犯す、犯す、犯す。たったそれだけの欲望が彼女を動かしていた。口も、秘裂も、アナルも、陰核も、乳首も、乳房も…その他全ての部位を犯す、犯す、犯す。
犯されて、犯されて、犯されて。彼女達はただひたすらに受けに徹していた。自分達の主たる彼女が触手を使わずに、自分達に触れて一心不乱に犯すことを、それだけの快楽を一新に受け止めていた。
大きなベッドの上で鳴り響く水音。それは愛液であり、唾液であり、腸液である。
「ふ、ふぅ…!」
「んぶ、ちゅる、うぅ…!!」
キスで、大きい方のエルフナインが絶頂に達していた。ジーンノイズとなっている音女の体液は、他のジーンノイズと同じように媚薬となっているのだが、それが回数を重ねる毎に段々と濃くなってきているのだ。
「ひぐっ!あひっ!!んあぁ!!」
「んぶ、んん…!」
そして大きい方のエルフナインとキスをしている音女に、クリスは膣を犯されていた。
キスに集中しているのか、腰の動き方が少々ぎこちないが、音女が自分で選んだディルドを中に入れられて、クリスは声が漏れていた。当然のことながら、これはクリスの膣ギリギリと言わんばかりに大きなディルドである。
「おひ、はひっ!!」
そして、片手で大きい方のエルフナインを抱き抱えている音女。もう片方の腕はクリス……ではなく、四つん這いになっている小さい方のエルフナインに伸びていた。その腕は、何を持っているのか。小さい方のエルフナインは、音女達に対して尻を向けて四つん這いになっていた。そして、そのアナルからは太めのバイブがアナルからはみ出ていたのだ。
そして、音女はそれを手で持って前後に動かすことだけを行っていく。小さい方のエルフナインは、それだけで感じているのだ。
だが、それでも余るメンバーはいた。セレナとマリア、そして奏である。
「……早く、早く…!」
セレナは楽しそうに待ったいたが、残り2人の顔は楽しみに待っている風でもなければ、絶望や悔しさにまみれたような顔でもなかった。
マリアはセレナの方には目もくれずに、ただベッドの横に体育座りで黙って俯いているだけだった。
それが、ただ音女を待つもしくは音女と行為を行っている少女達の話である。
「ひ、あ、んん!」
「おひゅ!はひっ!!」
「あ、ぐぁ…!」
「んぐっングっ……!」
音女達が行為を行っているベッドの隣、つまりは床なのだが…こちらではカリオストロ、プレラーティ、サンジェルマンの3人の錬金術師達と、立花響…と言ってもこの世界に元々いる立花響なのだが。
その4人が、今現在くんずほぐれつで行為を行い続けているのだ。もはや理性などはとうの昔に消え去り、そして快楽だけを追い求める獣と化した4人である。相手されないのであれば、自分から相手を作りに行く…と言ってもいいくらいには快楽を求めるようになってしまっているのだ。
「はぁ、はぁ……」
「おっ、んぉ…!」
平行世界から来た立花響と、フィーネの存在も忘れてはならない。2人にはオナニーを命じているが、相手されるまでずっと続けていくつもりなのか、命令されたその時からずっと続けているのだ。
「ぷはっ……だ、出す、よ……クリス、ちゃん。」
「出し、てぇ…!」
そして、こちらはこちらで行為を続けていた。音女は、触手で擬似的な陰茎を作り出して犯しているが、出すタイミングは任意で行えるのだ。
そして、クリスが達しそうなタイミングを見計らって、腰を動かす速度を早くして一気に絶頂までの感覚を無くしていく。
「イク、イク、イ━━━」
「ん…!」
「━━━くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
そして、音女はそのままクリスの膣内に液体を吐き出す。大量の液体がクリスの中に吐き出され、そしてそれと同時にクリスも絶頂に達する。
彼女の大きな胸を揺らして、海老反りになりながら潮を吹く。絶頂も絶頂、大きく達したクリスはそのまま絶頂が終わるとぐったりして痙攣をしながら快楽を味わっていた。
「……ふぅ…」
「あひ……」
「……じゃ、セレナ…ちゃん、おいで……」
「は、はい!!」
待ち遠しい、と言わんばかりの表情をしていたセレナを見かねて、音女はセレナに向かって手招きをする。余程行為を行いたかったのか、セレナは擬似陰茎を眺めながら、一気にベッドに乗り込んでくる。
「はぁはぁ……」
期待した表情を浮かべながら、セレナは音女の腰の上にまたがる。音女の膝の上に座るような形となっているために、お互いが無意識に抱きしめあっていた。
しかし、そんなことを気にすることも無く、セレナは音女の腰の上にまたがった状態でゆっくりと腰を下ろしていった。
「あ、ん……!」
擬似陰茎の先が、セレナの膣内へとゆっくりと埋まっていく。セレナの小さな体には、不釣り合いだと思われるその大きさの陰茎は、あっさりとセレナの中へと埋まっていく。
「ひ、ぎっ…!」
音女のものがセレナの中へと埋まっていく。その快楽にセレナは酔っていたが、しかしそれ以上の快楽を自然と無意識に欲しがるようになってきて、そしてそのまま段々とペースを早くするように腰を動かしていく。
「あ、ん、んん…!」
「……自分で動いてるよこの淫乱ロリ…」
そう呟いた言葉は、セレナには届かない。というか、今何を言ったところで快楽に溺れているセレナには届くことは無い。
セレナは自分の膣と子宮の入口を穿つ音女の擬似陰茎の上で、ひたすらに腰を振っていた。もはや自分が動いているという意識があるのかどうかすらも怪しいが、一応動いていた。
「……ん、んん…」
「……ん、おいで。」
2人のエルフナインが音女の両腕を軽く引っ張っていた。セレナの相手ばかりではなく、自分の相手もして欲しいと言わんばかりに。
音女はセレナを腰の上で動かせながらも、2人のエルフナインに自分の奉仕を命じていた。
「んむっ!ちゅ、ちゅる……」
「あ、あひ、ぁ……」
そして、先程と同じように大きい方のエルフナインは音女とキスをし始めて、小さい方のエルフナインはアナルを穿っているバイブを抜き差ししてもらっていた。
「ん、んん……」
キスの方は、音女は大きい方のエルフナインの頭を後ろから片手で掴んで積極的に口内を犯しにいっているが、向こうも負けじと舌を絡めてきていた。
ジーンノイズの体にようやく慣れてきた今だからこそできることだが、舌だけを触手に変えることで口内を徹底的に犯すことが可能となるのだ。
「ふ、ふ…んうぅ…!」
「あっ!あ、あぁ!!」
「ひぎっ!ひ、あぁ!!」
キスでくぐもりながらも喘ぐ大きい方のエルフナイン。アナルに刺さっているバイブを動かされて感じる小さい方のエルフナイン。そして、子宮の入口を穿たれて、快楽を得ているセレナ。3人の美少女が、音女のためだけに快楽を味わって味わされていた。
「ぷはっ……ゆ、指、余ってるし……い、弄ってあげよう、か?」
「あぅ……」
口を離し、しかし顔はほとんど離さずに音女は大きい方のエルフナインに尋ねる。大きい方のエルフナインは、キスが中断されたことに少し落ち込んでいたが、直ぐに投げられた質問に少しだけ考える素振りを見せていた。
「……い、いじってください…!」
そして、何を照れる必要があるのか顔を真っ赤にしながら、大きい方のエルフナインは音女に秘裂を指でいじられ始めていた。
「あ、ん、んん……んむっ!?」
「ちゅ、ちゅ……れろ……」
いじっている最中に、音女は大きい方のエルフナインにキスをする。そしてそのままの勢いで、舌を絡めて一気に追い打ちをかけていく。
「ふ、う、うぅ…!」
「んむ、ちゅる、ちゅるるる…!」
軽く舌を吸いながら、音女は大きい方のエルフナインの陰核を手のひらで潰すように動かしていく。
当然それだけではなく、そのままの状態で手を軽く動かして陰核に快感を与え続けていくなども同時に行っていく。
「ふ、ん、んん!んんん!!」
大きい方のエルフナインもイキかけているのか、体がビクビクと震え始めていく。
音女はそれを見計らって、トドメを指すかのように秘裂から一旦指を離して、そして陰核を一気に抓りあげた。
「━━━うぐううぅぅぅぅぅぅ!!」
その抓り上げが効いたのか、大きい方のエルフナインは一気に絶頂に達していた。だが、音女はキスを辞める気配がなく、そのままキスだけは続けていった。
「ちゅ、ちゅ……」
「んぅ…ん、んん…!」
絶頂の余韻と同時に快楽も味わされて、大きい方のエルフナインはそれだけで小刻みに絶頂に達していた。音女は辞める気配もなく、ひたすらに快楽を与え続けて行った。
「おひっ!はひゅっ!!」
その間にも動いていた腰によって、セレナは息が漏れ出すような喘ぎ声を上げていた。
小さく、しかし連続で潮を吹いてこちらも何度も絶頂に達しているのがよくわかる。
「ぷはっ……だ、出すよ?」
「ひ、ぐぅ!」
もはや答えているのかさえも不明だが、そもそも肯定しようが否定しようが音女には関係の無い話であり、音女ははっきりと言ってしまえばそのまま中に出す気しかなかった。
「ん…!」
「あっ、くぅぅぅぅ……!」
そして、何度もしているとは思えないほどの量の液体がセレナの子宮に染み渡っていく。吐き出された液体をそのまま受け止めて、セレナは1番大きな絶頂を味わいながら意識を沈めていった。
「あひゅっ、ほひゅっ……」
気絶しながらも痙攣だけはしっかりとしており、それが大きな絶頂であったことは言うまでもない。
そして、音女はセレナの中から抜いてそれを今自分としている2人に見せ付ける。
「ほ、ほら……ど、どっちが私を気持ちよくしてくれ、る?」
その言葉に、エルフナイン達は言葉を発さなかった。代わりに、色々な液体でぐちゃぐちゃになっているそれを、ほぼ同時に舐め始めた。完全に落ちているので、音女はその光景を見て満足気な表情をしていた。
「フ、フフ……」
眺めて、音女は笑みを浮かべていた。そして、2人を上から見下した後に部屋の隅で体育座りしている残りの2人を見る。
一応していないのはまだ6人ほどいるが、錬金術師達と響なので気絶するまで勝手にやっていることだろう。最後の方でいいと音女は判断していた。
「ほ、ほら……お、おいで二人、とも…」
「……は、はい。」
「……」
怯えた様子でマリアがベッドに登ってきて、そしてそれに着いてくるかのように、奏が後から登ってきていた。
本当に欲しければ残り4人も勝手に登ってくるかと思うので、登ってきたら登ってきたらでその時はその時だと音女は考えることにした。
「ん……い、一旦出す、よ。」
舐められ続けていた音女だったが、ひとまず一旦2人にそう伝える。今、中に出そうが出すまいが、後で結局出すのだから変わりないと思ってひとまず2人の顔にかけることにしたのだ。
「ぁ……」
「っ……!」
大きい方のエルフナインは期待したかのような表情をして、小さい方のエルフナインは、目を瞑ってかけられる準備をしていた。
「ん…!」
「ん、んん……!」
「ぁ…!」
そして、2人の顔に音女のものがかけられる。子宮に出されれば問答無用で孕ませるジーンノイズの液体。それを直接中に出される快感は既に2人は味わっていた。
そして、中に出される期待をしながら、股を濡らしているのであった。
2018/11/03
タイトルミスがありましたので訂正しました。
というか中編が多い……