※この作品はR-18です。

艦娘百夜物語   作:ブラックマンバ

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第13夜「MCされた大淀さんが手込めにされる話」

「提督、失礼します」

 

私が執務室に入ると椅子に座っている提督がびくりと身体を震わせた。

またいつものかと思いながら机の前まで行き、任務の報告書を出す。

 

「本当にいつも”お つ か れ さ ま”です」

 

視線を少し奥の方に向け提督の両足の間を見ると、ピンク色の髪の毛が揺れている。唇を窄め、下品な水音が聞こえるぐらい激しく吸い付いている艦娘がいた。

全裸の明石が提督のペニスにむしゃぶりついていたのだ。

 

「んじゅるぅっ…じゅぷっじゅぷっ…んむぅ…ぺろぺろ…んっんんっ!」

 

明石は提督に口腔奉仕しているところを私に見せつけきた、時折こちらに視線を向けながら唾液で光ったペニスに舌を絡ませる。

提督は少しばつが悪そうに

 

「あ、ああ、大淀もご苦労だな…く、ううっ、明石っ…す、少しは隠せよ…」

「提督、艦娘遊びはほどほどにしてくださいね、あまり無茶してるといつか刺されますよ?」

「うふふっ…大淀さん、これは遊びなんかじゃなくて…ていとくのぉ…朝の健康チェックですよぉ…んぐっ…んっんぶぅっ」

 

何が健康チェックだ。

そのあまりに巫山戯た言い方に私は眉を顰める。

いくら艦娘には任官マインドコントロールによって提督に対する忠誠心が植え付けられてるとはいえ、女の矜持を捨ててあっさりとしゃぶりついているあたりは許せない、貴重な戦力である艦娘を手当たり次第に性のはけ口にする提督はもっと許せない。

 

「じゅるぅっ…じゅぷっじゅっ…れろれろぉ…提督のをぉ全部お口に出してくれないと許しませんからぁ…じゅるぅっじゅるるるぅ!」

「あっ…ああっ…全部っ全部飲めっ!明石っ明石っ!」

 

絶頂が近いのか提督は明石の頭を抱え、へこへこと腰を動かしてペニスを明石の喉奧にまで突き上げる、明石はよく咽せないものだ。

もう付き合えないと思った私は部屋を出るために踵を返し、いつもの捨て台詞を吐いた。

 

「それでは失礼します。提督、苦情があまりにも多くなったら司令部の方に報告しますからね」

 

もっとも苦情はそんなに多いわけじゃない、任官マインドコントロール様々だ。

任官マインドコントロールの効きが弱かった古参の艦は最近の提督にいい顔はしないが、戦線の拡大と激化に伴い、最近の艦娘の任官マインドコントロールはかなり強化されている。

提督がそれに気がついたのはいつの頃だったか、艦娘に手当たり次第に手を出すようになってしまった。

長門、陸奥、大和、武蔵、大鳳、金剛、榛名、霧島、比叡、妙高、羽黒…もっといる。提督の毒牙に掛かった戦艦から駆逐艦まで、一人一人の顔をみんな思い出せる。

 

牡と牝の匂いが籠もる部屋を出て、私はぽつりと呟く。

 

「だから私は艦娘が嫌いだ、あんな男にいいようにされるなんて」

 

自分も艦娘のくせに、棚に上げたことに思わず苦笑してしまう。

私と明石は鎮守府でも最古参に入る。

提督が秘書艦と共に着任し、功績を上げ、仲間を集め、あらゆる海域を攻略していくのを全部見てきた。

 

「本当に立派な方だったのに…どうしてあんな………!」

 

人は堕落する、必ず堕落する。分かっていたのにその様を見せつけられると心の底からやるせなくなる。

その堕落した男に引っかき回され、滅茶苦茶にされる艦娘も許せなくなっていった。

 

「明石、このままだとあなたのことも嫌いになっちゃう…」

 

だからせめて私は、この鎮守府の監視役、最後のストッパーとしての役目を果たさなければと目尻を拭った。

 

 

===============

 

 

「え、MI作戦開始と同時に、私が艦娘として着任するんですか?」

「そうだ、これが司令部からの命令書だ。装備一式もすでに用意してある。あとで艤装のチェックをしておきたまえ」

 

私は提督に呼び出されるとAL/MI作戦の詳細を聞かされた、そして同時にMI作戦開始時に私が艦娘として艦隊に加わることも。

 

「不安か?」

「いえ、そんなことはありません」

 

これは嘘だ、私が艦娘になるということは最新の任官マインドコントロールを改めて受けて、この男への忠誠心を植え付けられるということ、そしてその後は明石みたいに…その未来を想像すると吐き気がする。

 

そしてAL作戦が開始され、私は艦娘としてMI作戦に参加した。

 

 

 

結局のところ、私は再度の任官マインドコントロールなどされなかった。

薬を飲まされたわけでもガスを吸わされたわけでもない、新型の艤装をつけるときに緊張したがそれはまるで最初から私の身体の一部だったかのように機能した。

 

「なんだ、司令部は私の任官マインドコントロールの再調整は必要無しと判断したのね」

 

いつもの自分のままでいい、これは幸運だと思うべきだろうか。

秘書艦として提督の傍にいられるのも幸運だった、私が傍にいる限り提督は他の艦娘に手を出すこともない。

明石はもちろん新任の駆逐艦が提督に押し倒されることはない。

提督も警戒している私に対しては軽いスキンシップ程度で我慢してくれている。

 

「提督、艦隊指揮の邪魔をしないで」

 

でも、何かが心に引っかかる。

もし明石も任官マインドコントロールの再調整を受けてなかったとしたら、提督にされていたことは…そして私は…

違和感を拭えないまま、私は連合艦隊旗艦としてMI作戦へと参加した。

 

秘書艦として提督を見てて気がついたが、やはり真面目に任務を遂行する提督は優秀だ。

AL作戦とMI作戦に参加する艦隊を的確に選び、作戦を成功へと導いた。

敵別働隊が本土を急襲した時はひやりとしたが、温存していた大和型(提督は「燃費ばかりかかってMIに出せん、ああ残念だ」と愚痴っていた)を出し、なんとか水際で食い止めた。

いつもこのぐらい真面目にやってくれたらいいのに………

 

 

===============

 

 

そしてAL/MI作戦艦隊、支援艦隊や本土防衛隊など全ての艦娘が帰ってくると、提督は作戦成功の祝勝パーティを開いた。

その時、私は浮かれていたのだろう、

酔っ払ったならさっさと部屋に帰って寝ればいいのに、提督の隣につい居座ってしまったのだ。

 

「提督、お疲れ様です、ささ、おかわりをどうぞ」

「ははは、大淀さん、ありがとうございます」

 

提督のなんでもない言葉なのにかぁっと耳まで熱くなる、これはきっと酒精のせい。

誤魔化すようにお猪口を空にすると提督がすぐにお酒をついでくれる。

 

「大淀さんには前から助けられてばかりですからね、さぁさぁもっと飲んで」

「もう、お世辞ばっかりいやですよ提督…それに私を酔わせてどうするつもり?」

「何もしませんよ、大淀さんの功を労って少しでも気持ちよくなってほしいだけです」

 

私はそんな提督のあけすけな褒め言葉にくすくすと笑う。

ふと誰かの視線を感じる、そちらの方に目を向けると明石が意味ありげな視線を向けてくる。

何か文句でもあるのかしら?私はみんなのために提督の隣にいるというのに。

他にも似たような視線を投げつけてきた艦娘がいるが、私は全て無視した。

提督の毒牙からみんなを守る、これはみんなのためなのだ。

 

 

 

気がつくと私は布団の上に横たえられていた。

提督が他の艦娘に手を出さないようにその腕に抱きついたところまでは覚えているがその後がさっぱりだ。

 

「大淀さん、大丈夫?」

 

提督の声が聞こえる、ああ、私にもこの日が来たか。

どこか諦めにも似た心境になった、さっさと私を犯せばいいのだ、このレイプ魔め。

 

「大淀さんが寝てしまっても私の腕を掴んで放してくれないので難儀しました、意識ありますよね?」

 

提督は私の頬をぺたぺたと叩いてくる、気安く触るなと怒鳴りたくなったが身体が上手く動かない。

私はあえぎ声のようなものを漏らしながら身を捩らせる。

 

「ささ、この水を飲んで下さい」

 

提督に身体を支えられ上半身を起こすとコップから水を飲む、少し楽になった。

 

「あの…ここはどこです?」

 

鎮守府内のことに関しては概ね把握している私でも、この部屋には見覚えがない。

畳敷きで布団が敷かれた部屋、いくつか布団が敷かれていて私と提督だけがいた。

以前使われていた宿直室か何かだろうか?

 

「ああ、ここは…食堂の隣の部屋ですよ。大淀さんは部屋に戻ります?」

「いえ、ここで少し休んでいきます…」

「そうですか、じゃあ私は宴会場に戻って…」

「ま、待って!少し寂しいんです、もうちょっと一緒にいてください…」

 

思わず提督を引き留めてしまった、そうだ、私がここで提督を手放してしまったら他の艦娘のところに行ってしまう!

 

「仕方ありませんね………じゃあ退屈しのぎにこんなところで出来ることをしましょうか」

 

提督はいやらしく笑うと、上着のボタンを一つずつ外し、私を押し倒した。

私も覚悟は出来ていたはずだが嫌悪感が先に出て身を捩らせる。

 

「あ、ダメ…ダメ…です…んっ!」

 

しかし酒精にやられている私のか弱い抵抗は、提督にとっては燃え上がらせるものでしかなかったようだ。

艤装をはぎ取られ、あっという間に下着姿にされる。

 

「まだシャワー浴びてないのに…は、恥ずかしいです…」

「そんなことはない、良い匂いがしますよ大淀さん」

 

私の匂いを嗅いでくる提督のその姿にかぁーっと頬が熱くなる。

そして提督のいやらしい手が私の身体を這っていった、しかしその手は信じられないぐらい優しく私の身体を愛撫する。

いつもの一方的なセクハラの時とは大違い。

敏感に反応するところを見つけると念入りに責め立てたかと思えば焦らしてくる。

 

「はっ…あっ…んっ…あんっ!て、提督ぅ…ああっ!」

「敏感で可愛い反応ですよ、そろそろ下着をとってしまいましょうね」

 

そう言うと提督は片手でブラのホックを外し、上にめくりあげた。

乳首は恥ずかしいぐらいに完全に勃起しているのが分かる、提督の息が当たるだけで感じてしまう。

 

「ではこの可愛らしいモノをいただきましょうかね…あむ…んっ」

「ひゃうっ!す、吸われて…あっあぁーっ!」

 

提督に乳首を吸われると、きゅうううっと下腹部が熱くなる。

左右の乳首を交互に吸われながら、空いた方は手で弄られる。それだけで私の理性は蕩けていってしまう。

 

「はぁっ…はぁっ…はぁっ………」

「また、さっきみたいに気絶したりしないでくださいね、本番はもうすぐなんですから」

 

私はぼんやりとしながら提督の言葉を聞いていた。

ゆっくりとショーツが降ろされていく、このまま犯されても…いいや………

 

 

 

 

 

「あのー、提督ー、そろそろいいですかー?」

 

ノックも無しに誰かが入ってきた。

私は悲鳴をあげて胸を隠そうとするが、すぐに提督に両手を押さえつけられてしまった。

 

「ああ、明石さんか、こっちだよこっち」

「えへへ、工作艦明石、軽巡洋艦大淀の処女航海の立ち会いに参りました」

 

酔っ払っているのか顔を赤くした明石が提督と私を見下ろしている。

その笑顔にはどこか好色めいたものを感じるのは私の錯覚ではないだろう。

 

「あっやっやだっ!どうしてっ…どうしてあなたがここにいるの明石っ!」

「え?艦娘の処女航海には立ち会いが必要って、あなたが言ってた事でしょう大淀さん」

 

明石はにっこりと笑いながらそう言い放つ。

そうだ、私は全部見ていたのだ、艦娘の任官マインドコントロールとして植え付けられた任務として。

 

”長門、陸奥、大和、武蔵、大鳳、金剛、榛名、霧島、比叡、妙高、羽黒…もっといる。提督の毒牙に掛かった戦艦から駆逐艦まで、一人一人の顔をみんな思い出せる。”

 

提督に抱かれて処女を散らすみんなの顔を。

 

「それでね、大淀さんの処女航海を見たい…立ち会いたいって子が私の他にもいっぱいいるんですよ」

 

明石が指を鳴らすと顔を赤くした艦娘達がぞろぞろと入ってくる、10人はいるだろうか。

どの子も私が処女航海に立ち会った艦娘達だ。

 

「良かったですね大淀さん、こんなにいっぱいの子が祝ってくれますよ」

 

提督は私の両足を開いて腰を入れて太ももを押さえてくる、閉じたくても閉じられない。

 

「へぇ、大淀は陰毛の処理はしないのか、提督はパイパンが好きだから剃った方がいいぞ」

「おっぱいきれー、でも提督は巨乳の方が好きなんだよねー」

 

ガチガチに勃起した、今まで何十もの艦を轟沈させてきた提督の主砲が私の秘裂をなぞっていく。

 

「大丈夫ですよ、提督のおちんちんで子宮をガツンと突かれると初めてでも凄く愉しめますから」

「というか感じるようになるまで犯されちゃうの、大淀さんはたっぷり犯されそうでいいなぁ」

 

両太ももを押さえつけられ、ぐっと提督の主砲が私の入り口に入ってくる。

 

「提督は作戦終了まで女断ちしてたデース!ビーストになった提督に抱かれるなんて羨ましいデース!」

「ほんとに…私も混ぜて欲しいです…」

 

みちみちと膣内が開いていき、主砲と処女膜が0距離になるのを感じる。

その感覚に思わずヒッと悲鳴をあげ、首を振りながら暴れようとするが、両手はすでに明石に押さえつけられていた。

 

「あの時とは立場が逆ですね、大淀さん」

「あかし…さん…」

 

明石はどこかもの悲しそうな顔をする。

私も立ち会いするたびにそんな顔をしていたのだろうか。

 

「でもすぐに慣れますから、安心してくださいね」

 

明石は信じられないぐらい明るい笑みを浮かべた。

そしてそれと同時にぷちぷちと下腹部で何か切れるような音がする、提督のペニスが私の奧まで入ってくるのが分かる。

痛みで私は泣き叫ぶが誰も助けてくれない、ここから先は提督が全て吐き出すまで私は犯されるのだ。

 

「あぁーっ!いたっ…いたいぃっ!も、もう抜いてっ!…あっ…いやぁーーっ!」

「うわぁ、初々しい反応でいいなあ、私もそんなこと言ってたっけ。提督に全部任せちゃえばいいのに」

「よーし大淀を祝って二次会だー、おつまみもどんどんもってこーい」

 

破瓜の痛みでどうにかなりそうな私を肴に、その狂乱は続いていく。

その痛みは何分?何十分続いたのか。

初体験だったのに容赦無く中に出され、涙で汚れた私の顔を明石は甲斐甲斐しくタオルで拭ってくれた。ああ、そういえば私もそういうことをしたんだなぁとぼんやり思い出す。

破瓜の血で汚れた提督のペニスを清める役は、最初から決まっていたのかMI作戦殊勲艦の妙高がしていた。

羨ましそうなため息が他の子達から漏れる、いや、そのため息は私からも漏れていた。

汚れたペニスを清めるのは秘書艦の役目なのに、なんで忘れていたのだろう?

ああ、やっと艦娘がやらなきゃいけないことを思い出した。

 

「てい…とく…続き…してください…おねがいします…」

 

私が両足を大きく開きながら両手を秘裂に差し入れ、溢れる精液をかき回すと、わぁっと嬉しそうな他の艦娘達の歓声が聞こえた。

ああっうるさいっそんなのよりも提督のが欲しいのにっ!

 

「ああよかった、大淀さんもやっと私たちの仲間になれたね」

「うんうん、ちょっと取っつきにくかったけどやっとって感じだよね」

「大淀さんも秘書艦になったのだから早く素直になればいいのにって何度思ったことか!」

 

ああっ雑音ばかり聞こえる!はやくはやく!私の中を提督のペニスでいっぱいに満たしてっ!

提督っだめっだめっ!妙高はあなたのペニスを清めるふりをして精液を啜ろうとしてるのっ!だからっ!早く離れてっ!

私の我慢の限界が来そうになったときようやく提督は妙高から離れて、私に覆い被さり一気に奧まで挿入してくれた。

 

「はぐっ!うっ…くぅうう~っ!」

「大淀さん、慣れてきたら本腰入れるからね」

 

これより、もっと、すごいの、きちゃうんだ、早く慣れないと、提督のペニスに慣れないと………

私は提督のペニスの形を膣内で覚えようと両足を提督の腰に回してがっちりロックした。

 

「こんな気持ちよさそうな顔してるならもう本気でヤっちゃってもいいんじゃないかな、提督さん」

「大淀さん、辛かったら言ってね、交代してあげるから」

 

交代なんて絶対にイヤと声に出して言いたかったが私の口から漏れるのは淫らな嬌声だけだった。

 

「お、おぉおおっ…あっ…あっ…ひっ…くっくるぅっきちゃうっ…おっおっおおおおおおっっ!」

 

どこからかケダモノのような声が聞こえる、その声が自分のものだと分かるまだ暫くかかった。

 

「ずっと待たせてごめんね大淀さん、これからは絶対離したりなんかしないからね!」

 

提督その言葉にぎゅううっと私の子宮が感じてしまう、周りの艦娘達は口笛を吹く。

そしてあらゆることから解放された私は、ガツンと子宮を突き上げられる甘美な快感で頭の中が真っ白になっていった………

 

 

 

 

そして「早く気絶しちゃえ!」「交代しろ!」とはやし立ててた艦娘達も、提督が私以外に手を出すことがないと気がつくと一人減り二人減り、最後には明石さんだけが残った。

 

「本当に良かったですね大淀さん、最後まで提督を独り占めできて。あ、提督、大淀さんの任官マインドコントロールの最終確認、終了です」

 

その明石の嬉しそうな言葉を最後に、私の意識は途切れた………

 

 

 

 

そしてあくる日の朝。

 

「秘書艦のすることは分かるよね、大淀さん?」

「はい、おまかせください!」

 

そうですよね、朝は任務の前に提督の健康をチェックしないと。

私は服を脱ぎながら舌なめずりをし………

 

 

(了)

 

 




基本的にエロいのになると執筆速度があがります。
あと五月雨と大淀と明石が好きすぎますね、私。
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