~ 崩壊世界シリーズ ~ モテない男の元にアルトリア・ランサー(ヤンヤン)が来るというテンプレチックなドロドロイチャイチャするだけの話 不定期 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
とあるユーザーのために小説奉納。
小説を書いてくれたからそのお返し。
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
「マスター。」
「・・・ん?」
ベッドでゴロゴロと寝転がる俺の背後からぎゅっとだきついてきて、
その背中に圧倒的柔らかさの胸を押し付けてくるレオ。
甘い香りが鼻をくすぐり、心臓の鼓動が早まる。
今日は仕事が休みなので、何もせずに一日中ゴロゴロしようとしていたら、レオが抱き着いてきた。
狙いはわかっている。隙を見せたら襲い掛かってくるであろう。
だからそれとなく警戒して、いつでも逃げられるようにはしている。
一日10回も搾り取られればそろそろ死んでもおかしくない。
ゆえに、俺の選択は正しいだろう。
「最近、いろんな権力者たちから声をかけられるようになりましたね。」
「・・・・ん。ああ。」
彼女の言葉で思い起こされる記憶。
圧倒的レオの武力と、俺のそこそこの力の前に恐れをなしたのか、
この崩壊した世界ですでに地位を築き上げている人物たちからコンタクトをされていた。
狙いは取り込みだろう。
並みの英霊では神霊であるレオには太刀打ちできないのでそれも難しい。
ロンゴミニアドの前では不浄なるものは消え去るか、屈服するしかない。
(ただし、俺は聖剣を体の中に取り込んでいるから大丈夫らしい。)
「-------お見合いの話が、来ているとも。」
「----!?」
それまで穏やかだった彼女の声色が冷たいものに変わる。
背中越しで彼女の顔が見えないのがかえって恐怖を助長させる。
俺以外のすべてをゴミか、赤子としか考えていない神の視点を持つ女神。
そして、嫉妬深い女性。
それが、俺のもとにいるアルトリア・ランサーである。
俺の背中に回されている両手にぐぐぐ、と力が籠められる。
いたくはないが、本能的に恐ろしいと思う。
もう少しだけ力が強まれば俺はいとも簡単に死ぬのだろうから。
「ふ、ふふふ。マスターの恩情がなければとっくに消し飛ばしてやっているというのに。
-----ゴミどもが。」
「・・・・・。」
少しは人との接しあいで柔らかくなったと思っていたらこれである。
本質というのは何も変わらないらしい。
こういう時、どうしたらいいかは大体わかっている。
彼女の両手をそっと俺の体から外させ、向き合う。
「---マスター。やはり今からでも奴らを消しとば」
「----レオ。愛している。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
それまで目からハイライトがなくなっていた彼女の瞳に光が戻り、
そしせその白い肌に赤みがさしていく。
ぼふっ、と小気味いい爆発音が響いたかと思うと彼女がわたわたと、
両手をせわしなく動かし、テンぱる。
「マ、マママママママスター!!??」
普段、自分がいうのには慣れていても、言われるのには慣れていないらしい。
よくわかっていないが、時々こうやって恥ずかしいスイッチが入って、
うーうー、顔を隠しながらうなるだけになる。
それがいとおしすぎて、彼女の背中からのしかかった。
「あ・・・。マスター・・・。」
ごろん、と犬がおなかを見せるように仰向けに寝っ転がり、
服従のポーズをとるレオ。
本当に犬みたいである。
おなかを撫でてやると、彼女が嬉しそうに息を荒くして呼吸する。
「・・ううっ・・・♡・・・・うう・・・・♡」
胸に手が触れ、思わず引こうとすると両手で右手を掴まれ、
爆乳で手を挟まれる。
スイカ並みの大きさのそれはすさまじい弾力である。
「ああ・・・♡これすきぃ・・・・♡」
ぐいっと彼女に引き寄せられ、上から彼女を抱きしめる形で
お互いの体に手をまわし、絡み合う。
セックスとはまた違う、延々と続くじんわりとした快楽。
あたたかな温もりが彼女の存在を伝えてくる。
重なり合った肌は、自然とこすり合わせていた。
「・・レオ。・・・レオ・・・。」
「ふふふ♡マスターったらぁ♡あまえんぼさんなんですからぁ♡」
ぐいっとレオの服をすりおろし、胸の部分をはだけさせる。
顔をうずめると彼女がそれを後押しするように、俺の後頭部に
手を添えて、そっと押してくる。
ぺろぺろ、と舌で乳をなめると、ひゃん、と甲高い声が聞こえた。
「はあっ♡はあっ♡ああ・・・♡これ、いい・・・♡
ねっとりとしていて・・・♡すごく・・・♡」
「・・んむぅ・・・。」
彼女をあしらうだけのはずだったのにお互いにスイッチが入ってきてしまい、
だんだんとヒートアップしていく。
お互いの性器に手を伸ばし、いじりあいながら、同じように体を震わせる。
相性の良さは魂レベルである。
体の相性も同じか、それ以上。
ならば、この先どうなるかもわかりきったことだった。
「・・・・・・。」
「・・・♡」
見つめあい、そしてその瞳を閉じて顔を近づけると柔らかな感触が唇に触れる。
一度だけならず、二度、三度とそれを繰り返す。
ふう、ふう、と息が荒くなっていき、しっとりとした気温のせいか、
汗が少し浮き出てくる。
構うことなく交わり続けていると、彼女が俺の性器を自分のあそこに
擦りつけながらおねだりしてきた。
「ますたぁ♡ほしいですぅ♡ますたーのせいし♡いーっぱいレオにくださぁい♡」
「・・・!」
「きゃんっ♡きゃうううううっ♡」
普段クールな彼女の媚びた声に耐えきれず、一気に奥までぶち込む。
体を弓なりそらしてレオは絶叫し、じたばたともがく。
「あああああああっ♡♡い、いいいいいいいっ♡
いいよおおおおおっ♡」
「っ・・・・ぐっ・・・・!」
腰を動かすと中のひだが強く締め付けてきて、すぐにイきそうになる。
絶え間のない刺激に射精しそうになるのをこらえる。
「マスター♡マスター♡ますたぁ♡」
「ああ・・・ぐっ・・・!」
耳元でささやかれる甘い声。
メスがオスに媚びるようなそんな声に興奮してしまう。
自然と腰の動きも早まり、彼女もそれに比例して
興奮していく。
がくがくと痙攣する彼女にキスをすると、舌を絡めてきた。
「んむうううっ♡んんんーーーっ♡♡」
「ん・・・・。」
それが限界だった。
情けなくも彼女の中に精子を吐き出す。
がっちりと太ももを抑えて、一滴残らず注ぐ。
それまで激しく体を動かしていた彼女がひっくり返ったカエルのように、
ぴく、ぴくと足をひきつらせ、口からよだれを垂らしながら、
恍惚とした笑みを浮かべる。
「んへぇ・・・♡・・・ひ、ひひひひ・・♡
マスターのがいっぱぁい・・・♡」
「・・・・お・・・。」
射精後の倦怠感と疲労感によって彼女にかぶさるように寝っ転がる。
つながった部分からぬるりとあたたかな液体が漏れるのを感じた。
◆
「・・・・・・・・・。」
自分が支配している(管理していると思いたい)地域を歩き回る。
それは、単なる高校生だった俺には到底慣れないことである。
そこらかしこで"兵士"が歩いており、レオと一緒に歩いている俺に、
熱烈な視線を送ってくる。
ぐるる、と猛犬のようにうなりながら俺と腕を組みながら歩いている
彼女の警戒網をかいくぐって、一人の人物が近づいてくる。
『あ、あの!!』
「お、おお。」
すぐ近くまでやってきており、鼻がくっつくほどの距離で、
その美しい顔がドアップで映る。
いつも見ているが、やはり人間離れした美しさである。
年は15、16くらいだろうか。
----見慣れた青い騎士の鎧甲冑を着て、凛としているはずの彼女は、
顔を真っ赤にしながら俺に震える手でそれを差し出してきた。
『---こ、これ!!これ、受け取ってくださいっ!!』
「・・・・は、はい。」
『きゃーーー!!』
俺がその手紙を受け取るや否や、女子らしい高い悲鳴をあげて、
彼女が一直線に家の陰に隠れ、こちらをちらりとのぞき見してくる。
なんだろう。このかわいい生物は。
『やりましたっ!!やっぱりあの恋愛本に書いてあったことは本当だったんですねっ!!』
『くうう・・・!!なんて羨ましい・・・!!ギャグキャラとして扱われている
私からすると、ものすごく・・・・!!ジャージの萌え袖で手こきとかして、
足腰立たなくなるまで・・・!!』
『胸が貧相な私は大変ですね。実装されたばかりの私からすると、
関係ない話ですが。・・・・ふむ。どの経路から行けば夜這いしやすいか、
また作戦を考えねば。』
そして、同じような金髪碧眼の美少女たちが姦しく話しているのが見える。
俺の隣では、"自分"に嫉妬のオーラを全力で出しているレオが燃えている。
「・・・・レオ。あのな・・・。」
「・・・ええ。ええ。わかっていますとも。マスターの気持ちを汲んで、
寂しくないように、いろいろな私を再現しています。戦力として見せつけるために、配置しています。それは、合意の上です。
・・・ですが。・・・ですがっ!!!妬きます拗ねます嫉妬しますうううう!!!」
ううー、と頬を膨らませて、俺の背中から抱き着いてきておんぶしてくるレオ。
自分なのだから、嫉妬するなよ、とはそんな彼女を見て言えなかった。
一部の神霊は、英霊を召喚できる。
-----ここは、『セカンド・アヴァロン』。
俺と、レオと、彼女の分霊である"再現体"のみが暮らす、独立不可侵の庭園である。
自由を勝ち取るまでに、俺たちが何をしてきたのか、それはずいぶん前に遡る。
セカンド・アヴァロンにはレオが作り上げた、というか分霊として配置しているアルトリア・ペンドラゴンに関係のある英霊たちが存在していて、住民のように暮らしている。
ちなみに、ステータスも再現しており、1万人以上いるので敵に回した勢力は死ぬ。
"完全装備"のアルトリア・ペンドラゴンとして、顕現した神霊であるレオにとって、
いくら分身を作っても困ることはなし。
ただし、一度切り離して分身を作ると、感覚と記憶を共有している別人となる模様。
好意も共有しているので、全員マスターLOVE(ただし、アルトリアはもともと負けず嫌いなので・・・。病んでもいる。)
なぜか、この小説の続きを書いてしまった・・・。
ま、いいカ。
感想、くれ
れ(おかわり)
読者の感想をもとに書いているから
くれくれおくれまん
KEY(ドM)