難しかったです。
~ 廃屋 ~
ギアス・スクロールにケイネスがサインをしたことを確認した切嗣はソラウから離れた。
拳銃はまだソラウから外さない。
ランサーを自害させてからだ。
ケイネスは残りの令呪全てを使い、ランサーを自害させる。
「約束だぞ! ソラウを返せ!」
切嗣は銃を下ろしてソラウから離れる。
ケイネスは必死に車椅子を漕いでソラウに近づく。
遠くの方でランサーらしき男の叫び声が聞こえた。
「うう、ソラウ……帰ろう。国に帰って、幸せな家庭を築こう」
キコキコと廃屋から出て行くケイネス。
外に出ると、自分を睨むセイバーと、困惑した表情のアイリスフィールが立っていた。
「なんだ。まだ用があるのか。私は契約を守ったぞ。貴様は、私達に手を出せない。そうだな?」
切嗣はタバコを咥え、火を点けた。
「ああ、そうさ。僕は、ね」
「……」
「……」
あれ?
いくら待っても舞弥の射撃が始まらない。
~ ??? ~
パン、パン、パン、パン。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
丁度その頃、舞弥は切嗣達から離れた場所でギルに抱かれていた。
初めは射撃ポイントにいたのだが、ギルが現れ、強く求められてしまった。
「お口でしてあげるから、我慢して……ね?」
「舞弥さんとしたいよー」
ギルは服をたくし上げて舞弥の胸に吸い付いてくる。
下ではランサーとセイバーが戦っている。
ここであえいだらセイバー達に気づかれるかもしれないと思った舞弥は、場所を移してさっさとギルを満足させることにした。
十分離れたら、下半身だけ裸になってギルにお尻を向ける。
ギルは秘所を舐めてきて、早く挿入してという舞弥を無視して愛撫を続けた。
毎晩何千人という美女、美少女達を満足させてきたギルの本気が舞弥を襲う。
「~~~!」
口を両手で押さえる舞弥。
ぷしゃ、ぷしゃ、と何度も潮を噴く。
まだ絶頂を続けているのに、舞弥は腰を掴まれる。
「ア、アーチャー、待って。今入れられたら」
ずん。
「~~~!」
一気に子宮まで貫かれた。
そのままパンパンと激しく腰を打ち付けられる。
「舞弥、今日はすごく締め付けてくるね。やっぱり、ちょっと強引なのが好きなんだね」
自分は切嗣の部品の一部。
そう生きてきた舞弥だったが、心の奥には自分を見て欲しい、求めて欲しいという欲求が眠っていた。
ギルは常人なら気づかない舞弥の隠れた本性を、前回のエッチで見抜いていたのだった。
伊達に女性を抱きまくってきたわけではない。
「舞弥、出すよ」
「だ、だめ……外に出して。今日は危険日なの」
「やだ。中にだすもん。舞弥と子作りするんだもん」
「なっ」
ギルが子宮口に亀頭を押し付けてくる。
ダメ、とギルを突き飛ばそうとすると、ギルが体を引いた。
にゅぽんとおちんちんが抜け、地面に精液が飛び散る。
「え?」
「ごめんごめん。ちょっと本音が出ちゃった」
ぺろ、と舌を出すギル。
そういえば、前回も舞弥が本当に嫌がることはギルはしなかった。
「舞弥、もう1回したいよ」
ギルがおちんちんをふりふり揺らす。
舞弥はしゃがんでギルのおちんちんを口に含んだ。
亀頭の先から垂れている精液を舐め取り、尿道に残っている分も吸い取る。
本当はコンドームもするべきなのだが、舞弥は対面座位でギルと繋がる。
「舞弥と赤ちゃん作りたいっていうのは本当だよ。それで、舞弥を僕のものにしたい」
「だ、だめです。私には切嗣が……」
言って、涙が出る。
切嗣はアイリスフィールと子供は作っても、自分とは……。
無視していた想いが次から次へと溢れ出てくる。
ギルは舞弥が泣き止むまで頭を撫で続けた。
「……ごめんなさい。情けない所を見せたわね」
「ううん。僕もごめんね。もう無理に舞弥を切嗣から引き剥がそうなんてしないよ」
「アーチャー……」
「その代わり」
「その代わり?」
「これからもエッチしよ?」
舞弥はがくっと力が抜けた。
「ダメ?」
「……まだ2回だけど、あなたとこうすることはイヤではないの。私は切嗣のもの。それでもいいなら、また会いに来て」
「うんっ」
その後、舞弥はギルとバックで1戦交えた。
身嗜みを整えてから廃屋に戻ってみると、ちょうどケイネスがソラウを連れて敷地から出て行くところだった。
「あ……」
ギルと楽しみすぎて、射殺する機会を逃してしまった。
マシンガンを置いてある場所を切嗣がじっと見ている。
今出て行くのは非常に気まずい。
「舞弥、今日は僕に浚われたことにしない? ほとぼりが冷めたら帰ればいいよ」
ギルは自分のせいでもあるので、そう提案してみる。
舞弥はしばらく迷った後、ギルの提案に乗ることにした。
女アサシンは是非登場させてあげたいです。