村の危機は救われた。
三人の旅人が、助けてくれた。
村人たちはそう認識していた。
「アルベドこえー……」
現実は違った。アルベドがバーサーカー状態に陥り、武器を持つ全ての人間を片っ端から右ストレートで殺戮していっただけだ。
そのため応戦しようとしてクワを持っていたおっさんも殺されたし、小さな草刈り鎌を持ったおばあちゃんも交通事故のような速さでぶん殴られて死んだ。
止める暇も無かった。全ては一瞬だった。
『ラセツ様に剣を向けるとはぁああああ!!!!』
やばいと思ったが殺戮を抑えられなかった。
流石に申し訳なく思った二人は、生き残った村人一人一人の記憶を操作していった。アルベドが暴れまわるショッキングな記憶を消し、三人の冒険者が見事な連携で兵士を倒していく映像に差し替える。
「本当に、ありがとうございます……」
その現状がこれだった。ラセツとモモンガは村長の家でこうして村の長に感謝されていた。アルベドはこんなゴミみたいな家畜小屋に入りたくないと外にいる。
「頭をあげてください、私達も下心あってのことですから」
モモンガは気持ち悪いマスクを被ったくぐもった声で返答した。骸骨頭を隠すためのものだろう。
ラセツはそのセンスのないマスクを暇そうに眺めていた。というよりも暇だった。
「し、しかし……」
「報酬さえ貰えれば良いですから……」
永遠と無駄な会話ループが始まる。王様相手に無限に「いいえ」を選んでいるような、無意味な時間。とてもこれから交渉が始まる空気とは思えなかった。
ラセツは相手との腹の探り合い、ともすれば営業的なトークは苦手だった。故にモモンガに任せた方が良いだろうと判断する。
ラセツは立ち上がると、村長の家から出て行こうとした。
「ど、どちらに……?」
「ラセツさん?」
二人に呼び止められるが、知ったことではない。構わず家の外に出る。
「……」
外に出ると肉の焼ける臭いが鼻についた。人の焼ける臭いだ。
村は酷い状態だった。家屋は焼け落ち、人の死体があちこちに散らばっていた。
……それに対して、特に思うようなことも無かった。
ラセツは本当に人間ではなくなってしまった自分に苦笑しながら、アルベドの姿を探す。
「あ、ありがとうございます……!」
彼女は村人達に崇められるように囲まれていた。眉を顰めている辺り、モモンガが村人を殺すな命令していなければすぐにでも消し飛ばしただろう。
しかしこうしてみると、ますます彼女の美しさが際立つ。白いドレスは返り血で染まってはいるが、その姿はまるで不運な村に舞い降りた女神のようだ。神秘的なまでの美貌に、村の男たちは感謝よりも先にため息をついていた。
自慢げな気分が膨らむ。それは自分の女だと意味もなく叫びたくなる。
「ありがとう、ございますじゃ……」
近づいていくと村人達がこちらに気がついたようで、ラセツの方を向いていた。ほほえましいものを見るような老婆の視線、男の嫉妬に満ちた目。言わずとも二人が恋仲だと気がついている村人は多かったようだ。
「アルベド」
「ラセツ様!」
声をかけるとアルベドは一目散に飛びついてくる。村人達も空気を読んだのかそれ以上関わってくることもなかった。
「すんすん、はぁ……♡ ラセツ様ぁ、早くわたくしめにこの村の消滅を言い渡してくださぃ♡♡ こんなゴミクズ共が貴方様と同じ空気を吸い込むなど、アルベドは我慢なりません♡♡♡♡」
「まだ利用価値がある、らしい。モモンガさん曰く。だから駄目だ。それに可愛い子でも居たらどうする?」
冗談めかしてそう言い返すと、アルベドはピタッとワイシャツの匂いを嗅ぐのをやめた。
「そ、それは「お食事」なさるという事で……?」
「インキュバス的に言えば……?」
かく言う自分も、女を抱く事で夢魔特有の空腹的な部分が満たされるのかは大いに謎であった。
しかしアルベドは暗にそれを肯定するような言葉を投げかけてきた。つまりこの、空腹とも喉の渇きともしれぬ飢えは、性に飢えているとも言うべきなのだろう。
アルベドは悲しい顔をした。
「そ、それであればわたくしが何か申し上げるのは差し出がましいのでしょう……で、ですが! その、貴方様が体を重ねる価値のある女などこの場にいないというか、その、もし、わたくしでよろしければ、是非に貪り尽くして貰っても構わないと言いますか、あの、あの……!」
必死に自分に構って欲しいと訴えかけてくる彼女にラセツは微笑ましい気持ちになった。
ラセツはアルベドの手を取ると股間に手繰り寄せた。ジーパンの上にもっこりと浮き上がったペニスを触らせる。
「どんな美味そうな人間が居ても、お前と比べたら塵みたいなもんさ。アルベド、お前が良いなら今すぐにでも、お食事、させてくれるか?」
「っっっっ……♡♡♡♡♡♡」
宝石の花のような笑顔がぱっと咲いた。
ーーーーーーー
少し森の方に入って認識阻害の結界を張ると、アルベドはその豊満な乳房を押しつけるようにしてキスをしてきた。
「はむ、ちゅっ……♡♡♡♡」
自然と手が伸び、乳房を触る。苦しそうにドレスに押さえ付けられたそのおっぱいは、布越しながらに圧倒的な柔らかさを誇っていた。
「んっ、ちゅる……ぷはぁっ、お、お待ちを……♡♡♡」
アルベドはいつの間にか変化させていた尻尾でもって器用に胸元を開けると、ドレス姿のまま胸だけが外にこぼれ落ちた。
たぷんと、見事な巨乳がたわんだ。
「さぁどうぞ……♡♡♡♡」
突き出すようにして豊乳が差し出される。ラセツは両手を持っていくと、その重さを確かめるように持ち上げた。
「んぁっ♡♡♡」
完璧なおっぱいだった。神に造形されたような完璧なサイズ感。男であれば魅了されずにはいられないしっとりとした肌触り。それに指を突き刺すと、面白いように沈み込む。
むっちりとした乳肉は、想像以上の弾力で五指を悦ばせる。たぷたぷと弄べばつきたての餅のように形を変え、手を離せば大質量を感じさせるような重量感でたぷんと元に戻る。
時間を忘れてラセツは乳房を楽しんだ。
「く、くふー!! ラセツ様がわたくしのおっぱいに夢中に!♡♡♡♡ いつもは俺様系なのに稀に垣間見る少年のような愛らしさがまた、た、たまらないっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
鼻を抑えながら騒ぎ立てるアルベドに何も言い返せなかった。それほどおっぱいに夢中であった。
「ら、ラセツ様?♡♡ よろしければわたくしの乳房でご奉仕させて――って、ああんっ♡♡ 手で触れるだけでもこんなにもおちんぽさま様が跳ねて苦しそう♡ んふふ、聞く必要もありませんでした♡♡ ご無礼をお許しください♡♡♡」
アルベドはその場に跪くと、じじじとジーパンのチャックを開け放った。
ぼろんと飛び出る肉棒を、彼女はその大きな乳房でもって挟み込んだ。
蕩けるような愉悦が腰のあたりを包み込む。
「うふふ、気持ちよさそうにビクビクと……♡♡ それでは動かしますわ♡♡♡♡」
ずにゅぅとアルベドの両手で押しつぶされた乳肉がペニスを駆け上がる。長すぎる肉棒にアルベドは必死の奉仕を繰り出す。
ラセツはたちまちうめき声を上げた。アルベドの乳奉仕に情けなく男根を反り返えらせる。
「も、申し訳ありません、亀頭が寒そうにひくひくと……♡♡♡ はむ、れる……んむ、ごほおひひたひまふ……♡♡♡♡」
適度な乳圧でペニスを扱きながら、ちゅるちゅると亀頭を舐めまわす。愛情たっぷりのパイズリフェラにラセツは気持ちよさそうに唸った。
「あふ、ぷはぁっ♡ れる、れる、むちゅ、じゅぅ、ちゅっ、ちゅっ……♡♡♡」
たぱたぱと乳が下腹部に当たるたびに肉音が鳴る。アルベドは亀頭にキスの雨を降らせながら、舌技でもってペニスをいじめ抜く。
端正な顔立ちが、無我夢中で肉棒をしゃぶり倒していた。視覚的エロスは暴力的なまでにいやらしく、むくむくとペニスがこれ以上に大きく隆起していく。
「んぼっ、じゅ、じゅぽ、じゃぽぉっ♡♡ ぷはぁ、ら、らせつしゃまぁ、またおちんぽさまが大きく……♡♡♡」
鼻を鳴らして巨大すぎる肉棒に頬ずりしてくる。ビキビキと血管を浮かせた悪魔のような肉幹をアルベドは凝視し、舌舐めずりをした。
「あむっ、ちゅぅ、る、んぶっ、じゅぽ、じゅる、じゅるるるる、んっ、んぶっ、ちゅむ、じゅっ♡♡♡♡♡」
重たそうなおっぱいをこれでもかと上下に動かし、亀頭を苛烈な責めで犯し抜く。
シャフトの部分をぷにぷにの乳肌が這うたびに思わず声が漏れる。
生き地獄のようなパイズリに腰は無意識に動き、カクカクと震えてしまう。
気持ちよすぎる。拳を握りしめてなんとか耐えようと試みるが、カリ首を舌先が往復するたびに精子が飛び出そうになってしまう。
「き、気持ちいいぞ、アルベド」
「ん、んふー!!!! じゅむ、る、んっ、ちゅ、ちゅむ、じゅるる、あむっ、ぷは、れろぉっ、れろれろぉ、はぷ、んちゅ♡♡♡♡」
褒美を与えるように頭を撫でると、アルベドのエロパイズリがますます激しくなった。
陰嚢がぐっと収縮し、射精までの猶予はもう幾らも無かった。
ペニスがいたく震えて、アルベドに絶頂間近だと伝える。彼女の瞳が上目遣いで笑うと、乳の動きがまたもや加速した。
たぱんたぱんと、下乳が赤く染まるくらいの苛烈なパイズリ。乳圧は肉棒に噛み付く獣のようなレベルに達し、その心地よさに歯を食いしばって耐える。
「んふっ♡♡♡♡」
アルベドが笑った気がした、
「うあっっ……!?」
次の瞬間、ラセツは目を見開いた。
乳房の卑猥な動きに加えて、アルベドのフェラはより一層の物になった。まるで肉棒で歯ブラシでもかけるように頬張ると、頰肉に亀頭を擦り付け、舌先で敏感な裏筋をレイプする。
「じゅぽ、じゅぽぉ、んちゅっ、むちゅ♡♡♡♡」
首の前後運動まで加わり、往復するアルベドの舌に玉袋が縮み上がった。
恥骨のあたりがぶるりと震えた。
金玉から鳥肌のような感覚が全身に伝播し、ラセツは勢いよく射精した。
「んぐぅぅっ♡♡♡♡」
ぼびゅぅぅぅぅぅぅ。
間欠泉のように白濁液が飛び出す。アルベドは目を細めてその悉くを味わい、飲み干していく。
「んくっ、んくっ、んっ……♡♡♡」
ペニスが跳ねまわり、アルベドの口内をびゅくびゅくと白く染める。
心地よい絶頂に言葉もなく、ラセツは荒い息でその様子を眺めた。
「ちゅぅぅぅ、じゅ、じゅぞぞぞぞっ……♡♡♡♡」
亀頭になおも吸い付くアルベド。精管をストローようにして、精子をジュースのように飲み込んでいく。
「あ、あるべど、もう……」
たっぷりとスペルマを吐き出しようやく射精が止まる。アルベドはなおもちゅーちゅーと吸い付きながら、睾丸を優しく持ち上げる。その玉袋に愛おしそうに頬をすりすりと擦り、揉み揉みとマッサージすると、うんと一人頷いた。
「さて、ではラセツ様♡ どうぞ、ぶち込んでください♡♡」
アルベドは手近な木の幹に手を添えると、尻を突き出し、スカートになっている部分をペロンと捲り上げた。
中から出てきたのは、ドロドロの愛液を垂らしたおまんこだった。
ギンっと、射精したばかりの肉棒が膨らんだ。