エロのために都合のいい変更を平気で行いますので、ご了承下さい。
英雄王ギルガメッシュ。
彼は全ての財を持ち、全てを統べる王の中の王。
もちろん、財宝に止まらず美人美少女もギルガメッシュの物だった。
「し、死ぬ……」
ベッドの上には、裸の女、女、女。
だが、部屋の中には順番待ちの女達が立っていて、廊下の外にまで列を作っていた。
「ギル様~」
「ギル様~」
どの女も自分を心から愛して止まない者達。
無下にするのは王の沽券にかかわる。
ギルガメッシュは精力のつく果物に手を伸ばす。
(覚えたての頃は猿のように盛ったものだが、この年になるとほとんど拷問だ。我の体が2つあれば……ん? 2つ?)
ギルガメッシュはにやりと笑う。
「貴様らに朗報だ。我の幼き頃を見せてやる」
きゃー! と歓声が沸く。
「すぐ戻る。しばし待っていろ」
ギルガメッシュは宝物庫へモノをブラブラさせながら急いだ。
金銀財宝が山のようにしまわれた倉庫の1つに入る。
「おお、あったあった。これだ」
白い宝珠。
これに自分の血を垂らせば、もう1人の自分を作ることができる。
ギルガメッシュは自分に災いが降りかかるなどの予言があった時に身代わりとして、この宝珠を何度か使ったことがあった。
まさか、女達の相手をさせるために使う日が来ようとは思ってもいなかったが。
宝珠に血を垂らすと、幼き日の自分が現れた。
「ふむ。このままではすぐに枯れるか」
ギルガメッシュは魔女の秘薬などを使い、分身に絶倫・巨根・そっち系の異能などを付加していく。
「後は頼んだぞ」
「はーい」
子ギルは裸のまま駆けていった。
ほどなくして、倉庫にいるギルガメッシュのところまで女達の歓声が聞こえてくる。
「「可愛いー!」」
「ふ、当たり前だ……さて、久しぶりにゆっくりと眠れるな」
後にそれがとんでもないことを引き起こすことを、ギルガメッシュはまだ知らない。
~ 遠坂邸 ~
「それでは、これがかの英雄王の聖遺物なのですか?」
言峰綺礼の質問に遠坂時臣は鷹揚に頷いた。
魔法陣の真ん中に置かれているのは、艶やかな白い宝珠。
「彼を呼び出すにあたり、これ以上の物はあるまい。此度の聖杯戦争、我らの勝利だ」
「……師父。今からでも遅くありません。奥方と娘さん達は冬木から離れた場所に移した方が良いのではないでしょうか?」
まだ召喚すらしていないというのに、勝利に酔っている時臣に綺礼は忠言する。
しかし、時臣は最強のサーヴァントの近くが最も安全だという考えを改めなかった。
召喚の時刻が迫る。
時臣は儀式を開始した。
閃光と共に現れたのは、金髪の幼い少年。
白いふわふわしたミニスカートを履いているだけで、あとは何も身に着けていない。
少年はきょろきょろすると、時臣と言峰の間を通り抜け、地下室から出て行ってしまった。
「師父。私の記憶が確かならば、ギルガメッシュは成人していたはずなのですが」
「いや……あれはギルガメッシュで間違いない」
時臣は自分でも疑問に思いながらも、そう断言した。
マスターに備わる、サーヴァントの能力を見ることが出来る力。
それによれば、あの少年は間違いなくギルガメッシュだった。
――きゃー!
「!」
「!」
時臣の妻、遠坂葵の悲鳴が聞こえた。
まさかギルガメッシュは暴走しているのか?
2人は急いで悲鳴の元へ駆けつける。
そこにはアイドルを見つけたファンのようにはしゃぐ葵と、葵に抱きしめられて胸に顔を埋めているギルガメッシュがいた。
「あなた。どうしたのこの子? 養子?」
「うむ? いや、その……」
時臣は妻や娘には聖杯戦争のことを詳しくは話していない。
どう説明したものかと悩んでいると、綺礼が助け舟を出した。
「私の知り合いの子です。事情があり、しばらく預かることになりました」
「あら! そうだったの。坊や、名前はなんていうの?」
あ。
高潔・高慢と伝えられているギルガメッシュを坊や呼ばわりする葵に、時臣は冷や汗を流す。
こんな戦いも始まってもいない序盤で使いたくはなかったが、もしもの時は令呪による強制停止も考慮に入れる。
「ギルー」
「そー。ギルちゃんていうの。いい名前ね!」
ギルガメッシュは気にしていないようだ。
子犬のように葵に懐いている。
「ギルちゃん、そんな格好じゃ寒いでしょ。お姉さんと一緒にお風呂に入りましょう」
「わーい」
「おい、葵?」
「あなたは後でお話があります。こんな幼い子を半裸のままにしておくなんて、何を考えているんですか? 風邪を引いてしまうでしょう!」
時臣の制止も空しく、葵はギルを抱き上げて去っていく。
「師父。我々は、勝てるのでしょうか」
無理じゃない?
綺礼は言外にそう言ってきた。
「いや……勝てる、はずだ……たぶん」
時臣に見えているギルのステータス、宝具は伝説に恥じない素晴らしい物だった。
だが、いまいち自信の持てない時臣であった。
~ お風呂場 ~
ギルはスカートを脱ぐだけなので、すぐに裸になった。
彫刻のような均整のとれた美しい体に、葵は思わず見入ってしまう。
「おねーさん?」
「あ。すぐ脱ぐわね」
葵も服を脱ぐ。
2人の娘の母親とは思えないほど若々しい肉体があらわになる。
「わー。おねーさんきれー」
「うふふ。お世辞でも嬉しいわ」
キラキラした瞳で見上げてくるギルに褒められて、葵はまんざらでもなかった。
2人はドアを開けて浴室に入る。
シャワーで体を流し、ボディーソープで体を洗う。
葵はまずギルの背中を洗った。
「ギルちゃん、こっち向いて……あら……」
前を向いたギルのあそこには、夫とは比べ物にならない程立派なおちんちんが付いていた。
むくむく。
ギルのおちんちんがどんどん大きくなっていく。
勃起したおちんちんは、お腹にくっついてしまいそうになるほど反り上がった。
ピクッ、ピクッ、と脈動するおちんちん。
ごく、と葵は喉を鳴らす。
「おねーさん……」
切なそうにギルが呼んでくる。
手を後ろで組み、恥ずかしそうに腰を突き出してきた。
葵はしゃがんで、おちんちんに手を伸ばした。
「誰にも言っちゃダメよ?」
「うん」
しゅ、しゅ。
手を上下に動かす。
ギルはあ、あと小さく喘いだ。
びゅるっ。
ギルが射精をする。
葵の頬、胸に大量の精液が降り注いだ。
とろ……と肌を伝う感触に葵はぞくぞくする。
「すごい量……それに、こんなに濃いなんて……」
青い匂いに葵の子宮がキュンと疼く。
ギルはそんな葵の体に手を伸ばし、洗い始めた。
「おねーさん。すごく気持ちよかった……ありがとう。そろそろ体洗ってお風呂入ろ?」
「え? あ……そ、そうね。温まらなくちゃね!」
ジュン、と愛液が湧き出るのを感じながら、葵は風呂に入る。
葵の膝にギルが座り、まだ勃起しているおちんちんを握らせてきた。
「おねーさん。またして欲しいな……ダメ?」
ゆっくりと手を上下させるギル。
「もう……ちょっとだけよ」
葵は袋にも手を伸ばし、やわやわと揉む。
あ、あ、と小さく喘ぐギルにドキドキしながら、葵は手淫をしてあげるのだった。
思いついたのでパッと書いてみました。
他にも連載をしていて、そちらを先に投稿を始めたのでこの作品は定期的に投稿できないのではと思っています。
Fate/eroは案の定グーグル先生の検索に引っかかり、タイトルとして利用できないかも、と不安。
「Fate/ero ハーメルン」では1ページ目を見た限りなさそうなので、マズそうだと分かるまではこのままにしたいと思います。