「違っ、ちがうの!!流れで言っただけなの!私はそんなこと思ってないから!!お願い!信じて!!」
私は先程の発言を訂正しようと激しく否定をし続けていた。
椅子にもたれかかって、股押っ広げた今の私が言うとかなり滑稽に見えるが、ここはしょうがない。
私の股の間に立ち、私の弁解を丁寧に聞いてくれていた男は私が粗方言い終わって息を整えている間に口を開いた。
「まあ、自分もそう言うように仕向けた事もありますし、深追いしませんよ」
太ももをさする、ただそれだけのことで私はガクガクと腰から力が抜けそうになった。
男が今、私のももを触っているのは性的な感情のないただの行動だと分かっているがイったばかりだと簡単に気持ち良くなってしまう。
「んっ、このまま、お昼の研究も、やる?」
「ああいえ、今気持ち良くなったと思いますし、お詫びも兼ねてお昼は無しで。12時にはご飯持ってきますね♪」
手を振りながら部屋から出て行こうとする男に、目を逸らすことしか出来ない私は直接見ることをやめた。
もっと気持ち良くしてと言うなんて、スパイとしてのプライドが許さない。
「んっ、あっ、あふぅ…うう…気持ち良くなりたいよぉ…」
男が出て行って数秒しないうちに、アソコがキュンキュンして快感を求め始めた。
こんな、動けないのに、どうやって性欲を処理すれば…?
あの人に触ってもらえないで欲求不満のまま数時間。
私の体は股間を中心にずっと小さく震えていた。
「お昼まだかなぁ…、あの人の顔だけでもいいから、見たいよぉ…」
震えの震源である股間は、床を汚くよごす程の量の愛液を分泌していた。
せっかくあの人に拭いてもらってフサフサになっていた毛並みは再び水分を含んで重く、ぴたりと体の輪郭をなぞっていた。
頭の中はあの人のことでいっぱいだった。
顔を見たいし、出来ればアソコを触って欲しいし、もっと言えば舌で穢すように舐めて欲しい。してもらえるのであればあの人の肉棒を私の穴に入れてもらって、ぐちゅぐちゅとお腹を削るように掻き混ぜて、お腹の一番奥に熱いあの人の種を注ぎ込んで欲しい。
今の私なら子どもを作ることくらい余裕でできると思う。
「うむっ、涎が…じゅるっ、あぇ?もしかして…ボタン押したらあの人来るのかな? 言ったら気持ちよくしてもらえるかな?」
一旦考え始めたらもう肯定する言葉しか浮かばない。
無意識のうちに指に力が入る。
がちゃっ!!
「大丈夫ですかっ!?」
数秒も経たない時間で扉が開いた。
心配そうな男の人を見るだけでどぷどぷと体の奥から液体が溢れてくる。
男の人は黙っている私に近づき容態を確認しようとする。
「…? 呼吸が荒い?疾患でもあるのかな?」
こんな卑しい牝になった私を大事に色んなところを見てくれている。
太い血管がある部分を重点に毛をかき分けて診て異常を察知しようとしている。
何気ない事だけど、私の体の疼きは加速してく。
「おね、がい、します…アソコに、貴方の硬いの入れて…?」
男の人は驚いて目を見開いたが、私の横に立ちお腹に静かに手を乗せた。
「んっ♡」
「研究の為に時間外でそういうことをしたくありませんが、今のあなたの体では大変でしょうから少しほぐしましょう」
そう言い私の後ろに移動した男の人。
そして、普通の肩もみを始めたのだった。
「んっ…ふっ…」
男の人は中々のテクニシャンで、心までほぐされているようだった。
力を入れたと思えば適度に抜ける。気が抜けた時に力が入る。
心を一定に保てないマッサージに動かされた心は私の口も柔軟にする。
「あっ、ああっ、んんぅ……」
揉む手に呼応してアソコからは愛液が噴き出す。
「気持ちいいですか?」
「はぅっ!?」
突然耳元に囁かれた声に心を鷲摑みにされたみたくびっくりして変な声が出た。
「素敵な体だ……肩だけではなく他も解していきますね」
スススと毛並みの手触りを楽しむように指を細かく動かして手を腋に移動させた。
「リンパがありますからここは悪いものを出せるように揉んでいきますね」
もう頭の中がオーバーヒートしている私はなんとなくしか男の人の言うことを聞けなかった。
ぐっ、ぐっ、ぐっ……!
「あっ、あっ、あひぁっ……!」
親指で深く押し込む動作になにが起きているのか分からず、ただ喘ぐだけになっていた。
「あっ、これっ、んあっ、きもちいいっ!」
大きく動かされる体に一緒にゆっさゆっさと揺れる胸は乳首がぷっくりと腫れ上がっていて風を受けるだけで気持ちよく感じた。
ふーー……。
「あんんんぅぅっ!?」
大事な耳を吹き掛けられた私の体は仰け反ろうとし、アソコからごぷっ♡と音が聞こえそうな量の愛液を出した。
「は、はっ、はひっ……おかしくなっちゃう……」
「壊れませんから安心しておかしくなって下さい」
ゾクゾクと背筋から力が抜けるような体内に電気が流れるような不思議な感覚になる。
男の人の甘い言葉に訳分からず身を預けることにした。
「リミィさんの胸大きいですから揉みごたえがありますね」
「ふぁんぁぁ…うんっ、ふっ、ぁぁ……」
男の人は4つの指を使い、あばらから乳肉をたっぷりと持ち上げ頂点に近付ける。
少し胸が苦しく感じながらも後ろから聞こえる荒荒しい息にもっと襲われたくなってくる。
寄せたことで手が届く幅になった乳肉を今度は鎖骨から親指を使って胸全体を包み込んだ。
「んっ…ふぅっ…んむぅ……」
上下から挟んだことによりピンと張りつめた乳首に神経が集中する。
「人の吸いつくような肌も気持ちよいのですが、自分はやはりリミィさんのような柔らかい短毛の手触りの方が気持ちよいですね」
「…?…っふ♡…んぅ…んっ♡」
掴まれて歪にゆがむ乳肉は手触りを楽しむ男の人の手によって柔らかく形を変えていく。
「振りますよ」
「へ?…っ!…んぁっ、にゃっ、あひっ、んはぁッ♡」
胸を振ることで男の人の指が肉に食い込み中心の敏感な部分まで振動が届く。
意識を保つのがやっとな快感の波に私は徐々に呑み込まれていく。
む…、…にゅ……♡
痛みを感じないようにする配慮か、ゆっくり、ゆっくり優しく乳首を摘まんだ。
「ひゃぅぅぅ……んぁぁぁぁ……」
配慮しただけあって、痛みは少しも感じず集中していた乳首の刺激だけを感じられた。
もぞっ、と視界の横から頭が出て来た。
「へっ?……?」
男の人はゆっくりと体を伸ばし、くちゃっ…と唾液が糸を引きながら口を開くとビンビンに硬くなっている乳首を乳肉ごと咥えた。
「はぅぅっ!?!?んぉぅぁっ……へぐっ…うぉぉんん……」
唇は乳に吸盤のように吸いつき、口の中では歯で乳首を甘噛みして固定する。
レロレロレロレロレロレロッ!
「ひぁぁぁぅぅんん♡はぁっ♡、はぁっ♡、はひっ♡、ひぁぁっ♡」
逃げ場のない乳首の先っちょをしつこく舌で細かく何度も舐めた。
後ろから乳を舐められている私は背中に圧力を感じ動ける最大分前かがみになっている。
ちらりと私を見たこの人は吸っていない片方の胸を私の口に差し出した。
乳首を吸う男の人が楽しそうで私もしゃぶってみる。
「ちゅぷっ、んんっ、ちゅっ、ふうう、んむっ、ひぅんん…」
思っていたよりも胸は柔らかく、乳首もコリコリでしゃぶっていて気持ちよくなれる。
自分でしゃぶる事で快感の自己生産となった私。
「んちゅっ、んむぁっ、あひっ、ひぅっあ、あっ、あっああああ、~~~~ッ♡♡♡♡」
足し算というより、かけ算みたく増えていく快感に私は素直に絶頂したのだった。