わせるエレインドゥースは、息も絶え絶えに背後の獣の声を聞く
「そ、そんな……あっ、んんぅッ……く、んんっ、ああああっ、こ、こんな……ん、んあああああッ」
息つく間もなく最奥部を突きあげてくるバルゲスの責めに、エレインドゥースは耐え切れずに嬌声を上げて乱れてしまう
絶頂を迎えたばかりで敏感になっている膣内を責め立てられるエレインドゥースは、絶頂が連続で押し寄せる気も狂わんばかりの快楽に、声を抑えることもできずによがり狂うしかなかった
「アアッ、たまんねェよ。最高だ!」
あられもなくエレインドゥースが乱れる姿を背後から見るバルゲスは、絶頂を迎える度締め付け、精を絞り取ろうとする膣内の至上の快楽に、声を上げる
注いでも注いでもまだ足りないとばかりに、エレインドゥースの膣内はバルゲスの肉棒に快楽を注ぎ込んでくる。まさに精を絞り取りかねない名器の心地よさに、バルゲスは夢中になって腰を振っていた
「オオッ、イクぜ! しっかり味わいな!」
「んぁあっ、ひぁっ!? も、もうやめっ……あ、ああああぁぁっ!」
獣じみた雄叫びと共に大量のバルゲスの精液を子宮へと注ぎ込まれたエレインドゥースは、激しい絶頂を迎えて身体を仰け反らせる
全身を震わせ、盛大な絶頂を極めているエレインドゥースからバルゲスが肉棒を引く抜くと同時、膣内から大量の精液が溢れだし、白い太ももを伝って床に滴り落ちる
元々バルゲスの射精量は、人間のそれを遥かに越えている。それを三度、これだけ短時間で注がれたのだから、それも当然だろう
「中々強情だな。それとも、良すぎてもうまともに口も利けねぇのか?」
このままでは自分が干からびかねないという考えもあって、一旦結合を解いたバルゲスはエレインドゥースの正面へ移動すると、その頤に手を添えて自分の方を向かせる
激しい快楽の責めに、疲弊したエレインドゥースは、しかし汗を流し、翠髪を乱れさせながらもバルゲスの視線を受け止める
「いい目だな」
屈する意思のない強く気高い瞳には理性の光が鋭く宿っており、まだエレインドゥースが快楽に堕ちていないことを雄弁に物語っていた
「はぁ…はぁ……こんなことをしても無駄です…… 。もう諦めなさい……」
乱れた呼吸を整えたエレインドゥースの冷たく、嫌悪と侮蔑が込められた言葉に、バルゲスは心の中で歓喜の声を上げる
「そうはいくかよ。お前みたいな女を堕とすのが楽しいんじゃねぇか」
「――……」
「下種な男ですね」と言わんばかりに視線を向けてくるエレインドゥースを見据えて舌なめずりをしたバルゲスは、拘束された翠の女神を抱えあげると、その滾る肉棒を正面から白濁液と愛液の入り混じったものを垂れ流している秘裂の入り口に当てる
「俺のことはバルゲス様。イク時にはイクだ。それができるまで、何度でも膣内で射精してやる」
「んっ、ん……ん、あ、ぁあああああああっ」
エレインドゥースを屈服させるべく、バルゲスはその肉棒を膣内に挿し入れる
「あぁっ、ふぁ、ああっ……ん、あ、あぁあぁぁあああああっ」
自身の中から湧き出す愛液と散々注ぎ込まれた精液で満たされた膣内を穿たれたエレインドゥースは、嬌声を上げて身体を震わせる
懸命に口を噤み、声を殺そうとするが、あまりに激しい肉悦にエレインドゥースは自身が発する声を抑えることもできずに全身を痙攣させる
「あ、ああっ!? んああっ、あ、あああっ」
バルゲスの太い肉棒が膣壁を擦ると、身体が燃えるような快楽に心身が蕩け、結合部から淫靡な水音を盾ながらエレインドゥースは甘い嬌声を上げる
バルゲスの剛直で子宮を突き上げられ、押し広げられ膣を削れんばかりに抉られるエレインドゥースは、何度かに一回絶頂を極め、拘束された身体を限界までよじって乱れる
「あああっ、んんっ、も、もう、やめ……く、ん、うっ、んんんんッ」
心では拒絶しているというのに、浅ましく快楽に屈服して感じてしまうエレインドゥースは、自分自身で抑えることのできない身体の反応に、嬌声と共に涙を流す
エレインドゥースが身体をよじらせるたびにその動きを拘束する鎖が金属質の音を立て、淫靡な水音と嬌声と混ざり合って室内に木霊する
「オイオイ、イキまくってるじゃねぇか」
絶頂を極める度に自身の肉棒を締め付け、汗ばんだ白い身体を痙攣させるように震わせるエレインドゥースに、バルゲスは嘲るように言う
白い喉を晒し、翠色の長い髪を振り乱しながら快楽に喘ぐエレインドゥースは、誰が見ても絶頂を重ねている
「んあ、あぁんっ、ち、ちが、ちが……ん、あ、ああああ……っ」
だがエレインドゥースは、その不屈の精神でそれを否定し、甘い声でバルゲスを拒絶する言葉を発する
「これだけ俺のチンポをギュウギュウ締め付けておいて、説得力もねぇが……まあ、お前がそういうならそれでもいいさ」
どう見ても絶頂しているが、それでもかまわない。こうして快楽に抵抗しているエレインドゥースの高潔な精神を手折り、快楽に堕とすことを考えるだけで、バルゲスは自分の肉棒に欲望が流れ込んでいくのを感じられる
「オラ、また射精すぜ」
美しい心と身体。まさに女神と呼ぶにふさわしい美女が快楽に染まった声で淫らに喘ぎ、乱れる様を愉しむバルゲスは、肉棒の中で煮詰まっていた欲望を容赦なくその最奥部に注ぎ込む
「んんっ、あ、あああああああああっ」
穢れを知らないかのような美しい身体と心を持ちながら、その身体は敏感で感じやすく快楽に弱い。極上の快楽をもたらしてくれるエレインドゥースの膣内を征服し、自分の精を雪ぎ込んだバルゲスは、その充足感に感動して狂喜する
「ハハハハッ! こんなエロい身体でいつまで我慢できるかなァ!? さっさと俺の
「だ、誰が……私、は……あなたの思う通りになど、なりま、せん……」
絶頂の疲労と快楽の余韻に蝕まれながら、甘く乱れた声で懸命に拒絶の意志を示すエレインドゥースの言葉に、バルゲスはいやらしく舌なめずりをして、腰の動きを再開させる
「なら、精々耐えてみせな」
「ひあっ!? あっ、あぁ……んあぁあぁああっ」
卓越した腰使いでエレインドゥースをよがらせ、甘い声を上げさせるバルゲスは、愛液と精液が入り混じった淫水の攪拌される音を聞きながら、片手でその乳房を乳首を、反対の手で敏感な陰核を責め立てていく
「あ、んあああっ、ああっ、や、あああっ、あああっ、あ、ああ、あ、ぁ、ああ――ああああああああっ」
膣内をかき混ぜられながら、女体の敏感な部分を一斉に責めたてられたエレインドゥースは、たまらずに声を上げて何度も何度も身体を震わせる
大小入り混じった絶頂を極め、淫らに乱れても尚、高潔で清らかな女神としての在り方を崩さないエレインドゥースを見るバルゲスは、これ以上ない極上の女を自分のものとして弄ぶ暗い感情に堪えきれず、下卑た笑みを浮かべる
しかし、それから十回以上膣内に白濁液を注ぎ込んだバルゲスだったが、エレインドゥースはついに最後まで屈服の言葉を口にすることはなかった
「クク。さすがってところだな」
絶頂を重ね過ぎ、エレインドゥースが気絶したところで肉棒を抜き去ったバルゲスは、その姿を見て感嘆する
乱れた翠色の髪は汗ばんだ白い肌に張り付かせて項垂れるエレインドゥースは完全に脱力し、その秘裂からは白濁した精と混じった愛液が太ももを伝って、地面に大きな水たまりを作っていた
その淫らでありながら、快楽に抗い続けた高潔な美女の姿に、バルゲスは獣欲を刺激されて喉を鳴らすが、散々その子宮内に精液を注いだ肉棒は、いつものような硬さを得るには至らない
それでも、まだまだ――否、このエレインドゥースという最高の女ならば、いつまででも楽しむことができるだろう
だが、無茶をしてエレインドゥースを壊してしまっては元も子もない。それに精霊であり絶倫であるバルゲスでも、さすがに限界が近いのは間違いなかった
「まぁいいさ。今日は無理でも、明日も明後日もある。今度のためにも、今日はこのくらいで勘弁しておいてやるか」
そう言ったバルゲスは、白濁に汚れながらも神々しいほどに美しい裸体を晒し、気を失っているエレインドゥースに背を向け、いやらしい笑みを浮かべる
「だが、心とは裏腹にお前の身体はどんどん快楽に染まっている。いつまでそんな耐えられるか見ものだなァ」
未だ堕ちる気配のないエレインドゥースが快楽に屈する姿を幻視したバルゲスは、これからの調教のことを思い浮かべ、胸を躍らせながら明日以降を楽しみに部屋を後にした