※この作品はR-18です。

婬堕絶叫ノイズギア   作:長之助

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最大の乱宴:中編4

 「あ、ひ…んん!」

 

 「ん、ぉ、ひ、ぁ…!」

 

 2人のエルフナインは犯されていた。大きい方のエルフナインが下仰向けで寝転び、小さい方のエルフナインがその上に乗っかるようにしてうつ伏せとなる。

 そして、その2人の間に音女は自分の触手を入れていた。いわゆる貝合わせで、犯しているのだ。だが、ただの貝合わせでは無い。二人の間に入っている触手は三又になっており、2人の膣も同時に犯しているのだ。

 

 「わ、私は…腰を動かして、るだけでいいから、ね…気、気持ちよさそうで何、よりだ、よ…」

 

 「ひぐっ、ひぎっ!!」

 

 「あひっ、ひぁ…!」

 

 間を通っている触手が2人の陰核を擦り、それぞれの膣を1本の触手が犯している…という状況なのだが、触手から分泌される媚薬は確実に2人の体を蝕んでいた。暴力的な快楽すらも自分から受け取ってしまうほどに蕩けてしまい、最早何もかもが気持ちよくなってしまっていた。

 薬に犯された結果、言語を喋ることすらも難しくなるのは響と錬金術師達でわかり切っているのだが、それでも彼女は薬で犯されることに喜びを見いだしていた。

 

 「ふ、2人とも…もう出す、よ。」

 

 「は、ひぃ…!」

 

 「ひゃ、ひぃ…!」

 

 「ん…!」

 

 音女は、二人の間と2人の中に欲望を吐き出した。凄まじい量の液体が二人の中と外から2人を快楽に溶かしていく。

 

 「お、ひぃ……!」

 

 「か、ひ…!」

 

 だが、2人はここでおしまい。次へ次へと回していかねばならないので、早め早めの行動が必須なのだ。

 

 「……は、挟んで?」

 

 その言葉と共に、待機していた奏とマリアが自分の豊満な胸を使って音女の触手を両脇から挟む。所謂ダブルパイズリというものなのだが、それを女の身でありながら音女は、させたいと考えていた。

 そして今、2人の精神状態が既に崩壊しているとはいえそれが叶っていることに興奮と充実感を静かに味わっていた。

 

 「ふ、ふふ……あ、後で入れてあげるから、ね。」

 

 「ひっ…」

 

 笑みを浮かべる音女。それに対して、マリアは怯えて奏は呆然としているだけだった。ただ淡々と、言われたことをするだけである。そういった風に、壊されてしまっているのだ。2人は。

 

 「…ま、まぁ…上手に出来てる、よ。」

 

 「は、はい…」

 

 怯えながら音女の言うことを聞くマリア。しかし、それでもそんな怯えているマリアや、たんたんと作業をしているだけの奏でさえも股を愛液で濡らしているのだ。

 だが、マリアに関しては恐怖で漏らすこともあるのでそれもあって余計に濡らしているとも言えるが。

 

 「ん……そ、そろそろお尻の方向け、て?」

 

 「わかっ…分かりました……」

 

 指示を飛ばして、マリアと奏は音女に尻を見せる。無論、ただ見せるだけでなく指で秘裂とアナルを開くことを忘れない。

 開かれた二穴を交互に見て、音女はどちらから先に犯すかを決めようとしていた。同時に犯せば早い話なのだが、流石に長時間やりすぎたせいかだんだん触手を分けることさえも疲れ始めていた。

 先程も三叉に分けるだけで精一杯になっていたのだ。もはや出すことさえもしんどくなってきそうな雰囲気である。

 

 「…ま、まずはこっちから、ね。」

 

 「ん…」

 

 「思ってた以上に濡れて、る…」

 

 音女は最初に奏の膣に目をつけた。濡れているのですぐさま押し込んで入れていく。

 きついながらも、簡単に飲み込んでいくのは調教や開発の賜物だろうか?しかし今の音女にはそんなことはどうでもいいので、さっさとアンアン喘がせてやりたいというのが本音なのである。

 

 「ん、ぁ…!」

 

 生気が宿っていない目をしているが、そんな奏から甘い声が漏れ始める。意識しているのかいないのか…前者ならば音女を喜ばすためだけの狂言だろうが、しかし音女はそうは思わなかった。

 

 「ぁ、あ…!」

 

 「締め付け、てきて…!」

 

 愛液が、ピストン運動の度に飛び散るように垂れていく。ベッドに零れ落ちて、既にびしょ濡れになりすぎているベッドを更に濡らす。最早行為のやりすぎで、ここだけ雨が降ってしまったのかとでも聞かれそうなくらいには濡れているが、音女達は気にせず行為を続けていく。

 

 「ひ、ぁ…!ん、んん…!」

 

 濡れて、そして冷えたシーツが火照った体を程よく冷ましてくれるが、それも一時しのぎに過ぎない。

 奏は犯され始めて、ようやく感情を顕にした。そして同時に、犯され始めてその体を他者からでもわかるほどに火照らせ始めていた。

 

 「は、ぁ…!」

 

 冷えたとは言っても、体が熱いことには変わりはい。そして散々行為を行った部屋は人から発せられる熱と、愛液や潮などの匂い、そして発情した雌の匂いなどが入り交じっているために、奏は汗をかいていた。その汗が、髪の毛やデコから垂れていき、胸の谷間などに落ちる。

 

 「……うわぁ…」

 

 それを見て、音女はつい声を出していた。しかしこの声は、いわゆる『引いている』といった類のものではなく、汗の垂れた巨乳美女の体というものが、同性にも響くほどにエロいことに気づいたのだ。

 

 「ん、ぅ…!」

 

 「ひぁ、あ、あ…!」

 

 犯され、そして感じさせられる。たったこれだけの事だが、音女には満足感や達成感などの気持ちが湧き出てきていた。

 誰も、手が出せないのだ。その手が出せないのをいいことに、好き勝手に出来る。過去の自分では考えられないような行動に、音女はテンションがうなぎ登りで上がってきていた。

 

 「ふ、ふふ……ん、ん…!」

 

 「く、ひぃ……!」

 

 そして、宣言無しで中に出す。例え言ったところで無言なのは分かりきっているので、無言のまま通すことにしたのだ。

 実際、宣言無しでも奏は言葉は勿論、表情一つ取っても文句は言わないので、本当に人形の様であり音女に取ってはある意味楽とも言える。声自体は出してくれるので、なおのこといいと音女は思っていた。

 

 「ふ、ふふ…じゃ、じゃあ次は……こっち、だね。」

 

 「ひぎぃ!!」

 

 奏は一旦放置して、次はマリアの膣の中に入れる音女。先程まで物事の全てに怯えている、とでも言うかのようにビクビクしていたマリアだったが、触手を1本入れられるだけでその顔は怯えた顔からまるで喜んでいるかのような顔に変貌していた。

 

 「や、やっぱり気持ちいいこと…好きなんだ、ね……」

 

 「んぁ!ひ、あぁ…!」

 

 入れられた瞬間から、マリアは自分からひたすらに腰を振っていた。音女も動いているため、かなり手前まで引いた後に子宮の入口を強く叩きつけるかとでも言うかのように、奥まで入っていくピストン運動となっていた。

 

 「おぐっ!ひ、んぎぃ!!」

 

 「すっごい声……」

 

 こうなってしまえば、音女の声すらも既に届かないものとなっているだろう。それほどまでに、強烈に強く快楽を受け入れているのだ。

 

 「あ、んひぃ!!」

 

 快楽で全てを塗りつぶしている、とでも言うかのようなマリアの声と表情に音女は少しの興奮を覚えていた。

 普段はあれだけ周りにビクビク怯えているような人物が、性行為の時だけ積極的になる…その差によるギャップが、音女を興奮させているのだ。

 

 「あ、イッちゃう、イッちゃう…!」

 

 「ぞ、存分にイケばいいと思う、よ…!」

 

 「はひっ!イク、イクゥ…!!」

 

 お互いの動く速度が更に早くなる。深く、早く、強く犯されているマリアは、大きな絶頂を覚えようとしていた。この絶頂で、意識を飛ばしてしまいたいと思えるほどに、大きな絶頂を。

 

 「んん…!」

 

 「イ、クゥゥゥゥゥ…!!」

 

 そして、音女はマリアの体内に出すが、それと同時にマリアは絶頂に達していた。頭が焼ききれるかと思えるほどの大きな快楽を伴った大きな絶頂を。

 

 「は、ひゅ……」

 

 そして、マリアは自分の望んだ通りに絶頂で意識を失っていた。快楽だけを糧に、快楽だけを頼りに生きていくとでも言わんばかりに世間に恐怖して、快楽だけを笑顔で受け取る。

 今のマリアは、そのような歪な人物となっているのだ。

 

 「…き、気持ちよかった…?って、答えられるわけないか…」

 

 このまま気絶しているマリアを犯すのもいいが、流石に反応が薄い中で犯すのは、あまり興奮しないので仕方なく音女はジーンノイズ達にマリアを運ばせて行った。

 

 「……しょうがないし、あと2発くらい…させてよね。」

 

 音女は未だどちらの穴も広げている奏に視線を向ける。そろそろ余っている4人にも手を出していきたいと考えているが、果たして未だ意識を保っているのだろうか、と少しだけ不安になっていた。

 

 「ま、その時は…2人の響ちゃんとか、フィーネとか…やってもいいかな……」

 

 そのようなことを呟きながら、音女は奏を再び犯し始めるのであった。

 今日犯せる人数は、確かに少ないだろう。しかし、自分が気に入った女性達は自分の好きなタイミングと、状況で犯すことが出来るので、どんな方法か、またはいつ犯すか…既にそのような妄想が頭の中で繰り広げられていた。

 

「ふ、ふふ…待って、てね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「く、ひ…」

 

「……10発もしちゃってた。案外、反応薄いようでしっかり反応してくれるギャップのせいでハッスルしちゃったな。」

 

「はひ…」

 

 音女は頭をかいていた。流石にヤりすぎて自分でも、少し疲れを感じ始めていた。

 さすがに少し休憩しなければならなくなってしまっており、触手が出せなくなるほどには負担がかかっていた。

 

「……ま、少し休んだらやろっかな。さて、理性ぶっ飛んでる組はどうなってるのかなぁ……」

 

 そう言いながら、音女は錬金術師達の様子を覗く。そして、覗いた結果彼女は渋い顔をせざるを得なかった。

 

「やっぱり4人ともぶっ倒れてるじゃん……しょうがない、全員一旦休んでからしよっかな…」

 

 ため息をついて、音女はびしょ濡れになっているベッドに横になる。疲れきった体に丁度いいのか、その冷えたベッドの感覚を味わいながら、音女は目を閉じて意識を手放す。

 ジーンノイズの体で疲れを感じるほどになっているのは、人間の体だと下手したら過労死レベルの可能性があるが…そんなことを気にする暇もないままに、音女は疲れた体を癒しに入るのだった。

 

「は、ひ……」

 

 隣に運び忘れた奏がまだ寝転がっていたが、その奏のことも忘れたまま眠りにつく。ジーンノイズになってからは、意識をすれば意識を手放すことができるようになった…という少し矛盾したことが出来るようになっていた音女。

 使える時には使えるので、不便はしていないのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……やばっ、めっちゃ寝ちゃってた…えー……今何時……」

 

 目が覚めた直後に、音女は時間を確認しようと必死に手を動かしていた。だが、手元に時計がないどころかそもそも今寝ている部屋には時計が置いていない。

 

「……まぁいいや、今時間気にしなくてもいいし…」

 

 目覚めた音女はすぐさま起き上がり、周りの様子を確認する。未だ錬金術師達は寝ていたが、響の姿が消えていた。

 

「……?響ちゃんどこに行ったのやら…」

 

 錬金術師達を無視してどこかに行った可能性はないと思っていたが、ひとまず周りを探す音女。だが、よく見たら何故か音女が行為をした今さっきまで寝ていたベッドの下に潜り込んでいた。

 

「……なんで?」

 

 疲れは取れたので、触手の動きも元気なものを取り戻していることを、響を取り出すついでに確認する音女。

 そして音女は、そろそろこの部屋に残っている女子達も少なくなってきたので、残り全員を犯そうと、たった今思ったのであった。

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