短編集は割りと想像の余地を大事にしようと決めてるので、その後どうなったかを考えながらお楽しみ下さると良いかと思います
《side:椛》わんにゃんふぁいと
椛は憤っていた。
椛には性技が分からぬ。
洗脳で人格を詰め込まれまくった脳味噌は既に容量がいっぱいいっぱいであり、本能に従った獣のような交尾しか出来ることはなかった。
しかし臭いには人一倍敏感であった。
それによれば、最近どうやらご主人様に雌猫の香りがついたようであった。
レティ永琳フラン…他の者はまぁ、良い。
既に何度も挑みかかり、そしてたった一度の勝利も無くいつも無様に潮を噴かされているからだ。
最近ではフランの前に一人で立つと、自動的に耳は伏せられ尻尾は丸まり、そして膝は笑い出すようになった。
注射ももうこりごりだし、レティのせいで条件反射がすり込まれるまでほじくられた結果、子宮パールを見ると触ってもいないのに潮を噴いてしまう。
あの魔人どもに打ち勝ち、ご主人様の寵愛を受けるのはまだ先の話だ。
だがしかし。昨日今日入ってきた、臭いからすればまだまだ尻の青そうな雌猫に奪われるのだけは我慢ならなかった。
箱詰め女の尻に顔を埋めてからというものの、なぜかそこからの記憶が無いが、兎に角あの雌猫を打ち倒さねば話にならない。
椛はベッドから起き出すと、臭いを頼りに小娘の元へと飛んでいき…
「わ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!❤❤❤❤❤」
「わあ❤本当に椛さんっておまんこ弱いんですね❤まだ本気出してないのに、私でもそんな悲鳴上げられませんよ❤」
そのまま橙に股間をほじられ、がに股で潮を撒き散らしていた。
「ぎざまぁっ!❤なんでそんなっ!❤Gスポ抉るの上手いんだあ゛あ゛!!❤この前入ったばっかじゃ…!!!❤」
混乱する椛に、橙は首を傾げる。
「…??いえ、ご主人様に躾けて頂いたのは3年くらい前からの話ですけど…?」
「ざんっ!?❤う、嘘だっ!❤だってこの前見たばっかり…」
ぽん、と手をつき、納得したような顔をする橙
「ああ、それですか。いいですか椛さん、地下室では物凄いスピードで時間が進んでいます。多分椛さんが私を見たのは外で言う5日前からでしょう。その間に中では3年経ってるんです」
その言葉に、椛はぽかんとした後、うんうんと唸り始めた。
「…??何を言っているのかイマイチ分からん…?」
「あぁ、そうでした。椛さんはそういう方ってご主人様達が言ってましたね。頭の容量を使い切っちゃってるんでしたっけ」
「…??なんだって…?」
「椛さんはアホ可愛いって言ってるんですよ❤」
「あぁなんだ、そうかそうか…誰がアホだと!!」
ぐちゅっ!❤
「はにゃ❤」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ❤❤
「はにぇにぇにぇにぇにぇ❤❤」
ずりっ!!❤❤❤❤
「みゃんっ❤❤」
少しばかり膣を擦っただけでアホ顔になり、変なあえぎ声を上げ始めた椛の姿に、橙の背筋がぞくぞくと震え上がった。
「あっ❤成る程、レティさん達が言ってたことも分かります❤椛さん虐めるのすっごく楽しいですね❤」
「誰が貴様なんかに…!!!」
「はーい椛ちゃん❤バターですよー❤」
「へっ❤へっ❤へっ❤へっ❤へっ❤」
「待て!❤」
「わうん!❤」
「これをおまんこに塗ってぇ…❤」
「きゅうん…❤きゅうん…❤きゅうん…❤」
「待てですよ…❤まだ…❤まだ…❤…よし!❤」
「はぷっ!❤べちゃべちゃべちゃべちゃべちゃべちゃべちゃべちゃ❤にゅぷっ❤…!!!……??」
その言葉と共に、勢い良く股間に吸い付いた椛であったが、恥丘をべろべろ舐め回した後、嬉しそうに膣に舌を突っ込んだ時点で動きが止まった。
「あ、そうだ❤そう言えばさっきご主人様のおちんちんがチンカスで真っ白だったから壺洗いさせて頂いたんでしたっけ❤」
「 」
「あれ?椛さーん。生きてますかー?」
動きを止めた椛に、橙は不思議に思って肩を揺すると、そのままバタンと仰向けに倒れた。
イヤな予感がして、倒れたまま動かない椛の胸に手を当てる橙。
そこからは何の反応も伝わってこなかった。
「し、死んでる…?ご、ご主人様ー!」
幸せそうな顔のまま息を引き取った椛に、橙は慌てて男を呼びに行った。
どずんっ!❤❤「ぎゃんっ!❤❤」
その後椛は、杭打ちピストン一発で無事息を吹き返した。
《side:男》ジャック・ザ・レイパー
男は廊下を歩いていた。
相変わらず妖精達が群がってきては楽しそうに擦り寄る姿に、特に悪い気もせず適当に構ってやっていた男であったが、
からからからから…
『!!!!』
サービングカートの鳴らす音に、妖精達は一斉に散り散りになっていった。
カートを引く咲夜は男の方へと歩いてくる。
イヤな予感がした男は、カートにグラスが無いか探した。
そして存在しないことを確認した男は、一応それなりに警戒しながらも咲夜の横を通り過ぎ…
ごっくん❤❤
「ごちそうさま」
何かを呑み込む音が響いたかと思うと、咲夜は通り過ぎざまに、振り向くこともせず一言だけ呟いた。
直後男の股間には案の定快感が走り、かくかくと膝が笑い出す。
果たしてどのくらいの時間搾られたのかもさっぱり分からないその能力に、男は改めて驚異を感じ取った。
…ついでに使い方を致命的に間違えていることにも驚異を感じ取った男は、そのまま地下室へと向かう。
部屋の扉を閉じると、虚空に向かって話し掛けた。
―フラン
「なぁにぃ…」
ぽん…と何だか元気なく飛び出してきたフランは、疲れたような顔を男に向けた。
―咲夜はあんな性格だっただろうか
その言葉に、フランはため息をつきながら答える。
「箍が外れた感じよね…最近擦れ違う度になんだか体が怠くなるんだけど…。もしかしなくてもあの薬飲まされて搾られてるのかしら…」
―こちらもだ。擦れ違う度に膝が笑う。
「こっちは時間切れで元に戻ったらそこに貯まった快感も無くなるらしいから、ただただ疲れるだけなのよね…」
―治まると思うか?
「今まで欲望を溜め込んだ分の発散段階だと思うから…ほっとけばなんとかなるんじゃないかな…」
―やはり、流石にあの能力を持ってして一介の従者に収まっていられるだけの精神は伊達では無かったか…
「もしかしてパパが手を出さなかったのって、それを警戒してたからだったり…」
―…多少は、ある
「ごめんね…腎虚で死なないようにしなきゃね…暫くご飯はレバニラ炒めだけになりそうね…」
はぁ…
二人の大きなため息が地下室に響き渡った。
《side:フラン》死闘
(遂に…見つけた…!!!)
フランは必死であった。
あれから暫く。
レバニラを食べ続け、なんとか凌いできたがそろそろ限界である。
口臭がニラの臭いになってきて、椛が近寄らなくなってから久しい。
試しに薬を飲んでみれば、13cm程であったはずのそれが16cm程まで育っていた。
流石におかしいと永琳に聞けば、咲夜はアレを生やす薬を段ボール単位で注文していったと言うでは無いか。
それを聞いて膝から崩れ落ち、(あぁ、私は咲夜のお口に殺されるんだ)と悟ったフランは、どうにかして生きる道を探し出した。
種なし手品で種なしにされることに怯える日々はもう終わらせよう。
フランは、そう硬く心に誓った。
驚くべきは咲夜の性欲。それはそうである。彼女は時に留まれる。つまり何時でも今の状態を創り上げることが出来たと言うことであり、それを自制し続けた精神もさることながら、溜め込まれた欲望も並大抵のものではなかった。
必死にあらゆるものを試し、咲夜に命懸けの夜這い(朝這い)し続けた結果、ガロン単位の精子と引き替えに遂にあることを発見した。
それはつまり咲夜の性癖であり、それを満たしさえすれば彼女はより早く鎮まるであろうという考えである。
咲夜の胃袋に呑み込まれ、犠牲になった数兆の輝かしい犠牲の末発見した性癖とは…
「咲夜ぁ❤」
「はい、御用ですか?」
「ちょっとここに座ってくれる?❤」
「はぁ…わぷっ!」
「これあげるね❤どう?フランの脱ぎ立てほかほかぱんつ…❤」
「!!!❤❤❤」
「んふ❤良さそうね❤じゃあ、深呼吸しよっか❤」
「しかし…❤」
「はやくぅ❤」
なお、余裕そうに見えるが、フランは実の所かなり切羽詰まっており、内心冷や汗だらだらである。
「す、う、うぅう…❤は、あぁあぁ…❤」
「遠慮しなくて良いのよ?❤もっと浅ましく、くんくんしちゃお?❤」
「…ん、ふっ…❤…すんすん❤すんすんすん❤」
「そう…❤それでこそ悪魔の狗よ…❤じゃあ、今から言うことをよーく聞いてね❤」
そういって咲夜に背中から抱き着くと、耳元でぽそぽそと呟いた。
「先ずはその邪魔なおぱんつを下ろしちゃおっか…❤」
「そんな…❤」
「はやくしろ❤」
ドスの利いた声で命令するフラン。
その時、咲夜は明らかに大きく反応した。
「!!❤❤❤はい…❤」
「よーし…❤良く出来たね…❤そしたらお股に指を這わせてね❤」
「…いや、でも…❤」
「這わせろって、言ってるんだよ?❤」
「うひ❤❤❤わかりました…❤」
(来た…!!!)
突如変な笑いを浮かべた咲夜に、フランの心は歓喜に沸いた。
咲夜は興奮すると気持ちを抑えきれずに変な笑いを出す癖があり、それでフランは今までなんとか弱点を探っていたのである。
「それでいい❤スカートも邪魔ね…❤私が持っててあげるから、両手使ってオナニーしなさい❤」
「…❤」
「オナれっつってんだろこの狗っころが!❤」
「えひぇ❤んへへ❤」
「もう、物覚えの悪い狗ね❤…やっぱり咲夜、私達に強く命令されるのが好きなのね❤」
「んへ❤そんなことは…❤」
「ウ・ソ・を・つ・く・な❤」
「すきでしゅ❤」
(勝った…!!!)
咲夜に見えないところでガッツポーズを取るフラン。
咲夜の性癖嗜好。
それは、スカーレット姉妹に強い口調で酷い命令をされることであった。
長年の欲望と業務内容が変なこじれ方をしたのか、普段のそれでは無く、異変の際などにたまに発する粗野な口調に変わる瞬間に、咲夜は強い興奮を覚えるのであった。
つまり、平たく言えばロリコンのドMである。
「ほら手ぇ止まってるぞ馬鹿狗が❤お前は1聞いたら2忘れるのか?❤はやくオナれって言ってるだろ❤」
「はい❤❤お馬鹿で申し訳ありません❤❤おまんこほじくってイきます❤❤イかせて頂きます❤❤」
「駄・目・だ❤」
「えひぇっ!?❤」
「お前は誰に許可とってイこうとしてるんだ?❤絶頂したいならその頭を地べたに擦り付けて浅ましくおねだりしなきゃ駄目だろう?❤お前はイき我慢しながらまんこ擦り続けるんだよ!❤」
「あ、そんな…❤もう、イきそうで…❤」
「お前がイきそうかどうかは私には関係ないだろ?❤ほら、手を止めるな!❤イきそうだろうがなんだろうが、股ズリだけは続けてろ!❤」
「んえぇぇぇ…❤ゆ、許して下さい…❤」
「イきたいか?❤イきたいのか?❤主人にスカート持たせて浅ましくまんずりコキながら絶頂を迎えたいんだな?❤」
「はい…お願い、します…!❤」
「『お願いします』ぅ…?❤ふむ、何を言ったか分からんなぁ…❤雌狗がご主人様におねだりするのに、そんな綺麗な言葉を使っちゃ駄目だろう…?❤もう一度だけチャンスをくれてやる。それに失敗したら…一月、子種はお預けだ…❤」
(むしろ失敗して…!一月くらい休ませて…!)
心の中で生まれて初めて神に祈りを捧げるフラン。
しかし神は悪魔には無情であった。
「ご主人様の手を煩わせないとオナニーも出来ない愚図で浅ましい雌犬まんこが絶頂を求め震えております…❤どうか、このザー汁中毒の駄犬めに、少しばかりのお慈悲を下さいますか…❤」
(あこれ無理だ)
瞬時に土下座の姿勢を取り、突然すらすらと話し出した咲夜。
言葉の端に私は時間停止搾精を止めないぞと言う意気込みを漂わせた咲夜に、フランの心はポッキリと折れた。
「いいぞ…死ぬほどイけ。満足するまで止めるなよ…」
「はいっ❤失礼します…!❤んおおっ!❤雌犬まんこイクっ!❤❤」
ぷしゃあああぁ…❤
潮を吹き出した少女を、フランは暗い瞳で見つめていた。
「ご主人様…❤次はコレで、愚図狗にお仕置きして頂けますか…?❤」
(ああ、おねぇさま…先立つ不孝をお許し下さい…あと、自分だけのモノにしたがってたけど、咲夜には絶対に手を出さないで下さい…)
絶望に固まるフランの喉が、胃に一粒の錠剤を滑り込ませた。
《side:橙》おちんちんといっしょ
「ふんふふーん♪」
紅魔館地下室。
そこでは白衣を着た小柄の少女が鼻唄をうたいつつ、カメラを付けた三脚を立てていた。
少女はその設置を終えると、ボタンを押してベッドの上に座った。
「おはよーございます!みなさまのおまたのこいびと!孕み袋系ロリ雌猫のちぇんでーす!よろ・しく・ね❤」
両手で一つずつ狐のようなマークを作って頭に当て、あざとく首を傾げたポーズで元気よく挨拶する橙。
その姿を捕らえるカメラは、後ろに控える巨大な機械に繋がっていた。
「前回の放送の『媚薬致死量ギリギリブチ込んでおまんこにうるし刷り込んだ後何分生ハメ我慢できるか実験』!ご覧下さり、ありがとうございました!反響が大きかったということで、今回もおまんこ実験していきたいと思います!」
すっかり撮影にドハマりした橙は、『理解ある外の会員限定』の特殊回線を用いて様々な痴態を撒き散らしていた。
「ん?『前回9秒しか我慢できなかった罰ゲームはどうなったの?』ですか?えぇと…確か、その罰ゲームで紫さんっていう方が『義雌台に取り付けられたままセックス用に改造された豚さん達と2年間過ごす』っていう企画が始まったみたいです。紫さんっていう方がどなたかは生憎と存じ上げないのですが…なんで私じゃ無いんですかね?」
男の調教によって殆どの記憶を消し飛ばされた橙は、不思議そうに首を傾げた。
なお、会員の人間は何時でもプロフィールページに飛べるようになっており、そこから紫が橙の親のような存在であることは見ている人間には周知の事実である。
「『紫さんに謝らなきゃ』?そうですね!ごめんなさい紫さん!橙が後0.5秒耐えてれば100匹のわんちゃんのおちんちん全部当てる企画で済んだのに、我慢できませんでした!本当にごめんなさい!豚さんと2年間、お幸せに!」
なおそっちの企画の場合は、犬ちんぽを100本フェラ抜きした後、犬の顔が写ったパネルと陰茎が写ったパネルの全てを組み合わせ、外したら外れたパネルの犬全員に犯されてパネルをシャッフルし、また最初からやり直しというゲームをクリアするまで延々やらされることになっていたのだが。
なお犬の犬種は全て同じであるが、試しにレティに3セットやらせたところ全て一発正解したのでクリアできることは確認済みである。
賢者の頭脳にほとんど同じ犬の顔を性格に識別する機能と畜生の陰茎を見極め正確に記憶する機能が付かなかっただけよしとするのか、睾丸がバスケットボール大の豚達用の備え付けオナホールになったことを憐れむべきなのか。
残念ながら今の橙にはそんなことを考えるだけの配慮は無かった。
「さてそんな話は置いといて…では今回の企画を発表します!」
置いてあった箱に手を突っ込んでがさがさ、と音を立てて中身をあさる橙。
「なにかななにかな…?…これ!」
勢い良く手を引き抜くと、ぺり、と二つ折りになった紙を開き、その中身を読み上げた。
「あ、これは私の立てた企画ですね…こほん、『お腹の中に何個卵子があればご主人様の鬼ピストンで孕めるのか』!?…です!❤」
紙を開いて見せながら元気に発表する橙。
朗らかな笑顔で恥ずかしげも無く淫猥な台詞を吐くその姿に、コメント欄が静まりかえった。
「えへへ❤また皆さん橙の企画発表でしこしこしちゃってるんですね❤まだ早いですよ!❤でもおかずは提供しちゃいます❤んん…❤はぁ…❤」
そう言って人差し指で白衣の上から胸を突き、コメントが打たれ始めるまでの間くるくると乳頭の周りを円を描くように擽り始めた。
徐々にしっとりと汗をかき始めた幼い体は、白衣を透けさせ慎ましく勃起した桜色の乳首を浮き上がらせていった。
「ふっ…❤ふっ…❤…皆さん、女の子かティッシュにちゃーんとぴゅっぴゅ出来ましたか?❤…そう言えば、この前女性も見てらっしゃるとコメントを頂きましたね…❤じゃあ、男の子かバイブでちゃーんとぴゅっぴゅ吹けましたか?❤…良さそうですね❤それでは企画説明をさせて頂きます!❤」
橙は、顔を赤く染めながら話し始めた。
「もう皆様もご存じかと思いますが、私のご主人様はおちんちんが余りにも大きくて強すぎます!❤そのお陰で、橙のよわよわこどもまんこでは孕むのがとっても難しいです…❤奇跡的におちんぽぱんちで割れなかった受精卵が子宮にめり込んで一人だけ産むことは出来ましたが、それからというもののいくら突いてもプレスしても全くのご無沙汰で…❤そこで!❤」
ぱん!と両手を合わせた橙は、やけに膨らんだ白衣のポケットから一つの錠剤を取りだした。
「このお薬!❤人間に投与したら、一生分、およそ400~500個くらいの卵子を一纏めに出させちゃうほどのつよーい排卵剤!❤これを飲んで、ただでさえ何故か排卵周期が1時間くらいの橙の孕みたがり子袋に、たまごをいっ…ぱい詰めてから、ご主人様に丸一日種付けプレスして頂こうと思います!❤」
そう言って躊躇無く口に薬を放り込むと、その瞬間に突然何かを思い出したような顔をした。
キョロキョロと無言で周りを見渡し、何かを探すような動作をする橙。
そして暫く考えるような動作をした後、画面外の誰かに手招きをした。
画面の外からのっそりと現れたのはぬっぺふほふ…もとい、男の姿であった。
橙は男を隣に座らせると、その着流しの前を開き、逸物を取り出してかぶりついた。
そして何やら口をもごもごさせたかと思うと、男は橙の頭に手を置いた。
しゃああああああぁぁぁぁ…❤ごくっごくっごくっ❤
すぐに水音が鳴り響き、嚥下音が鳴り響いた。
そして音が鳴り止むと、橙は画面に向き直った。
「うっかりお水を忘れていました!❤兎に角、これで私のお腹の中には…うっ!熱っ!❤」
腹を押さえてうずくまる橙。
暫く震えていたが、暫くしてようやく体を起こした。
「…ふぅ、びっくりしたぁ…❤卵巣の位置ってここなんですね❤お薬のせいで分かっちゃいました❤」
下腹部を指差した橙は、立ち上がり、滝のように流れ出した汗を拭って白衣の前を開いた。
その下からは、随所が林檎のように赤く染まった幼い肢体が現れた。
「さて…❤どうやらお薬も効いたみたいです…❤それじゃ、これからは24時間ご主人様の種付けプレスを喰らい続ける私の姿をお見せすることになるわけですが…❤私の発情雌猫断末魔はおちんぽにクるけどとってもうるさいって評判なので音量に注意して下さいね…❤」
橙はベッドに寝転ぶとのしかかる男の巨体を受け入れ、そして―
「あっおちんぽ来ました❤先っぽぬちぬちって❤私が油断した瞬間にブチ込むつもりなんですね❤…でも、舐めないで下さい❤何時までも激弱な私じゃありません❤一発くらいは耐えふき゛ゃ゛ぁ゛あ゛あ゛
《side:咲夜》決着
咲夜は自室で、鏡の前に立っていた。
下着だけを身に纏って直立する咲夜は、自身の腹に手を当てた。
(最近、お腹周りが少しだけ増えてきた…気がする。)
余り認めたくは無い事態に、咲夜はうんうんと原因を考え始めた。
(炭水化物は控えているのだけど…胃腸もなんだか荒れてきた気がするし。何故でしょう。)
その理由はどう考えても弱アルカリ性のタンパク質を見境無く飲みちらかしているからなのだが、そんなことは気にも留めていない咲夜は暫く考え込み…
(試しに彼に相談してみましょうか)
男を頼ることに決めた。
さて、男は基本的に紅魔館の人間には何故か優しい。
それが例え自分を搾り殺そうとしている人間の相談であっても、紅魔館の人間ならば真摯に対応するのが男という生き物なのだ。
結局相談を終えるまでの間に男の膝は3回ほど笑ったが、最終的にある結論に辿り着いた。
そして咲夜は、今紅魔館の地下室―その、扉の後ろにいる。
何かを待ち構えているようだが、実際あるものを待っていた。
そしてやがて、階段を降りるかつんかつんと言う音が響き、一人の少女が姿を現した。
「~♪」
機嫌良さそうに口笛を吹きながら歩いてきたフランは、てこてことベッドに近づいて行き
ばんっ!びくっ!
咲夜が勢い良く閉めた扉の音に、一瞬体を跳ねさせた。
がちゃん…
そして閉じられる鍵の音。
背中を向けたままのフランは滝汗をかきながら、ぎぎぎ…とその首だけを振り返らせた。
咲夜の姿を認識した瞬間、その目が一瞬で暗くなった。
「え、えへへ…おはよう、咲夜…あの、ところで、なんで、咲夜がここに、いる、の、かなー…?」
鍵を閉めたまま背中を向ける咲夜に、ぎこちなく話しかけるフラン。
咲夜は、くるりと振り返る。
「おはようございます妹様。あの人にここに居ろ、と言われましたので」
「あ、はっ…。あの、人ってのは、ぱぱの、こと、かな?」
「ええ」
「ひ、ひひっ…そう、そうなのね。ほかに、ほかには、なにか、言ってた?」
「よくご存じで。そのまま言うのであれば『お前は少し溜め込んでるものがありすぎる。たまには全てを発散しておけ』、だ、そうです。」
「ぐ、き、ひっ…ひっ…ひっ…そっ、か…。なら、わたしも、きょーりょく、する、わ…。こんなところ、に、いないで、ひっ…っはぁっ…おねえ、さまのところに、でも、いきましょう?ね?…ね?」
過呼吸気味の息をなんとか抑え、咲夜に懇願するフラン。
しかしやはり神は悪魔には無情であった。
「もう、お分かりとは思いますが」
かつん…
フランに向かって足を踏み出す咲夜。
フランの足ががくがくと震え始めた。
「私の溜め込んだものを発散するのに最も効果的な手段は」
かつん…
「えひ、こ、こない、で…おね、が…」
「やはり、我が主であるあなた方にしか出来ない事なのです」
かつん…
「き、ひひ…ひ、ひひっ…ひっ…あっ…」
「妹様も先日こう仰っておりました…『私達の為に尽くしてくれる咲夜には、ご褒美をあげなくちゃ』、と」
かつん…
「ひっ…ひっ…ひっ…ひっ…ひっ…ひっ…」
「そう言うわけで妹様。少しの間、貴女のお時間を頂戴致します。…なに、本日の夜までのほんの短い時間です。心配することはありませんとも」
かつん…
「さ、く、や…?」
「なんでしょう」
「いま、能力の、上限って…なん、ば、い…?」
震える声でつっかえつっかえ訪ねるフラン。
それに咲夜は…
「あぁ、その件に関して、篤くお礼を申し上げなければなりません。妹様とあの人との特訓により…」
かつ、ん…
「300倍までに、なりました」
にっこりと、微笑んだ
「…」
「妹様?」
「…へ、」
「へ?」
「Heeeelp!!」
余りの恐怖に生まれの言葉を発し、脱兎の如く駆けだしたフラン。
しかし扉の鍵は開かず…叩こうが殴ろうが、その全力を持ってしてもビクともしなかった。
「Why ?! Why can't break it ?! Help me sis !! I'll be killed by Sakuya !! 」
「Calm down please , master. The door is protected by magical barrier. And also, it's locked.」
かつんっ
「W…What’s the hell ?! No ! No !」
「I'm afraid to say…but, please give it up.」
かつんっ
「No…Don't…don't come…」
「Now…」
かつんっ
「No…please…」
「Please, play with me.」
かつ、ん
「Nooooooooooo…!!!!!」
閉ざされた部屋。
それが開いたのは、それからきっかり13時間後のことだった。
むすっ
男の膝の上で、フランは頬を膨らませていた。
―済まなかったフラン。許してくれ
「あんなに怖かったの生まれて初めてよ…絶対許さないんだから…そもそも、疑似蓬莱薬ってなによ…」
一時的に不死になる薬まで投与され、それでもなお死にかけるまで搾られたアンデットの王は、持ち前の生命力を活かして何とかあの地獄を生き延びた。
そのせいで機嫌は最悪だったが、お陰で良いこともあった。
―だが、咲夜の前を通っても膝は笑わなくなったぞ
「そうだけど…私はもっと酷いことになったわ」
―…?
こんこん
扉を叩く音が鳴り響き、咲夜の声が聞こえた。
『失礼して宜しいでしょうか?』
―良いぞ
「あっ…」
部屋に入ってくる咲夜。
その姿に、フランは突然顔を逸らした。
―…?フラン?
「なん、なんでもないわ…?」
「妹様。お食事の用意が調いました。如何なさいますか?」
「あ、そうなの、それは…そうね、今行くわ」
―フラン?何故顔を逸らす?
「いや、なんでもないのよ?なんでもないから、あっ、やっ、やめ…」
―話すときは人の目を見なさい。
がしり
フランの顔を手で包み込んだ男は、その顔を咲夜の方に向けた。
「やめ…あっ…ああ~…」
びきびきびき…❤
突如フランのスカートが盛り上がり、立派なテントを張り始めた。
―…どうした
多少の困惑を見せる男に、フランは意を決したように話し出した。
「…実態の無いタイプの妖怪は、肉体が精神に依存するのは知ってるでしょ…?」
―まさか
「咲夜に薬飲まされながら搾られすぎて…咲夜を見るだけで、その、生えてくるように…」
「その節は、誠に申し訳ご」
「口開けないでぇぇぇぇ!!」
謝罪の言葉を口にしようとした咲夜に、フランは半狂乱になり…
びるるるるっ!❤びゅくっ❤びゅくっ❤びゅくっ❤びゅるるるるるるっ!!❤❤
「あぁ…」
突如として白濁を、勢い良くスカートに撃ち込み始めた。
―…
その有様に、イヤな予感がして黙り込む男。
そこに咲夜が言葉を発した。
「その、ちょっとやり過ぎたせいか、私の口が開いたのを見ただけで出てしまうらしいの」
ごぷっ…!❤❤ごぷごぷごぷ…❤びゅるっ!❤❤
「ああぁぁぁぁ…喋らないでえぇぇぇ…止まらないのぉぉぉ…何にも気持ち良くないのに…勝手に出ちゃうぅぅぅ…」
―…
男は黙って、フランの顔を横に向けた。
ごっくん❤
「とりあえず、ご馳走様です…❤」
「やだあぁぁぁ…」
白濁に塗れていたフランのスカートは、いつの間にか綺麗になっていた。
今回の話全部割りと好き
あと、お題箱とツイ垢作りました。
ユーザーページに貼っときます。