※この作品はR-18です。

Fate/ero   作:あなルン

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この物語では舞弥さんは死にません(断言


舞弥さんの夜の戦い(意味深)

 夜のコンテナでは、セイバーとランサーが激しい戦闘を繰り広げていた。

 

『舞弥。マスターは見つかったか』

「いえ、こちらはまだです」

『そうか。引き続き警戒を続けてくれ』

 

 切嗣の音声が途切れた。

 コンテナの1角に隠れ潜んでいた久宇舞弥はほっと胸を撫で下ろす。

 何故ならば……。

 

「はぁ~。気持ちいいよ、舞弥ー」

 

 じゅぶじゅぶ、じゅぶじゅぶ。

 

 うつ伏せになってライフルのスコープを覗いている舞弥はズボンとパンティを下ろされ、ギルに犯されていた。

 秘所からは後から後から、ギルの精液が溢れ出てくる。

 

「えい」

「あんっ」

「舞弥も声出してよ。その方が気持ち良いよ?」

 

 びゅる! とまた射精するギル。

 そしてすぐに腰を動かし始める。

 パン、パン、という音が当たりに響く。

 

「んっ、あっ、やっ……」

 

 舞弥は我慢しようとするが、子宮を突かれる度にあえいでしまう。

 仕方がないのでライフルから左手を離し、口を押さえた。

 

「ねーねー。さっきの男の人とはエッチしてるの? あ、締まりが良くなった。じゃぁ、僕のとどっちがいい?」

 

 舞弥は答えない。

 切嗣のよりも太くて長いなど、口が裂けても言うものかと思った。

 ギルが背中に乗ってきた。

 ぺろりとうなじを舐められる。

 また声が漏れそうになり、舞弥は必死に口を閉じる。

 そんな舞弥をあざ笑うかのように、ギルが耳元でとんでもないことを囁いてきた。

 

「あっあっ。舞弥さんイッちゃうよぉ。そんなに締め付けないでぇ……さっきの人がまた連絡してきたら、今の台詞を言うね。どう思うかな? 妬いちゃうかな」

「な!?」

 

 思わずギルの方を振り返る。

 てへ、と悪戯っ子が舌を出していた。

 腰の動きが激しくなる。

 

「あんっ、や、やめ、あんっ……あ? あっ、あぁぁぁああ!!」

 

 ぷしゃ、と舞弥は潮を噴いた。

 同時に、子宮に熱い感触が広がる。

 また中に出された。

 悔しいはずが、不思議とイヤではない。

 舞弥はひっくり返され、キスされた。

 タバコの匂いはなく、ほんのり甘い。

 ちゅ、ちゅとついばむだけのキスから、お互いの舌を絡めあうキスをする。

 ライフルから離れた手が宙を漂っている。

 なんとなくギルの背中に手を回すと、胸に温かいものが広がった。

 そういえば、自分の生んだ子供も生きていればこれぐらいの年になっているはず……。

 

「えへへー。舞弥さーん」

 

 ギルがぎゅーっと抱きついて甘えてくる。

 舞弥は自分でも何をやっているのだろうと思いながら、ギルの背中をぽんぽんと叩く。

 少し柔らかくなっていたモノが、むくむくと舞弥の膣内でまた大きくなってきた。

 

『舞弥。ライダーだ。マスターも一緒だ』

 

 まずい。

 今にもギルは動き出しそうだ。

 あえぎ声を我慢したところで、ギルがさっきの台詞を言えばどっちにしろバレる。

 舞弥はイヤホンの電源を切ろうと思ったが、意外にもギルは舞弥に抱きついたまま動く様子はなかった。

 

『……どうした? 何かあったか?』

「……」

「……」

『舞弥?』

「……いえ、なんでもありません。くしゃみが出そうだったのですが、出ませんでした」

『そ、そうか。こちらからはライダーのマスターは撃てない。そっちから狙えるか?』

 

 その時、ライダーが大声で他のサーヴァント達に呼びかけた。

 出てこなければ侮辱するという。

 

『作戦変更だ。燻り出されたマスターがいないか探してくれ。僕も移動する』

 

 切嗣からの通信は終了した。

 舞弥はギルに問いかける。

 

「どうして何もしなかったの?」

「だって僕、舞弥さんのこと好きだもん。嫌がることはしたくないな」

「いきなり犯しておいてよく言うわ」

「だって、我慢できなかったんだもん。舞弥さんのエッチ」

 

 ギルが舞弥の膣内でビクビクと震える。

 エッチなのはあなたの方でしょうと舞弥は反論した。

 

「あなたは行かないの?」

「いっぱいイッてるよ?」

「いえ、ライダーの所に、です」

「そんなのより舞弥さんと一緒にいるー」

 

 なんでこんなに懐かれているのだろう。

 舞弥は不思議に思った。

 

「アーチャー、少し離れて下さい。戦況を確認しないと」

「はーい」

 

 ギルは舞弥から抜いて、ハンカチで綺麗に拭いてからパンティとズボンを履かせる。

 舞弥がスコープを覗くと、セイバーと黒い騎士が闘っていた。

 ランサーがセイバーに加勢する。

 

「へー。あんな挑発に乗る人いるんだ」

「!」

 

 ギルの後ろの空間から、5振りの宝剣が現れる。

 1つはライダー、残りはセイバー達へ飛んでいく。

 ライダーは寸でのところで車輪から下りて難を逃れるが、爆発に巻き込まれた牛達の悲鳴が辺りに響く。

 

(なんて威力なの……これが、アーチャー)

 

 舞弥はギルにアーチャーと名乗られても半信半疑だったが、ようやく納得した。

 切嗣から再び通信が入り、安全の確認をされる。

 もちろん舞弥は大丈夫だと返す。

 切嗣はこれからアーチボルトの居るホテルを爆破すると言い出す。

 舞弥も動かねばならない。

 

「ごめんなさいアーチャー。私も行かないと」

「ううん。またしようね、舞弥さん」

 

 去り際に頬にキスをされた。

 舞弥はコンテナから降り、走り出す。

 

(アーチャー。今どこにいる?)

 

 時臣から念話が届いた。

 

(どうかしたの?)

(いや、凜と桜がどこだどこだと騒いでしまって……早く帰って来てくれないか?)

(急いで帰るね)

 

 ギルはヴィマーナに乗ると、遠坂邸へ急いだ。




牛さん、何で死んでしまうのん(蛍の墓風)

ちなみに旦那は帰り際に遭遇してしまいアッサリ退場させようかと思案中。

そんなことするくらいなら、5次のキャス子をこっちに持ってきて、アーチャー……は無理なので時臣と組ませた方がいいかなぁ。
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