※この作品はR-18です。

玄界に迫る欲望の牙   作:ユンケ

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遠征の帰りは盛り上がる(ブラッド&ロット編)

セベルが柚宇と身体を重ねている同時刻……

 

「んっ……はっ……んんっ」

 

「あっ……ああ……気持ち良いよ」

 

遠征艇の大浴場にて、月見蓮は一糸纏わぬ姿で、同じように素っ裸のブラッドの上に乗って身体を擦り付けていた。それによって蓮の胸はブラッドの胸板にぶつかりぐにゅっと形を変えている。

 

「あぁっ……本当に気持ち良いな……心が篭っているからか?どうもありがとう」

 

ブラッドが笑顔でお礼を言うが蓮はブラッドの上に乗ったまま冷たい目を向けてくる。

 

「……よく言うわね。私が断れない事を知って命令してきた癖に……」

 

ブラッドは蓮を連れて大浴場に行き、「お前の身体を使って俺の身体を洗ってくれないか?」と頼んだ。当然蓮は最初は断ろうとするも……

 

「そっか。じゃあ違う女の子を犯して子供を作るか。その後に拉致した男の雛鳥を嬲って殺して気分転換するか」

 

ブラッドがそう言って大浴場を出ようとしたので、蓮は慌ててブラッドを止めて服を脱いだのだ。蓮は服を脱ぎながら自分の相手は実戦慣れしている男だから躊躇いなく実行すると判断した。もしも自分が逆らったら無関係の女子の心と男子の身体が殺され、最終的には自分も孕まされる可能性がある、とも考えた。

 

それだったら屈辱的ではあるが身体を洗った方がマシと判断してブラッドのお願いを聞くことにしたのだ。

 

閑話休題……

 

そんな訳で蓮はブラッドに断る選択肢はないのだろうと睨みながら言うが一方のブラッドは涼しい表情をしている。

 

「いやいや。断る選択肢はあったよ?君が無関係の女子が孕むのや、男子が嬲られるのを気にしなければ良い話じゃないか」

 

アフトクラトルで人の死を何度も見たブラッドは簡単に言うが、平和な場所で生きていた蓮にとって無関係の人間が間近で壊れるのを見捨てるのは無理だった。

 

そんな蓮の葛藤を見てブラッドは嗜虐的な笑みを浮かべながら次の要求をしてくる。

 

「まあ良いや。それより……ほれ」

 

ブラッドは自身の唇を指差しながら自分の身体に乗っている蓮を見る。対する蓮は猛烈に嫌な予感に襲われた。この状況で自分を拉致した男が唇を指差す……普通の人間なら何を要求してくるのか容易に想像出来る。

 

蓮が無言でブラッドを見るとブラッドは笑みを浮かべたまま……

 

「次はここを洗って貰おうか。君の唇で、ね?」

 

蓮の予想通りの要求をしてきた。当たって欲しくない予想であったが。

 

「(つまり私からキスをしろと言うことね……本当に卑劣ね……!)」

 

蓮はブラッドの理不尽な要求に珍しく、それでありながら苛烈な怒りを内心で沸き起こす。

 

しかし逆らうことは出来ないのは嫌でも理解している。腕力的にも逆らっても無理矢理こちらの唇を奪う事は簡単に出来るだろうし、何より自分が逆らったら自分以外の人間に手を掛けるのは容易に想像出来る。

 

「(それに今逆らったら私自身も今以上に酷い目に遭いそうだし……)……わかったわ」

 

蓮はブラッドの理不尽な要求を受け入れる。既に拉致された時点で拉致された自分達は拉致した近界民に逆らってはいけない事を蓮は理解してしまった。要求に逆らって世にも恐ろしい地獄を見るくらいなら、下手に逆らわず多少屈辱を味わう方が利口てある事も。

 

「そう?じゃあお願い」

 

ブラッドは嗜虐的な笑みを深めて唇を突き出してくる。対する蓮からはいつものクールな雰囲気が全く見えず悔しさや怒り、そして悲しみの感情に包まれていた。

 

蓮は今までにキスをした事がない。つまり未だにファーストキスを守っている状態を意味する。そんな蓮にとって自分を拉致して卑猥な事を強要する男にファーストキスを、それも自分から捧げるのは当然この上なく嫌な事である。

 

よって蓮は了承したとはいえ中々実行に移せない。様々な負の感情に苦しんでいる。

 

しかし目の前にいる男は容赦が無かった。

 

「しないの?じゃあ良いや。今から中出しするから」

 

「あっ……そこは……!」

 

言いながら蓮の身体をズラして自身の肉棒を蓮の股に挟み込む。

 

「うおっ……挟むだけでこれ程とはね……今にも射精しそうだけど君の膣内にしないと」

 

「や、止めて……!今日は危険日なの……!」

 

言いながら蓮の膣に挿入しようとするブラッドに蓮は震えながら止めるように頼み込む。こんな男に処女を奪われるだけでも嫌なのに、危険日に処女を奪われた挙句子供を孕む事など蓮にとっては絶対に避けたい事だ。必死に止めるように懇願する。

 

「じゃあ君のする事は?」

 

「うぅ……」

 

ブラッドがそう口にすると蓮はガタガタ震えながらもブラッドの唇に顔を寄せて……

 

「んっ……」

 

そのままキスをした。ブラッドは女を脅してファーストキスを奪う事を大好物としている。キスをしなければ地獄を見せると脅し、相手にキスをさせる。その後あらゆる手段を使って気に入った相手を屈服させるのがブラッドのやり方である。

 

「(今のところは順調だな)んっ……まさか自分からキスをするなんてね。予想外だった」

 

「っ……!どの口が……!」

 

蓮は涙を流しながら睨むがブラッドは涼しい表情のままだ。

 

「うん。僕は君のことが好きなんだけど、君も僕にキスをするって事は両想いみたいだね」

 

そう言ってブラッドは蓮に優しいキスをする。エドが玲にするようなキスに似ているが、玲と違って蓮は嫌悪感しか湧かなかった。まあ過程が違い過ぎる故に当然だが。

 

「んっ……ちゅ……気持ち良いね」

 

「んっ……ふっ……私は気持ち良くないわよ……んんっ」

 

蓮はブラッドからキスを受けながらも鋭い目を向けている。対するブラッドは気にする素振りを見せずにキスをしながら、左手て蓮の尻を揉む。

 

「あんっ……!」

 

「へぇ……大人びてるけど可愛い声だね……それっ」

 

言いながらブラッドは更に揉む。そして右手で蓮の腰に手を回してより強く抱きつく。それによって蓮の胸はブラッドの胸板の上で更に形を変えて、唇はより強く押し付けられる体勢となる。

 

そして身体を揺する事で蓮の股に挟み込まれた肉棒が擦れる。

 

「んっ……ちゅっ……はぁはぁ、気持ち良いよ……危険日だから今日は抱かないけど、一緒に一杯気持ち良くなろうね」

 

「嫌よ。私が貴方と気持ち良くなるなんてあり得ないわ」

 

あたかも恋人の様に振る舞うブラッドに蓮は不快感が増すばかりだ。しかしブラッドは全く気にする様子は無く、寧ろ楽しそうな表情をしながらキスを続ける。

 

「(まあ、最初はこんなもんで良いか。本国に帰れば色々道具もあるし。あ、よく考えたらロットから薬を借りとけば良かったな)」

 

そう思いながらブラッドはロットの自室がある部屋の方向を見る。しかしロットから薬を貰いに行く気はなかった。今ブラッドは蓮を相手に気持ち良くなっている所なので中断したくない気持ちが上回っているからだ。

 

それに……

 

「(ロットも今は楽しくやってるだろうし邪魔しちゃ悪いか)……そんな事言わないでよ。今はそう思っても君は最終的に僕の物になるんだから……んっ」

 

ブラッドはそう言ってキスや愛撫を再開する。対する蓮は嫌々ながらもブラッドのキスや愛撫を受け続けた。

 

その後蓮はブラッドから2時間も身体を弄られるが、一度も心を開くことは無かった。

 

しかしこの時の蓮は知らなかった。近い将来、自分がブラッドとの子供を産んで世話をする事を。

 

 

 

 

 

 

ブラッドが蓮にキスを落としている同時刻……

 

遠征艇の1番端にあるロットの部屋。そこには2人の人物がいた。

 

この部屋の主であるロットと、拉致された女子の1人王子隊オペレーターの橘高羽矢。2人は互いに一糸纏わぬ姿でいた。

 

しかし他の5組と違って2人は情事に耽っておらず、ロットも未だ彼女の処女もファーストキスも奪っていなかった。

 

では何をしているかと言うと……

 

「さて……ハヤちゃん。そろそろその気になった?」

 

「はぁはぁ……なって、ないわよ……!んっ……!」

 

ロットがベッドで横になりながら話しかけると、同じ様にベッドで寝ている羽矢は顔を赤くして自身の股間に手を当てながら否定をする。

 

ロットは羽矢を部屋に入れるなり、自分の女になれと言った。無論羽矢は断ったのでロットは次の手を打った。

 

他の連中は妊娠させるだの、無関係な人に手を出すと脅したがロットは違った。部屋に置いてあったアフトクラトル特製媚薬を羽矢に飲ませたのだ。

 

その薬によって羽矢の身体の感覚は高まり、体温も上がって喉が渇いている状態となったのだ。身体全体が敏感となった羽矢は余りの暑さに水をくれと要求するも……

 

「じゃあ俺に処女を捧げるって誓ってからキスをしたらあげる」

 

とシレッと要求したのだ。それを聞いた羽矢は水を貰うのを諦めて我慢することにした。

 

そうして10分くらい我慢するも……

 

(ダメッ……どんどん身体の体温が上がって喉が乾く……このままじゃ……)

 

身体の熱は徐々に上がっていき、羽矢の我慢も限界に近付いていた。

 

しかしここで屈する訳にはいかない。そう思いながら羽矢は耐えていたが、目の前にいるロットは唐突にベッドから起き上がったかと思えば近くにある箱ーーー冷蔵庫を開けて……

 

 

「あー。喉が渇いた時は水が最高だな」

 

これ見よがしに水を飲み始めた。美味そうに冷たい水を飲んでいるロットを見て羽矢は羨ましく思う。

 

(欲しい……!でもアレを飲んだら……!)

 

ファーストキスと処女を奪われることを意味する。羽矢としてはそれは避けたい。ファーストキスにしろ処女にしろ好きな男に捧げたいと思っている故だ。

 

よって羽矢や目を瞑って身体ーーー特に膣から感じる熱に耐えながらロットの誘惑から逃げようとする。

 

しかしロットは楽しそうに笑う。羽矢の様に我慢強い人間は山程見てきたからだ。だからロットは目を瞑っている羽矢に対して……

 

「あー、やっぱり水は美味いな。思わず残っている水の半分を飲んじまったよ。これ以上飲んだら本国に帰るまでの1日、水を我慢しないといけないし我慢するか。でも飲みたいなー」

 

声を使って羽矢を誘惑することにした。もちろんこれは嘘だ。冷蔵庫の中には普通に2、3日分の飲み物がある。

 

しかし判断力を失っている羽矢は目を見開き驚きの表情で見てきた。

 

それを確認したロットは水を飲むのを止めてこれ見よがしに水の入った透明な容器を振って羽矢に見せつける。

 

(嘘……?!あの水が全部なら私は後1日この暑さを我慢しないといけないの……?!)

 

羽矢は絶望した。改めて具体的な時間を知ってしまったからだ。10分くらい我慢しただけでも限界に近付いているのだ。後1日なんて絶対に無理だと思った。

 

その時にだった。

 

ーーーファーストキスと処女をあげれば良いーーー

 

一瞬だけそんな考えが頭の中をよぎった。しかしそれも一瞬。羽矢は身体に熱を感じながら首を振った。

 

(ダメ……!水は欲しいけど、それはダメ。何とか1日我慢して……)

 

そこまで考えた時だった。長年の経験から羽矢が一瞬だけ迷った事を見抜いたロットは更に恐ろしい言葉を口にする。

 

「まだ認めないのか……仕方ない。ハヤちゃんにはさっきより強力な薬を飲ませるか」

 

言いながらロットは戸棚の引き出しに手をかけて、それを見た羽矢は更に絶望の感情に襲われる。今でさえ身体に熱を感じているのに、これ以上熱を感じたら保たない事は容易に想像出来た。

 

羽矢が絶望する中、ロットは戸棚から真っ赤な薬を取り出して羽矢に見せてくる。その薬の見た目は暗い赤で明らかにさっき飲まされたモノより危険だというのが簡単にわかった。

 

「さて、と……」

 

「ああっ!」

 

ロットがベッドに上がって羽矢の身体を仰向けにしてから口を軽く掴むと、羽矢はビクンと跳ねて大声で喘ぐ。羽矢の身体は薬の所為で敏感になっており、たったこれだけで激しく反応してしまうのだ。

 

(もうダメ……!今でさえ限界なのに……!この熱から逃げたい……!)

 

そこまで考えていると……

 

ーーーファーストキスと処女をあげればいいーーー

 

再度頭の中をよぎった。

 

(そうだ。彼に抱かれたらこの熱から逃げれる……でも……それは……)

 

羽矢は未だに処女を奪われることに対して忌避感を抱いているが、さっきと違って即座に否定することが出来ずにいた。

 

そんな羽矢の顔には火照りながらも葛藤が出ていて、それがロットの理性を崩している。

 

「(よしよし……大分悩んでいるし、ここで逃げ道がない事を伝えるか)。じゃあハヤちゃんには飲んで貰うね。その後は残りの水を俺が全部飲むから、1日我慢してね?」

 

言いながら薬を持った手を羽矢の口に近付ける。それを見た羽矢は更に焦りの色を顔に出す。

 

(ヤダ……!これ以上は無理……!処女をあげれば……でもそれは嫌だ……でも拒否したらもっと身体が熱くなって水が飲めなくなる……どうすれば……?!)

 

羽矢が悩んでいる間にもロットの手は近付いていて、それがより一層羽矢の焦りを募らせる。

 

そして遂に……

 

「じゃあ今から身体が熱くなるけど頑張っ「ま、待って……!」何だいハヤちゃん?」

 

「あ、あげます……処女をあげますから……水をください……!」

 

ちゅっ……

 

薬が羽矢の口に触れると同時だった。羽矢は遂に我慢の限界を超えてしまい、水を貰う為に処女を捧げることを誓いロットの唇にキスをした。

 

(ああ、キス、しちゃったわ……でも、これで水が飲める……)

 

羽矢はファーストキスを捧げた事に悲しみを抱くが、同時にこの極限の状況から逃げれる事に歓喜の感情を抱いた。

 

対してロットは羽矢からキスをされて満足気に頷く。

 

「(よっしゃ!向こうからキスをされたぜ!)うん、じゃあちょっと水を持ってくるから待っててね」

 

「は、早く……!」

 

「はいはい」

 

ロットはニヤニヤしながら薬を羽矢の唇から離して、ベッドから降りて冷蔵庫から水を取り出す。

 

「はい、どうぞ」

 

言いながら水の入った容器を渡すと羽矢はそれをひったくるように取って勢い良く飲みだす。

 

「んっ……んむっ……んんっ」

 

羽矢が水を体内に取り込むと、熱が徐々に冷めていく。ロットが飲ませた薬は強力だが、冷たい物を飲めば割と直ぐに熱が冷める代物なのだ。

 

羽矢が容器に入っていた水を全て飲み干した頃には、軽く熱はあるが普通に耐えられるレベルの熱だった。

 

羽矢が身体の熱が冷めた事に安堵している中、ロットが羽矢が近寄り満面の笑みを浮かべ……

 

「きゃあっ!」

 

「じゃあ約束通り……ヤろうか」

 

羽矢をベッドに押し倒して自身の肉棒を羽矢の膣に向けて狙いを定めた。

 

それを見た羽矢は現実に戻る。見ると彼の目からドロドロと鈍い光を宿していて逆らえないことを察した。羽矢は直感で理解していた。ここで約束を破ったら自分は間違いなく地獄を見るであろう事を。

 

「うぅ……はい」

 

「じゃあいただきまーす」

 

羽矢が観念して了承すると、ロットは同時に羽矢の膣に自分の肉棒を挿れ始めた。

 

「んっ……くぅ……!」

 

羽矢からは苦悶の声が聞こえる。

 

これはロットが飲ませた薬も関係していて、内部が狭くなっているからだ。

 

しかしロットはそれを知っていたので羽矢の声を無視して挿入を止めない。

 

そして……

 

 

「んっ、あぁぁぁ!」

 

ロットの肉棒が羽矢の処女膜を破り全てが膣に埋まって、結合部からは破瓜の証として血が流れ、ロットの肉棒がぎゅっと締め付けられてきた。

 

タダでさえ狭い羽矢の膣がロットの肉棒に絡みつき吐精を乞うていた。

 

「……はぁ……ぁ……」

 

「ハヤちゃん。凄く気持ち良いよ。でもハヤちゃんは痛いだろうから、直ぐに気持ちよくしてあげる」

 

言うなりロットは肉棒を引いてから再度羽矢の膣を突く。

 

「っ?!はぁっ!あぁぁぁんっ!」

 

それによって羽矢は驚きながらも自身の身体にやってくる快感に嬌声をあげる。薬の影響もあって羽矢は既に抵抗する気を失っていた。

 

「はぁ、はぁ……どう気持ち良いかな?」

 

言いながらロットは自身の肉棒で羽矢の膣をかき乱しながら、羽矢の身体を起こして彼女の唇にキスをする。そして間髪入れずに羽矢の口内に舌を潜り込ませた。

 

「はぁん!ああっ……!んっ……ちゅっ…ちゅっ、んんっ!」

 

羽矢はいきなりのキスに驚きながらもキスを受け、無意識のうちに腰を動かしていた。

 

「(な、なにこれ……!嫌なのに気持ち良い……!)んっ!あんっ!はぁっ……だ、ダメェ!」

 

羽矢は驚いていた。自身の口内と膣内に潜り込まされた舌と肉棒の快感に。拉致した男に抱かれていて嫌悪感を抱いているのに、ぬめっとした舌と容赦なく突いてくる肉棒が与えてくる刺激を快楽として認識している事に驚いていた。

 

「んっ……んむっ!んあっ!」

 

羽矢は喘ぎながらも自身の口内に潜り込むロットの舌を無抵抗で受ける。舌を絡め取られ、舐られ、擦り上げられている内に薬の効果で気持ちがよくなっているからだ。

 

「んむっ……ちゅっ……気持ち良いかいハヤちゃん?」

 

言いながらロットは更に激しく腰を打ち付ける。パンパンと音が鳴る中、がつがつ奥を貪られるような動きに羽矢は鈍い痛みを感じる。

 

しかしそれと同時に……

 

 

「ぁっ!はぅ……ぅっ……あんっ!そこっ!もっとぉっ!」

 

羽矢は思わずそう喘ぐ。膣壁からはとろとろと愛液を零して吐精を乞うかのようにロットの肉棒に絡み付く。

 

「わかったよ……じゃあ遠慮なく」

 

ロットは羽矢の唇から離れて乳首に吸い付く。

 

「んむむー……ひもひひぃ?(気持ち良い?)」

 

「はっ!ひ、あんっ!そこぉっ!」

 

わざとらしくチューチューと音を音を立てながら問うと、羽矢は激しく動きながら長い髪を揺らす。空いている乳房はブルンブルン揺れて実に卑猥であった。

 

「はっ、ひ、ぁっ、ぁあっ!」

 

羽矢は既に男に対する嫌悪感を捨てていた。そんな事を考えている位なら今感じている快感に委ねたいと思い、必死になって快楽を受け取っていた。

 

「あぁ……!どうハヤちゃん?優しくする?それとも今のままが良いかな?」

 

ロットは羽矢の膣の締まり具合に肉棒をギンギンにしながら腰を振る。

 

それに対する羽矢の返答は……

 

「ぁっ、ぁあっ!きもひぃ、きもひぃ!もっと、もっとぉっ……!」

 

更に激しくしろと返す。催淫効果も含んである薬を飲んだ羽矢は既にこの快感に対して抗う気はなく、より強い快感を求めだす。

 

ロットに突き上げられる度に卑猥な嬌声を上げて、自身の美脚をロットの腰に絡めて振り始める。

 

それによってロットも更に興奮して腰を振る速度を上げる。快楽を貪る2人は互いに抱き合い、終いにはキスをしながら絶頂まで上り詰めてゆく。

 

そして遂に……

 

「は、ハヤちゃん!射精る!」

 

「いいわぁ!出してぇっ!」

 

どぴゅ……どぴゅぴゅ……びゅるるるるっ…….

 

「ふゃ、ぁっ、ぁあ…っ!あぁぁぁぁんっ!」

 

ロットの肉棒から羽矢の膣に熱い精液が注がれる。対して羽矢は先程までは一線を画す声音の嬌声を上げる。

 

「ふゃ、ぁっ、ぁあ…っ!熱いっ……ひもひいぃのぉっ……!」

羽矢の膣壁はロットの精液を一滴残らず搾り取ろうと強く締め付け、羽矢自身は吐き出される精液に悦びを感じていた。

 

「はぁはぁ……凄く気持ち良かったよ……もう一回良いかな?」

 

「はぁ……あんっ……どうぞおっ……もっと私を気持ち良くしてぇ……」

 

同じように悦に浸っていたロットが羽矢にそう尋ねると羽矢は蕩けた表情で了承の意を表明した。

 

そこからのロットの動きは早かった。再度腰を動かして羽矢の膣を何度も突きまくり、羽矢はそれに興奮して何度もロットの精液を搾り取って、搾り取って、搾り取り尽くした。

 

 

それから3時間後、催淫効果のある薬の効き目が切れて正気に戻った羽矢は自分のした事を思い出して悶絶した。しかし同時にロットとした情事の気持ち良さも覚えていて、今後何度も経験したいと考えた結果、ロットの女として過ごす決心を固めたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

こうしてアフトクラトルの精鋭6人はそれぞれのやり方でボーダーの美女達と楽しく過ごした。女子の方はと言うと、それぞれ差が激しく快楽を感じた者も居れば絶望を感じた者もいた。

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