大規模作戦が終了し、鎮守府にもようやく休みが訪れる。
しかし工作艦明石の本番はこれからなのであった。
「提督も修理ですか?どこが壊れてます?………全部ですね」
工作艦明石はベッドの上に裸で横たわる提督の身体を調べつつカルテを取っていた。
「左肩裂傷…これは噛み傷ね。陰茎にも同じく噛み跡、肛門は切れ痔、肋骨にヒビ、それから全身に縄の跡と…髪の毛は真っ白で頬も痩けてる…内臓が悪いというよりもこれは………腎虚ね」
明石の手が提督の身体をなぞって触診するたびに提督はうめき声をあげて身体をひくつかせる、これ以上ない陵辱を受けた跡が色濃く残っているが意識が戻ったようだ。
明石は問診票を作るために質問を始めた。
「さて提督、一週間前に何があったか教えて頂きますか?」
「あ、あかしさん…こ、ここは…」
「医務室です。提督は今朝になってここに運び込まれてきたんですよ?」
「お、おれは…おれは…自由なのか…」
「ええ、もう大丈夫ですよ、ですから安心してください。もう一度聞きますよ、提督が行方不明になってたこの一週間何があったんですか?」
「い、いっしゅうかん…そんなにもたったのか…そ、そうだ、あの時、あの時俺は……」
ピーコック島制圧作戦に成功し、作戦成功パーティとして連日連夜の宴会騒ぎ。
普通なら懲罰ものの騒ぎではあるがそれを制する提督はその宴にはいなかった。
ではどこにいたのか?
「あ、あれ…なんだここ…?っていうかお前らどうしたんだ、全員揃って………」
宴会ですっかり酔っ払った提督は、第一艦隊旗艦である長門に肩を預けて寝室に戻るはずだった。
しかし、提督の行き着いた先は入渠ドックの片隅にある倉庫を艦娘達が勝手に改造した監禁室。
そしてそこで待っていたのは長門、大和、陸奥、霧島、大鳳、加賀とそうそうたる第一艦隊メンバー達であった。
「いやですね提督、ピーコック島を制圧出来たらご褒美をあげるって言ってたじゃないですか」
「今回の大規模作戦では私たちだけでなく第二~第四艦隊までかなり苦労しましたからね、とりあえず先に報酬を貰わないと取りはぐれてしまいそうで…」
霧島がそう言うと他の娘も”うんうん”と頷く。どの艦娘もにやにや笑いを浮かべ、その異様な雰囲気に提督は口を挟むことも出来ない。
「だから私たちが先に1日ずつ提督からご褒美を貰おうって決めたんです」
「1日3回までって決めてますから安心してください!」
「まずは初日のくじびき、恨みっこ無しよ」
「………やったー!旗艦大和…推して参ります!」
どうやら大和が初日の相手のようだ…なんとかここから逃げ出して雲隠れしなければ俺は死ぬと提督は思った。
―――1日目
「てーとくぅ…どうですかぁ?」
「お、おお…こ、これは…たまらん」
「まだ出しちゃだめですよ?3回しか楽しめないんですから…ほらぁ♪」
簡易ベッドに転がされ、手足を縛られた提督は大和に上に乗られて様々な奉仕を味わっている。
乳首責め、フェラ、アナル舐め、そして今はパイズリ。提督は射精しそうになる度に”3回しか出せないんですから”と大和にひたすらに寸止めされる。
「私もそろそろ我慢出来なくなってきたから…いきますねぇ♪」
大和は提督に跨がると一気に秘裂に挿入する、これまで何度も味わってきた膣内だが今日のはまたえらく絡みついてくる。
提督は思わずうめき声を漏らしながら反射的に腰を突き上げた。
「あはぁんっ!どうですかぁ…私たちの身体は戦闘ストレスが溜まると…すんごく欲しくなっちゃって…あんっ…もう…とまんないぃっ!」
「ちょ、は、激しすぎる…もう少し…大人しく…ぐぅっ」
「ダメっ!ダメなのっ!ここで全部貰わないとっ!ダメなのぉっ!あんっせーえきぃっせーえき中にほしぃいいっ!…あぁっ!」
大和は提督の身体に覆い被さり腰を前後左右に感じるままに振りまくる!
あまりにもはしたない声が出そうになったと気がついた大和は提督の左肩に噛みついて嬌声を我慢した!
「んぐっんっ…んっふぅっ…んんーっ!んっんおぉ…んぶぅーっ♪」
「お、おおっ!や、大和…い、痛い…痛いっ!噛みつくなっ…ぐ、ああぁあーっ!」
何度となく寸止めで我慢させられていた上にどろりと蕩けた大和の中に絡みつけられ、その上激しい腰の動きをされれば百戦錬磨の提督でさえ我慢しきれるものではない。
とどめとなった肩口の激しい痛みに我慢しきれず、提督は思わず射精をしてしまった。
「はい、射精確認しました、大和、あと2回で終わりよ」
提督の耳に霧島の無感情な声が響く。部屋の入り口では霧島が監視役としてパイプ椅子に座りながら射精カウントをとっていた………
―――2日目
「なあ霧島」
「なあに、長門」
「本当に大和は3回で満足出来たのか?」
「…満足したんじゃないのかしら?私はちゃんと3回カウントしてたわよ」
あの後、大和は提督の上で貪欲に腰を振り続け、あっさりと3回目の射精を味わうと名残惜しそうに部屋に戻った。
提督はそのまま疲労で眠ってしまったがいつの間にか身体は拭かれて綺麗になっていた、霧島がしてくれたのだろうか?
肩口には絆創膏が貼られていたが未だにじくじくと痛む。
「私には10回ぐらい搾られたように見えるのだが…いや、まあいい、今夜は楽しませてもらうぞ提督」
長門は服をするすると脱いで裸になると提督に覆い被さり何度もキスしてくる。
「あぁ…私も提督が欲しくてたまらないんだ♪ああ…んっちゅっ…ちゅっ♪」
「お、おい、長門、ちょっと抱きしめる力が強いぞ…んっんぐぐっ!」
その後、セックス中に興奮した長門が思い切り抱きしめたことによって提督の肋骨にヒビが入ることになった………
―――3日目
「あらあらあら、提督は姉さんに随分と可愛がられたみたいねぇ………」
提督はヒビの入った肋骨の上から高速修復材を塗られたが痛みで眠ることが出来なかった。
そのせいか、この日はうすらぼんやりした意識の中で陸奥に何度も搾られた記憶しか提督には残ってなかった………
―――4日目
いくら極上の料理を食べれても、毎日腹一杯になるまで食べさせられれば3日でイヤになる。
そんな話を腰の上で踊り狂う加賀を見ながら提督は思い出していた
いい加減陰茎が痛い、もうもたない、何度もそう訴えるが加賀は離れようとはしなかった。
「はぁっはぁっ…大和や長門や陸奥に何度射精したんですか?本当に3回ずつだったんですか?」
ふぅふぅと鼻息荒く加賀は提督に詰問する。腰の動きは止まらない。
さっさと3回射精して終わらせればいいと提督は思ったが、連日の激しい交わりのせいでなかなか射精出来ないことに遅ればせながらも気がついてしまった。
「あの娘達にはご褒美くれたのに…私にはくれないのですか?」
加賀はすっと目を細めて口元を緩ませる。
提督は知っている、普段感情を表さない加賀が目を細めて笑みを浮かべた時は気をつけろと。
提督の上から降りた加賀は、自分の愛液まみれの提督のペニスに顔を近づけてふっと息を吹きかけて言った。
「ゆるせません、お仕置きです」
がぶぅ
陰茎
小破!
―――5日目
「なにこれ………5番目ってだけでもついてなかったのに思った以上に酷い有様じゃない!」
提督が意識を取り戻すと大鳳が部屋にやってきていた。
そして大鳳は霧島に何事か文句を言っている。
「なんでこんな状態になる前に止めなかったのよ!」
「止めたわよ、加賀にはちゃんと叱った後部屋に帰したし、私は毎日提督に最低限の治療をして身体を清めていたわ」
「そんなぁ!…後から使う人のことを考えて欲しいわ………!」
自分では分からないが今の姿はよっぽど酷いらしいと提督は理解した。
半分モノ扱いされてることに本当に辛くなってきたので寝たふりをしてやりすごそうかと思っていたが、そういうわけにはいかなかった。
「あら、お目覚めですか提督、随分とお疲れのようですね」
「………まあ、な」
「じゃあ今日は私が全部しちゃいますから、提督はそこで横になったままでリラックスしていてくださいね♪」
もう4日以上もベッドに横になったままなのだが突っ込む気力は提督にはすでに残ってなかった。
そして、大鳳に突っ込まれまくった。
「どうですかぁ?私の前立腺責め。こっちは烈風こっちは流星、いいでしょ?いいでしょぉ♪」
「お、おおぉっ!ぐ、おほおおおっっ!」
どこで覚えてきたのか知らないが、大鳳は『烈風』『流星』と名付けた2本のアナルバイブを操って提督のアナルを抉っていく。
そのテクニックは絶妙で提督は腰を何度も浮かせてよがり声をあげた。
「うっうぐぅっ…くっ…あがぁあああっ!」
提督は背筋を思い切りそらせて先走り汁を吹き散らす、顔に掛かった先走りを舐め取った大鳳はさらに興奮してアナルを犯していった。
「………霧島さん質問があるのだけれど、アナルで絶頂した場合はカウントはどうなるのかしら?」
「そうねえ…そこは考えてなかったけど射精しなければノーカウントよ」
「ホントに?やった!ふふふ、提督もアナルの良さに目覚めましょうね…おほほほほ!」
大鳳は興奮したのか『烈風』『流星』の2本のアナルバイブを提督のアナルに同時に突き立てる!
「ぐあぁっ!や、やめろ大鳳!さ、裂けるぅっ!」
「大丈夫ですよ提督ぅ…2本ぐらい私でも大丈夫でしたからぁ」
「わ、お、お前自分でためしてたのか…う、うぎゃぁー!」
アナル
大破!
―――6日目
「提督、縄をといてあげますね、大丈夫ですよ、大人しくしていてくださいね」
「うう、あうー…ううー」
5日かけて心も体もズタボロにされて半分幼児退行してしまった提督は、ようやく戒めから自由になった。
そして、まるで母親の手のような優しさをもった霧島によって身体中を清められていく。
「はい、ばんざ~い…あら、こんなところにまでキスマークが…んんっ」
「あぅ…うう…きりしま…くすぐったい…」
お湯を湿らせたタオルだけでなく自らの唇をもって提督の身体を綺麗にしていく霧島。
その温かさに提督も少しずつ回復していく。だからこんな命令をされてもおかしいとは思わなかった。
「はい、四つん這いになってくださいね、提督♪」
霧島が濡れタオルで提督のアナルを拭くと渇いた血がつく、その有様に思わず眉を顰めたものの舌を突きだしてアナルを癒すように舐めていった。
「本当にあの子ったら調子にのって…ん…んふぅ…♪れろ…れろぉ♪アナルは私が狙ってたのに…んっんふぅ…♪」
「あっああぁっ!きりしまっだめっだめっ!きたないぃっ!」
半分幼児退行している提督も思わず悲鳴をあげて身体を捩らせるが、体力がすでに尽きているためにされるがままだ。
肛門の中まで舌で舐められて悲鳴をあげていると、ペニスに霧島の手が伸びていることに気がついた。
「それじゃあ最後の最後まで出し切っちゃいますから、私に全部任せて下さいね~」
アナルを舐められながら扱かれると、痛めつけられたペニスも硬度を増していく。
霧島は加賀によってつけられた噛み跡を慎重に避けながらしごいていき、その感覚に提督もあえぎ声を漏らす。
「あっああっあーっ…きりしまっきりしまーっ!」
「は~い…提督、最後の一滴まで…全部、ぜ~んぶ出して下さいね♪」
そうして最後の残滓が霧島の手によって吐き出された………
―――7日目
「………これが、自分が記憶している今日までのあらましだ、ああ、段々と思い出してきたぞ…本当に酷い」
「なるほど、分かりました」
明石はカルテに”セックスは不可、最低一週間は休養、私は我慢出来る?”と書き込むとベッドのサイドテーブルに薬を置いた。
「とりあえず栄養剤と睡眠剤です、栄養とってぐっすり眠ってればすぐに回復しますよ、あ、包帯はあとでまた交換しに来ますから」
「ありがとう、本当に今日のキミは天使のように見えるよ」
「んもう提督ったらぁ、褒めすぎですよぉ………あ、もう時間だ、いけないいけない、じゃあ私はそろそろ行きますね」
明石が立ち上がって外に出ようとしたところで提督は水差しで一気に薬を飲み干す。
そして「あっ」と何かに気がついたような顔をした。
「そういえば鎮守府の医務室って…こんな殺風景な部屋だったかな………?」
ドアが閉じそうになったとき、明石の声が聞こえた。
「ゆっくり休んで下さいね提督、私と一緒に、ずっと」
ドアが閉じると”外側から”鍵が掛かった。
(了)