ランゴスタ掃討作戦実行。
花畑には蜜を集める為に大量のランゴスタが最近は徘徊している。女王へと栄養源を運ぶ為であろうという事は良く解っている。そして観察して、その数が日に日に増えているという事もしっかり理解していた。だから準備が整った所で、一切の迷いもなく作戦を実行した。ランゴスタを殺す為に作った道具を片手で握り、そしてランゴスタ溢れる花畑で、ランゴスタを狩りに出た。
空を飛ぶランゴスタは、非常に他の生物の気配に敏感で、自分の仲間以外全てを敵だと思って襲い掛かる。無論、相手が竜の類であれば無視して、自分の安全を図る。だけど相手がアプトノスやケルビ、そして自分の様な人間であれば、一切の躊躇もなく襲い掛かってくる。故に花畑でランゴスタを相手に身を晒せば、簡単に襲い掛かって来てくれる。
既にランゴスタだけなら、その動きを何度も観察しているから対処は難しくはない。ゲーム内ではいきなり加速したり下がったりで鬱陶しい事この上なかったランゴスタではあるが、リアル大となると更に気持ち悪さが増し、そして生物感が強くなる。それによって、若干だが動きに意思を感じられるのだ。右へ、左へ、こっちへと移動するという意思をランゴスタから僅かに感じられる。それはランゴスタに限った事ではないが、注意深く生物を観察していれば、それが右へ左へ、どちらへと移動しようとするのか、予備動作ではなくその意思の様なものを、僅かに感じられる様になる。
昆虫、つまりランゴスタやカンタロスはそこら辺知性が低い影響か、凄い単調なのだ。
故にランゴスタが進むであろう方向へと向かって設置する様に蜂割きを振るえば、そこにランゴスタが飛び込む様に衝突し、ランポスの爪と牙にズタズタに体を切り裂かれながらその体が霧散する。これで一匹だ。大した感慨もなく、達成感もなく、自分の中でランゴスタを処理した、という事実だけを確認し、空を見上げた。
太陽の位置を確認し、そして軽く頷く。まだ時間に余裕はあるのだ、と。
昼過ぎまでにクイーンランゴスタを呼び出す必要があるな、とも。
それを確認し、そのまま黙々とランゴスタの排除へと移行する。ランゴスタはコミュニティを形成する生物だ。近くにいる一匹が倒されれば、そのフェロモンを嗅いだ近くのランゴスタが連鎖的に反応し、仲間の危機と死を確認する様に急行し、仇討ちをする。そうやってランゴスタを殺せば殺すほど、近くにランゴスタがいる場合、ランゴスタの数は増えて行く。故に余り、動き回る必要はない。何せ、この花畑は働き者のランゴスタで溢れているのだから。
数匹駆除すれば、その倍の数が出現する。
そうやってランゴスタを六匹も駆除すれば、段々とだがランゴスタから向けられる殺意、の様なものを感じ始める。同時に空気にヴヴヴヴというランゴスタの羽音がよく聞こえる様になり、取り囲む様に狩猟をし始めようとするのを察知する。仲間が増えると囲み、そして襲い掛かってくるのがランゴスタの習性でもある。一匹でも近づき、針を突き刺せばそれで麻痺させられるのだ。途中で数匹散っても、最終的には勝利すればそれでいいというランゴスタの生態がここらへん、見えている。
故に囲まれない様にする為に、ランゴスタを引き連れる様に移動する。
それは事前に仕込んでおいた、レモンベリーの地帯だ。毛皮や羊毛にたっぷりとレモンベリーの匂いを染み込ませ、そしてそれで軽く線を作る様にバリケードを構築する。そうすることによってランゴスタが近寄り辛い場所を作るのだ。
そこに近づけばランゴスタが散る訳ではない。まだ追いかけて来る。だがこれを背に回す事で、ランゴスタが背から襲い掛かってくる事がなくなる。つまり攻撃してくる方向を制限する事が出来る様になるのだ。
これだけでも、ランゴスタの駆除がだいぶ楽になる。正直、気配察知とか練習しているのだが、それが完璧に出来る訳ではない。後ろからいきなり襲い掛かられた所で、反応には困る。故に相手の進行方向を制限できる手段は非常に重要だった。そして知恵を凝らした罠をこうやってセットする事で、ランゴスタの駆除は一気に楽になる。
そのまま、一気に20匹駆除する。
溢れかえるランゴスタの死骸と霧散した肉体を武器を片手に眺めつつ、太陽の位置を確認し、
「……まだか」
と、呟く。まだ、クイーンランゴスタが出現する気配はなかった。他のランゴスタ達と比べてはるかに強い羽音のするあの女王蜂の存在感は、間違える事が出来ない。だからきっと、まだランゴスタを殺し足りないのだろう、と判断する。再びランゴスタを釣り出す必要がある。ゲームでは20、30ぐらいだったが、これがリアルになると一回の産卵できっと数百と産まれてくるのだ、この程度を殺してもあまり意味がないのだろう……たぶん。
だからもっと殺す必要があった。
花畑を軽く歩いて回り、ランゴスタを誘引する。そしてそれをそのまま、軽くその場で殺し、他のランゴスタを惹きつける様にする。そうすればすぐに、別の場所に居たランゴスタが増援と復讐に戻ってくる。それを利用して更にランゴスタを駆除し、単調な作業を繰り返し、駆除して行く。ゲームだったらランゴスタハンターみたいな称号が手に入るだろうなぁ、とくだらない事を考えつつ、
花畑にランゴスタの死骸と部位を広げて行く。
増えて行くランゴスタの死骸、そして更に増えるランゴスタの増援。長期戦になると此方が苦しくなってくる。故にちょくちょく、休憩を挟む事を忘れない―――といっても、レモンベリーの匂いを染みつかせたバリケードの裏へと逃亡する、という程度の事なのだが。だがそれだけでも軽く休めるのは良い。
そうやって作業的にランゴスタを狩り続ければ、
やがて、耳に響くような羽音が聞こえてくる。
「来やがったか」
ゲームのままの生態で。空を見上げれば、樹海の方から花畑へと向かってやってくる巨大な昆虫の姿が見える。ランポスよりも、それこそスクリーンで見たドスランポスよりも遥かに大きい、5メートル級の大きさを誇る巨大蜂―――ランゴスタの女王、クイーンランゴスタがその周りに十数を超える親衛隊の様な蜂どもを引き連れながら飛行しているのが見える。
その中央を飛翔するクイーンランゴスタには流石の貫禄がある。やはり、金冠サイズだった。段々理解してきたが、この地域、出現するモンスターの大半、というかボスクラスのモンスターは大体金冠や銀冠クラスのサイズをしている。ドスランポスも遠目にしか見てないが、近づけばおそらくははっきりと、金冠だと解るかもしれない。G級の特徴というか、よくよくこういう巨大サイズのモンスターが出現しやすいのは困る。とはいえ、相手は虫だ。殺せる相手だ。竜なんて滅茶苦茶な存在よりは、遥かに簡単な相手なのだ。
これぐらい殺せなきゃ―――この先、生きて行く事は出来ない。
「さて、俺がここで殺しても問題なし、これだけ花畑が荒れてりゃあ―――俺が逃げ出しても、フォロクルルが勝手に暴れてくれるだろう」
そういう狙いで花畑にランゴスタを引き寄せた、という意図がある。フォロクルルは実の所、臆病で大人しい竜だ。だが花の蜜を吸うと、非常に狂暴になる他、花畑を汚すような存在も気に入らずに襲い掛かってくる。
実はあの後、何度か花畑でフォロクルルにエンカウントしている。近づかず、花畑で暴れる様な事をしなければ襲い掛かってくることはしないのだ、あの竜は。だけど今、この花畑はランゴスタの死骸で溢れている。この光景を見たフォロクルルがどう反応するかは、眼に浮かぶ。そしてフォロクルルがやってくる時間帯は大体把握している。つまり、それまでにクイーンランゴスタが討伐できないか、或いは力不足を感じて逃亡した場合、
クイーンランゴスタの相手をフォロクルルが自動的にしてくれるように仕向けているのだ、この状況は。
「どう足掻いてもお前は詰んでるんだよ、女王蜂」
戦いを挑む時点で勝利する。それが戦闘という行いに対する最上の方式だと思っている。実際、どう足掻いても勝利出来る様にフォロクルルの存在を把握してこの戦いを挑んでいる。だけどそれはそれとして、
「いい加減、少しは自信も欲しい所なんだ―――見事に死んでくれ……!」
ランゴスタ殺しの武器を投げ捨てる。その代わりに背中に背負っていた弓と、矢を取る。その先端にはレモンベリーのクラッカーが装着している。投擲するよりは此方で射る方が遥かに早く、届く。有効距離が数メートル程度でも、飛ばすだけならそれよりも遠くへと弓で飛ばせる。去年から練習してきた成果を見せる様に、
弓を引き、そして一気に矢を放った。
未だに飛行接近中だったクイーンランゴスタと親衛隊のランゴスタが散開する。だが広がり切る前にクラッカーが衝撃で弾け、その中に詰まっていたレモンベリーの匂いと液体が空に広がる。それを受けて一気にランゴスタ達が混乱した様な、嫌がる様な反応を見せる。一番近かった親衛隊の二匹は、そのまま気絶する様に地上へと落ちて来た。それを追撃するような事は―――しない。矢の無駄遣いだ。
矢の数には限度がある。ある程度補充できるように花畑に設置しておいたから、それを回収する様に、囲まれない様に走り始める。全力疾走をすると一瞬で疲れて、戦闘なんて言っていられなくなってしまう為、ペースを考えて少し、ゆっくりと走る。呼吸を整えながら、ランゴスタが追いかけてくるのを確認しつつ、それが近づいてくるのを確認したら矢を放つ。
再び矢に付けたクラッカーが弾けて、ランゴスタが落ちる。
こいつらは放置していい。女王さえ死ねば勝手に数は減るだろう。
だが問題は今、回避に失敗した女王だった。
クイーンランゴスタ周辺に居た親衛隊蜂は落ちたが、クイーンランゴスタ自体は嫌がる様なそぶりを見せるとも、気絶する程ではない。大きいと、それだけ耐性があるのかもしれない……この世界の生物、地球では考えられないほどに頑丈だし。となると普通のランゴスタ相手には通じるこの道具も、クイーンランゴスタには効果が薄いのかもしれない。
そう思いながら、弓を仕舞いながらベルトに装着しておいたクラッカーを複数取り出し、それを一気にクイーンランゴスタの方へと、炸裂する様に投げ飛ばした。一面の空間を覆う様に粘着質な液体がクイーンランゴスタへと向かう。だがそれをクイーンランゴスタは解っていたかのように後ろへと一気に後退し、回避した。野生的直感、という奴だろうか。
だが今のでクイーンランゴスタが連れて来た親衛隊は壊滅した。
「これで1対1だ……!」
体を軽くするために矢と弓を捨て、クイーンランゴスタへと相対する様に槍を抜いた。左手でクラッカーを握り、それを何時でもランゴスタの女王へと向けて投げつけられる様に構える。移動するのを止めず、常に花畑内の、武器を設置した場所へと向かって移動を続ける。だが今度は走ってではなく、歩いてだ。既にクイーンランゴスタの周りにいたランゴスタは、濃縮された果汁の臭いでグロッキーになっているのだ。閃光玉を投げつけられた時の様に、地に墜落している。
ここが勝負所だ。
「さぁて……と、詰めだ」
絶対に殺す、恐怖を殺意で埋め尽くして殺す。自分の数倍は大きさのあるクイーンランゴスタが狙いを定める様に空中を右往左往し、それから尾の針を此方へと向けて、一気に急降下して来る。凄まじい速度ではあるが―――来ると解っていれば、まだ対処できる。
「バイクの方がまだ早い」
飛び込んでくるクイーンランゴスタへと向けてクラッカーを投げた。流石に飛び込んでくる動きに入っているクイーンランゴスタが、それを器用に躱す事は出来ない。逆に此方は既にクイーンランゴスタが来るルートは解っていた。だからよけながらクラッカーを投げる、という事が同時に出来る。
その結果、先ほど回避したクラッカーをクイーンランゴスタが顔面から衝突して受け止める。空中の制御が乱れ、軽く回転しながら地面に衝突し、ワンバウンドしてから再び浮かび上がろうとする。だがその続きを阻む様に、背へと向けてネンチャク草のボールを投げつけた。
べとべとのネンチャク草がクイーンランゴスタの翅に絡みつき、羽ばたこうとするその動きを一瞬で阻害し、失敗させた。浮かび上がろうとしたクイーンランゴスタはそうする事も出来ず、無様に地面に這いつくばる。
「まだ心配だし、投げておくか」
ネンチャク草のボールを倒れているクイーンランゴスタへと向けて何個か投げて、その翅が使い物にならないレベルまでべとべとにした所で、いきなり動き出しても対処できるように距離を開けて背中側に回り込み、
その翅に槍を突き刺してピン刺しにした。
「これでもう飛べない、な。よっし。これで脅威度がだいぶ下がった。とはいえ、足とかが怖いな。引っかかれたら感染症で死ねそうだ」
弓は途中で捨てて来た。だから手元にあるのは、ニトロダケと火薬草で作った爆薬を合わせた小型爆弾。これでクイーンランゴスタを爆殺するのも悪くはないが、
それよりも重要な事があった。だからクイーンランゴスタの背中側から、その背中に竜骨の槍を突き刺そうとして、
理不尽だ。
圧倒的な理不尽だ。
「肉質とか耐性とか、マジであるんだな。となると……いや、ゲーム的に考えず、リアルに考えるか」
再び竜骨の槍を振り下ろす。今度は無造作に振り下ろすのではなく、胴体と尻尾、その間にある隙間に、甲殻の間に突き刺す様に槍を差し込む。先ほどの硬い感触とは違った、昆虫の体を突き抜ける感触が手から伝わってくる。そしてクイーンランゴスタの体液が傷口から溢れ出してくる。それを抉りながら、切断する様に槍をもう一本追加して差し込み、尻尾と胴体を切り離して行く。
「やっぱ隙間とか、筋を狙って突き刺したり切ったりした方が効率的なんだな……アプトノスを狩った時で大体解ってたけど、ただただ武器を振るうだけじゃ全くダメージに出来ないみたいだし、的確に急所だけを通せるように武器を振るって、殺せるようになる必要があるかー……」
ザク、ザク、とゆっくり、クイーンランゴスタの攻撃が通りそうな場所を選んで槍を突き刺して、その生命力を奪って殺す。特に凶器的な尻尾と前足、そして口周りは確実に滅多刺しにして解体する。その体がバラバラになった所で、持ち込んできた火薬草とニトロダケを叩きつけて、軽い爆破炎上して死体を処理する。低い花ばかりのこの場所では、炎は燃え広がらない。
クイーンランゴスタ、焼却して確実に始末を確認し、駆除完了となる。焼けて行くクイーンランゴスタの死骸と、女王の死によって正気に戻り始めて来たランゴスタが逃げ去り始める空を眺めつつ、確信した。
こいつらは怪物だ。通常の進化の方法ではまるで理解できない方向へと進化している。竜骨ってなんだよ。虫がこんなに硬いなんてありえないだろう。常識では考えられないような生態、進化をしている。まともに相対すればそれだけで地獄を見るだろう。
だけど生物だ。
生きている。
つまりは、殺せる。殺せるのだ。それが解るだけいい。
「つまり俺の努力は徒労じゃなかった。意味があるんだ」
ハンターだったらこの程度の相手、ぶっ刺されながらもカウンターを叩き込んで、真正面から殴り合いながら殺せるだろう。だけどそれが自分には出来ない。だから対策に対策を重ね、そして手段を講じてこうやって殺す事が出来る。足元にも及ばない力だが、それでも
俺はこのサバイバルを生きて行けるという事実が生まれたのだ。
クイーンランゴスタ産の素材は損傷が激しくてどうにもならなそうだが―――倒せた、倒せる。俺の努力に意味はあった。殺せるのだという事実は、何よりもの報酬だった。その達成感に胸を満たしながら、思わず拳を握った。
そして始める。
「これが俺の答えだッ!」
《カクサンデメキン》と《バクレツアロワナ》と《ニトロダケ》と《火薬草》とイビルジョーの食い残しの《竜の牙》をネンチャク草で纏めて作った特製爆薬を全力で投げ込んだ。とりあえず物凄い苦労して捕まえたカクサンデメキンとバクレツアロワナ、自分の知る知識の中で採取が可能であった爆発、爆裂する素材を全て混ぜ込んで生み出したただひたすら、テロをする為だけの爆薬。というか爆弾。それを両手でスリングする様に放り込んだ。
クイーンランゴスタの巣の中へと。
ロイヤルゼリーの採取とか、そういう事を一瞬考えたのも事実だった。
だけど爆破炎上の快感には抗えなかった。
「実況と解説俺! 黒幕俺! 実行は俺でお送りしまぁ―――す!」
言葉と共に、爆弾が炸裂した。危ない危ない、と呟きながら素早く距離を取って木が内側から凄まじい衝撃と破砕音を響かせながら揺れるのを見た。それが一度終われば、今度はそれが連続で爆発するような轟音と共に大地を揺らすような衝撃を伴いながら木片を吹き飛ばしつつ内部に溜め込んだランゴスタの幼虫、卵、その巣を連続爆破によって粉砕し続ける。材料に使っているものは大タル爆弾に使うものだけではなく、ライトボウガンやヘヴィボウガンに使う拡散弾の材料もしこたま詰め込んでやったのだ。
その結果、爆発が拡散しながら連続で広がり続ける悪夢の爆弾が完成した。
これをサバイバースペシャル爆弾とでも名付けよう。
絶対に拠点破壊用以外では使えないわ。そんな事を思いながら飛び散るランゴスタのパーツや巣の破片を見た。爆発し続けながら飛び散る姿は汚すぎる花火の一言に尽きる。
「たーまやー」
クイーンランゴスタを駆除し、そして大元となるランゴスタの巣の完全破壊をこの目で目撃する事が出来た。これによってこの樹海を支配していたランゴスタを駆除する事に成功した。今まではランゴスタが邪魔で進めなかった樹海エリアの更に向こう側へと進む事もこれで出来るだろう。
少しだけ、成長を感じる。
だけどそれ以上に、爆破炎上が楽しすぎた。
「やっぱ爆破は正義だわ」
その言葉に頷きながら完全抹殺を完了したランゴスタの元巣の残骸を確認し、ミッションコンプリートを悟った。
―――次はしばらく休みと対策をしてから、ランポスが相手だ。
この環境で生き続ける為にも、生還者は更に狂気を帯びて行く。全ては生きるために、余計な物を削ぎ落されながら磨き上げられるのだ。という訳でクイーンランゴスタ狩猟完了。初のボス戦っすな……。
巣は発破解体しておかないと後々繁殖する為の場所になってしまうので、実はこうしておかないと安心できる生活が戻ってこないという。