ちょっと書きたいことが見つかってしまったので下準備(短め)
ぐごぉぉおおおおお……
ぐごぉぉおおおおお……
紅魔館地下室。
男は例によって大の字で寝息を立て…
「おい」
―…!
かけられた声に驚いた男は即座に飛び起き、ベッドに正座で座り込んだ。
眼前には一人の少女の姿。
その人物こそ、紅魔館当主。
レミリア・スカーレットその人であった。
―何用で…
「しらばっくれるな…分かっているのだろう?」
どうやらその雰囲気は尋常でなく、空恐ろしいものを感じた男は生唾を飲む。
「私は時折咲夜の血を飲んでいるのだ…それにフランのあの反応。何が起きたのかなど直ぐに分かる…」
―左様で…
「その上で一つ聞きたい」
ぶわっ!っと少女の体から男には見えない…しかし感じることは出来る何かが噴き出し、それが手の中に集まって一つの形を創り上げた。
槍の形状をしたそれは禍々しい雰囲気に満ち満ちており、死の匂いを漂わせる。
その鉾先を喉元に突きつけた少女は、牙を剝いた恐ろしげな表情で男を睨みつけ…
「貴様…覚悟は出来て「おねーさま❤ちゅー❤」んぶむっ!」
どんがらがっしゃーん
突然飛び込んできたフランと共に、床を芸術的に転がって棚へと突っ込んでいった。
落ちてきた色々な物の山の中から二人の声が。
「フラン…!?今大事な話を……」
「何の話?」
「あの男がお前と咲夜に手を出したって話を…」
「何言ってるの?手を出したのは私だけど」
「へ?」
「…?おじさまは皆には何もしてないわよ?」
「え?」
「おねーさま…いくら自分に人望が無いからって…人のせいにするのは…」
「してないから!!でも、あんな男にフランが手を出すなんて…何が」
「…おじさまを馬鹿にしてるの?」
ゆらり
突如小物の山から熱波が迸り、空気が揺らめきだした。
慌てたような声が響く。
「ひぇっ!してないしてない!いや、ほら、何があったのかなーって…気には、なるじゃない?」
「…いい加減、その分かってない振り止めたら?」
「…」
「はぁ…。おねーさまにはすこーし自分に正直になる必要がありそうね…」
「何を」
「もう全部知ってるから別に何も言わなくて良いわ…咲夜!」
その声と共に小物の山は消え去り、棚は元に戻った。
そして二人の傍らには一人の少女が現れる。
「ここに」
「おじさま。ちょっと隣の部屋借りるわ」
「あ、待ってフラ…」
ばたん
フランは二人を引き連れて、とっとと隣の部屋に入っていってしまった。
―…
後には、ベッドに正座する男だけが残っていた。
「何よこの部屋…何この箱?…薬?」
いつもの箱の置いてある部屋に連れて来られたレミリアは、積まれたダンボールの中にある薬をしげしげと眺めた。
「妹様…?まさか」
その薬を見た咲夜は、何かを期待したような目でフランを見つめる。
「そのまさかよ。少しだけ揉んで上げて頂戴。はいおねーさま、あーん」
明らかに怪しげな薬を持って近付くフランに、過去の負い目からか余り強く出られないレミリアは仕方なく口を開けた。
「あぐ…んぐっ…?何よこのくす」
びきびきびき……❤❤
「りぃぃぃぃいいいっ!!?」
スカートを持ち上げるそれを驚いて見つめたレミリアに、フランは咲夜に向かって言った。
「時間停止は無しね」
「承知しました…❤」
つかつかつか…
足早に向かってくる咲夜に、レミリアは涙目で助けを求めた。
「助けてさく」
がしっ
「や?」
ぬぽっ❤
「あっ❤あったか…じゃなくて、何して」
ぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼ!!!❤❤❤
「……ほ?」
ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ!!!!❤❤❤❤
「……あ゛~❤❤」
ぞりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ!!❤❤❤❤
「…ケヒッ❤❤❤」
どぴゅじゅぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞ!!!❤❤❤❤
「 」
付けられたモノに与えられる感触に酔いしれる間もなく、白濁を吐き出すよりも速いスピードで吸い出されたレミリアは、瞳をくるんっと裏返して咲夜の頭を震える手で掴み、カタカタと高速で震え始めた。
びきびきびき…❤
「ぅ、ぐっ…❤」
それを見ていたフランの股間にもテントが張られるが、何とか崩れそうな足腰をへっぴり腰で堪えレミリアに言い放つ。
「じゃあ、私は出て行くから…そこで自分に正直になれるまで咲夜に相手して貰っててね…あと、この中では許可が無いと妖力とか魔力とか使えないから…うっかり咲夜を殺すとかは心配しなくても良いわ…それじゃ…」
がちゃ…がちっ!
「…?」
フランは部屋を出ようとドアに手をかけたが、帰ってきたのは固い感触だけであった。
咲夜の居る、力の殆どが封印される部屋で、ドアに鍵がかかっている。
たったそれだけの事象を、フランの脳は考えることを即座に止めた。
がちゃっ
「…?」
がちゃっ!
「…??」
がちゃがちゃ
「????」
がちゃがちゃがちゃがちゃ!!
「???????」
まるで機械の如くガチャガチャとドアを鳴らしては疑問符を浮かべるフラン。
遂にはもう片方の手で頭をガリガリと掻き出した。
「あっ…あれっ…?おかしいなぁ…部屋のドアが開かないや…後でパパに言わなきゃ…でもどうしよう…部屋の鍵が開かないんじゃ声もかけられないわ…あはっ…困ったなぁ…あははっ」
ぽん
「ひっ」
そんなフランの肩に、誰かの手が置かれた。
触れてもいないスカートの中から、だくだくと白濁を地に撒き散らしながらフランはゆっくりと振りかえる。
「あ、は、はっ…」
そこには頭に少女を抱き着かせた青白いメイド服の姿が
「…キヒッ❤」
咲夜の頭に必死にしがみつく少女と似たような奇声を上げた少女。
やはりこの二人は姉妹であった。
「許し」
ぶぼっ❤
「あ゛」
ぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼ「誰か」ぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぶぼぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ「助け」ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぐちょぐちょぐちょ「許して」ぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぐちょぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこ「お願」ぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこぬこべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろ「ぱぱ」べろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろべろじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ「死」じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ
ごっくん❤❤❤❤❤❤❤
ぐごぉぉおおおおお……
ぐごぉぉおおおおお……
紅魔館地下室。
男は例によって大の字で寝息を立て…
「ぱぁぱ❤」
突如かけられた声に、しかし男は遂に来たか…とゆっくりと体を起こした。
見たいような見たくないような思いを振り払い、ゆっくりと目を開く。
そこには
「ぱぱ起きたぁ❤❤んもー❤おーそーいー!❤」
ぷりぷりと可愛らしく頬を膨らませる少女の姿があった。
「お、は、よ…」
ついでに死にかけのフランの姿もあった。
様変わりとかを通り越して大変なことになっている少女の頭を適当に撫でながら男はフランに話し掛ける。
―何があった
「咲夜…駄目……」
がくり
全てを二言に託し、フランは気を失った。
それで全てを察した男は、頭を撫でられてキャッキャと騒ぐレミリア(?)に向き直る。
―当主様
「れみぃって呼んでー❤」
―…
「はーやーくー❤」
―レミィ
「なーに❤」
―どのようにお考えで?
「むー!」
―…
「…」
―結局、どうなったんだ?
「えーっとねぇ…❤フランと咲夜が良いなら良いかなーって❤」
―そうか…
「ホントは別に何でも良かったんだけど…❤仲間外れはいやだもん❤」
―…
「後、二人の事見て決めたの❤」
―何を
問いかけた男に、レミリアは突如顔を引き締めて言った。
「私も、もう、我慢なんてしないわ」
―…!!
その瞳は何処までも晴れやかで、まるで月の如く澄み渡った光をたたえ…
「だからこれからはいっぱい甘えるぅ❤」
即座に顔を崩して男の腹に頭を突っ込むレミリア。
やわらかーい❤等と騒ぎ立てる少女に、男はため息をついてその頭を撫で回した。
「と言うわけで」
―?
かぷっ❤
―!
ちゅーーーー❤❤
―!!!!
「んふ❤…ぷはっ❤どう?❤吸血鬼の吸血は?❤…聞くまでもないみたいね❤」
ガクガクと腰が震える男。
血を吸われた瞬間から媚薬でも流し込まれたかのように体が熱くなり、股間に血が集まりだした。
―な、ん…
「やっぱりフランには吸われてなかったのね…❤フラン吸うの下手だから…❤間違って殺さないようにって…❤」
―お、お…
「吸血鬼が血を吸うとき、相手が暴れちゃ上手くは吸えないでしょ?❤だから、その相手を気持ち良ーくしちゃうの…❤」
にやにやと笑みを浮かべ、男の着流しの前に手をかけるレミリア。
「血を吸った相手と交わるなんてほんとは戯れでしか無いけど…❤ぱぱなら本気になっちゃおうかな~?❤」
余裕そうな態度で男の顔を覗き込み、布をゆっくりとずらしていく。
男が息も荒く明らかに興奮してるのを見てにひっ❤と笑うと一気にそれを捲り上げた。
「それじゃあ御開帳~❤…ん?」
ぶるんっ!と天を突く男の一物。
彼女の細腕と同じくらいの太さと長さを持つそれを見てレミリアは一瞬素に戻った。
そうして呆けている間にあれよあれよと押し倒されひん剥かれ、気が付けば可愛らしい秘裂に無遠慮に巨大な亀頭がぬちぬち❤と擦り付けられていた。
あんなの入るわけ無くない?そんな事を考えていたレミリアはここで初めて焦り出す。
「待って、落ちつい…」
しかし吸血に乗せて魅了の魔力を叩き込まれた男は明らかに暴走しており止まる気配も見せなかった。
この男一般人。魔法耐性など所持しているはずも無く。
有り体に言えば効き過ぎという奴である。
―お゛お゛お゛!!
地下室に響き渡る男の咆哮。
それを聞いてレミリアは己の浅はかさを恨むが、それで男の腰が止まるはずも無く―――
「助けてフラ『ぶぢゅんっ!❤ごりごりごりごりごり!❤❤ごちっ!❤❤』
その微かな声を最後に、後には獣のような嬌声が響き渡った。
『お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!❤❤』
ぶしゃっ!❤❤
びちゃり
「ん…?」
それからいくらか時間が経ち、気絶していたフランは地を揺るがすような咆哮と顔面にかかった謎の液体で目を覚ました。
目を擦りながら起きてみれば、そこには男の巨大でだらしない尻肉が上下に踊っており、その下で小さく白い餅のような尻が、餅つきの如くすり潰されていた。
その余りにも苛烈な種付けプレスを見て目を丸くしていたフランであったが、男に魔法がかかっていることに気が付いた。
「まさかおねーさまパパの血を吸ったとか…?パパとんでもないベッドやくざなんだから血なんか吸ったら大変なことになるって…あ、いや、分からなかったのね…」
『ほ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!❤❤』
意味のある言葉とは思えない叫び声が響き渡る。声がくぐもっているところを見るに、こちらからは見えないがキスでも…いや、これは貪られているとでも言った方が正しいか。
以前同じ様な状況になったことがあるのですぐさまその有様を理解したフランは呆れたように姉の尻が叩き潰されるのを眺めていた。
一ピストン一ピストン、男の体重がたっぷりと乗った一撃は徐々に彼女の下半身を潰していき、始まる前はぷりんと丸かったであろう尻はもはや楕円というか卵形というか。時たま電撃にでも打たれたかのようにビグビグ!と痙攣することも構わず腰を打ち付け、時には胎内をかき混ぜるかのようにぐりんぐりんと腰を回し、彼女の容態などお構いなしと言った有様である。
しかもあのでっぷりと肥えた睾丸。小さな尻にべちんべちん❤と傲岸不遜にも叩き付けられる様から見るに、一度も射精していないのは明らかだ。最早外からでも薫るほどのおびただしい精虫たちは解放の時を今か今かと待っているようだった。未だに出ていないところを見れば、どうやら床オナ用オナホと化したレミリアの膣か頭が馬鹿になっているらしいが。
「おねーさま使い物にならないみたいだし、お手伝いしてあげるわ❤」
そういうとフランは舌をにゅるっと伸ばし、振りたくられる尻の中心に狙いを定め、そして
ちゅぷっ❤にちにちにちにちにち…!❤❤
その先端を滑り込ませた。
びぐん!
男の尻が驚きに震える。しかし直ぐに順応したらしく、フランが尻を舐りやすいように餅つきピストンからすり潰しへと切り替えた。
『お゛け゛っ゛!!!❤❤❤』
堪らずうめき声を上げるレミリアであったが、そんな事はお構いなしにフランは男の尻を舐り、その入り口から前立腺に至までをしつこくしつこく舌先でほじり倒す。その甲斐あってか、男の睾丸が少しずつ上がっていき、肛門もきゅっと締まりだした。
「よはっはへぇおへーはは❤はひへふへふひはいほ」
よかったねぇおねーさま。出してくれるみたいよ。
ラストスパートとでも言わんばかりに腰を数度力強く奥の方で押し付けるようにピストンし始めた男。それに食らいつき脈動する前立腺を舌でべろべろ舐め回すフラン。壊れているレミリア。
そしていよいよ睾丸が竿の根元に張り付き
どぐん!!!!
この日フランは舌先で姉が母になったことを感じ取った。
「良かったじゃないおねーさま」
「う、ううむ、喜んで良いものかどうか」
「?」
数日後二人は地下室のベッドの上で話していた。
魔法で検査してみたところどうやら二人とも身籠もってしまったらしい。
姉妹が奇しくも同じ日に同じ種で母になったことに、レミリアは妙な気分を抱いていた。
「気持ち良かったでしょ?」
「気持ちいいとかで済まして良い問題なのか?」
「まさか妖怪が人の倫理観で悩んでるんじゃないわよね?」
「そう言われると…」
なにやら晴れない顔を浮かべるレミリア。
フランはニヤリと口端を歪めて囁いた。
「私おねーさまが孕んだ瞬間分かっちゃったもの」
「へ」
「凄かったわ…思いっきりパパの前立腺をぎゅーっ❤って押さえたのにそれを撥ね除けるくらい凄い勢いでびゅー!❤って…おねーさま地鳴りかってくらいの声で叫んでたものね…❤」
「うあ…」
「いやぁ、あの時私の舌先でびちびちしてたののどれかがおねーさまの子供なんだなあって思うと私も不思議だわ❤娘まで姉妹みたいになるなんて、これも運命かしら❤」
「やめて…」
余りにもあんまりな物言いに顔を真っ赤にして転がるレミリア。
その体をフランが押さえた。
「駄目よ安静にしてなきゃ。お腹に響くわ」
「あぁ、そうか…しかし、なんだな。人との間に子が出来るとは…ん?」
「どうしたの?」
「んんん…?子供…?はて、何か大事なことを忘れているような」
「え、何?」
「んんん…。分からん。まあ、なるようになるだろう」
「へんなおねーさま」
どうやら二人はこの件で距離がいくらか近付いたらしく、以前のように距離感が微妙になることも特になくなったようだ。
二重の意味で家族となった二人は、案外仲睦まじく何時までも語りあっていた。
その頃別の場所で。
―と言うわけだ。暫くはこちらでなんとかするぞ。
「良いけど、また大変なことしたモノねぇ。安定した後はどうするのよ」
―咲夜に任せよう
「あの子達多分死ぬわよ?最悪あなたも」
―しかしそれが一番被害は少なかろう
「それはそうだけどね…一応言っとくけど、計画的に、ね」
―承知している
「なら良いわ。後はやっとくから」
―任せたぞ。
果たして二人が何を話していたのか。
それを知るのは二人ばかりであった。
※この小説にシリアス要素はありません(熱いネタバレ)