癒されます。
アナはエヴァのログハウスに駆け込んだ。
メイド服を着た茶々丸がキッチンからやってくる。
「アナ先生。どうされました?」
「エヴァさんに相談したいことが~」
「なんだ、もう溜まったのか?」
2階からエヴァが下りてきた。
「ううん。このままじゃ腰が持たないの」
「なんだその贅沢な悩みは。というかお前、意外と手が速いな」
「や、あれは善意の救命行為なので不可抗力というか」
アナはエヴァに先ほど起きたことを説明した。
エヴァはすぐに霊脈の通りで寝たせいだと教えてくれる。
しかし、霊脈とか言われてもアナにはどこに通ってるかなんて分からない。
どうしようと困っていると、エヴァが椅子から降りて机の下に潜った。
足を開くと「ジー」とジッパーを下ろされる。
小さな手がよいしょよいしょとペニスを取り出した。
「はむ……れろれろ……ふふ、ここからは有料だ」
「エヴァさんのエッチ」
「お前に言われたくないな」
エヴァは小さな口を使って亀頭を舐めたり含んだりして刺激してくる。
的確なポイントを攻められて、すぐに射精してしまう。
「んく、んく……ぷは。相変わらず凄い量だな」
どびゅ、べちゃ。
エヴァの顔にべっとりと体液がぶっかかる。
「……お前、わざとやってないか?」
「そんな器用なことできません」
顔にかかったまま席に戻る。
茶々丸がハンカチを出してエヴァの顔を拭っていく。
エヴァの顔が綺麗になると、茶々丸は「失礼します」と足の間に座ってきた。
今度は茶々丸がしゃぶってくれるのかな、と期待するが、ペニスを綺麗に拭いて定位置に戻ってしまう。
じっと見ていると、茶々丸は困ったような顔をする。
「あの……その、あとで、なら……」
「待て待て。茶々丸、お前はあっちにいってろ。アナもこっそり咥えさせようなんて考えるんじゃないぞ」
「……うん」
「後で私が付き合ってやるから我慢しろ」
「うんっ」
「はぁ……まぁいい。解決策は2つ。1つはお前が3人娘を相手にしても大丈夫なくらい体を鍛える。2つ目はテクニックを磨いてさっさと満足させる。私が言えるのはこれくらいだ」
「現実的なのは2番目かなぁ」
「そうだろうな。あいつらは軽く一般人のレベルを超えている。今から鍛えたのでは生半可なことでは追いつけまい」
エヴァは本棚から一冊の本を持ってくる。
題名は「性技1巻」。
「ド直球だね。でもありがとう。明日菜にも読ませてあげてもいい?」
「英語だぞ。あいつに読めるのか?」
明日菜の成績はネギからなんとなく聞いている。
そんなに良くないそうなので、無理かもしれない。
アナは本を鞄に仕舞う。
そして、今度は自分が机の下に潜った。
椅子に座っているエヴァが足を開き、スカートを捲る。
黒いガーターベルトと、黒のレースの下着。
下着を脱がして片足に残す。
アナはつるつるの割れ目に舌を伸ばした。
「んっ」
ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ。
エヴァは顔を赤くしながら身悶える。
数分も舐めていると、エヴァは足を突っ張って絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ……お前、今でも充分上手いぞ」
「幼馴染に鍛えられまして。あ、茶々丸も舐めるの? あ、拭くんですか、そうですか」
アナは立ち上がって茶々丸に場所を譲る。
「そういえば、あの3人とは本番しかしてなかった」
「自分の技を使わないでどうする。今度試してやれ。もしかしたら半分くらいの回数で済むかもしれんぞ」
「半分かー。やっぱりあの本読も。2巻もあるの?」
「2巻はまだ見つかっていない。それも別荘から取ってきたものだしな」
「別荘?」
「便利な倉庫みたいなものだ。そこに本やら何やら適当に放り込んである……茶々丸? いつまでそこにいるんだ。拭き終わったんなら出てこ」
つぷ。
いきなり指を入れられたエヴァは、茶々丸の頭を殴った。
「痛いです。マスター」
「こっちの台詞だ! いきなりどうした?!」
「私も……マスターに気持ち良くなってもらいたくて……」
「お前はそんなことしなくていいんだ。今でも充分役に立っている」
「はい……」
す、と机の下から出てくる茶々丸。
茶々丸はエヴァに見えない位置からアナに口パクで「おしえてください」と言ってきた。
アナは小さく頷く。
茶々丸は微かだが、嬉しそうに微笑んだ。
エヴァの家から学園に移動したアナは、職員室でネギに出会った。
机が隣同士なので、軽く雑談を交わす。
「兄さん。教師の仕事には慣れてきた?」
「うん。皆授業をよく聞いてくれるし、困ったことがあったらタカミチが助けてくれるからなんとかなってるよ」
「そ、そう」
高畑の影がちらつくのは、あまり良いことではない。
いや、まだネギの貞操は守られているという証拠か?
「でももっと体力は欲しいな。夜、疲れてぐっすりだもの」
「え”、兄さん、高畑さんと寝ちゃったの?」
言ってから、ネギが素で夜の性活事情を会話にぶち込んでくるはずがないと思い直す。
「ベッドは1つしかないからね。昨日もタカミチとお風呂に入って……あれ? そういえばお風呂出てから僕どうしてたんだろう。朝はちゃんとタカミチのベッドで目が覚めたんだけどなぁ」
(手遅れだったか……)
アナは高畑を甘く見ていたことを痛感する。
己の欲望のためにネギに「忘却」の魔法を使ったのだろう。
恐らく、昨夜は高畑の居合い拳がネギに炸裂している。
記憶が無いのは高畑の慈悲か、もしくは逮捕されるのを防ぐための狡猾な知恵か。
残念だがネギはもう大人の階段を登ってしまったのかもしれない。
「どうしたのアナ。肉屋に売られていく家畜を見るときみたいな目をしてるよ」
「気分は解体された肉を見る心境かな。兄さん、今度何か奢ってあげるよ」
「ほんと? 紅茶のおいしいお店を委員長さんに教えてもらったんだ」
「へ~。日本にもそういうお店あるんだ」
相槌を打ちながら、アナは委員長こと雪広あやかのことを思い出す。
まだクラス全員と話したわけではないが、確かネギに好意を持っている女子生徒だ。
「あの人きっと兄さんのこと好きだよ。英国紳士としてはどうするの? まんざらじゃないんでしょ?」
「それがタカミチに『あれはショタコンっていう病気で、数年もしたら飽きられるから距離を取って接すること』って言われたんだ」
さすが高畑。
すでに釘を刺していたか。
というか、教師としてその忠告の仕方はいかがなものか。
さわさわ……。
(え……?)
股間に撫でられたような感触がする。
机の下を見るが、何も無い。
さわさわ……。
しっかり見ている間にも撫でる感覚が続く。
ネギの悪戯かと隣を見るが、次の授業の教室へ向かったのか空席だった。
つー。
今度は竿を舐め上げるような感触が走る。
(気持ちいいからいっかー)
アナは肩の力を抜いて宿題の採点に戻った。
れろれろ、ちゅぱちゅぱ、かぽかぽ……。
どびゅ!
(あ、出ちゃった……)
あっちゃー、とうな垂れる。
トイレで拭いた後、乾くまではネギの予備を借りよう。
とはいえ、トイレまでは見えないように隠したい。
ハンカチを取り出してズボンにかけようとしたところで、アナは相坂さよらしき幽霊と目が合った。
「もごもご、もご?」
ペニスを咥えながら、上目遣いに、何か期待に満ちた目を向けられる。
はて、いつズボンからペニスを取り出したのだろう。
(気持ちよかったからいっか)
アナは小さな声で「ありがと、気持ちよかったよ」と言いながらさよの頭を撫でた。
ペニスを仕舞い、トイレに向かう。
誰もいないことを確認してから個室に入った。
「色々突っ込みたいところだけど」
「え、あ、あの! ちょと待ってて下さい! すぐ生やしますから!」
「?」
さよは「ん~~!」と力む。
するとお化け状態だった下半身が2つに別れ、脚になった。
壁に手をつき、スカートを捲る。
「ど、どうぞ!」
エッチしたいけど口しか使えないね、おまんことアナルもあれば良かったのに、なんて言ったつもりはなかったのだが……。
「お尻しまって。そういうつもりで言ったんじゃないから」
「え!? あ、すみません。お風呂場であんなことしてたから、つい」
見てたのか。
いや、幽霊ならどこにでも自由に行けるか。
「確認したいんだけど、相坂さよだよね」
「はい! そうです~!」
「スピリチュアルボディに見えるんだけど、さよも魔法使いなの?」
とっさに幽霊という単語が出てこなかったので、慣れている方の言葉から引用する。
「私、60年前に死んじゃったみたいなんです。死因は分からないんですが、それからずっと幽霊やってます~」
「え? でも名簿に名前あったよ?」
「教室に空席がありましたよね。そこが私の席なんです」
言われてみればいつも生徒のいない机があった。
病気かな、と思っていたが、まさか幽霊用の席だったとは。
訳が分からないが、今は置いておこう。
学園長に今度聞いてみればいいし。
「それじゃあ、なんで私のしゃぶってたの? これからもお願いします」
「へ? あ、は、はい~。あの、私って存在感ないらしくって。あれくらいしたら気づいてもらえるかな~って思ってついやっちゃいました」
「ありがとうございます」
「いえいえ~」
ぺこりと頭を下げあう。
アナの視界に、すらりとした少女の生足が見えた。
「やっぱりエッチしていい?」
「はい! 不束者ですが、よろしくお願いします~」
突き出されたお尻を撫でまわしてから、アナはスカートを捲った。
パンツは履いてなく、1本の縦スジからはすでに愛液があふれていた。
亀頭をを割れ目にあてがい、ゆっくりと挿入する。
「きっつ……」
意外なことに、まるで生身の人間のような抵抗を感じる。
「はわわ。アナ先生のおっきくてあっついです~」
「痛くない?」
「それが不思議なんですが、体がぽかぽかしてすっごく満たされた感じがします」
「魔力の関係かな? あ、続けるね」
「はい~」
ずぶずぶとさよの奥へ腰を進める。
ぬめぬめとした感触。
ところどころできゅっきゅと締まるが、全体的には優しく包み込むような膣だった。
「わ、すごい。全部入ってる」
一番年長の高音でさえ少し余った。
ペニスが全部温かい感触に包まれるのは、思ったよりも嬉しいものがある。
アナは腰を振らず、さよを後ろから抱きしめて熱い膣の感触をじっくりと味わう。
「アナ先生は授業大丈夫なんですか?」
「うん。授業は次の次だから。だからゆっくりしたいんだけど……さよは激しい方が好き?」
「初めてなのでなんとも……。あ、でもゆっくりにしましょう! アナ先生腰が痛いんですよね」
「ありがとね。今度……明日の朝とか腰の調子が良かったらいっぱい突いてあげる」
「えへへ~。楽しみにしてますね」
アナは便座に座り、さよと対面座位で繋がった。
「はぁ~、さよの体やわらか~い」
次の授業までの間、2人はゆったりとしたセックスを楽しむのだった。
あれ?
ネギ君ごめんね。そんなつもりはなかったんだけど……。
次回、高畑歓喜! フェイト&小太郎ショタコンビ現る!
ノリで言っちゃいましたが、普通にアナ視点のエッチになると思います。