※この作品はR-18です。

異世界で出会いを求めるのは間違っているだろうか   作:もっち~!

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ミト市*

目の前に全裸のミトとカリナがいる。既に手首で拘束し、吊してある。

 

「なんで、ボクも?」

 

ミトが不安がっている。

 

「比較対象の為だよ」

 

「嘘吐き!ボクを虐めたいだけだろ?」

 

正解です。

 

「先ず、カリナだな。あのサトゥーが好んだ身体、楽しませて貰おうか」

 

「ダメだって…クセになったら…恐いって」

 

拒否理由はそれ?サトゥー命では無いのか。では、カリナの股間に顔を埋め、味と香りをテイスティングした。あぁ、カリナからラカは外してある。変に防御されても、反応がつまらなくなるから。

 

「ダメ…舐めないで…」

 

乳首が立っていますが…これだけ大きさを誇りながら、垂れていないのは奇跡である。サトゥーは魔乳って言っていたが、魔力でも蓄えているのか?立っている乳首を舐め回してから、吸ってみた。何も出ない。いや、カリナの喘ぎ声は出ているか。

 

「ミトはどうするかな…」

 

見て眺めているだけにするかな。見られるだけでも、感じているし。既にミトのデルタ地帯は湿地帯である。

 

「見ているだけ?お前は、屍姦か視姦しかしないのか?」

 

正解に近いなぁ。ミトは虐める対象では無く、身体を愉しむ対象であるから。

 

「お願い…何かして…」

 

涙目のミト。相当悶悶としているようだ。

 

「じゃ、カリナを愉しむか♪」

 

カリナの魔乳に媚薬効果のあるオイルを塗り込んでいく。

 

「胸がはち切れそう…」

 

魔乳は更に大きくなっていく。どこまで大きくなるのかな?

 

「お願いです…楽にしてください」

 

カリナが懇願してきた。それでは虐めにならない。媚薬効果のあるクリームをデルタ地帯に隠された秘密のスイッチに塗り込んでいく。

 

「ダメ…」

 

腰が大きく動き始めるカリナ。

 

「ムーノ家のお嬢様は、飢えたメス犬か?」

 

「はい…そうです。ですから…」

 

心が折れて居るカリナ。では…割れ目にアレをあてがうだけで、吸い込まれて行く。これはこれで気持ちがいい。内部のヒダの奉仕加減もいいなぁ。さすが、サトゥーが愛用していた女だな。

 

「む、む、胸もお願いします」

 

魔乳がジャマである。挿入するのに海老反りになっている僕。

 

「なぁ、胸がジャマなんだが、取り外していいか?」

 

僕のお願いに目を見開いて、大粒の涙をこぼしているカリナ。

 

「ダメ…やめてください」

 

カリナの魔乳を一時的に…あぁ、そうか透過すればいいのか♪カリナの魔乳を透過して、魔乳の内部の刺激を味わう。

 

「何?何をしたんですか?」

 

有り得ない刺激がカリナを襲っている。乳房の中の乳腺が、僕を歓迎してくれている。カリナは白目を剥き、昇天してしまったようだ。刺激が強すぎたか。まぁ、屍姦も出来て二度美味しいか。死んでも魔乳は垂れる様子は無い。これはこれでスゴいことだ。大抵は、乳房を支えている筋肉が萎えていき、垂れるのだが。

 

この魔乳って成形品かな?新たな興味はそこに移った僕。カリナの骨格、筋肉分布などを探査していく。

 

「お願い…もう、おかしくなりそうだよ~」

 

ミトの声。あぁ、忘れていたよ。カリナから離れ、カリナを蘇生してから、ミトの前に立った。

 

「おかしくなってくれ。その様子を見ているからさぁ~」

 

「鬼…」

 

ミトの全身が小刻みに震えている。

 

「そうだよ。鬼の子供だし」

 

「あっ!ダメだ…」

 

ミトが果てた。では、ゆっくりと挿入して、ミトの内部を愉しむ。なんだ?狂い死にではなく、単に達しただけかぁ。ミトの内部には生体反応がある。まぁ、いいか。

 

-------

 

ぐったりとしたミトとカリナを抱え、地上に戻ってきた。二人共着衣はさせてある。

 

「プレイしてきたんですか?」

 

ニナに訊かれた。

 

「そうだよ。ニナは仕事中だから…」

 

「いえ、仕事していなくても、拒否です」

 

はっきりと拒否された。でも、愛撫程度、ディープキス程度は良いらしい。

 

「そういうのは休憩中にお願いします」

 

だと言う。

 

「相変わらずですね、エロ神様は」

 

って、オットー。この世界の通貨のお勉強中である。

 

「これが僕のエナジー補給方法だからね」

 

復興費用が問題であった。一応、市内には住民の為の家をプレゼントしてあげた。空き地に住宅街を創造したのだ。

 

「都市核はどうしましたか?」

 

ニナに訊かれた。

 

「手懐けて、ナナにリンクさせてある」

 

ムーノ城の地下には都市核という、街を支配している制御システムがある。それの所有者の名義を変更することによって。街の天候や、防御能力、浄化能力をコントロール出来るようになるのだ。ゲームの『シムシティー』と『シムアース』みたいな感じである。

 

「領内の男爵の支配していなかった集落や街も制圧して、納税を義務づけたよ」

 

領内にはここ以外にも街があった。だけど、ムーノ男爵の支配下には置かれておらずに、亜人達や豪族達が支配していた。仲間に頼んで、支配下に入るように、教育的指導をしてもらったのだ。

 

「そうなると、税収は期待出来るかもね」

 

ニナが少し笑顔になった。

 

「正門に公爵領軍の兵士が来ました」

 

って、リザが報告を上げに来てくれた。

 

「そう。じゃ、ちょっと行って来るよ」

 

リザと共に、正門近くまで転移した。

 

-------

 

正門前にはオーユゴック公爵領の騎士の一団がいた。

 

「ここを制圧した者に、会いたい」

 

って、言われた。

 

「僕ですが、何か?」

 

驚いた顔で僕を見る兵士達。

 

「まだ、ガキじゃないか…」

 

まぁ、永遠の17歳の姿だからなぁ。

 

「で、用件は?」

 

仲間達が正門周辺に集まり始めた。

 

「ムーノ男爵に、魔族に街を乗っ取られそうだと、言われましてね」

 

僕にヤリを突きつけた騎士達。

 

「はぁ?それは事実とは違うなぁ。魔族の用意した馬車で逃げた男爵が悪い」

 

半分正解な情報を告げた僕。

 

「そもそも、魔族を執務官にして、領民を苦しめたのは無能な男爵である。クーデターにより、この街を領民サイドに取り戻しただけだ」

 

「彼の言う言葉は正しいわ。私はカリナ・ムーノ。ムーノ男爵家の次女です」

 

カリナが毅然と俺の横に進み出て来た。

 

「なんと…まことですか?カリナ様」

 

「えぇ、本当よ。父も、姉もトルマおじさんも、魔族を執務官として接していた。私がいくら忠告してもね。その私の命すら狙ったくらいよ」

 

トルマは違うが、まぁ、同罪でもいいや。

 

「そうだったのですか?ですが、君は反逆罪で裁かれるべきだな」

 

僕を拘束しようとする騎士達。だけど…

 

「止めろ!神官様に手を出すな!」

 

市民達が、騎士達に抗議してくれている。

 

「娘の結婚を祝うからって、税金を上げた領主から、俺らを救ってくれたのに、裁くのか?」

 

「ふざけるな!」

 

「圧政に耐えかねて、公爵様に直訴に言った者達は、奴隷堕ちじゃないか!お前らもグルだろ!」

 

それは、公爵様まで声が届かなかったのだろう。

 

「えぇ、五月蠅い!お前達には意見を訊いていない」

 

市民による一揆はヤバいなぁ。僕の合図で、騎士達を制圧する仲間達。

 

「貴様、何者だ?」

 

「幽玄龍騎士団、団長シュウ・ヨハネ・鬼門だ。オーユゴック公爵に伝えろ!ムーノ男爵領は独立するとな。ここの市民達は王軍の犯した大量殺人を許さないとな!」

 

リーダー格の騎士だけを解放して、伝令役として、追い返した。

 

「公爵様にケンカ売るの?」

 

カリナに訊かれた。

 

「復興計画が立たないと、ここを立てない。ならば、向こうから来て貰った方が楽だろ?」

 

「まぁ、そうだけど…」

 

「なら、国王に直訴の方が良くない?」

 

復活したミトが声を掛けてきた。

 

「ミトと二人で、国王を襲うのか?まぁ、それも手だな」

 

------

 

ミトを抱き締めて、王都まで空中デート。

 

「おい、こんな場所で愛撫するな!感じまくっているんだぞ!」

 

涙目のミトが抗議しているが、スルーする。服を透過して、スキンシップしながら、お尻を揉み込む。

 

「お願い…穴は止めて…いきそう…」

 

そんなこんなで王都のお城に着いた。王様の部屋に入った僕達。

 

「うん?君達は…」

 

ミトの姿を見て固まる王様。

 

「まさか…王祖ヤマト様ですか…」

 

王様と歓談していた宰相は、部屋に飾ってあるミトの絵とミト本人を見比べている。ミトは身分証を王様達に提示した。

 

「まさに…王祖ヤマト様ですか。はっはぁ~!」

 

王様と宰相がミトにひれ伏した。コイツ、こんなにエライのか?

 

「王祖という呼び方は止めて欲しい。ボクはミト・ミツクニとして、世直し旅をしているのだが…」

 

ミトが言葉を区切ったことで、王様と宰相が顔を上げた。

 

「ムーノ男爵領のムーノ市での王軍の暴挙は、いかがなものかな?」

 

「それは、先代の王のしたことです」

 

と、宰相。

 

「その上、領主のムーノ男爵は無能って、なんで放置しているんだ!」

 

「それは、オーユゴック公爵の推薦ですから…」

 

「王よりも公爵の方がエライのか?」

 

「いえ…自治領ですから、王家からは…」

 

「口が出さないんだな?わかった。では、ムーノ男爵領をボクの領地にする。いいな?」

 

目が点になる王と宰相。

 

「文句は無いだろ?魔族を執務官にして、領民を苦しめていたムーノ一族には、まかせられない。だから、ボクの領地にして、ボク達が復興する。問題は無いだろ?」

 

「それでは、オーユゴック卿のメンツが…」

 

「おいおい、貴族のメンツよりも、領民が安心で夢の持てる土地にすべきでは無いのか?拒否するのであれば、ボクは王祖として、この国に責任をとらせないといけないが、どうする?」

 

ミトが王達を恫喝している。あのミトがなぁ~。

 

「責任とは?」

 

 

「責任をもって、この国を改革する。手始めにムーノ領は、彼、シュウ・ヨハネ・鬼門氏に委譲する」

 

おい!責任を僕に回すなよ~。

 

「この方は、何者ですか?」

 

「現在のボクの主だ。ボクは彼に仕えている」

 

仕えている?飼われているの間違いでは?ペット枠だし…

 

「素性はいかなる人物ですか?」

 

「名の無き神の神官にして、幽玄龍騎士団の団長だよ♪」

 

「なんと…」

 

ミトによると、名の無き神は土着の神として、この世界に根付いているらしい。この地を支配している侵略者たる神々とは一線を画しているそうだ。そして、幽玄龍騎士団は、名の無き神に仕える騎士団として、語り継がれているらしい。誰だ?こんな歴史にした奴は…僕の仕事が増えるでは無いか!

 

「あの神様の神官様がいらしゃったとは…」

 

「あのムーノ市に…名称は変えるけど、あそこに名の無き神の神殿を作り、主様の拠点にしてもらう」

 

「シュウ様…我が王家は…シュウ様に仕えます」

 

はぁ?何でよ。戦おうよ~!なんで、戦わないで白旗を上げるのよ~!

 

「名の無き神と言えば、この世界を守護された神であり、王祖様も信仰されていた神でありますから」

 

そうなの?ミトを見ると、耳が朱い。信仰するような神では無いぞ。並行世界でミトを仲間にした影響が、この世界に及んだのか?

 

「守護神であり、地上にいる生物を公平に扱い、鬼神であり、竜神である神様だ。ボクは王祖となった時、そうなりたいと思ったんだよ」

 

って、僕に語るミト。

 

「では、旧ムーノ領は、鬼門領ってことでいいかな?」

 

「オーユゴック卿が、どう出るかです」

 

「僕は領地を護る為に戦うが…既に領地内に騎士団を配置しているし」

 

「戦争有りきですか?」

 

「僕の領地内では戦わない。領民にこれ以上の苦難を与えたくない。だから、敵意を感じたら、攻め込む。相手が悪魔でも神でも上等だよ。僕は護る為の戦いは得意だからね♪」

 

久しぶりの大戦かな。セーラとリリーは人質でもいいなぁ。

 

「待ってください。王家から、オーユゴック卿に使いを出します。国内で戦乱は困ります」

 

「ボク達に譲る気は無いよ」

 

「ミツクニ公爵領に致します。それでご容赦ください」

 

僕は爵位が無いからなぁ~。男爵以上の爵位が無いと、領地って持てないルールだっけ?

 

「名称はソレでいいよ。じゃミト市にするかな」

 

それだと、納豆を名産にしないとダメな気がする。

 

「わかりました。直ちにお触れを出します。宰相、手配を頼む」

 

「はっ!」

 

宰相は部屋を出て行った。

 

「なぁ、シャロリック君はどうなった?」

 

ミトが王に訊いた。

 

「2代王ですか…退位後、2代目ミツクニ卿として、世直しの旅へ出られて…」

 

行方不明か…

 

「そんな…」

 

ミトが力無く床に崩れた。この世界に来て、養子として育てたミトが一番愛した男。その最後は誰も知らないのでは、ミトは…

 

「ねぇ、シュウ。お願い…シャロリック君の魂を呼べないかな?」

 

死んですぐなら可能だけど…一応、やってみる。ミトの頭に手を載せ、招魂術を発動した。だけど、魂はやってこなかった。

 

「ミト…転生しているようだ。招魂出来ない」

 

「そう…」

 

哀しそうなミト…だけど、誰かに転生しているなら、ソイツを『強奪』すれば良いのか?『強奪』を発動すると、何故かポチが現れた。そういうこと?

 

「わぁ~い、ご主人様なのです♪」

 

僕に抱きつき、マーキングをするポチ。ミトの目は点である。

 

「そういうこと?ポチに転生?」

 

「って、ことだな」

 

「そうか…それならそれでいいや」

 

笑顔に戻ったミト。王様はポチを見つめている。

 

「シャロリック様の生まれ変わりが、女の子で、ミツクニ卿とシュウ様の娘様とは…」

 

娘では無い。娘枠である。いや、ミトを孕ました覚えも無い。

 

「これも、何かの縁ですな」

 

って、僕とポチに暖かい眼差しを向けてきた王。いや、だから娘でなくて、娘枠だって…

 

 

 

 

 

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