※この作品はR-18です。

それは爛れながらも平穏な日々   作:メキシカンX

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叶う想いは二日酔いと共に(前編)

 

 

「一夏……一夏っ……!」

「んはっ……ちょ、千冬姉、がっつき過ぎだって……ンッ……」

 

 深夜の織斑家。デジタル時計の表示が『23:50』を示す。

 リビングのソファから身を起こし、貪るように実弟の唇を求めてくる泥酔した千冬に一夏は押されつつも応える。酒の強い匂いが混じる吐息が口腔内に流れ込み、それと共に千冬の舌が押し入ると一夏の舌に絡みつき、唾液を吸い上げようとする、

 今の自分が夢の中に居ると完全に思い込んでいるのか、千冬は今まで一夏に見せていたようなベッドの上での余裕すらかなぐり捨て、自分の欲望に従っていた。黒タイツに包まれた太腿をもじもじと擦り合わせ、空いた手は自らの豊満な胸を揉みしだいている。

 

「(……ヤバいな、この千冬姉)」

 

 先程の「一夏の精液を一滴残らず欲しい」というのは本心だろう。果たしてどこまで付いてゆく事ができるか。一夏の身体に興奮と入り混じった戦慄が走る。

 それでも一夏は発情する千冬に応えた。どこまでも彼女に付き合う。そう決めていた。

 千冬の性格からして明日になり酔いが冷めれば前夜の発言を「酔った勢いの出鱈目だ」と無かった事にする可能性が高い。そうして今まで通りの織斑千冬に戻ってしまうだろう。自身の本心をひた隠しつつ、子作りさえ終われば元の姉弟に戻ろうとするだろう。

 

「(だったら……!)」

 

 この一晩で刻み込む。千冬の身体に、自分の想いを刻み込む。

 世間からすれば異常な関係である事は、学生である自分にも分かる。

 自分を慕ってくれた少女たちへに申し訳なく思わないかと問われれば、無いとは言えない。

 箒、セシリア、鈴、シャル、ラウラ、それ以外にも自分に強い興味を抱いてくれる少女達はいる。彼女らがこの事を知れば怒り、悲しみ、軽蔑と侮蔑の視線を自分に向けるだろう。

 

 

 ──だが、それでも千冬とこの先を共にゆくと織斑一夏は決めた。彼女を抱き、彼女に子を宿させ、一緒に育て、支え行くと決めた。

 同時に一夏は、今夜彼女の事を最後まで“千冬姉”と呼ぶと決めていた。一時的に子を孕ませるために交わる“女性”でなく、“愛する姉”として交わるために。

 

 

「千冬、姉……ンッ、ンンッ……!」

「んはっ……い、一夏っ……はっ、はあっ……!」

 

 今度は一夏が千冬の口腔内に舌を差し入れる。酔いが回っているからか彼女の口中は熱く、直接酒を飲んでいる訳でもないのに一夏までくらくらとしてくる。

 千冬もキスだけで興奮が高まってきたようだ。呼吸が更に荒くなり、体の火照りが増してゆくのがスーツ越しにも分かる。

 

「一夏……ここ、熱くなってきてる……」

 

 唇を重ね、舌を絡めたまま千冬の手が一夏の股間に伸びた。スウェットの上から肉棒を撫で擦り、その固さと熱に嬉しそうに微笑む。

 そこまで来て、一夏は彼女を何処で抱いたものか考えていなかった事に気付いた。ソファの上では狭いし、泥酔している今の千冬では裸エプロンの時みたいに立ったまま交わるのは難しい。といって彼女を抱えて二階の自室まで運ぶのも危ないだろう。

 

「ぷはっ……千冬姉、ちょっと待ってて」

「あ、一夏……」

 

 名残惜しそうな千冬を一度引き離し、一夏はリビングの隅の押し入れを開けた。そこから一組の布団を取り出し、リビングの机を寄せると床に広げる。千冬が徹夜で飲んで友人と共に朝帰りした時などに使っていた、来客用の布団だ。

 

「持ち上げるよ……よい、しょ!」

「んん……た、逞しくなったな、一夏……」

 

 今度はソファで横になる千冬の身体の下に手を回し、腰に力を入れて持ち上げる。いわゆる“お姫様抱っこ”の格好だが、当の姫が泥酔しているので、今ひとつロマンチックな絵面にはならない。

 一夏は千冬の身体を落とさないよう注意しつつ、ゆっくりとその身体を布団に横たえさせた。はだけたシャツの胸元から黒いブラが覗き、火照る肌にはうっすらと汗が浮かんでいる。黒のタイトスカートは半分まくれ上がり、タイツに包まれたショーツが透けて見えていた。

 自分を見上げる潤んだ千冬の瞳に、一夏は思わず喉を鳴らしつつシャツを脱ぎ、スウェットを肌着ごと下ろした。興奮で既に固くなっていた肉棒がぶるんと跳ねるように現れ、一夏の腹筋に貼りつかん勢いで反り勃つ。

 

「はぁ……す、素敵だ、一夏……」

 

 とろんとした瞳で千冬はうっとりと一夏の肉棒を見つめた。今までの“練習”の時とは異なる甘えるような仕草に、一夏の中に支配欲が湧き上がる。千冬の全てを自分のものにしたいという気持ちが。

 一夏は唾を呑み込むと、おずおずと千冬に言った。

 

「ち、千冬姉……その、しゃぶってもらって、いいかな?」

「ん……ああ、そうだ……舐めてあげないとな、一夏の、ちんぽ……」

 

 力の入らない身体をゆっくりと起こし、着崩したスーツ姿のまま千冬は膝立ちになり、一夏の肉棒に顔を近づけた。熱い吐息が亀頭に吹きかけられ、びくびくと竿が震える。

 

「あぁ……凄い、匂い……これだけで、イキそうだ……」

「ち、千冬姉の頬っぺた、すべすべして、熱い……っ!」

 

 熱っぽく言いつつ、千冬は肉棒に頬ずりした。きめ細やかな肌が赤くひくつく亀頭に触れ、粘つく先走りがその頬を汚す。普段の千冬ならばベッドの上でさえ決して見せないような煽情的な光景に、一夏の興奮もいや増してゆく。

 しばらく千冬は一夏の肉棒の硬さと熱さを堪能していたが、急に頬を離すとおもむろに口を大きく広げ、竿の根元まで口に含んだ。

 

「あむっ……ふぃ、ふぃふぃはのふぃんほ、ふぃんほ……!」

「うあっ!? ちょ、千冬姉! 咥えながら喋っちゃ、ヤバいって、それ……っ!」

 

 亀頭が咽の奥に当たるこつんとした感触。千冬は口をすぼめ唇で竿を優しく締め付けつつ、頭を前後させて口腔内全体で肉棒を舐め始めた。同時に舌は蛇のように口の中で動き、亀頭を吸い、竿を舐め上げ、鈴口をつつき自在に一夏の肉棒を刺激してゆく。

 唾液と先走りが入り混じった液体が千冬の口の端から溢れ、一夏の陰毛を濡らす。フェラチオの動きを止めないまま、千冬は熱さに耐えかねたように上着を脱ぎ、シャツとタイトスカート、黒タイツだけの姿になった。はだけたシャツの胸元からは豊満な乳房が覗き、激しい前後の動きに合わせてゆさゆさと揺れていた。

 

「じゅぶっ、じゅぶっ、んむぅ……ふぁ、い、一夏、いつもより、大きくなっているな……素敵だ……」

「そ、そりゃ、千冬姉がこんな事までしてくれたら……」

「ふふ、嬉しい事を言ってくれる……もっと、感じてくれ。私の口で……んっ……」

「あっ、ああっ、千冬姉っ!」

 

 口を離し甘く囁く間も、千冬は肉棒に手を添えて扱く事を止めない。未だ酔いが冷めず、夢の中の一夏と交わっていると思い込んでいるのが彼女を大胆にさせているのだろう。一夏はそれに悦びを感じるのと同時に、普段それを押し隠していた千冬への愛おしさが強まるのを感じていた。

 彼女はこれだけの熱情をどれだけの間、抑え込んでいたのか。

 その気持ちに応えたい。そう思うだけで一夏の中からは熱い滾りが沸き出し、肉棒をより逞しくさせてゆく。

 

「んっ、んちゅ、ンンッ……」

「くっ、ううっ! 千冬姉……そ、そろそろっ、口を離して……このままだと……!」

 

 立ったままの一夏の膝が震え始める。腰から射精感がこみ上げるのを唇を噛み締めて堪える。今までの“練習”の千冬であれば咥えるにしてもここまでで、最後は膣内への射精を促していた。

 千冬は根元まで肉棒を咥えたまま、上目遣いで一夏を見た。

 

「んふぁ?」

「だ、だから、このままだと、千冬姉の口に……で、出ちゃうから……」

「ふぁ……ンッ、ンッ、ンンッ……!」

「あっ!? うっ、うわっ、千冬姉っ!」

 

 口を離すように求める一夏に眼を細めると、千冬は嬉しそうに奉仕を再開した。泡が立つほどの激しい口の動きに、一夏の身体ががくがくと揺れる。

 一旦治まっていた射精感が急激に増し、我慢できないほどの快感と共に一夏の背筋を駆け上がる。

 

「だっ、駄目だってっ! 出るっ、出るぅっ!」

「じゅぷっ、じゅぷっ……はぁっ、だ、射精(だ)してくれ、一夏……お前の精液、一杯、私に……」

「あああっ! ちっ、千冬姉ぇっ!」

 

 口を離し、着衣のまま肉棒に懇願するように言ってくる千冬の淫らな姿に一夏は最初の限界に達した。全身を震わせつつ、はち切れんばかりに膨らんだ亀頭から濃い白濁液を迸らせる。

 

「あはぁっ……い、一夏の精液、熱い……っ!」

「うっ、ううっ! で、出るっ! まだ出るっ!」

 

 どろりとした精液が千冬の切れ長の瞳に、整った鼻筋に、艶やかな唇に容赦なく降りかかる。むせ返るような粘りを持つ生臭い汁を、彼女は恍惚とした表情で浴びつつ身体を震わせた。千冬も軽く達したようだ。まるで菓子をねだる子供のように口を広げ、精液を口腔内でも受け止めようとする。

 一夏は自分の肉棒に手を添え、最初の射精の一滴まで千冬に浴びせようとそれを扱いた。

 

「はあっ、はあっ……!」

「あ、あはぁ……一夏の精液、美味しい……っ」

 

 一夏は荒い呼吸の中、精液塗れの千冬の顔を見下ろした。白濁液で汚れながらもなお美しい顔を。口の端に残る精液を指ですくい、舐めとる姿を。

 早くも心地よい脱力感が一夏の身を包もうとする。しかし、一夏は気を引き締めようと頭を振り、その脱力感を振り払った。まだ今夜の交わりは始まってもいないのだ。

 

「千冬姉、横になって。服……脱がすから」

「んっ……」

 

 千冬は素直に一夏の言葉に従い、布団に横になった。彼女の全身から立ち上る酒の匂いと汗のほのかな匂い、それに一夏の射精したばかりの精液の臭いが入り混じり、室内を淫臭が満たしてゆく。

 その匂いを嗅いでいるだけで一夏の肉棒は早くも硬さを取り戻そうとしていた。先端から精液の残渣を漏らしつつ、横になった千冬に覆いかぶさり服を脱がしてゆく。

 

「脱がしてくれ、一夏……お前の手で、全部……」

「う、うん……ちょっとだけ、背を反らして……」

 

 ワイシャツのボタンを外し、上半身をブラだけの姿にする。赤く火照った肌と黒いブラのコンストラストが目に眩しい。

 千冬は日によって色々とブラを付け替えるが、今日のは後ろにホックのある普通のタイプのブラだった。少しだけ背を反らしてもらい、背中に手を伸ばすと一夏は不慣れな手つきでホックを外した。拘束が解け、仰向けでも形を崩さない両の乳房が露になる。桜色の乳首は固く突起し、豊かな丘陵の上で汗に濡れふるふると揺れる。

 その豊満な胸を前に一夏の咽が無意識に鳴った。今すぐ飛び付きたい気持ちを抑え、スカートに手を添える。

 

「千冬姉、腰、上げて……」

「ん、んんっ……」

 

 千冬の腰が僅かに浮く。一夏はタイトスカートを脱がせ、その下の黒タイツの端に指を差し入れた。千冬はされるがままに、潤んだ瞳で一夏を見る。

 そのままタイツを脱がせると、彼女から立ち上る香りが更に強くなった。黒いショーツだけの姿になった千冬に、一夏は息を呑むと改めて言った。

 

「……脱がすよ、千冬姉」

「………」

 

 千冬は答えない。ただ熱っぽく一夏に視線を送る。

 既に何度も身体を重ねているとはいえ、服を脱ぐのはいつも千冬自身が行っていた。それを自身が行っているだけだというのに、一夏はまるで最初に千冬と交わった時のような興奮を味わっていた。

 ショーツに指を添え、ゆっくりと引き下げる。少しだけ千冬は腰を浮かせ、一夏が脱がせやすいようにした。

 レースに彩られた黒いショーツのステッチの部分だけ色が変わっているのに一夏は気付いた。軽く触れてみると、にちゃっとした感触と共に湿り気が指に伝わってくる。

 

「しゃぶってただけなのに、こんなに濡れてる……」

「それは……い、一夏、お前のを舐めているだけで、気持ちよくなってきて……」

 

 思わず呟く一夏に、千冬は顔を横に向けて恥じらう。

 やがて、彼女は一夏に尋ねた。

 

「その……こ、こんな淫らな私は、嫌いか?」

「千冬姉……」

 

 一夏は脱がせたショーツを傍らに置くと、全裸となった千冬の上に覆いかぶさった。不安そうな瞳を正面から見つつ堂々と答える。

 

「……ううん、大好きだ」

「……っ!」

「大好きだ、千冬姉……!」

「一夏……一夏っ……!」

 

 感極まったのか、千冬は無言で一夏の引き締まった身体を抱きしめた。押し付けられる豊満な乳房の奥から、千冬の激しい鼓動が伝わってくる。

 一夏の肉棒は既に完全に硬さと反りを取り戻していた。千冬の膣内に入りたいと跳ねるそれに手を添え、一夏は言った。

 

「……挿れるよ」

「あぁ……も、もう充分濡れてるから、早く……一夏、お前のその、逞しい、チンポを、私の奥までっ、突き入れてくれ……っ!」

 

 挿入を懇願する千冬の秘所に、一夏は愛おしさと共に腰を突き上げると肉棒を一気に差し込んだ。

 

「んあああっ! いっ、一夏っ! ああっ奥っ、奥に……っ!」

「うわっ!? あ、熱いっ、千冬姉の膣(なか)、蕩けそうだっ!」

 

 アルコールが回っている事で体温が上がっているのだろうか。愛液で十分に滑らかになっていた千冬の膣内はそれまで一夏が経験した事が無いほど熱く、同時に気持ちよかった。

 堪らず一夏は腰を振り始めた。グチュグチュという淫らな水音と、互いの肉がぶつかり合うパンパンという音が室内に響く。千冬も一夏の腰の動きに合わせると共に、絶妙に腰をくねらせ肉棒からより強い快感を得ようとする。

 

「ううっ、千冬姉っ、千冬姉っ、千冬姉ぇっ!」

「一夏っ、一夏っ、一夏ぁっ!」

 

 互いの名を呼び合いながら、二人は夢中で快楽を貪る。一夏の身体から滲む汗が千冬の肌の汗と混ざり合い、一夏が腰を突き入れる度に千冬の両の乳房が重そうに揺れる。一夏はその双丘に手を伸ばすと強く揉んだ。

 

「んくぅっ! いっ、一夏っ、それっ……!」

「千冬姉っ、大好きだっ! 全部、全部好きだっ!」

「わっ、私もだ、一夏っ! 私のおっぱいも、おまんこも、全部お前のものだっ! お前の、好きなように、ああんっ! 無茶苦茶に、しろっ……ああっ!」

 

 千冬は一夏の顔に手を添え、その豊満な乳房が作り出す深い谷間に彼の顔を埋めさせた。堪らない弾力と、千冬の香りと様々な淫臭が混ざり合った匂いが一夏の興奮を更に強めさせてゆく。

 そうしている間も、千冬の膣内の襞は休む事無く肉棒全体を刺激していた。酔っていて力が入らないとは思えないほどの膣圧で竿全体を締めつけつつも痛みはなく、無数の襞は優しく撫で上げつつも一夏の射精を求めるように子宮の奥へと亀頭を導いてゆく。

 

「や、ヤバい! 千冬姉っ、千冬姉の膣、良すぎてっ!」

「いっ、いいぞっ、一夏っ! 膣内に出せっ! 何回でも、全部、お前のザーメンを、私にぃっ!」

「うっ、ううっ!」

 

 亀頭が膨らむのを感じる。腰の奥から激しい射精感がこみ上げてくる。

 だが、一夏はそれに必死に耐えた。更に激しく腰を振り、千冬の膣内を擦り上げ、子宮を優しく突いた。

 

「ンンッ! い、一夏っ、わたっ、私もっ、私も……っ!」

「いいよっ、千冬姉! 千冬姉も、何回でも、イッて、いいから……ああっ!」

「あああっ! イッ、イクッ、一夏のチンポでイクッ! 一夏っ、いちかぁっ!」

「ううっ! 千冬姉ぇっ!」

 

 千冬の身体がびくびくと震え、一際強く肉棒を締め付ける。

 同時にどくんと一夏の腰が震えた。二度目とは思えない程の大量の精液が肉棒を駆け登り、千冬の膣内へと吐き出されてゆく。

 

「あはぁ……い、いちかぁ……」

「ちふゆ、ねえ……ンッ……」

「ンッ、ンンッ……」

 

 愛おしそうに口付けを求めてくる千冬に、一夏は射精しながら唇を重ねた。

 射精は更にしばらく続き、溢れた精液が結合部から溢れてきた。

 

「………」

「……一夏?」

 

 普段ならば一夏もここで一度は肉棒を抜き、ひとまず落ち着く処である。

 しかし、一夏は千冬と交わったまま離れようとはしない。千冬が問いかけると、一夏は決意に満ちた表情で言った。

 

「千冬姉……このまま次、いくよ」

「え……あっ!? ああっ!」

 

 大量に射精した直後だというのに、一夏の肉棒は未だ固いままであった。絶頂の余韻も消えない千冬の身体に、一夏は容赦なく肉棒を打ち込んでゆく。

 

「まっ、待てっ、一夏っ! まだ、敏感だから……ああんっ!」

「千冬姉、もっと、もっと感じてくれ……俺、頑張るから……!」

「あひぃっ! いちかの、チンポ、凄い……っ!」

 

 愛液と精液が混ざり、更にピストンしやすくなった千冬の膣内で肉棒が暴れる。

 

 

「(まだだ、まだ足りない!)」

 

 

 もっと彼女の身体に刻み込まねば駄目だ。自分の思いを、自分の気持ちを、自分が彼女に与えられる快感の全てを。

 悶える千冬の首筋に強く唇を押し当てつつ、一夏はそう思うと更に腰を深く突き入れた。

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