※この作品はR-18です。

Fate/Mad Lovers   作:病愛卿

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小説を書くことと投稿する事が初投稿です。
私の処女作品をどうぞご覧下さい。


序章

私の名前は○○、単なるヤンデレが大好きで大好きで堪らない単なる一般大学生だ。趣味はヤンデレに愛された時の妄想をし自慰に耽たり悶絶したりすることだ…!!そしてFateシリーズを読む事も大好きだ。

 

私は初期から、ソーシャルゲームであるFate/Grand Orderのプレイヤーとして頑張ってきた。課金額は××万…全部のサーヴァントを揃えて、全イベント、1.5部の4つ断章を全て制覇した。

 

この度、アプリから奇妙なメッセージが届いた。

「Fate/Grand Orderをプレイしている○○様、全てのサーヴァントの入手、全イベント制覇、現在解放されている全ストーリーの制覇、おめでとうございます。そんな我々運営は貴方様に貴方様の趣向を凝らした特殊なイベントをご用意しております。このイベントはFate/Grand Orderの主人公のマスターである藤丸立香の肉体を借り貴方様の精神を移しての体験プレイとなります。」

 

ほほう、主人公である藤丸立香の肉体を借りての体験イベントか運営はこのような粋なイベントを用意するとは…よし、このイベント制覇しようじゃないか!!

 

この時私はまだ知らなかった、コレが地獄じみたイベントの始まりだという事を…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「……!……せ……ぱ……!……せん…ぱい…!!先輩!!」

 

揺さぶられながら軽く薄く片目を開くと、そこにはややピンクがかった髪の色をして眼鏡をかけている白衣の少女がいた。間違いない、彼女はマシュ・キリエライトだ。

 

「おはようございます、先輩。今日はどのような予定にされますか?」

 

いの一番に起こしてくれてくれる可愛いらしい後輩だ。

 

さて、今日の予定は…どうしようか。我がカルデアは全サーヴァントコンプリートしているがスキル上げの為にQPが慢性的に不足していたり絆レベルが最大値の10まで上がりきれていないのが現状だ。

 

「おはよう……マシュ、今日の予定は…QP集めと素材集めにしようか。」

 

「はい、分かりました……レイシフトする場所、連れていくメンバーを考えておいてくださいね?…あと、もう少ししたら朝食の時間なので……遅れないようにしてくださいね?」

 

……?最後にマシュが言った感じが「これから修羅場になるので頑張ってくださいね」みたいな気がしたが…まあ、気の所為だろう。

 

午前7時半、駆け足ながらもカルデアの食堂に着き扉を開けると異様な光景があった。

 

「「「「おはよう(ございます)(奏者)(マスター)(安珍様)!!!」」」」

 

異様な数の女性サーヴァント達が食堂の入り口に群がっているのだ。

 

「おはようございます、○○。今日は隣に座ってもよろしいでしょうか?」

 

先頭切って微笑みながら声をかけたのは、セイバーのアルトリア・ペンドラゴンだ。彼女は最初に手に入った星5のサーヴァントで戦う時はいつも頼りになっていた、彼女がいなかったら私はこのFGOの世界を一歩前に進むことが出来なかっただろう。

 

「あぁ、いいよ?君と僕の付き合いだからね?」

 

「……!あ、ありがとうございます!!」

 

パァーっとセイバーアルトリアの顔が晴れやかになるや、一転して他のサーヴァントの雰囲気が一瞬にして冷たくなる。

 

「ならば、余は奏者の前に座るとしようではないか!」

 

セイバーのネロが冷たい雰囲気を切り裂くように言い放つや否や

 

『はぁっ!?何を言ってんだ!マスターの前は俺だっつーの!!』

 

『馬鹿者、マスターの前はワシの席だ。』

 

『安珍様の前は私です!!』

 

『マスターの前は沖田さんの席です!!』

 

等と言い争いが続く中、アルトリアに手を引っ張られて食堂の受付へと進んでいく。

 

ちなみに、今日の朝ごはんはベーコンエッグにキャベツの千切りと白ご飯、味噌汁だ。和洋混合なのは気にしないでくれ。

 

「「いただきます」」

 

カウンター型の角席に座らされて、ご飯を食べていく。周囲の様子を見ると言い争いが終わり、今まで騒がしかったのが嘘みたいに静かにご飯を食べている。

 

「すごい静かになったなぁ…皆」

 

次の言葉を言おうとした瞬間、

 

「マスター、他のサーヴァントの話をしないでください。今は私だけを見ながら朝食を摂ってください。」

 

鋭い目で私を見てきた。……おかしい、アルトリアはこんな目をしていたのだろうか?

 

「…ごめん、今度からは君との食事でそういう話をするのは止めておくよ。」

 

素直に謝ると

 

「…!い、いいんです。分かれば…いいんですから。」

 

顔を赤らめながら許してくれた。……やっぱり彼女は少女だから、嫉妬をするんだろうなぁ。

 

このまま他愛のない話をしながら朝食の時間が過ぎていった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

朝食を終えてマイルームに戻って、体験イベントについての考察をしていく。

 

マシュのあの言い方、朝食の前の様子、アルトリアを選んだ他のサーヴァントの様子、他のサーヴァントについてのアルトリアの鋭い視線…

 

私の趣向に沿ったということは、まさかだと思うがこのイベントはヤンデレサーヴァント達とのカルデア生活なのでは…?

 

そうだとしたら嬉しいのだが、反面死の恐ろしさを感じる…

 

とりあえず、今日の予定を考えていこう。そこから始めないと色々と進まないだろうし。

 

よし!今日も一日頑張るぞ!!




序章を書いてみました、完璧な妄想モノです…

1000字以上って考えると案外色々と書けるものが多いですね…
感想批評などお待ちしております!!
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