俺はある力で全ての国民を言いなりにしてしまった!! 作:日々の妄想日記
俺はこの物語の主人公である立花シゲルだ。
ごく普通のどこにでもいるような新人のサラリーマンだが、なぜか女には全くモテない。
職場からも冷たい表情で見られ、家族からも目を反らされ、挙げ句の果てに、付き合い始めた彼女にすら、フラれてしまう始末。
何とかこの状況を脱したい、そんな気持ちで俺は自分の部屋で妄想をしていた。
「あらっ!?かなり精神的に疲れが溜まっているようですね?」
「だ、誰だ!?」
俺一人しかいないはずの部屋に、誰かが話しかけてくる。
「あなたの欲望は、全てお見通しです。今から私があなたに力を与えましょうか?」
「もしかして、あんたは神様か!?」
「そうです、私は神であり、私に出来ないことはございません!!」
この世には、何でも願いを叶えてくれると言う神様が存在してると言う話を聞いたことがあったが、まさか、本当にいたとは...。
「迷っているなら願いを言ってごらんなさい!!」
「願いか!!この世界ってとにかく不平等だ!!女もロクに手に入らんし金もなければ、仕事もうまくいかない!!もし、あんたに出来るとしたら、この世の全ての国民を俺の言いなりにして欲しい!!」
「あらあらっ...。だいぶどす黒い欲望ですね。承知しました。たった今あなたは世界の支配者になりました。これから新しい人生を歩まれることを、私はいつでも天から見守っていますよ」
そう言って、神様は光に乗って消えていった。
その時、下から大きな声が聞こえてきた。
「ちょっとシゲル?何一人で大声出してるの?全然眠れないじゃ...!!」
母さんが扉を開け部屋に入った瞬間、一瞬だがその場で立ちすくんだ。
「これは、将軍様!!」
「えっ!?いきなり何を!?」
「将軍様、何なりとご命令を!!」
何がどうなってるんだ?
夜更かしを注意しに来たかと思ったらまさか、俺にひれ伏してるじゃないか!!
「命令って言われても...とりあえず、寒いから扉閉めて」
「かしこまりました」
母さんは扉を閉めてまた、俺の前にひれ伏する。
まるで、次命令を待つかのように。
「ホントに何でも言うこと聞くの?」
「もちろんでございます!!将軍様の命令は絶対ですので!!」
「じゃあ、おっぱい見せて」
「はっ!!」
母さんはその場で上着を脱ぎ、上の服だけとって、Gカップはあるだろう巨乳を見せ付けて来た。
「所で、僕ら親子で、君は僕のお母さんだよ?分かる?」
「はいっ!!もちろん分かっております!!私の息子がまさか、こんな立派な将軍様とは思ってもいませんでした!!この私を将軍様の自由なようにお使いください」
マジかよ...。
あの神様、全くとんでもない力を俺にくれちゃったよ!!