※この作品はR-18です。

Monster Survivor   作:てんぞー

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3年目 春季

 冬が終わる。

 

 雪の降らない冬だった。

 

 だが草木は枯れ、環境生物たちは越冬のためにこの地を去っていた。だがそれが終わった。冬の終わりは徐々に暖かくなってくる空気で伝わり、そして春の到来を告げる様に緑が再び、姿を現し始める。昨年はランゴスタ被害で頭を悩ませたこの時期も、今年は事前に樹海に入り、ランゴスタの巣になりそうな場所をホルクに爆薬を持たせて爆破した結果、繁殖を抑え込む事が出来た。その結果、ランゴスタの駆逐に成功し、順調な春の滑り出しを見せた。

 

 越冬のために南下していたホルクの群れが戻るも、それに我が家のホルクは合流しなかった。どうやら、ちゃんと隣人として残ってくれることを選んでくれたらしい。そうやって少しだけ去年よりも騒がしくなった拠点の様子と共に、

 

 新たな春がやって来た。

 

 二回目の春、この世界の三年目だった。暖かくなってきた陽気に漸く毛皮の厚着を解除できる、という風に大きく体を伸ばしながら太陽の光を浴びる事が出来た。拠点近くでは何時の間にか繁殖したムーファやエルペが群れを作っていたりして、去年よりも更に騒がしくなっている。こいつら、根本的に俺の傍にいると安全だと認識した結果、いつの間にか集まって繁殖していたのだ。

 

 定期的に何匹か肉にするのだが、それも必要経費という考えらしく、逃げ出すようなムーファもエルペも居ない。そういうストレスのない生活からか、肉は最近、柔らかく食べやすくなったような気がする。まぁ、家畜の世話はいい感じにストレスの発散になるし文句は一切なかった。春は繁殖期。こいつらもこの季節に入ると子供を産む為に番いを探し始める為、拠点周辺がちょっとうるさくなってくる。

 

 ただ、まぁ、食べ物が増えるのと、そして軽装で済むのは良い事だった。服装も作るのはかなり練習したから、技術として段々身について来た気がする。理想で言えば間違いなくミシンがあれば多少はマシなのだか……ミシンを使わない裁縫も、中学の美術の授業で勉強し、服の一つ二つ作った経験があったので、思い出しながら作るのは少しだけ難しいが、やらなくてはいけない事だと思えば苦ではなかった。

 

 朝、暖かくなった気温の中、川で身を清め、黒曜石のナイフで髭を剃り、髪が長くなってきたら邪魔にならない程度にまで切る。それを終わらせたら何時も通りの服装に着替える。靴はそろそろ限界が近く感じられる。セッチャクロアリと此方で手に入れた素材を使って、キメラ染みた補強を行っているのだが。

 

 上下は体に張り付くようなケルビ皮のインナーでその上からポンチョを被り、ジーンズを履くというシンプルな恰好。これが防具の全てだ。冬までは毛皮を被る必要もあったが、暖かくなってきたこの季節となればその必要はなく、体がかなり軽く感じられる。武器は紐で括った片手剣を肩から下げ、何時も通りの偵察用装備セットを装着する。

 

 既にランポス達が巣に戻ってきているのは確認していた。どうやら繁殖する上で、あの巣で行うのがランポス達にとっては必要な事らしい。

 

 まぁ、その気持ちは解る。実家は落ち着くし。それだけじゃなくあの巣の周辺の地形は空から入り込むには狭く、そして入り口は一度、狭くなる場所があるから大型の竜が入り込めないのだ。ドスランポスやドスファンゴぐらいなら入って来れる程度の広さである為、ランポス達が安全に子作りをするには丁度良い場所だ。ランポスが居なければ俺がそこを拠点として運用したかったぐらいだ。

 

 まぁ、本日の目的は此方ではない。滝の横からその正面に広がる大地を見て、高所から見える絶景を眺める。僅かに虹のかかった滝壺、落下すればハンターであればともかく、地球人である自分は無事ではあるまい。だけどそれを一切気にする事無く、

 

 指を口へと持って行き、大きな音を鳴らす。

 

 指笛だ。

 

「ホルク―――!」

 

 そしてそのまま、口で名前を呼びながら一気に滝から飛び降りる様に助走をつけて飛び出した。浮遊する肉体、それが落下するまでの数瞬の間に、背後から一瞬でホルクが出現し、その両足を伸ばしてくるのを両手で掴み、ぶら下がる様にホルクの姿を掴んだ。滑空する様に大きく翼を広げたホルクはそのまま、羽ばたかずに風に乗る様に滝の上からグライドし、此方の体を運びながらゆっくりと川の先へと姿を運んで行ってくれる。

 

「よしよし、本当にいい子だ、お前は」

 

「くぇー!」

 

 両手でぶら下がる様に掴みつつ労いの言葉をかければ、楽しそうに返答が返ってくる。流石ハンターの超重量を運ぶだけの力がある翼竜だと思いながら、高い空からグライドしながら春の環境を眺めた。

 

 川の上を少しずつ高度を下げる様にゆっくりとグライドしながら眺めて見えるのは、地上の中型竜などの動きだった。冬季の間は消えていたアプトノスたちだったが、繁殖期に入った結果その数は大幅に復活し、ドスランポスが率いる狩猟チームがアプトノスを狩猟し、解体してからそれを巣へと持ち込もうと運んでいた。丘は今の所、ドスランポス達が活動的になっている……そう思いながら視線を山の方へと向けた。

 

 此方は平和だった。というのも、どうやら辿異リオレウスやリオレイアは、この周辺では狩猟を行わないからだ。必ずと言っていい程獲物は遠方から引っ張ってくる。特にお気に入りはガレオスらしく、遠方からガレオスやドスガレオスを掴んで運んできている姿が良く目撃出来ている。今もちょっと離れた空を口にガレオスを咥えつつ飛翔している。

 

 何故だか解らないが、小型種には興味がないらしく、此方へと視線を向けても興味を抱く事はなく、そのまま山へと去って行くのだ。

 

 いや、或いは自然のバランスなんてそんなものなのだろう。人間が積極的に破壊しようとしなければ、自分が満足できる分の狩猟しか行わない。そういう生物だったのかもしれないのだろう。

 

 まぁ、イビルジョーは例外だ。今日も元気に()()()()()()()()()積極的に食事している姿が目撃出来る。

 

「やっぱ空から眺められるってのは違うなぁ……と、そろそろ端まで来たか。ホルク、ダウン、ダウン」

 

「くぇっ」

 

 教え込んだ指示を出せば、指示にしたがって高度を下げて行き、やがて川の横に下ろしてくれる。飛行すると移動時間はかなり短縮できるので楽なのだが、あくまでも得意なのはグライドだけであって、運んで一気に上へと飛ぶのはどうやら、まだ体力と体格的に無理らしい。まだしばらく成長が必要になりそうな事だった。つまり帰りは飛んで帰れないのだ。

 

 まぁ、片道短縮できるだけでも十分なのだが。ドライフルーツを上に投げるとそれをホルクが口でキャッチし、飲み込んで頭上をくるくる回る。懐き具合を見ていると偶に家畜共を甘やかしすぎてないだろうか、と心配になってくる。

 

「さーて……地図で見た通りか」

 

 神殿遺跡から目撃した、ここら一帯の地図を思いだす。この更に先にあるのは沼地だ。沼地でしか入手出来なそうな物を求めて春、活動が楽になって来た所で探索する事にしていた。今回は一応、毒を貰った場合に備えて《解毒草》と《ケルビの角》を煎じた薬を持ってきたが果たしてどれだけ役に立つか……。

 

「まぁ、とりあえず探索するか」

 

 川はここまで来ると段々と細くなり、そして足元が湿地帯になり始め、ちょっとした足場の不安定さが目立ち始めてる。薄く水を敷いたような足元に環境が変化し、ゲーム内でもちょくちょく見かけた、色の悪い沼地へと進めば環境が変わってくる。

 

 妙な形をした草が育ち、所々キノコの姿を目撃する。中には3メートルを超えるサイズの物も。これがキノコを食える状態であれば歓迎できたのだろうが、問題はキノコを食べるとお腹を壊してしまう、地球人との相性の悪さだ。キノコはノータッチ、もう二度と食べない事にしている。

 

「種芋とか見つけられればジャガイモの登場で生活環境が一気に変わるんだけどなぁ」

 

 まぁ、流石に沼地で何が食えるのか、出てくるものはほとんど覚えていない。流石にメインデータぐらいしかモンスターハンターシリーズの知識は覚えていない。モンスター関連のあれこれや、装備のあれこれはコレクター魂でフレーバーテキストを読み込んだりで物凄く良く覚えてるのになぁ、とぼやく。

 

 とりあえずは探索だ。

 

 そうやって沼地に踏み込む。

 

 相方にホルクを連れて来たのは今回、個人的には正解の様に思えた。少し高い場所を飛行しながら警戒してくれるホルクは自分よりも遥かに良い目をしている。そのおかげで、自分が目視できる前に竜やモンスターの姿をキャッチしてくれる。その結果、この沼地にはどうやら、大量のブルファンゴが居る事を察知出来た。

 

 そしてそのボスであるドスファンゴの存在も。

 

 中々面倒な沼地だった。

 

 地形は大半が足元が不安定でやや浸水している。その為、その環境に適応した足腰の強い生物か、或いはその浅い水の中を移動する小型の生物が多めの場所だった。どうやら滝から流れて来た水がそのままここを満たしているらしい。形を考えると、この沼地がやや盆地となっているのだろうか? ただ問題はブルファンゴが多い結果、ちょくちょくブルファンゴの始末を行わなければいけないのが面倒だった。

 

 何せこの沼地、隠れる場所が極端に少ない。

 

 開けており、背の低い草木が多く、そして大量のキノコが育っている。広く、そして濡れている環境でブルファンゴと……後はそのキノコを餌にするモスが存在している。それらが徘徊している沼地、エンカウントを回避しようとするには、木か何かを使って高所に登らないと駄目だ、という部分がある。

 

 実に面倒な地形だった。

 

 だがそれを更に面倒にする存在がこの沼地には存在していた。

 

 沼地をおそらくは半ば進んだ所で、水は段々と浅くなって来て、そして硬い足場が出来て来る。ちゃんとした地面の大地に感謝しつつ、妙な形をした木々が育つその場所、奥には綺麗な水が湧き出る泉が存在し、

 

 ()()が育っていた。

 

 そしてそこを領域にする様に、金冠のゲリョスが寝床としていた。

 

「糞が」

 

 見間違えじゃなければ間違いなく、稲穂だった。だがそのそばで眠っているのはゲリョス、中型から大型に入る竜だ。モンスターハンターシリーズでは序盤の壁と認識される竜の一つであり、()()()()()だ。毒怪鳥とも呼ばれたりするゲリョスは、その肌が天然のゴム質をしており、ゴムの木がなくてもこいつを狩猟する事でゴムを獲得する事が出来るという恐ろしい程に有益なクソモンスターなのだ。

 

 何がクソって。解毒が可能かどうか不明な環境で、アイテム破壊を行う上に死んだふりとかいうクソみたいな行動をする飛竜だって事実だ。今は眠っているからいいが、起きていた場合が実に恐ろしい。

 

「米……米が欲しいけど……まぁ、命には代えられないか……」

 

 大人しくこのまま引き下がる事にする。個人的に稲よりも、ゲリョスのゴム質の皮が重要だと思っている。何せ、ゴムがあれば今履いている靴を改造して、もっと活動しやすいブーツに再加工する事だってできるのだから。しかも材質として強度が高く、重量が低い。そう考えるとこのサバイバル生活に使う服装としては非常に優秀な部類に入ると思う。

 

 まぁ、それも全てはゲリョスを狩猟出来た場合の話になってくる。

 

 現状、自分の実力でゲリョスを狩猟するのは難しいと判断する。ホルクによる爆撃支援込みで勝率計算を行ったとしても、大タル爆弾Gの爆発力に耐えられる飛竜達の耐久を考えると、確実に一撃で首を斬り落とすこと以外に、自分に勝機はないと思う。そしてまだ、こいつを相手にするだけの準備は整っていない。

 

 だからここは大人しく、下がる事にする。

 

 沼地に何があるのか、それを確認できただけでも成果だった。

 

 そう認識した所で沼地探索を引き上げた。

 

 

 

 

 ドスランポスを、狩る必要がある。

 

 沼地での探索を切り上げて拠点に戻ってきたところ、サバイバーをダメにするソファという名のムーファを椅子代わりに寄り掛かって休む。これが物凄い簡単な話、今では最重要項目だったと言える。

 

 自分はこの環境に居るサバイバーとして順調にステップアップしている自信があった。徹底してクイーンランゴスタを嵌めて殺して、それから奇襲でランポスを狩れるようになった。だが考えてみればいい―――根本的にこいつらは環境最下位と言ってもいいレベルの相手だ。環境上位の捕食者からは程遠い生物だ。

 

 ただでさえ、この環境はおかしい……というか狂っている。

 

 G級環境なのはまだいい。だけど草原で()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()から始まり、何故か環境を荒らす事を回避する様に遠方で狩猟し続ける辿異リオレウスの存在、そして極めつけは()()()()()()()()()()()()()()()()の存在となってくる。火山から向けられる視線はまだ続き、一瞬たりとも消えていないからもはや生活の一部として慣れてしまった。

 

 考えれば考える程、この環境にはおかしな上位捕食者が溢れている。まるで何らかの役割を振り分けられたような、それを自覚している様な、意識している様な行動をしているのだ。そして間違いなく、その実力を考えるとG級でも上位に位置するものがある様に感じる。

 

 何時かは……何時かはそいつらとも、狩猟を演じる事が必要になってくるかもしれない。何時までもこの拠点が無事だとは限らないのだ。場合によってはここへと乗り込まれる可能性があるのかもしれない。その事を考えたら、ゲリョスを見て逃げる程度の実力では駄目だ。

 

 目撃したらそのまま一撃で殺せる程度の実力は付けないと駄目だ。

 

 地球人にそれは可能か? 難しいだろう―――だけど生きる為にはやる、という選択肢しか残されていない。やらなくては殺されるという未来しか残されていない。今の生活が安定しているから、この先の生活が安定するとは限らないのだ。

 

 だから生き残るためには、もっと、もっと強くなる必要がある。

 

 たとえハンターより弱いとしても、ハンターの様な事が出来ないとしても、だとしてもやるしかないのだ。ハンターの様になれないのなら、ハンターでは出来ないやり方を模索し、構築すればいい。

 

 故に―――ドスランポスを狩猟するしかない。

 

 それは覚悟を決めてやらなくてはならない事だった。しかもこれはあの時、クイーンランゴスタと同じようなやり方では駄目なのだ。根本的に上位の飛竜や古龍へと近づけば近づく程、連中からは弱点と呼べるような概念が消えて行く。最初は生物らしい弱点もあるし、落とし穴やシビレ罠、閃光玉が通じる竜も存在する。だが上位の飛竜や古龍になれば、まるで塵の様に罠を踏み潰し、尋常ならざる戦いを挑む必要が出て来る。その時、罠やら小細工に頼って勝つような存在である場合、勝機を最初から失っている事と同義となる。

 

 根本的な事を忘れてはならないのだ。

 

 ()()()()()()()()()()()、そうである事を。

 

 逃げるのもいいだろう。だけどそれには絶対に限界が来る。それは理解しなくてはならない事だった。そもそもこの場所に逃げ場なんてものはない。地図を見て既に滅びた文明を感じ、手つかずの状況を見れば人がここに長い間来なかった事が解る。それだけではなく、ホルクにぶら下がって眺めた景色には、人工物が全くと言っていい程見えなかった。

 

 生きているのであれば、生き続ける()()が発生する。特にこんな環境、生きているだけでも恵まれていると言えるのだから、生き続けなければならない。少なくとも、あの視線が自分へと向けられている間、あの視線が期待する様に無様な屍を晒すのは癪なのだから。

 

 だから、ドスランポスを狩猟する必要がある。また一つ、強くなる為に。更に生き残る権利を取得する為に。これから先、更に凶悪な飛竜と戦えるようになるために、あのクイーンランゴスタの時とは違う。

 

 正面から殺せるようにならなくてはならない。

 

 果たして、それにはどれだけの力が必要なのだろうか?

 

 自分が知る、ハンターという存在を思い出す。あの連中は本当にでたらめだ。もしも、ゲームそのままの存在だったらどれだけ武器を振っても疲れず、ローリングしても目を回す事はなく、それでいて感電しても死ぬ事はなく、燃やされたり熱線を食らっても焦げる事さえもない、超人的な存在だ。しかも公式の回答で()()()()()()()()()()()()とまで説明されていた。

 

 それがこの世界における人類のスタンダードだ。根本的な部分で及ばない事は認める以外ない。だがそれでも、自分はあのハンター達の領域に踏み入れるしかないのだ。生きるために、戦い続ける為にハンターが成せる事を自分が出来る様にならなくてはならない。その動きや何やらを真似する事は不可能だ。

 

 だけど同じ条件、同じ結果を出せるようにならなくてはならない。

 

 つまり正面から向き合い、正面から勝利する。

 

 少なくともこれが出来なければ、他の竜に勝利する事なんて不可能だ。

 

 故にドスランポスを狩猟する。自分の、この三年目に突入する自分の鍛錬、力、技量、経験。果たしてそれがどこまで通じるのか、この先生きて行けるのか、その全てを判断する為の戦いをするしかないのだ。逃げる、なぁなぁで済ませるという発想はない。それを選んでしまえば、恐らくもう二度と向き合う事は出来ないから。

 

「ドスランポスに勝てればきっと……他の中型にも勝てる。そんな気がするんだよなぁ」

 

 殺し、殺せる。その事実と自信が欲しかった。クイーンランゴスタは弱点だらけの昆虫だ。アレを殺せる程度ではそこまで、()はつかない。だけどドスランポスは違う。末席と言えども竜種、それも中型の金冠だ。そのサイズはイャンクックにさえ届く。こいつを殺せれば、他の中型相手でも戦えるという事を自分に証明できる。

 

「ハンターの様に、竜を殺せる事を証明できる―――」

 

 その確信を自分に与えられる。それだけでたぶん自分は……もっと、強くなれる。故に決定する。自分の力で、特別な策を用意せず、ランポス達を排除した上で、

 

―――正面から、ドスランポスの狩猟を行う事を。

 

 奇襲も、待ち伏せも、罠も、ホルクによる空爆もなし。

 

 1対1で、自分の武器と肉体のみでドスランポスを狩猟する。

 

 それを近日決行する事を覚悟した。




 という訳で3年目開始。3年目からはガンガン狩猟が増える形に。特に3年目は中型が多めかなぁ、という感じで。

 一部の人はお気づきかもしれないけど、ここに生息している大型、上位竜は大体火山のアイツの事を知覚している為に行動パターンが構築されている。つまり究極的にこの環境は火山のラスボスが構築してる。
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