※この作品はR-18です。

玄界に迫る欲望の牙   作:ユンケ

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拉致された女子達はバラバラになる(中編)

 

 

ソフィアは玲を連れて、とある扉の前に立つ。この扉の先は城の主であるエドのプライベートスペースで、この先に入れるのはエド、使用人の纏め役のソフィア、エド専属の使用人のアイリス、エドが本気で気に入った人間のみだ。

 

「入りますよ」

 

ソフィアと玲が扉を奥に入ると本の整理をしているメイドがいた。

 

「お疲れ様です。ソフィア様。そちらの彼女ですがこの場所に入れるということは……」

 

「ええ。エド様が伴侶にすると本気で気に入った方です。丁重にもてなすように」

 

「かしこまりました」

 

「では宜しくお願いします。私はまだ用事が済んでありません」

 

ソフィアが下手から出ていくとアイリスは礼をする。

 

「初めまして。私、エド様の付き人を勤めるアイリスと申します」

 

「な、那須玲です」

 

アイリスの丁寧なお辞儀に玲もお辞儀を返す。

 

「宜しくお願いします。この部屋はエド様が認めた人しか入れないお部屋ですが、入場の許可を得た以上、ナス様も私を使役する権利がありますので覚えておいてください」

 

「は、はい……」

 

「つきましてはエド様に相応しい格好になって頂きます」

 

アイリスが壁にあるボタンを押す。すると壁の一部が横にスライドして、新しい部屋が現れる。

 

中に入ると煌びやかなドレスが大量に置かれていた。ドレスについて詳しくない玲の素人目でも、全てが高級品である事は簡単に理解できた。

 

「化粧の準備をしますのでナス様は好きな服を選びください」

 

アイリスはそう言って試着室から出ていくが、玲はどれを選んだら良いのか戸惑うことしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

「ん……ここは?」

 

綾辻遥が目を覚ますと視界には白い天井がある。周りを見ると見知らぬ装置があり……

 

「目が覚めましたね」

 

メイドの格好の女性がいる。しかし頭部には黒い角が生えていることに気づいて、意識がハッキリする。

 

「黒い角……!アフトクラトル……!」

 

同時に遥は自分が人型近界民……エドに拉致された事を思い出す。

 

「ええ。スチューレン家の使用人のソフィアと申します。貴女はこれからエド様の愛人と扱いますので付いてきてください」

 

淡々と口にするソフィアの言葉に、遥はエドに言われた事を思い出す。

 

「いや……絶対に嫌……!」

 

遥は起き上がり逃げようとするが……

 

「っ!」

 

ソフィアの右腕が巨大な竜の腕になり、遥を拘束する。

 

「申し訳ありませんが拒否権はありません。余り拒否を続けると愛人から性奴隷に落とされて、ずっと犯され続け、用済みになったらトリオン機関を抜き取られて捨てられますからお勧めはしません」

 

「っ!」

 

淡々と話すソフィアに遥の抵抗が弱まる。遥も拉致されるまでに沢山の隊員が拉致されたことは知っているが、容赦の無さを考えるとソフィアの発言に信憑性を感じてしまった。

 

するとソフィアは元の腕に戻す。

 

「ご理解ありがとうございます。では行きましょうか」

 

「どこに、ですか?」

 

「愛人枠に収まった人が利用する屋敷です。エド様が愛人と認めた人達はそこに住んで貰います」

 

愛人という言葉に忌避感を抱くが、今抵抗しても無駄でしかないので、大人しくするしかない。

 

「あの、今回攫った人は沢山いますけど、どうなるんですか?」

 

「脱出機能を持っていないトリガーを使用していた雛鳥は171人拉致しましたが、我がスチューレン家は50人ほど傘下に加え、残りは同盟関係のベルティストン家に差し出します」

 

脱出機能を持っていないトリガー……訓練用のトリガーだが、所有しているのはC級隊員で、C級隊員は400人くらい在籍していた。つまり全体の4割ちょっと拉致された事になる。

 

「そして脱出機能を持った男性隊員3人もベルティストン家に渡します」

 

「……不公平じゃありませんか?」

 

遥は思わず聞いてしまう。同盟というの対等の立場で行うものであり、明らかにスチューレン家の方が不利である。

 

「エド様達は戦力より女性を拉致する事を優先しますので」

 

「っ……!そうだ!藍ちゃんは?!木虎藍ちゃんはどこに?!」

 

遥は自分のチームメイトも拉致された事を思い出して問い詰める。

 

「キトラ様の所有権はセベル様にあります。故にセベル様の居住区画かと」

 

「会わせてください!」

 

「申し訳ありませんが出来ません。アナタの所有権はエド様にあるので、当面は諦めてください」

 

淡々と話すソフィアに遥は悔しそうにしながらも後に続く。今すぐ木虎を探しに行きたい気持ちは強いが、右も左も分からない状態で捜索するのは危険なので、我慢をする。

 

暫く歩くと城の隅に出て、白い屋敷が目に入る。

 

「到着しました。後のことは屋敷の中にいる方々から聞いてください。彼女達が面倒を見てくれます」

 

ソフィアはそう言って城の中に戻る。遥はどうしたものかと悩むが意を決して屋敷に向かう。先程ソフィアは自分を愛人が住む屋敷と言っていたので、これから会うのは女性と判断したからだ。不安はあるが体目当ての男性よりはマシである。

 

そして屋敷の扉を開けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻……

 

パァンッ!パァンッ!パァンッ!

 

「んんっ!そこはぁ!ダメェ!」

 

「ダメなんて言わないでよフミカちゃん!フミカちゃんの膣はさっきまで処女なのに最高だよ!」

 

ロットは自分の居住区画で照屋文香に対してバックから攻めていた。

 

文香を自分の居住区画に運んだロットは速攻でベッドに、押し倒された文香の身体を触り始めた。文香は暴れたが体格差が大きく無駄な抵抗だった。

 

全身を揉みしだかれた後はロットの肉棒を無理矢理口に押し込まれ、濃厚なザーメンが文香の口内に解き放たれたのだ。

 

嘔吐する文香を他所にロットは文香の後ろに回り込み、バックから文香の処女膜を突き破って今に至る。

 

そして文香の肉付きは柔らかくて、膣の締め付けも絶妙でロットのテンションを高めて、腰を振り続ける。

 

「おっ!そろそろ射精そうだ!フミカちゃんの膣が最高だね!」

 

「っ!助けて!助けてください隊長!」

 

「隊長はここにいないよ?なんなら俺がフミカちゃんの隊長になってあげるよ!」

 

「っ!ふざけるな!誰がんあっ!やだっ!やめてっ!」

 

「大丈夫だって。ハヤちゃんは今じゃ俺のチンポの虜だし、直ぐに気にいるよ」

 

ロットは更に腰を振る速度を上げて……

 

「射精すよ!フミカちゃん!」

 

ビュクン!ビュルルル!

 

「んっ!んんっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 

文香の膣内に大量の精液が放出され、文香は涙を流しながら絶叫をあげる。

 

「ふぅ……いやぁ、良い締め付けだった。身体の柔らかさはハヤちゃんの方が上だけど、膣の締め付け具合はフミカちゃんの方が上だね」

 

「うぅ……なんでこんな……隊長、助けて……」

 

ロットは満足そうに頷く中、文香は涙を流しながら来るはずもない助けを求めている。

 

(ふむ、隊長とやらを相当気に入っているみたいだな。隊長を拉致してるなら、隊長の前でフミカちゃんを抱けるが……待てよ。ロジャーが遠征から帰ってきたら、奴からあのトリガーが借りば……)

 

ここでロットは最悪の一手を思いつき、醜悪な笑みを浮かべる。

 

すると部屋の隅にある通信機が光るので、ロットは通信機に近寄る。

 

「ロットか?いま大丈夫か?」

 

通信をかけてきたのはセベルだった。

 

「大丈夫だが、どうかしたか?」

 

「いやさ、キトラちゃんメチャクチャ反抗的でさ。口、膣、尻の3つの穴を俺とロットとナインの3人で攻めて屈服させようと思ったんだよ」

 

「乗った。今から行くわ」

 

ロットは即答してから通信を切り、ベッドで泣く文香にキスをする。

 

「行ってくるねフミカちゃん」

 

「うぅ……」

 

文香は唇も奪われた事実に泣きながら膣に出されたロットの精液を掻き出すのだった。

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