隠せてない? すみません。
「かえで姉どこかな~」
「お姉ちゃん待ってー」
鳴滝姉妹はとことこと世界樹の近くを歩いていた。
「野暮用でござる」と言っておさんぽ部を休んだ楓の後を追っていたのだが見失ってしまったのだ。
「ボク達の追跡から逃れるとは、さすがかえで姉……あれ、史伽?」
後ろの茂みで史伽がしゃがんでいた。
何をしているのだろうと近寄ってみると、顔を真っ赤にしてじっと遠くを見ている。
視線を追ってみると、アナと楓が青いシートに座っていた。
アナは楓に膝枕され、楓の胸に手を伸ばしている。
楓はアナの頭を撫でながら、ズボンから出ている棒のようなモノをさすっていた。
よく見れば、楓は前をはだけていて、お風呂に入ればぷかぷかと浮かぶ大きな胸をさらけ出していた。
声はよく聞こえない。
アナが立ち上がると、楓が胸で棒をはさんで上下に揺らす。
動きを止めると、今度はアナが胸を持って腰を動かし始めた。
しばらくすると、楓が胸に顔を埋め、アナの「あうー」という声が聞こえてきた。
「はぁはぁ……」
隣にいる史伽が胸を揉みながらオナニーを始めていた。
風香も胸がドキドキして、顔を熱い。
アナがシーツの上に横になると、楓は棒の上に腰を下ろした。
パンパンという乾いた音がこっちまで聞こえてくるほど、激しく腰を上下させている。
それに合わせて胸もぶるんぶるんと揺れる。
アナが楓を押し倒し、今度は楓が下になる。
楓の脚がアナの腰に絡まる。
対面座位、四つん這い、バックと様々な体位で2人は交わる。
いつの間にか、風香と史伽はお互いの性器を愛撫しあっていた。
木に手をついて楓がお尻をこちらに向ける。
割れ目からどろどろと透明な液があふれ出ていた。
アナが楓の後ろに立ち、腰を振る。
風香達の指も激しくなる。
またイク。
そんな時、アナがこっちを向いた。
ビクッとして指が止まる2人。
アナはニコニコしながら手招きしてきた。
「ど、どうしようお姉ちゃん。覗き見してるのバレてるみたい」
「今逃げてもアナ先生とは授業で会うし、行くしかないんじゃない?」
「うぅー」
風香と史伽は茂みから出た。
「……? どうしたでござるかアナ殿……ふ、風香に史伽!? に、逃げるでござる!」
「へ?」
「え?」
「おりゃー」
「や、それはダメ……」
「とおー」
「く……あぁぁぁ!」
アナが腰をぐるぐる回す。
楓は嬌声を上げて絶頂した。
「すごい。かえで姉もそんな声出すんだ……」
「かえで姉、すごくエッチな顔してる」
「史伽、風香、こっちにおいで?」
「う、うん」
アナは楓を横たえ、両脇に2人を寝かせる。
「んあっ」
再び楓に挿入。
じゅぶじゅぶと小刻みに腰を動かして濡れ濡れになっている膣をかき混ぜる。
それと同時に史伽と風香の下着を下ろして割れ目を愛撫する。
すでに充分に濡れていたため、スムーズに指を入れることができた。
「あれ、意外と柔らかいね」
1本、2本、3本と指を増やす。
「ふぁぁ! あぁん!」
「あ、あ……ひゃう……」
楓に抱きつきながら、アナの愛撫に2人はあえぐ。
「これなら挿入しても大丈夫そう」
ぐちゅぐちゅと激しく指を動かしながらアナはそんなことを言う。
それを聞いて、楓はアナの腰にガッチリと脚を絡めた。
「はぁ、はぁ、いかんでござるよアナ殿。今日は拙者の番でござる」
楓と真名は体力がありすぎて、2人同時に相手をするには休日でもないと時間がいくらあっても足りない。
相談した結果、1日交代で、ということになったのだ。
「さきっちょだけ! さきっちょだけだから!」
「かえで姉。ボクもエッチしてみたい」
「え! お姉ちゃん?」
「ま、待つでござるよ風香。こういうことは好きな相手と、いやそれより、お主達はもっと体が成長するまでしない方がいいでござる」
「だって、ボク達のこと好きになる人ってロリコンじゃん。やだよそんなの」
自分じゃなくて幼い子としたいだけ。
そんなのは風香はごめんだった。
「その言葉を待っていた。ぐえ」
「させんでござるよ」
風香の足の間に移動したアナの首に足を絡めて引き倒す。
「よいしょ」
「こら風香! 止めるでござる!」
アナのペニスにしゃがもうとする風香を楓は止めるが、風香は聞こうとしない。
ダメか。
楓が諦めかけたその時、誰であろうアナが風香の割れ目からペニスを退かした。
ぺたん、と竿の上に風香は着陸する。
「風香、それじゃ痛いだけだから、私に任せて。それと、やっぱり今日は楓とするよ。約束だからね」
「じゃあボクは?」
「明日……は真名と約束してるから、明後日。楓もそれでいい?」
「うーむ。拙者を優先してくれるのは嬉しいでござるが、風香は本当にそれでいいんでござるか?」
「かえで姉、すっごく気持ち良さそうだったんだもん。私もやってみたい!」
「お姉ちゃんがするなら、私もやってみたいな」
史伽もそんなことを言い出す。
なんとか説得して止めさせたい楓だが、風香がにしし、と悪戯っ子の顔をする。
「させてくれないなら、史伽とエッチな……バイブ? でするからいいよーだ」
「楓、初めてがバイブより、私プロデュースの無痛で気持ちよくて最高に素晴らしい初体験の方がいいと思うんですよ。どうですか、どうですか?」
じゅぶじゅぶ、じゅぶじゅぶ。
楓の膣にぐいぐい挿入しながら力説してくるアナ。
「はぁ……仕方ないでござるな(どびゅ!)くっ……そ、その代わり(どびゅ! どびゅ!)あっ、んっ、優しくしてあげて欲しいでござる」
「喜んで!」
びゅるる!
「あっ」
熱い感触が子宮いっぱいに広がるのを感じ、楓はイッてしまう。
ありがとーと、アナ、風香、史伽に抱きつかれるが、楓は複雑な気持ちだった。
(バイブよりはマシ、か……)
なんだかんだで楓もアナとのセックスは楽しんでいる。
ネギのように道具で発散するよりかは健全だろう、と最終的には納得することにした。
~ おまけ ~
「兄貴、兄貴、これ見てくだせえ」
「なあにカモ君」
カモがテレビを指差す。
画面の中ではネギと同い年くらいの女の子達が強烈な魔法を放っていた。
「わ、すごい。これ燃える天空かな」
「兄貴も使えるようになりますぜ。あっしと契約して魔法少女になれば……」
「え?」
カモはネットで取り寄せた魔法少女の衣装を広げる。
「さぁ兄貴! あっしと契約して魔法少女になりやしょう!」
(くっくっく、兄貴を男の娘にして、あーんな写真やこーんな写真を撮って売りさばけば……ぐへへ)
カモは目を「$」にしながら熱く説得を続ける。
「ねぇ、カモ君」
「……え? あ、はい。なんでやしょう」
「それ着たら、またシテくれる?」
ネギはもじもじしながら頬を赤くした。
「もちろんでさあ!」
カモは衣装を放り投げてテーブルにぺしょ、と腹ばいになった。
ネギはズボンを下ろして、パンツを脱ぐ。
カモを持ち上げ、股間へカモの顔を……。
カモ ウネウネ、ウネウネ
カモには妹がいるらしく、そっちをアナの使い魔にしようか悩みました。
魔法学校時代はアーニャがいるし、今はさよがいるからいいか、という結論に。
あれ? そうするとカモって魔法学校時代からネギのオナホ……?