※この作品はR-18です。

異世界で出会いを求めるのは間違っているだろうか   作:もっち~!

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食うか、食われるか

---ツヴァイ---

 

あいつは死んだ様だ。俺の剣とミリーの魔法で…だけど、手応えは無かった。肉を斬った感触が無かった。

 

「ミリー、どう思う?」

 

「死んだと見せかけて、逃げたのかも」

 

だな。アースの怪我は酷い。感電で全身から煙が立ち昇っている。

 

「カミナリで狙撃か…アイツは魔法使いか?」

 

「だと思う。それも異次元クラスのね」

 

回復薬でアースを回復させていく。ミリーも回復魔法を掛けているが、専任のヒーラーでは無い為、効果が薄い。なので、アースを背負って、街へ向かう。ここでの治癒に限界を感じたからだ。

 

「ミリー、何か手がかりになりそうなことは、覚えていないか?」

 

「分からない。どうやって、私の本体に接触したのかが…登録した住所はデタラメだし…」

 

へ?

 

「身元を示す情報はゲームに登録していないのに…」

 

ハッキングでは無いってことか…いや、その前にミリーの行為は規約違反だ。

 

「お前、何者だ?」

 

「私?ゲームの関係者って、言えばいいかな?で、運営に探りも入れてみたけど、分からないらしいの」

 

ゲームの関係者なのか…で、内部のデータでアイツの正体が分からないだと…どういうことだ?

 

 

 

---ミリー---

 

ログアウトした。ヘッドセットを外して、ボンヤリしていると、異変に気づいた。パジャマを着てインしたはずなのに、全裸になっていた。ベッドの上で横になっていたのに、どこかに座っている。

 

「なるほど、ゲームの関係者か」

 

耳元で、アイツの声…逃げようと思うが、足の裏が床に着いていない。これって、アイツの上に座っているのか…股間に手を伸ばすと、アイツが内部に侵入していた。

 

「いや、アバターより、本物の方が素敵だよね~」

 

恐怖のあまり、声が出ない。叫べない。胸を揉まれている。体内では感じたことの無い刺激が発生しているし…

 

彼に身体を預けている。無抵抗で、弄ばれている刺激を愉しんでいた。

 

「好き者だろ?」

 

頷く私。否定すれば、この快楽が消えて仕舞いそうだから。

 

「気に入った。たまに遊んであげる♪」

 

 

 

---シュウ----

 

新しい玩具を見つけた。目の前には、まだ、玩具とは言えない淫乱堕ち手前のエルフが2体いる。

 

「お願い…堕とすなら堕として…」

 

堕ちていないので、快楽を苦痛に感じているようだ。高潔な生き物は、難儀だな。まぁ、苦しむ姿を見るのは好きだし、放置だな♪

 

狩り場はどうするかな?兎さん狩りはちょっと危険な感じだ。ツヴァイ達が待ち受けていそうだし。そうなると、牛さん狩りかな?

 

プレイルームを出て、みんなの元へ戻った。

 

「牛さん狩りをするが、テクニックが必要になる。殺すと灰になるので、殺さないで肉を得る事になる。狙うは左腕だけだな」

 

「腹身は?」

 

って、リザ。

 

「ダメだ。灰になる」

 

「他の場所での狩りを希望します」

 

って、肉好きのリザ。そうなるよな…

 

「ミト、この世界で、喰えそうな生き物ってなんだ?」

 

「う~ん…ここの中層かな」

 

渋い顔のリザ。海産物は旨いのだが、確かに肉らしい生物はいないよな。

 

「兎さん狩りかぁ…」

 

リザは無言で僕を見つめているが、尻尾は嬉しそうに踊っていた。

 

----------

 

リザ達には兎さん狩りを頼み、リザ達の周囲で警戒をしている。

 

「やはり…懲りずに来たか…」

 

ツヴァイが大群を引き連れてきた。

 

「お前は何者だ!」

 

「名乗る必要を感じない。だって、お前ら、地獄へ行くんだからな。生きていたら、また会おう♪」

 

大群をアインズ様の世界へ強制転移させた。ミリーを除いて♪

 

「あれ?みんなは?」

 

「カザミネが地獄を見た場所へ、旅立って貰ったよ。死ねば、ログアウト出来るようにしてある。まぁ、何人が、あそこで生き残れるかな♪」

 

「えっ?ここで…」

 

ミリーの中の人に襲い掛かった。ログイン中で、中の人は無抵抗である。『脱衣』『催淫』で準備をして、スキンシップ開始である。

 

意識はここに無いが、身体は正直である。素直な反応を見せてくれている。吸い付くようなヒダ…締まりの良い膣…満足である。コリコリとした乳首…マシュマロのような乳房…至福である。喘ぎ声などのBGMが無く、刺激だけを楽しめるのも良い。

 

何回か達すると反応が鈍くなってきた。今日はここまでだな。リザ達のいる世界へと戻る。

 

アバターの方のミリーは意識が無かった。HPもMPも満タンなのに、意識が無かった。本体のダメージはアバターに影響しないようだ。

 

「シュウ、もう兎さんがいないけど…」

 

って、ミト。リザ達は、解体作業をしていた。喰える部分と、使える部分と、捨てる部分に分けている。兎さん、クマさんが、精肉されていく…

 

「米、小麦を買い占めてきたよ」

 

龍の国へ買い出しに行っていたサトゥーとモモンが戻って来た。

 

「じゃ、帰るか…」

 

サトゥー達の世界へと転移した。

 

 

 

---ツヴァイ----

 

カザミネが青い顔をしている。カザミネが連れて行かれた場所だそうだ。確かにログアウト画面が出ない。そもそも、コマンドメニューが出ない。違うシステムのゲーム世界のようだ。

 

やたらに強い魔物達に襲われている。腹部を食い荒らされている者達がいる。それも生きたままだ。激痛ってもんでは無いだろう。あれでは…

 

「アース、どうにかならないか?」

 

「魔法大系の違う世界のようだ。薬は有効だが…魔法がまるで掛からない」

 

剣で魔物達を倒していく。徐々に減る仲間達。あいつは、この世界から来たのか。

 

「おい!都市部へ行くぞ!なんとしても生き残れよ!」

 

生き残っているは、後僅かだ。俺、アース、カザミネ、ロコ、レイジ…あれ?ミリーがいない。やられたのか…

 

魔物を振り切り、都市部へ逃げ込めたのは、俺を含めて5名だけだった。ブルーカラー全員で臨んだのに…

 

街の中も異様な雰囲気だ。重苦しい空気…読めない文字の看板…どうすれば良いんだ?

 

「よっ♪なんだよ、これしか残っていないのか?」

 

アイツが現れた。

 

「ここはどこだ?」

 

「街中だよ。街の名前は忘れた♪」

 

「何の術を使ったんだ?」

 

「地獄の一丁目行きのバスへ載せただけだよ」

 

「くそっ!」

 

レイジが斬り込んでいく。が…

 

ドン!

 

腹部に拳を貰い、全身が弾け飛んだ。地面には、レイジの弾けた肉や骨が、散らばっている。

 

「不意撃ちには、それなりの攻撃をさせてもらうよ」

 

なんて威力のパンチだ…防御特化のレイジの装備が、意味を為さずに肉体が弾けたって…

 

「あぁ、今のパンチか?不意だったから、手加減しなかったよ。アイツには、150G位の衝撃が襲っただろうな」

 

150Gの衝撃波…化け物か?

 

「そうだよ、化け物だ♪あぁ、時間だ。夕食の準備をしないと。また、明日、様子を見に来るよ。生き残っているのは何人だろうね♪」

 

アイツの姿が消えた。

 

 

 

---シュウ---

 

う~ん…どんだけ狩ったのだ…リザ達が嬉しそうに兎さんを解体している。

 

「唐揚げ?」

 

「ハンバーグ先生なのです」

 

「腿焼き♪」

 

肉好き娘達が、ヨダレを飲み込みながら、解体している。

 

「クマ鍋だな」

 

「酒が進みそうだな」

 

ヨッパ軍団はクマさんの解体をしている。

 

「あっ!おかえり♪」

 

ミトが寄って来た。サトゥー達と味噌玉を作っていたようだ。

 

「え?ダメだよ…胸に顔埋めないで…」

 

ミトの香りを嗅ぎたくなった僕は、ミトの胸に顔を押し付け、深呼吸をする。

 

「ド変邸♪」

 

抵抗する動作はしないミト。そんなミトと別れて、一人で、プレイルームへと向かった。悶悶としているエルフ2体が、全裸で拘束してある。

 

「お願い…堕として…」

 

苦しそうなエル。彼女達が見えるように、ロッキングチェアを置き、彼女達を眺める。

 

「なぁ…エルだけでも助けてくれよ~」

 

「仲間になれば、助けてやる。ならないなら、そのままだよ。明日から、僕達は旅に出る。君達はお留守番だよ♪」

 

立ち上がり、彼女達に近寄り、エサを与える。口、乳首、クリに濃厚な媚薬をスポイトで垂らすだけだ♪

 

「ダメ…おかしくなりそう…」

 

割れ目が痙攣している。

 

「なんでもします…だから…助けて…」

 

エルだけ拘束を外し、ルイの目の前で奉仕させる。一心不乱に僕のアレを口に含むエル。どうして高潔生物なのに、こういうテクニックは知っているんだろう?

 

「どこで覚えたんだ?」

 

「えっ…雑誌で見ました」

 

なるほど、高潔であるが、勉強はしているんだね。将来の為に…我慢出来ないのか、エルは僕の上に載り、体内に納めた。

 

「いい…とてもいいです…ご主人様…」

 

あれ?耳じゃないの?そこが契りの場所なのか…なんか、負けた気分であるが、こうして、2体のエルフが下僕になった。

 

-------

 

全員でもう1つの迷宮都市へ転移した。ヨッパ軍団は、中庭に薪コンロをいくつか設営している。鍛錬のジャマなんだが…

 

リザ達は、今だに嬉しそうに兎さんを解体している。一体何匹を狩ったのだろうか?

 

僕は地下にあるプレイルームへ降りた。

 

「どうだ?赤貝は熟成したか?」

 

「赤貝じゃない…」

 

シルが膝を曲げた状態で、ボンレスハムのように縛られて、吊されている。赤貝の香りを愉しみ、シルの汁を味わう。

 

「やめて…ねぇ…」

 

では放置プレイだ。エルと身体を合わせた。エルは僕に抱きつき、胸の柔らかさをアピールしている。ルイはまだ見て目的に早い。年齢は100超えらしいけど。なので放置である。

 

「私も戦いたい…」

 

エルが希望を口にした。

 

「アースを殺せるかい?」

 

目を見開いて驚くエル。

 

「じゃ、ダメだ♪」

 

「お~い、放置するなよ~」

 

ルイが呼んでいる。が、スルーだ。今、エルで忙しいから。そうだ、シルを燻蒸庫に入れて置こう。媚薬成分で燻す刑である。

 

地上階に戻ると、あの冷やかし女神が来ていた。

 

「今日はなんだ?」

 

「週末だけの営業か?」

 

「平日は違う場所で狩りをしているからな」

 

「一緒に…行きたい…」

 

「ダメだ。お前は主神だろ?眷属の面倒を見ろよ」

 

「うっ…」

 

「まぁ、宴会は来てもいいけどな。で、包丁を買ってくれるのか?」

 

「料理は作らない」

 

「子供は作るか?」

 

ヘファイストスの顔が真っ赤になっていく。かわいい…

 

「冷やかしなら、帰ってくれ」

 

「お前の子供なら…」

 

「僕の子供は間に合っている。鍛冶を捨てて、子育てを手伝ってくれるか?」

 

「それは…」

 

 

 

---ヘファイストス----

 

彼の店を出て、事情を知っているフレイアへ会いに行った。

 

「彼は何者だ?」

 

「うん?あら、惚れたのかな?ヘファイストスの心を射止めるなんて…」

 

惚れた…そうかもしれない。

 

「フレイヤはどうなんだ?」

 

「私は…惚れないわよ。あんな男には。服従するのみかな」

 

コイツ、心をへし折られたのでは?誰よりもプライドが高いフレイヤ。それが、服従って…

 

「魅了できなかった。逆に魅了を見切られて、折檻を受けたわ…他柱に言えないことを散々ね」

 

「で、彼は何者だ?」

 

「私達より上の存在よ」

 

上?最高神か?

 

「天界にはいなかったぞ!」

 

最高神なら天界で見た事があるはずだ。

 

「もっと上よ」

 

もっと上?絶対神か…まさか…

 

「私なんか、非礼の詫びに娘を捧げたわよ。あなたは何を捧げるのかしらね?」

 

非礼…ため口…マズい…

 

彼の元へ急いだ。

 

 

 

---シュウ---

 

蒼い顔をしてヘファイストスが、戻って来た。

 

「どうしたんだ?顔が蒼いぞ」

 

「いや…フレイヤに聞いたのですが…」

 

口調が変だ。あの親赤貝は何を吹き込んだのだ?

 

「何を聞いたんだ?」

 

「絶対神様ですか?」

 

「単なるエロ神だよ♪」

 

ヘファイストスを引き寄せ、抱き締め、唇を重ねた。彼女は無抵抗で、僕のしたいように、させてくれた。

 

「何でもするのか?」

 

「え?何でもとは…」

 

「椿の前で全裸となり、僕の躾を受けるとか」

 

「それは…主神として…プライドが…」

 

「許さないよな~。なら、ため口で良いよ♪」

 

「しかし…」

 

「明日の宴会には椿と来い♪待っているぞ」

 

彼女を彼女のホームへ強制転移させた。シルはどうなったかな?燻蒸庫から出すと、いい具合に赤貝が蒸されていた。

 

「助けてください…狂いそうです。悶悶としているに、何も出来無いなんて…」

 

ボンレスハム状態のシルが懇願してきた。なので、燻蒸庫へ戻した。

 

「お前…鬼だな…」

 

ルイに言われた。

 

「だって、鬼の子だもの♪」

 

「お前…鬼なのか…」

 

ルイをスルーして、エルにむしゃぶりつく。

 

「エル、決心は着いたか?お前がアースを仕留めれば、お前とルイは仲間として認める。どうする?」

 

まぁ、裏切らないようにする儀式である。

 

「一緒にいてくれますか?」

 

「仲間ならばな。そうでなければ、ルイは燻蒸庫にでも入れるか」

 

「待ってください!やります!」

 

決心が付いたようだ。では♪エルに戦闘服を着せて、アースの待つ世界へ…って、生きているのか?

 

 

 

---アース---

 

ログアウトが出来ない…路上で寝ても死なないが、襲われる可能性がある。生きたまま食われる恐怖…この世界はなんなんだ?

 

カザミネが食われた。俺達の目の前で、生きたまま、腹の中を食われていた。カザミネが死ぬと食うのを止めて、生きている俺達に遅い掛かってきた。死体は食わないらしい。

 

「どうする、アース!」

 

ツヴァイがロコを護りながら、戦っている。眠い…寝落ちしそうだ…

 

「うっ!」

 

心臓を射貫いた矢…これって、エルのだ。振り返ると、エルが矢を放った体勢で固まって、俺を見て居た。

 

----------

 

そして、デスアンドリスタート…死体安置所から、ゲームにインした。ここは、どこの世界だ…死体安置所を出ると、元の世界に戻れたようだった。

 

目の前にはアイツとエルが立っていた。

 

「死んでも生き返るんだ…アース君は…ズルい…」

 

俺を睨んでいるエル…

 

「エル、コイツに背中を任せられるか?」

 

「無理です。死んでも生き返る者に、背中は任せられません」

 

違うんだ。エル…エルはAIタイプのNPCである。死んだら、そこまでである。待てよ。そうなるとアイツもNPCなのか?

 

「じゃ、エル、行こうか♪僕達の冒険の旅へ」

 

「はい♪」

 

アイツの腕に抱きつき、姿が消えた。どこへ行ったんだ?

 

 

 

---シュウ----

 

リザ、タマ、ポチと新加入のエル、ルイ、そして僕とミトで、中層で狩りをしている。海産物目当てである。

 

「マグロとカツオ、後ウニとカニだな」

 

って、ミト。向こうの市場になかったのだった。

 

「エル、ルイ、死んでも蘇生はするが、なるべく死ぬなよ。経験を積んでくれ」

 

「「はい♪」」

 

戦えることが嬉しいそうな二人。おっ、ウニみっけ♪見つけたウニは、ミトのストレージに入れていく。

 

「いた!あれがマグロだ♪」

 

迷宮内の水たまりから巨大な魚が現れ、驚いているエルとルイ。まぁ、普通驚くよな。リザが一番槍で、エラを粉砕した。二番手はポチで、背びれを斬り落としている。タマは静観の構えた。猫は水中戦は苦手だから。トドメはミト…

 

ゲットしたマグロ似の魔物は、その場で解体して、ミトのストレージへ納めていく。僕の不思議な袋では、生臭さが残るから…

 

問題はカニである。装甲が厚いからリザのヤリで倒せない。いや、倒せるのだが、食う部分が食えなくなるというか…

 

「リザ、魔刃を使うなよ。食えなくなる」

 

「了解ですが…刺さりません…」

 

ポチが関節ごとに斬り落としを試みるが、ここのカニは関節も硬い上に滑る。刃が刺さらないと斬れないし。

 

「ミト、冷凍でもいいか?茹でるって手もあるが…」

 

「生も欲しいなぁ♪」

 

では、取り敢えず、冷凍する。二匹目は、水たまりを沸騰させ、茹でた。三匹目、生狙い…エルの矢は目玉すら射れない。硬すぎるだろ?ルイのケリ、効かない。

 

「シュウ、何か手は無いの?」

 

ミトに訊かれた。そうだな、真空刃はどうだ?

 

ベキッ!

 

斬ると言うより、折れた…かくなる上は、強制転移だ。オラリオは大騒ぎかもしれないが…ははは

 

 

 

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