異世界で出会いを求めるのは間違っているだろうか 作:もっち~!
---シュウ---
目の前に二人の少女を大の字に磔にしてある。違いを見るためである。
「ええぇぇぇ~っと…違いって、何の違いですか?」
リーンが怯えている。良い表情だ♪
では、リーンから…下腹部の茂みに頬ずり…少し固めか…隣にいるセーラにも同じ様に頬ずり。う~ん、セーラの方がしなやかで気持ち良いなぁ。
「お姉様、男性とは、こういうことをするのですか?」
「普通はしない。コイツ、ド変態なんだと思う」
セーラの問いにリーンが答えた。リーン、ビンゴだよ♪
次に、墨汁をハケで塗りつけて、羊皮紙に転写させる。いわゆるマン拓である。
「あっ…身体の芯が熱いです」
セーラが身を捩っている。あぁ、苦しみ悶える姿…そそるなぁ…
パシュ!
後頭部を叩かれた。
「お兄様、セーラさんを悶えさせて、最後まで責任が持てるんですか?」
白音だ。
「放置プレイじゃダメ?」
「ダメですよ。たぶん、初めてですよ」
初物だと思う。って、いうか身体創造したばかりなので、初物のはずである。
「姉妹でプレイは?」
「おい!そこの変態!私にはそういう趣味は無い」
リーンが自信ありげ言い放った。
「では姉妹と僕とで3Pは?」
リーンの顔色が変わった。興味があるのかな?
「はぁ…はぁ…はぁ…」
顔に赤みを帯びて、のぼせたようなセーラ。拘束を解くと、僕の前で跪く様にして、僕のアレを口いっぱいに頬張った。うん?巫女なのにすべきことを知っているのか?
「うっ…うっ…うっ…」
一生懸命に頭を上下させて、僕に奉仕をするセーラ。
「シュウ様…準備が出来ました。ご寵愛をくださいませ」
と、自ら交わってきた。この世界の巫女は大胆である。
「おい!セーラ!止めろぉぉぉぉぉ~!」
リーンが声で制止しようとするが、既に根元まで入っている。
「はぁ…はぁ…お姉様だけズルいです。私も見て、触れて、感じて下さい。巫女の前に女性なんですから♪」
蕩けるようなのぼせた笑顔で、僕を見つめるセーラ。思わず、唇を重ねた僕。
---ゼナ---
セーラに遅れを取った気がする。あんなに大胆だったとは…私には大胆さが無いんだよな。地味って良く言われたし。
「ゼナたん♪どうしたの?」
アイズちゃんが声を掛けてくれた。彼の娘さんに、愚痴をこぼすダメな私。
「う~ん…でも、お父さんは、ゼナたんも見ていてくれているよ」
って。気休めかな…ありがとう
「だって、ゼナたんの裸を透視しているもの」
……はぁ?透視で全裸姿を見ているの…
「でも、私に触れてくれないんだよ」
「それはね、ゼナたんがまだ安定していないからだよ」
安定?
「ゼナたんは心臓が潰れていたんだよ。今はお父さんの作った人工心臓で生きているの。だから身体にソレが馴染むまで、無理は出来無いんだよ。セーラたん、リーンたんは、心臓が潰れていなかったから、多少の無理は出来るんだよ」
私を気遣って、スキンシップしていなかったのか…疑ってすみません、シュウ様。
---アイズ---
ゼナたんに嘘を吐きました。
お父さんが透視で見ているのは、ゼナたんの裸では無く、ゼナたんの人工心臓です。うまく動作しているかのチェックというか…言え無いよな…胸回りがスリムなゼナたんは、娘枠だものな…
---シュウ---
姉妹比較をした翌日、セーラとリーンに連れられて、オーユゴック公爵に会いに行った。
「自分の家だと思って、楽にしてくれたまえ」
公爵に言われた。自分の家?なんかイヤな予感である。
「孫娘二人から、話は聞いた。巫女長、司祭長からもだ。孫達の命を再び灯してくれて、ありがとう」
僕なんかに頭を下げる公爵。
「頭を上げて下さい。救える命を救っただけです」
「褒美を取らせたいのだが、君は…供物以外受け取らないのだろ?」
たぶん、正体はバレているのだろう。
「古い文献に、名の無き神という話があった。その神は讃えられることも、祀られることも拒否して、自分が神であることを否定して、地上の者達と接したとある」
何が言いたいんだ?ムズムズする。僕の心を感じたのか、両脇に立っていたリーンとセーラが僕の手の平を握ってきた。心の動揺が鎮まっていく。
「文献には、そこまでしか書かれていない。その先に何があったのだ?」
ふっ…言える訳無い。地上の者達が知らないでも良い話だ。
「言えぬ事態になったのだな。神々は地上の者達を翻弄し、魔王は地上の者達へ恐怖を与える。できるなら、この世界でも地上の者達と接していて欲しい。私に出来ること、供物として、孫娘二人を差し出す。たぶん、君の傍にいないと恩恵は受けられないのだろうし」
お見通しである。僕の恩恵で延命している彼女達は、僕達の仲間である限りは恩恵を受け続け、永遠に近い時を生きられる。しかし、僕の元を去れば、その恩恵は失せて、命の灯火は消えていく。
「たまにで良い、3人で戻って来て、元気な顔を見せてくれ。どうかな?」
リーンとセーラの握る力が強くなっている。無言の圧力かな?まぁ、それくらいはいいかな。
「わかりました。たまに帰省させます」
うん?両頬に柔らかい物が同時に触れた。
「「これからも、お願いします、シュウ様♪」」
って、ステレオで言われた。まぁ、よろしくね。
で、旅をする上での身分を公爵が保証してくれるそうだ。オーユゴック公爵家の身分証明書をくれた。ありがたく貰っておく。僕の立場欄には『入り婿』と書かれていた。う~ん…そうなるのか。まぁ、公爵家の家族扱いになるか。
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翌日、ゼナと共にマリエンテール士爵とも会いに行った。ゼナのことは巫女長から、連絡が行っていたので、ゼナとは涙の再会になっていた。
「なんともないのか?」
「うん…シュウ様が修復してくださいました。どこも痛くないです」
「そうか…生きて再会できるなんて、嬉しいよ、ゼナ…」
血も涙も無い鬼畜ヤローな僕であったが、目からは、大量の汗が湧き出ていた。う~ん…こういうシーンは苦手である。
「涙脆いんですね」
同行してくれたセーラに突っ込まれた。頷くことしか出来無い涙脆い僕…
「今後も娘のことはお願いします。たまにで良いです。また娘に会わせて下さい」
「わかりました」
「お父様、いってきます♪」
士爵に敬礼したゼナ。これで、エルフの里へ迎えるかな?
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神殿に戻り、荷物などの最終確認をしている。リーン、ゼナにはボルエナンの里への道のりを再確認してもらっている。元兵士なので行軍のプロであるから、最適なルートを考えてくれている。
「最終的には山を1つ越えないとダメです」
って、ゼナ。標高8000m以上ある、成竜が生息する「黒竜山脈」というものを越えないとダメらしい。まぁ、ドラゴン相手なら問題ないか。
「ドラゴンなら問題はない」
「どうしてですか?ドラゴンですよ?」
リーンが大声を上げた。
「僕はドラゴンマスターだ。いわゆる龍王ってやつだよ。ドラゴン相手に負けはない」
「はぁ?!」
絶句しているリーン、ゼナ、セーラ。
「ドラゴンなら10体以上、召喚できるよ。だから問題ない。それにポチの得物の聖剣アスカロンはドラゴンキラーだし」
「えっ?!なのですか?!」
ポチが自分の得物を見ている。見てもわから無いと思うのですが…
「って、ことで、問題は無い。問題は山道だな。馬の疲労を考えて、休憩を多めにしよう。あと御者は3名1組でだ。リーンとゼナとタマ、ナナとリザとポチの2交代制にする」
索敵能力者もいた方が安全である。まぁ荷台部分には僕と白音がいるし、どうにかなるかな?
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街を出て数日で山道に突入。休憩時間に、休める場所がれば良いのだが、なかなかうまくいかない。なので、休める場所を見つけ次第、休むことにした。山の上に行けば行くほど、ドラゴンのオーラを感じ易くなっていく。たしかに、いるな…ソイツらが近寄らないように、コチラからもドラゴンのオーラを出して牽制していく。
が、もう少しで越えられると言う時に、それは訪れた。
「ナナ!止めろ!御者台から荷台に乗り移れ!白音、リヴェリア、結界を張れ!」
僕一人、馬車の外へ出る。
「結界の外へは誰も出るな。いいな!」
そして、僕一人、僕達に敵意を向けている飛行物に対峙した。
「トライ君♪出番だよ」
僕は獣門と言われる召喚魔法陣を発現させ、僕の魂に宿る仲間を呼び出した。魔法陣から彼が現れると、空気が振動していく。何かの降臨を思わせる衝撃波が、周囲へと伝搬していく。向かってくる敵意が怯んだようだ。こちらを警戒している感じである。
「どうする?喰っていい?」
「野生種の方を喰っていいよ。ぼくは、天龍ぽいオーラの方を叩くから」
「らじゃ~♪」
僕とトライ君は、魔物化姿になり、空に舞い上がった。僕達が二人が同時に魔物化姿になったことで、『ダブルインパクト』という壊滅的な衝撃波が発生した。その影響で、野生種のドラゴンがバランスを崩して、少し落下するとみるや、トライ君が捕食しに行ってしまった。腹が減っていたのかな?
じゃ、僕も♪捕食しようっと♪
目の前にいるドラゴンには、サトゥーと似たオーラの女性が載っていた。ふふふ♪『脱衣』『緊縛』『催淫』という、女性にとって最低な攻撃術を発動し、その女性に瞬動術で最接近をしていく。『全裸にひんむき、亀甲縛りにして、淫乱堕ち』という鬼のような三連コンポである♪
目の前に悶える女性がいる。僕に恐怖を感じているようだ。もっと苦しめよ♪
「体液を吸うと、縛りがキツくなる魔法のロープだよ」
女性は絶望的な視線で僕を見ている。
「おい!ミトを解放しろ!」
この女性はミトと言うのか?
「ヤダよ♪僕のエサだよ。ふふふ」
ミトの乳房を鷲掴みにして、リフトアップする。アレを確認する。うん、出来そうだね♪
「貴様、ミトから離れろ!」
五月蠅いなぁ、ドラゴンの背中にドラゴンスレイヤーを突き刺した。
「何…貴様、ドラゴンマスターか…」
気づくのか遅い。チェックメイトだ。僕のドラゴンスレイヤーは傷つけたドラゴンを使役させる機能付きなのだ。僕に文句を言えなくなったドラゴンは静に、その場でホバリングをしている。
「あぁぁぁぁ~」
ロープがじりじりと縛りをキツくしている。女性は絶望的な喘ぎ声をあげている。そろそろ喰うかな。彼女とコネクトインした。彼女の体内に、高濃度の媚薬を噴霧していく。
「あぅ…ダメ…」
激痛が気持ち良さに変化したようだ。ロープに身体をこすりつけ始めた。こすれて皮膚が裂けていく。ではフィニッシュだ。彼女の体内のヒダに絶望的な快楽刺激を与えていく。
「あ…いい…い…」
達した瞬間に、彼女からエナジードレインをしていく。白目を剥き、泡を吹き失神した女性、ミト。お持ち帰りにしようかな♪
ドラゴンスレイヤーを回収して、トライ君には帰還してもらい、皆の元へと戻った。
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「シュウ様…この方…王祖ヤマト様に似ています」
って、リーン。王祖像を見て顔を覚えていたらしい。
「王祖って三代くらい前なんだろ?こいつ、歳を取らないのか?」
「確か2代国王様に国を譲って、ミツクニ公爵として、諸国を漫遊して、夢晶霊廟で眠りに着いたと伝えられています」
はぁ?ミトでミツクニ?水戸光圀になったつもりか?この女性は…
「で、どうするんですか?」
未だに白目を剥いている女性。コイツの載っていたドラゴンは解放した。人化出来無いようで、ジャマだから。
「当分、玩具にするよ。仲間では無いので、無茶できるし♪」
「おっ、鬼…」
リーンに言われた。でもね、
「そうだよ、鬼の子だし♪」
白音が呆れている。そうだな、王祖を玩具はマズいか…待てよ、コイツ、サトゥーと同じようなオーラだったよな。関係者か?王祖の記憶を読み取っていく、と、あった♪ほぉ~、そういう関係か。あの黒髪の子と交換できるかな?
「ちょっと、王祖様をあるべき場所へ置いてくるよ」
二人で、サトゥーの元へ転移した。
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突然の来訪に驚いているサトゥー。うん?また、知らない女性と乳繰り合っている。
「おい!なんだよ、こんな時間に…」
「サトゥー、こうはいみつこって言えばわかるか?」
固まるサトゥー。
「どうして、その名前を…」
「会いたいか?」
「お前…まさか…」
「サトゥーがいらないなら、僕の玩具として使い潰すけど、どうする♪」
「ヒカルいや、こうはいをなんで知っているんだ?」
僕の目の前に、惨めな姿のミトを転移させた。体液塗れで、亀甲縛りで、泡を吹き、白目を剥いている。
「ヒカルぅぅぅぅぅ~!」
駆け寄ろうとするサトゥーを指弾で弾いた。
「痛っ!」
激痛で床をのたうち回るサトゥー。
「貴様!」
サトゥーの新しい女が襲ってきた。『脱衣』『催淫』で制圧する。
「うっ…やめろ…術を解け!」
おぉ、軽る目に掛けたのに、痙攣している女性。未体験なのか。そこに、この部屋の騒ぎを耳にしたのか、あの黒髪の少女と紫髪の少女が現れた。
「サトゥー、どうしたのよ~!」
紫髪の少女が駆け寄っていく。
「アリサ、ルルと逃げろ!」
紫髪がアリサで、黒髪のあの子がルルか♪
「おいおい、戦いに来た訳では無い。商談だよ、ヤリ逃げ商人さまぁ~」
「何言っているんだ?この状況で、商談だと?」
当たり所が悪かったのか、まだ痛そうなサトゥー。
「あぁ、こうはいみつことルルさんをトレードしたい。どうする?」
「えっ?私…価値なんか無いですよ…どうして?」
名指しされたルルが、狼狽えている。
「サトゥー、どうする?お前に貸しもあったよな?」
サトゥーを追い込む僕。
「くそっ!」
くやしそうなサトゥー。
「早くしないと、新しい彼女は狂い死になるけど…」
これは、はったりである。この程度では狂わない。達すれば、意識を飛ばす程度である。だけど、今のサトゥーには、正常な判断は出来無いようだ。ゲーム画面を開かないようにしてあげたから♪
「くそっ…」
項垂れたサトゥー。商談は成立したようだ。
「じゃ、交換するぞ。僕が転移アウトすれば、術は解ける。じゃな♪」
ルルと共に、皆の場所に転移した。