人間、理性や言葉だけではどうにもならない事がある。
人として生きる中で、当然の理屈だろうけど。その事を本当に分かっている人はあまり居ない。
だからSORDなんていう組織が日本にあって、人を殺したりして災厄の芽を摘んでいる。それは誰かにとって都合の良すぎる事でもあるけど、大きな枠では間違いなく日本が動くように社会のそれぞれの単位が動いている。
歯車である我々は組織的な観点で見ると機械の役割とあまり変わらない。鍛えて育てて相手をもっと殺せるような、更に素敵な歯車にする。そうすれば多くの役割を持ってこの国を回すことが出来――
といっても、SORDの役割の話はあくまで社会に対しての話。機械は機械、人間は人間だ
確かにSORDはプロである、メンバーは死線を通るような厳しい現場で何が合ってもへこたれず役割を全うする。
と言っても僕も含め、皆が多感なお年頃なのは確かで、おしゃれをしたり美味しいご飯に喜んだり、性に興味を強く持ったり――これはそんなどこにでもあるような話だ。
「マスタァー、どこぉ~~~~」
「何処って、CIRSの研修で夜まで帰ってこないわよ」
「そんなことしってるよぉ、寂しすぎて死にそう」
「あーもう!うるさいったらありゃしない、いつもみたいにそういうハルトがずっと居ない時は寝てなさいよ」
「あ~~~う~~~~、が~ま~ん~で~き~な~い~」
「レナさんどうしたんですか、さっきからウズウズするみたいで落ち着かないみたいですが」
「そう?いつもと変わんないようにみえるけど」
「う~ん、私もそんな風に見えますね。」
「…まぁアイツが居ない時の寝てばかりだし大人しい忠犬っぷりに比べると、落ち着きがなさすぎるわね」
レナさんは今日は朝からこの調子で。貧乏揺すりをしたりきょろきょろしたり、あからさまに不自然だった。
「ねぇレナ、どうしたのよ」
「う~~~~ん、ええと、これは、秘密なのです!マスター早く帰ってこないかなぁ」
目線があっちこっち言ったり明らかに何か大切なことを隠していたり慌てていたり、焦燥と楽しみがごちゃ混ぜになったみたいな姿に私には見えた。
「マスタァ~~~~、はやくぅぅ~~~~~」
「もう、ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあずーっとうるさいわよ!落ち着かないったらあちゃしない」
そう怒っていつもの如く、わざわざ服が汚れないように靴を脱いでから、レナさんを蹴るトーカさん。
だけど、レナさんからは何時もと違って全然痛がる素振りも見えない。
「ごめんね~~、マスター早く帰ってこないかなぁ」
「はぁ~、何度言っても上の空だし何しても無駄ね……」
そしていつものように予鈴がなって皆が席に着く、次の授業になってもレナさんの声は小さくなるだけで収まることはなかった。
「マスタァーーーーー!!!!! お か え り! ! ! !」
「んぐっっ、んぎゅっっ。レナ、帰ってきて玄関すぐはっやめっ」
マスターの帰宅を音で察知した私は、すぐに部屋を飛び出してガバッと正面から抱きついた。
「うぅ~~~~~すんすんすん、はぁっはぁ~~~~~」
「はあ~~~~、マスターと言えばこの匂いだよね! すんすんすん、石鹸の香りより、、一日の終わりの風呂入る前のちょっと汗の匂いがするのが。最高だよね!」
「……したくなっちゃった?」
「うん!朝から一目も見て無くて寂しかったし、最近全然してくれなかったし!ーー」
「ここで騒ぐと不味い。取り敢えず、僕の部屋へ行こう。クリスにはご飯外で食べてきたってメールしたし誰も来ないと思うから」
「うん……!」
「飼い主と戯れてめちゃくちゃ興奮してる犬を見たこと有るんだけど、その子のちんちんが勃起してたんだよね。戯れから勃起するっていうのは別に不思議じゃないなら、私がマスターで濡れてセックスしたいって思うのも普通かなって」
マスターの体臭を首に張り付くようにして吸い込みながら、私はおまんこを濡らしていた。ああ、マスターのおちんちんだ♡
「この状況で出た色気すら無いその言葉には雇い主として閉口したいところだけど、あえて言うよ。レナ、君は犬じゃなく人だよ」
雇い主とか淡々とした話し方とか、ワザと冷めさせるような物言いをするけど。私には違うものが見えていた。
「マスター格好いいこと言ってるし実際すっごく格好いいけど、おちんちんすっごくかたくなってるよ」
口ではこう言ってるけど、マスターが抵抗しないのは私が本気だからで。
本気で愛したくて、本気で大好きになってもらいたい。私のエゴかもしれないけど、そんな目的しか私には見えない。
いつもの背後から抱きつくのとは違って、前から抱きつく時はエッチしたい時の合図みたいに自然となっていた。
私はおまんこをマスターに擦り付ける気持ち良さを感じて、マスターのおちんちんの硬くなっていくので感じて、舌と舌で感じるキスでマスターの味も感じられる。素敵な事が多すぎる体勢です。
「マスターも言ってたじゃん。『殺すだけが人生じゃない、何かを育てることが豊かさの象徴だって』って」
「っっ……いつもフェラしたがるのは子作りと直接関係無い行為だと思うけどねっっ」
「こう、口とでマスターの気持ち良い所を扱いてあげるとビクンビクンって跳ね上がってくれるから嬉しいかなって」
「っっ、こんなワザ教えた積りはないんだけどなっっ」
マスターはああ言うけど、おちんちんは咥えてあげる瞬間からすっごく嬉しがってるのを感じるからフェラチオは好き。
おちんちんを吸いながら雁首の裏の所を撫でてあげると、すぐにマスターの顔が悦びを上げる。
「っっ」
何度も何度もやってるとカチカチになっていくのを感じて、私のおまんこも気持ちよくなっちゃう。
おちんちんのさきっぽを優しく舐めたり擦ってあげると、すぐにマスターの身体はじんわりとした気持ち良さで、ぶるぶるっと身体を震えさせる。
「っっ」
これをするとマスターは身体をもじもじさせて浸るように感じてるのがかわいい。
直接的な刺激はそれほどでもないけど、これをたくさんやってあげるとマスターのおちんちんにもやもやとしたものが集まってくるみたいで、あとでたくさん精液が出るのを私は知ってる。
だからもっともっと優しくしてあげたくなっちゃう。
フェラチオは結果がすぐに見えるからやりがいがあるし、おちんちんの形もなんだか可愛く見えてくるものだった。
フェラチオするとマスターが頭をいつも撫でてくれるのも好きで、この子をもっと舐めて気持ち良くしてあげたいなって思う。
ちゃんと竿の部分も舐めてあげてー、こしゅこしゅと唇で撫で付けてあげる。
この時撫でる強さが上がるのを感じた、気持ちいいんだマスター。
「あむっ、じゅるっっ、れろ……じゅるっっ、れろれろ、んちゅっ。んちゅっ、じゅるるっ」
あっカウパーちゃんもたくさん出てきた、じゃあもっとって事だね♡
おちんちんの竿を何度も何度も唇で扱いて、リズムをちょっとずつ上げる。
マスターの顔がどんどん気持ち良さそうになっていって、おちんちんもカッチカチだ。
「んんっ♡ じゅっずぶっ、じゅぷ、じゅるっずずっ、じゅるるっっ」
カウパーちゃんは、泉から溢れ出てくるみたいに出て来てる。ちょっとしょっぱいこの味が堪らない、マスターのものだったら何でも受け入れて上げたい。
「れろ、んちゅっ、じゅるるっっ」
おちんちんが張りつめたように暴れだして来てるからあとちょっと。
あとは私の好きなカウパーちゃんに強く吸い付いてあげたり、どんどん扱いてあげるだけ。
もっともっと気持ちよくなってたくさん出して、マスター♡
「んっ♡じゅるるっずずっじゅるるっっっ、マスターっ精液、じゅるるっっっっ、出してっ出してっっっ、じゅるるっっっっっっ、んんっっっ!!!!」
マスターは私の頭に手をやって射精した。
マスターの精液が口に出された瞬間に、私は悦びで身を震えさせる。
久し振りのとっても濃い精液を私はどんどんと飲んで行く。
女顔のマスターには似合わない男臭さ、それは私を興奮させるには十分すぎていて私も絶頂したみたいにパンツをびしょびしょに濡らしていた。
この青臭いマスターの男臭さの塊を時間を掛けて嚥下していく、こういうマスターにつくしてる時にはぼんやりと妊娠してみたいななんて茹で上がった頭で思ってしまう。
まだ射精の余韻に浸るおちんちんを優しく舐めてなだめてあげながら、喉にへばりつく精液をゆっくり味わう時間はとても幸せ。
「んんっ、んくっ……んっ、はぁ、はぁ、ごちそうさまでした♡」