※この作品はR-18です。

異世界で出会いを求めるのは間違っているだろうか   作:もっち~!

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自分なりに、原作では描かれていない部分を、想像しました。
なので、原作から逸脱などの苦情はカンベンしてください…

09/13 誤字を修正


4周目
原点へ飛ばされ…


ミトとナナと3人でミト市に向けて転移した筈が、僕だけ知らない場所に転移した。どこだ、ここは?

 

周囲を見回ると、現代の日本のようだ。どうして?神々は僕をジャマ者と判断して、退場させたのか?

 

情報を収集する為、ネットカフェへ…一体、今何年の何月なんだ?

 

う~ん…まだ、イチロー先輩とミトが高校生の時代のようだ。僕にどうしろと言うんだ?閃きが舞い降りた…。そうか、アイツらがゲーム会社へ就職出来なくすれば良いのか?そうすれば、デスマーチ状態なブラックな会社に入社しないで、召喚もされないはずである。

 

『高杯光子』で検索だな。鈴木一郎では目指す人物は見つけにくいし。おぉ、出た。これかな…住所をメモ帳に書き込み、ネットカフェを出て、その場所へと転移した。

 

そこは神社であった。ミトは神社の娘って言っていたし、ここで間違い無いだろう。姿を透明にしてミトの部屋を探す。そして、目指す部屋で物色。アルバムを探す。この時代の顔を覚え込む為である。

 

おぉ、あった。アルバム…幼い時からのミトの顔と身体の変遷をみていくと、あるページで釘付けになった。

 

何?パリオン神だと…ミトがパリオンなのか?顔がそっくりである。髪の毛の色が違うだけで…う~む…

 

廊下に気配を感じ、アルバムと共に屋根裏に転移した。部屋にセーラ服姿のミトが入って来た。セーラ服を脱ぎ、部屋着に着替えていく。

 

◇

 

翌日から、ミトのストーカーになった。四六時中、見張る。イチローの顔を覚える為である。って、ペンドラ卿ソックリな顔立ちだったのにはがっかりである。そう言えば、あの世界で、このくらいの年齢って言っていたのを忘れていたよ。

 

この二人をどうするかな?消すの一番手っ取り早いが…それでは、芸が無いよな…

 

或る日、神楽舞の練習をしているミトに何かが舞い降りた。髪の毛の色が変化していく。パリオンかな?アコンカグラかな?どこかへ行こうとするミト。後を付けると、イチローと会っていた。ここで交わらせるのもいいかな?ふふふ♪

 

 

 

---鈴木一郎---

 

ヒカリそっくりのあの子に再会した。妹かな?今日こそ訊くかな。気になるから。

 

「あのね…」

 

意識が遠くなっていく。

 

意識が戻ると、竹林の中で、ヒカリといた。

 

「先輩…嬉しいけど、責任を取って下さいね」

 

って…何の責任。俺が立ち上がると、ヒカリの股間から、白い粘液が流れ出した。目の前のヒカリは全裸である。そして、俺も…どういうことだ?

 

「先輩…」

 

萎えた俺のアレをヒカリが口に含み、舌で転がして元気にしていく。どうして、こんな展開に?ヒカリの手の指先が俺のケツの割れ目を掴んでいる。逃げられない。

 

「うっ…うぅ~ん」

 

デカくなったモノを口から取りだし、ヒカリも立ち上がって、器用に股間へと吸い込んでいく。

 

「先輩…」

 

ヒカリの腰が動く。パンパンと、肉同士がぶつかり合う音が、竹林に響く。そして、同時に果てて、またヒカリの中に大量に…

 

どうして…どうして…こんな展開に…

 

 

 

---シュウ---

 

ウォッチ開始から数年が経った。ミトはイチローとの間に子供を儲け、イチローとゴールインを果たした。イチローも子育てに参加するイクメンに成長して、ブラックな会社入りはしないですんだようだ。これで、一件落着か?

 

しかし、一向に僕は元の世界へ戻れない。他に何をしろと言うのか?

 

そうか…パリオンはどうやって、ミトに舞い降りたんだ?その謎が残っているのか。

 

 

この世界へ来て200年ほど経つ。ミトの子孫をウォッチし続けた。ある可能性の検証である。もし、パリオンがミトの子孫の未来人の場合ってことだ。そして、パリオンと名の付く子孫が生まれた。ミト自体は、とうの昔に亡くなっているけど。

 

その頃の地球の技術は、驚くほど進んでいた。エルフ、ハイエルフを人工的に生み出せるようになった。とはいっても、人工知能を搭載したアンドロイドではあるが…しかし、医学とサイバネティクスの進歩により、アンドロイドはサイボーグになり、さらにはホムンクルスへと進化していた。それに伴い、エルフ、ハイエルフは人工生命体となり、人間達をサポートするようになっていった。

 

しかし、この世界の神々は、人間のテクノロジーの進化を恐れて、カタスロフィーを起こし、人類にケンカを売ってしまった。愚かな神々である。お前らも進化しろよと言いたい。

 

人類は、ノアの箱船をイメージしたロケットに、あらゆる種族のDNAデータと試料を載せて、地球外の新天地へと旅立った。まるで、猿の惑星を見ているようだ。

 

そのうち、パリオンを艦長としたロケットを含む、数基があの世界のある星に降り立ち、天候、温湿度などを検証して、積んできたDNAから生命体を復元して、野に放った。第二の地球にする為に。

 

◇

 

って、まだ転移出来ない。この先も見ているだけなのか…う~ん…

 

魔神…ガードマシンの1つが暴走をして、人間達に遅い掛かっていく。その頃、艦長達は神として君臨していた。そして、艦長会議での結論…塩で機械を錆びさせることである。だから、天罰は塩なのか?

 

時は経ち、艦長達の寿命が尽き果て始めた。そこで、苦肉の策で、ホムンクルスに記憶をコピーして、神々として君臨する道を歩み始めた。彼らは、移民先でも技術の進歩を怠らなかったのだ。パリオンは、幼い頃の自分に模したホムンクルムを作りだし、そこへ記憶をコピーして、天寿を全うした。神となったホムンクルムには、空に浮かぶ機能が搭載されており、地上の者達が畏怖する存在へと進化していった。

 

まだ、転移しないよ~。つまらないよ~

 

ここでふと気づいた。このまま行くと、ミトのいない世界になりそうだ。う~ん…あの虐めがいのある女体が無いのは寂しい限りである。

 

ホムンクルスとなった人類は技術の進歩を止めなった。遂にはタイムマシンと呼べる転移ゲートを作りだした。起動するにはエネルギーを膨大に使うが、何故かホムンクルスが使う場合には、微量しか使わないことが判明した。

 

たぶん、魂の移動にエネルギーを喰うのだろう。ホムンクルスには魂なんか無いから。単なる人造人間であり、種別的には機械に近い存在である。

 

神は色々な世界へ転移して、人材をスカウトし始めた。その過程でパリオンは、先祖であるミトを見つけた。そして、ミトの好きな男性に恋をしてしまった。これが、始まりなんだろうな…何度も、自分達の世界へ連れだそうとするが、失敗してしまう。タイムワープに彼の身体と魂が耐えられないことが原因だろう。同じ世界へのタイムワープなら、可能なんだろうけど、彼らの技術では、異世界へは無理があったようだ。

 

◇

 

そして…

 

龍の谷では何かの予兆を感じ、ドラゴン達が空を埋め尽くさんばかりに舞い上がっている。突然の流星雨…パリオンが、どこかの世界からイチローをスカウトしてきたようだ。ミトもまた、どこかの世界からスカウトされ、シガ王国が建国されている。

 

イチローの放った2発の流星雨により、アコンカグラと龍の谷にいるドラゴン達は全滅した。

 

う~ん、4周目のスタートか…これで終わらしたい…

 

今までの行動はダメだったってことだよな。今までにしていない行動を取らないと…イチロー、ミトには触らない。リザと寝るとか…う~ん…

 

 

 

 

 

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