股間からべちゃべちゃと粘り気のある液体を拭き取り、乳首についた唾液を乾かし、全体の毛並みをドライヤーの温かい風でフサフサにしたあの人は、約束通りお昼を持ってきてくれて、拘束された私の為に全部ゆっくりと食べさせてくれた。
顔を見ただけなのに私のアソコは湿っぽくなり、せっかく綺麗になった体を再び汚してしまった。
「研究もほとんど終わったのでもう自由にしてあげますね」
お昼を食べ終わり食器を片付けたあの人は私を固定しているベルトを外した。
「………」
久しぶりの感覚に握る開くを繰り返して動きに馴れる。
腰の関節も固まっていて、伸びただけでも関節から軽快な音が聞こえた。
「まだ調子が良くないと思いますし、一応布団を置いておきますので好きなだけ居てもいいですよ」
扉から出て行く男を見つめ、これからどうしようか悩む。
男が言った通り、今の私では家に帰るのはキツいだろう。
危険も多いし、それより私は設計図を持っていない。帰ってもいいが平和に生きていけないと思う。
もう少しの間はここで過ごして行こうかな…。
「忘れていました!お約束の洋服です!これとこれとこれとこれです!好きなの選んで着てください!」
男に言われて気付く。今の私は胸と股間の周りだけ切り取られた破れかぶれの服を着ている。
小山になった服の山から一着当たり障りのない物を選び、持ち出す。
グレーのロングスカートに薄手の白シャツの組合せに厚手のねずみ色のカーディガンを羽織ることで色の組合せを引き締める。
色っぽさを感じない清楚な見た目で良いとこのお嬢さんと言ったところだろうか。
だが、実はこう見えていてもカーディガンの肩には特殊な補強がされていて、腕をぐるんと抵抗なく回すことが出来る。
ロングスカートに至ってはスカートのようなズボンで股割りだって普通に出来てしまう。
「うわあ!お似合いですよ!」
後ろから聞こえた声に驚き一瞬で距離をとる。
そこに居たのは布団を抱えたあの人だった。
「布団はここに置いて…、じゃあ、出来ることがあれば手伝いますから、呼んで下さいね?」
扉に手をかけ、もう出て行こうとするあの人を引き留めた。
背後から抱きしめている私に、困惑した様子で振り向こうとするあの人。
「こんな獣、嫌だと思うけど、私と一緒になって下さい…」
今までは動けなかったけど、今なら引き留められる。心拍数が上がっているのを感じる。ここに来てから私の心臓はずっとオーバーワークになっている。
だけど、この人の事を考えるとどうしてもそうなるのだからしょうがないだろう?
私の大好きな男の人なんだ。1回くらいsexしたいし、夫婦の契りも交わしたい。
だけど、人と獣じゃ…
「大丈夫ですよ!自分もリミィさんの事愛していますから!」
「へっ!?」
投げ回しの要領で私と向かい合うようにしたこの人は私の唇に自分の唇を重ねた。
「~~~~~ッ♡♡」
今まで任務で恋人のフリをしてキスをしたことは何度もあった。その時は全くきもちいいなんて感情が湧くことはなかった。なのに今、私は容易くキスだけでイってしまった。
いや、正確にはこの人はイかせるようにキスをしている。
口の中の敏感な部分を舌で犯し、抱き締める腕もキツくなり仰け反った私に真上からキスをしてくる。
私が真上からのキスがこれほど好きだったなんて初めて知った。
こんなに心がざわつくキスは初めてだ。
「お願い…。私、ここでやりたいの…」
今まで私を固定してきた椅子に座り、股を開く。
初めて会った時にイかされて以来ずっとここで気持ちよくなっていた。だからこの人とは最後もここで気持ちよくなりたいと心から思っている。
「ここが貴方との1番の思い出なの。ここから見た貴方はいつだって素敵だった。だからここで貴方と初めてsexをしたい」
この人は静かに私の目を見て真剣に、言うことを聞いてくれていた。
やっぱりこの目はダメだよ。ずるい。同じ目線で話すなんて初めてで…。
「ふふっ。貴女は経験豊富なのに、初めてが多い不思議な方ですね。ああ、あと独り言はもう少し小さい声で話すといいですよ」
「…はぇ?」
独り言…?
「今までずっとでしたが、考えていることがダダ漏れですよ。そのお陰で安心して一緒に居られましたが。はっきり言いましょう、私は貴女の事が好きです。それはもう、今すぐにでも結婚したいくらいに」
「へ!?…ぇぇっ?…♡」
魂を見つめられる感覚に陥るその目で見られるとどうしても、NOと言えない。元々言うつもりはなかったけど…。
「だから既成事実を作りましょう。いいですか?貴女は今から私に孕ませられ、私の妻となります。いいですね?」
「えっ、あえ?」
「返事は"はい"です」
「は、はいっ」
私が答えると、この人は私のウエストを掴む。
「はへぇっ……」
「まったく…まだ触っただけですよ…。まあカラダの準備が出来ているみたいですし早速入れますね」
「は、はいぃ……」
飽きられた言葉を掛けられて少し落ち込む。やっぱり私は使えない女なんだ……。
つぷりと静かに入れられた太い男根にお腹が圧迫される。
「かはっ…はぁっ、はぁっ、うごくの、まって…!!」
「貴女に拒否権はないんですよ。受け入れなさい」
「…は、いっ……ふぅっ、んっ、くふぅっ…」
ずぷずぷと動かしだした腰に合わせて、私も引きずられるようにアソコの皮がめくれ巻き戻る。
前後運動を絶えず繰り返しながら奥まで差し込んでくる。
お腹の最奥まで来ると、膣の形は完璧にこの人の形に変化していた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ぜんぶ、はいたぁ~…」
「なに落ち着いているんだ?まだ抜いていないだろう?」
「はい…?…!?…っはうん!!んあぐっ!?…はうんっ!!ふあぐっ!!……」
一気に抜き出されたペニスに私は体内を溶かされた。更に抜いたあとすぐに挿入し直し、また抜いて挿してを何度か繰り返した。
カクカクと震える脚をこの人に巻き付けながら一言口を開いた。
「はひっ、あのっ、わたし…、結婚したくてっ…!!」
「孕んだら、してあげるよ」
「はいい!!ありがとうございます!!」
この人以外と体力があったらしく、私なんか抵抗できないうちにお腹の中を掻き混ぜられた。