綾辻遥は案内された屋敷に入ると、豪華なエントランスが目に入る。拉致されておきながらこんな豪華な場所に案内されるのは意外だったね。
そんな中、右側にあるドアが開く。
「ん〜、見ない顔ね。もしかして今回拉致されてきた玄界の子?」
出てきたのは黒髪で褐色肌の美しい女性だった。
「は、はい。そうです」
ミデンという言葉は知らないが、今回拉致されたので頷く。
「そ、大変だったね。まあ運が悪かったと早めに受け入れなよ」
優しい口調で言っているが、遥からしたら侵略してきた人間の愛人になるなんて到底受け入れられない話だ。
「あ、名乗るのが遅れたわね。エドさんの愛人の1人のソーニャよ」
「綾辻遥です。ソーニャさんも拉致されたんですか?」
「うん。愛人はハルカも含めたら4人だけど、私は4年前に拉致された1番の古株だね」
そんな前から愛人をやっていたのは遥からしたら予想外だった。
「私以外に3人もいるんですか?」
「まあ1人は他国に外出してるけど」
「そうなんですか。ちなみにソーニャさんは愛人になることを受け入れたんですか?」
「もちろん拉致された当初はふざけるなって反抗的だったけど、エドさんの攻めは半端なく気持ちいい事、性奴隷に落ちたら本当の地獄だと理解させられた事、待遇が故郷よりも良かった事もあって、今は受け入れられたよ」
「っ……」
遥は淡々と話すソーニャに言葉を詰まらせてしまう。予想はしてたが、希望が極めて薄いようだ。
くぅ……
と、ここで遥の腹が鳴り、遥は空腹を感じる。拉致されてどれくらい経過したかわからないが、拉致された日は昼食前に敵が攻めてきたので食事を取ってなかったのだ。
「あ、お腹空いてんの?私も今から作るところだったから、ハルカの分も作ったげる。付いてきなよ」
ソーニャは奥の部屋に向かうので遥も恐る恐るだが付いていく。会って間もないが、悪い人じゃないくらいは理解できた。
部屋の奥はリビングのような部屋で奥には厨房があった。設備は日本とは結構違うが、鍋やフライパンのようなものは置かれている。
「ふにゅ〜、新人か〜い?」
リビングのソファーから銀髪の女性が眠そうに目を擦りながら起き上がっている。見た目の方向性はソーニャと違うが、美しさはソーニャに負けず劣らずだった。
「そ、今回拉致されたハルカ。で、こっちは昨年愛人になったミーシャ」
「ミーシャだよ。困ったことがあったら愛人の先輩がいつでも相談に乗るから〜」
「よ、宜しくお願いします」
のんびりした口調で遥に手を差し伸ばすので、遥も握手を返す。真面目な遥からしたら、向こうが礼儀を返したらそれに応えるのは当たり前だ。
「ミーシャもご飯食べる?」
「食べる〜、ソーニャのご飯は美味しいから〜」
「はいはい。あ、ハルカ。当面は良いけど、食事や掃除は当番制だから、いずれは作ってね」
ソーニャはそう言ってくるが、この世界に腰を据えてエドの愛人になる事が決定事項のように聞こえてしまい、気が重くなってしまう。
(藍ちゃんもだけど、他のオペレーターはどうなってるんだろ?大丈夫かな?)
遥は窓の外を見ながら憂いの表情を浮かべるのだった。
遥は知らなかった。自分がどれだけ恵まれた待遇にいる事を。
「カホちゃん!好きだ、全てが好きだ……!」
「んあっ!やだっ!やめて下さっんんっ!あぁん!」
ディーゴの屋敷にて三上歌歩は正常位の体位でディーゴとセックスをしていた。
「でもカホちゃん。初めて抱いた時より抵抗が弱いよ……んっ、ちゅっ」
ディーゴは歌歩にキスをする。
「んー!んんっ!んんんっ!」
歌歩は目を見開いて抵抗するが、体格差もあり全然抵抗にならない。それどころか、これまで攻められまくった歌歩の膣はディーゴの肉棒をゆっくり、それでありながら確実に受け入れているのだ。
「ぷはっ!カホちゃん、カホちゃん……」
「んんっ!重い……!」
ディーゴは歌歩に覆い被さるような体勢を取りながら歌歩にキスを繰り返す。
「やっぱりカホちゃんの身体は最高だね……カホちゃん、俺が家を正式に継いだ時、カホちゃんの体型が変わらなかったら俺と結婚しようよ」
「っ!無理っ!それは無理んあっ!そこはやめてぇ!」
反対する歌歩だが、ディーゴの肉棒が歌歩の膣壁を攻めると喘いでしまう。
「無理なんて言わせないから……カホちゃんの全てが欲しんだよ。カホちゃん、そろそろ射精するよ」
ディーゴはそう言って腰を早めて……
「んぁぁぁぁっ!中出しっ!ダメェェェェェェッ!」
歌歩の膣に欲望を解き放つ。歌歩は一際大きな声をあげて足をディーゴの腰を絡める。
「愛してるよカホちゃん……これからも宜しくな……」
「うぅ……」
ディーゴは歌歩の唇にキスをしながら抱きしめて、歌歩は涙を流しながらも快感を感じ、それに気づいて絶望に染まるのだった。
歌歩の絶望感も凄いが、それ以上の絶望があった。
「んぐぐぐぐぐっ!」
「はははっ!良い咥え方だ。そんなに美味しいか?」
ロットは笑いながら、自身の肉棒を咥える木虎藍の後頭部を掴み、前後に動かす。それによりロットは快感を、木虎は怒りと屈辱を感じる。
木虎が強引に口からロットの肉棒を抜こうとするが……
「ぐぅぅん!ぐぐぐっ!ぐぅっ!」
「あー、やっぱり締め付けが良いな!」
同じタイミングでセベルが腰を突き上げて木虎の膣を攻めることで抵抗力を弱める。いくら気の強い木虎でも性体験は拉致されるまでは無かったので、碌に抵抗が出来ない。
それでもなお活路を見出そうとするが……
「んんんっ!んくんぐぐぐぐぐっ!」
ナインが木虎のアナルを攻める。これまで何回もアナル攻めをしたナインはともかく、今の木虎にとっては自らを徹底的に貶める行為でしかなかった。
抵抗を重ねた結果、3人に同時に犯されるようになった木虎は痛みと快感と屈辱によって意識を手放しそうになってしまう。
しかしそのタイミングで3人の誰か、もしくは全員で木虎の穴を攻めて、無理矢理にでも意識を覚醒させる。
そのようなやり取りが続いていると……
「さて、そろそろ射精すぞ!」
「いっぱい注ぎ込んでやるよ」
「壊れちまうかもな」
どぴゅぴゅっ!
どぴゅ!どぴゅっ!
びゅるるるっ!
「んんんんんんんんんんんっ!!」
ロットの射精した精液は木虎の口内を蹂躙して、セベルの射精した精液は木虎の膣を支配して、ナインの射精した精液は木虎の新しい熱を叩き込んだ。
3人の攻めに強気な木虎も遂に白目を剥いてしまう。
「ありゃりゃ、キトラちゃん気を失った」
「もうちょい楽しみたいし、抱いておこすか」
「じゃあ俺が抱くわ。記録宜しく」
ナインはそう言ってアナルから肉棒を抜いて、膣にぶち込む。
「あぁぁぁぁんっ!」
それにより木虎は意識を戻してしまうが、気を失っていた方がマシなのかもしれない。
それから木虎は夜まで3人に犯されて、食事をする為に部屋を出る3人から精液と小便を浴びせられて、涙をポロポロと床に零すのだった。