異世界で出会いを求めるのは間違っているだろうか 作:もっち~!
---サトゥー---
エチゴヤの主であるクロとして、王様付きの大臣に呼び出された。王都と迷宮都市での善行を表彰したいという。まだ、結果は出ていない。まだ、始めてから1ヶ月だし。
「お言葉ですが、あれはアイツの丸投げですよ」
事実を伝えた。
「分かったいる。あの方は表舞台に出たくないと申されている。なので、クロ殿、ペンドラゴン卿には、影武者となり表舞台で名を売って欲しい」
おい…王家を巻き込んでの丸投げか…アイツ…
「つきましては、クロ殿、ペンドラゴン卿ともに、ミツクニ公爵配下の男爵とする。良いな」
はぁ?男爵…なんで…待てよ。クロとペンドラゴンを同列に語っていないか?
「もしかして…」
「うん?あぁ、同一人物というのは、口外せぬ。あの方からの配慮でな、手柄は二分するそうだ」
あのヤロー…ミツクニ公爵配下って、ミトの下ってことか…
「アイツの身分は?」
「あの方は…ミツクニ公爵の軍師って扱いにさせてもらった」
軍師か…まぁ、あながち嘘ではない。俺達にとっての知恵袋的存在になってきている。しかし、
「アイツにも爵位を与えて下さい!」
「う~ん…難しいなぁ。ハイエルフ様の婚約者だ。爵位など人間臭い物は、ジャマだと思うのだよ」
それは有るが…納得出来ない。
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納得出来ないが…現状、俺のチート能力で、カバー出来ない部分を、担当してくれている。それはそれで助かる。俺を虐める言動が多いが、俺を助ける助言、行動が多いのも事実である。
ペンドラゴン卿の屋敷の建設予定地に向かうと…はぁ?なんだって…そこには、日本的な蔵を併設したクロ男爵の屋敷があった。いつの間に…今さっき、内示があったのに…って、あの内示ってアイツの仕業か…爵位を丸投げしたのか?
「そうだよ」
って、いつの間にか、アイツが後に立っていた。
「爵位のついた記念に、お屋敷と蔵はプレゼントだ。ペンドラゴン邸は、ミツクニ邸の隣に建てたからね」
って、建てたのか…二つの屋敷を…俺の為に…
「じゃ、またな♪」
アイツはどこかに転移していった。エチゴヤに戻ると、上へ下への大騒ぎである。この大店の主であるクロが、爵位を授かったから。
「クロ様、功績が認められましたね。お隣にお屋敷まで貰えて、良かったですね」
って、店を切り盛りしてもらっている支配人に、言葉をかけられた。丸投げなんだと言えない雰囲気である。はぁ~。
---ミト---
ミツクニ卿の屋敷の隣に、ペンドラゴン卿の屋敷とは…まぁ、眷属は全員、シュウに懐いているので、隣にあるのは好都合ではある。トラブルの対処もしやすいし。
「主様は、爵位はいらないんですか?」
「興味ないよ。今、興味あるのは、ミトをどうやって虐めるかだけだ♪」
性欲しか欲の無いシュウ。困ったことだ。屍姦をするならミトが一番って、言い出しているし。死んだ状態では私が愉しめないんだけど!
「うん?ヤリたくないなら、無理強いはしないよ。じゃ、誰とやろうかな?」
「ヤリたくないとは言っておりません。私も愉しみたいんです」
危ない…迂闊に苦情を言うと、スルーされる危険がある。彼の娘達が一番嫌いな躾であるスルーの刑…これはつらい刑である。スルーされた挙げ句に、目の前で、違う女性とのプレイをするシュウ。あれは、辛い。まだ、魔王と死闘を繰り広げる方が楽であり、健康的であると思える。
「ミトはドエムだからな~」
えぇ、誉め言葉ですね。ありがとうございます♪精神も身体も心理もドエムになってしまった私。
---シュウ---
ミトとの屍姦プレイを愉しんだ後、、彼の大陸に上陸した。今日で決着がつくかな?って、どこへ行けば良いのだろうか?怪しい部屋のあった、あの老執事がいた屋敷へと向かうか。
怪しい部屋を外から探査する。部屋に入ったら見付かる予感が大である。ネクロマンサーは苦手だよ。探査では何も出ない。転移陣とかがありそうな予感なのだが…
「そこで、何をしているんだ?」
ちぇっ!見付かっちゃったよ~。振り返ると、女性がいた。見た目、背中に堕天使の翼、こめかみに山羊の角があるが、種族は小悪魔のようだ。愉しめるかな?『催淫』を発動してみる。
「えっ…」
効果有りのようだ。すぐに膝から床に落ち、股間を床に擦り付けている。瞳が潤んでいき…自分で、自分の胸をいたぶり始めた。
うん?『強制服従』の呪いが掛けられたようで、『強制教育』状態のようだ。ダクネスで解除方法を見いだし、アクア、ウィズ、めぐみんを使い、情報の読み取りにチャレンジして、手法を確立した僕。で、服従の内容は『モモンガを愛している』って…モモンガって、誰?
では…『モモンガ』を無価値にしてあげた。これで、どう変化するんだ?
「お願いです…ください」
僕に縋り付いて来た彼女。
「名前は?」
「アルベドです」
「僕の玩具になってくれる?」
「なります」
では、神との契約を交わらせておく。それから、彼女と交わる。う~ん…献身的に僕を満足させようと努力してくれているが、テク不足である。
「なぁ、エム奴隷にしていい女はいないか?」
と、訊いてみると。
「今、呼び出します。お待ちください…」
それから数名を呼び出してもらったが、好みの子がいない。なので、灰していった。
「アルベド、お前が一番、かわいいぞ♪」
「ありがとうございます」
僕の肉棒を口に頬張り始めた。
「うっ、ピリピリします…病み付きになりそうです」
聖属性のオーラが漏れているから、悪魔属性には痛いかな。でも、この子はドエムぽいので、心配はいらないようだ。
「で、あの骸骨男は、どこにいるんだ?」
「今の時間だとモモンとして、冒険者をしていますよ」
はぁ?凄腕の猛者が、あの骸骨男なのか…
「カズマを嵌めたのはそいつか?」
困った顔のアルベド。コイツがしたのか…
「命じたのは?」
「アインズ様…」
「わかった。アルベドに罪を問わない。その代わり…」
「はい。今後、ダークサイドのお側要員として、随行します。それでよろしいですか?」
「あぁ」
アルベドの頭を抱き締め、転移をした。
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転移した先は、モモンという冒険者の付き人のナーベラルという女の元だ。アルベドの記憶を読んで、居場所を特定した。この女はドッペルゲンガーらしい。実在のドッペルゲンガーって初めてみた。どこかメイに似ていて、虐めがありそうである。
「アルベド…どういうことだ?」
迷わず『催淫』を発動させた。
「うっ…何をしたんだんだ?あぁぁぁ~身体がぁぁぁぁ~」
床に腹這いになり、床で藻掻くナーベラル。
「アルベド、コイツとレズプレイして、みて♪」
「え?いや…初めてなので、上手く出来るか自信が無いのですが…」
「それが良いのだ。お前にはわかるだろ?」
「あぁ、する方とされる方の両方が、苦しむ姿を晒すのですね♪」
アルベドがナーベラルを襲い、犯していく。戦闘力的にもアルベドが有利なようで、されるがままのナーベラル。
「いががでしたか」
頬を赤く染めたアルベドが訊いてきた。
「良い♪なぁ、この子とも契約したい。出来るか?」
「まかせてください。させますから♪」
ドエム調教で、僕を主として認識したアルベドは、有能な片腕になったようだ。ナーベラルの精神を制圧して、僕との契約を締結してくれた。
こうして、僕はダークサイドな仲間二人を手に入れた。
「主様、あの生温いアインズ様を倒してください」
アインズという骸骨男は、人間に情けを掛けているようだ。
「二人に言っておく。人間は愚かで醜い生き物であるが、中にはそうでも無い者もいる。二人だって、魔物なのに、例外的にかわいいだろ?例外もいることを忘れるな」
「「はい♪」」
例外的にかわいいと言われたことが、僕に対する信頼度をあげたようだ。言われた事無いのか?マジ、かわいいのに…
「いいか、理不尽な行為は禁止する。破れば、それなりの刑を施す。仲間であっても、それは許せない。でも、僕が一番理不尽かもしれないけどね」
「私理不尽なプレイをしてください」
「いえいえ、私にお願いします」
しまった。ドエムにしすぎたか?こいつら、性的刺激に弱すぎるような…
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人間の骨で出来た玉座に座る骸骨男、アインズ。彼の目の前に、三人で転移した。
「うん?ソイツは何者だ?アルベドよ。ナーベラルは、どうして一緒にいるのだ?」
骸骨なので表情から感情の揺らぎが読めない。だけど、心ではだいぶ動揺しているようだ。
「アインズ様、彼は私達の新しい主様ですよ」
「何?どういうことだ、アルベドよ!」
アインズの魔力を無価値にしておく。気づかれないように、アインズの身体を探査していく。
「今、言った通りです。あぁ、耳が無いから聞こえないのですね」
「何をふざけた事を言っているんだ!」
アルベドが挑発していく。うん?コイツも召喚されたのか?本名が読み取れたけど…困惑する僕。そんな僕を気にかけてくれたナーベラル。
「どうされました?」
「いや…鈴木悟って誰だ?」
アインズの心の動揺は激しいようだ。うん?骸骨に不釣り合いの赤黒い珠が腎臓辺りにあるけど、あれってもしかして…
「なるほど…お前もカズマと同じ転移者だったのか♪」
「な…なんだと…」
「ふふふ♪骸骨ツラで表情を隠しても無駄だよ。僕は読心術を持っている。意味わかるよね?」
おぉぉぉぉ~、心の中で絶句している骸骨男。
「なぁ、最凶対決しよう♪僕も久しぶりに、ダークサイドを演じたいからさぁ♪」
「何…」
僕の本質に気づいたようだ。
「アルベド、ナーベラルよ。僕より前にゼッタイに出るなよ。お前達を失いたくないから」
「「有り難きお言葉をありがとうございます♪」」
嬉しそうな二人の声。こんな言葉すら掛けて貰えなかったのか?作られた支配者から…僕は本来の姿に変容していく。背後の二人にはオーラが流れないように気を配って。
17歳の人間の青年姿が、金色の鬼に変貌し…頭上に三つの光輪を浮かべ、背中には、金色のラインがまだら模様に入った純白の翼を展開した。
「アルベド、ナーベラルよ。僕の翼にはゼッタイに触れるなよ。灰になって消滅するから」
「「はい♪」」
嬉しそうな涙声の二人。激痛が走ったのかな?手早く終わらせるか。
「アインズ、どうした?掛かってこいよ♪」
一歩ずつアインズに接近していく僕。得物を手にして、僕に斬り掛かる不死なる支配者。
「いいか、アインズよ。一つ教えてやる。不死の相手を倒すのは、ロストさせれば良いんだよ♪」
アインズの頬骨を撫で上げる僕。その瞬間、骨が灰に成り、室内を舞い始めた。
コトン!
脈動する赤黒い球体が床に落ちた。アイツの心臓代わりか。指先で触れると、ソレすらも灰に成っていく。
「スゴいです。触れる物が灰になるなんて…」
目を輝かせているけど、
「アルベド、全然スゴくない。この姿ではアルベド達に触れられない…」
「あっ…すみません。軽率でした。情愛の深い主様に対して…」
真っ赤な顔をして俯いたアルベド。かわいいなぁ♪
「分かれば良い。アルベド、ナーベラル。ここの後始末を頼む。僕は、君達に影響が出ないように、他の場所でクールダウンしてくるよ」
二人をその場に残して、転移した僕。
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転移した先はアーゼの部屋。
「ど、ど、どうしたんですか…それが、本来の?」
あぁ、この姿では初めてかな。神の伴侶用の彼女であれば、この状態でも灰ならないと思った。その通りであった。良かったぁ~アーゼが灰になったら、マズいからな~
「ここでクールダウンさせてくれ。この姿では、アーゼ以外の者達が灰になるから」
「はい♪えっ!痛いよ~」
迂闊に触ったらしい。
「大丈夫か?あぁ、火傷だな。後で治すから。もう触るなよ」
神の子でも燃えそうなオーラである。触ったら危険だよ。
---ミト---
シュウから念話で、今夜は帰れないと言われた。お風呂当番を代わりにって…今日は誰も潜っていないんだけど…兄ぃは王都でてんてこ舞いである。一人二役の二役が同時に男爵になったから…
「男爵か…」
アリサが呟いている。兄ぃもエラくなったものだ。公爵である私が言う事では無いけど。
「そうなると、ミト直属の男爵ってこと?」
「たぶんね。主様は爵位無いし」
「だね。有るのはエロ心と性欲…後、彼なりの正義感だよね~」
正義感かぁ。彼は立ち位置によって、正義と悪が入れ替わることを知っているので、私達とは正義感が違うと思う。私達は人間、亜人目線の正義感であって、彼とはたぶん違う。いや違うはずである。彼は星の守護者であるから…だから、アリサは『彼なり』と表現したのだろう。
---シュウ---
ようやくアーゼと交わることが出来た。この気持ち良さは格別である。交わっているだけで、アーゼの体内で色々奉仕してくれている感じである。
「私で良いですか?」
「僕専用って感じだよ」
唇を重ね合う。僕の心がクールダウンしていく。アーゼの乳房がアーゼの鼓動に合わせて、微かに振動している。生きている証拠だ。
「私も屍姦プレイした方が良いですか?」
「いや、アーゼはアーゼで良い。ミトがいるから問題は無い」
「そうですか…ミトさんの負担が大きそうだったから…」
「大丈夫だよ。アーゼ…」
ミトは元勇者だから、身体が丈夫の上ドエムだし♪あぁ、アルベド達を迎えに行かないと…って、どこに囲おうかな?う~ん…
鈴木一郎と鈴木悟…サトゥーとアインズの本名って、同じ姓だったんですね(^^;;
この辺りを妄想して…ストーリーが進んだり…