~ 崩壊世界シリーズ ~ モテない男の元にアルトリア・ランサー(ヤンヤン)が来るというテンプレチックなドロドロイチャイチャするだけの話 不定期 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
いきなり連れ去られずにすんだルート。
『理想郷』エンドは開始一分で
迎えるエンドなんだよなぁ。
アルトリア・ランサー引こうとしたら
トリスタンきて草。
二枚目なんだよなぁ・・・
感想で、理想郷エンド最高って
コメが多数で草
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
何かものすごく恐ろしい夢を
見ていた気がする今日のこのごろ。
アルトリア・ランサーに逆レイプ
された夢を見て、目が覚める。
体中が汗でべとべとしており、
控えめに言っても最悪な心境で
朝を迎えた。
窓の方を見ると、カーテンの
隙間から光が漏れて、室内を
わずかに照らしているのが見える。
痛む頭を右手で抑え、
思考する。
(・・・・夢、だったのか?)
助かった。
心が壊れるかと思うほど、彼女と
まぐわい居続ける夢を見て、
精神がだいぶ消耗していた。
あんなのが現実だったら俺は・・・。
そこまで考えて喉がカラカラで
あることに気が付き、立ち上がって
下に降りて何かのもうとすると
ふらつく。
「うおっ・・。」
「----大丈夫ですか?」
倒れるはずの体を誰かの手で
肩を掴まれ、支えられた。
俺以外、誰も住んでいるはずのない
ここに。
ありえない。
この声は、この熱は、この息遣いは---。
「あなた♡さっそく朝の"ご飯"を
ください♡」
----アルトリア・ランサーが、
俺の腕にその豊満な胸を押し付けながら
寄り添っていた。
◆
「・・・・・・・。」
「はい、あーん♡」
食堂のテーブルで一緒の卓につき、
食事をとる俺とアルトリア。
俺の方に差し出されたおかずから
目をそむけつつ、しかし、彼女の
爆乳についつい目が行ってしまう
男の本能を恨めしく思いながら
彼女に言葉を投げかける。
「・・・・あー。アルトリアさん。」
「・・・アル、とお呼びください・・♡」
「・・・・・。」
脳内スイーツ。オーラはドピンク。
眼はハートマークの色気むんむんの
彼女の姿を見て若干引きながら、気を
取り直して聴きなおす。
「・・・・あ、アル。」
「はいっ♡あなたっ♡」
「・・・・・。」
川澄〇子ボイスで嬉々とした声で
笑顔を向けられ顔が熱くなり、
直視できずに顔を背けながらも
言葉を何とか続ける。
「アルは一体何者なんだ・・・?」
「・・・・・・・・。」
もう見ればわかることだが、明らかに
人間だとは思えない。
体からほとばしる今までに感じたことのない
神々しいオーラ。
人間では到底ありえないレベルの
人形と見まごうばかりの黄金比の身体に
女神のような美貌。
そして、何よりも、どんなことよりも
気にかかっていることがある。
---俺は、彼女をどこかで知っている気がする。
「・・・・・・・・。」
俺の言葉ににこにこと穏やかな笑みを
浮かべながら何も話そうとはしない彼女。
どうやら、今の時点で彼女の出自について
尋ねるのは不可能らしい。
そう判断した俺は、別の質問を
彼女に投げることにした。
「・・・質問を変えよう。君は、
俺の何なんだ・・・・?」
「嫁です♡」
「・・・・・・・。」
頭が痛くなってきた・・・。
というか、さっきベッドで押し倒されて
ずっとつながりっぱなしだったからか
体全体がものすごく痛い。
いきなり現れ、俺の嫁を自称する
アルトリア・ランサー。
聖遺物であるロンゴミニアドを持っているうえ、
おそらくは人間離れした力を持っているであろうことも
頭痛の種だ。
---俺は、一人で生きていきたいのに、
どうしてほうっておいてくれないのだろう。
がたり、と立ち上がり、制服に着替えて
学校の鞄を手に持って玄関に向かう。
「・・・・・マスター?」
「・・・・ついてこないでくれ。」
冷たく突き放すようにそう言い放ち、
ドアを開けて外に出る。
女神だか何だかしらないが今更だ。
学校に行っていてもつらいが、家にも
自分の休まる場所はない。
彼女自身にはどこか親近感と
見ているだけで温かな感情が胸の
奥から湧いてくる気もするが、
それも一時の錯覚。
俺みたいな人間に引っ付かれたら
目立つし、ひっそりと孤独死したい
俺には邪魔だ。
(・・・・・・はあ。)
肩を落としながら、学校に向かうために
駅まで歩くのだった。
◆
学校につき、昼休みを迎え、
生徒が思い思いの時間を食事を取りながら
過ごすこのころ、俺はため息を吐いた。
昼食を買っておいていなかったのである。
当然、学校には食堂があるし、
行けば食べられるが混んでいるのは
間違いない。
何より、一人で食堂でぼっちめしなど
目立ってしょうがないので嫌だ。
どうしようか悩んでいると、
俺の近くに一人の生徒がやってくる。
「おおい、田中。」
----見るからにヤンキーで、いじめっ子
だとわかる金髪の頭。
取り巻きとそいつに囲まれ、
下卑た笑いで肩に手を回される。
「ちょっとパンを買ってきてくれない?
なあに、お金はいつか払うからさぁ。」
「・・・・・・・。」
これだから、カーストの上位はいやだ。
関わると嫌な記憶がない。
周りからはご愁傷さまという視線と
お前がいてよかったという安堵の
感情が向けられる。
俺を人柱に安穏とした生活を
享受している周りの奴らを殴ってやりたい
衝動を抑え、席を立つ。
「10分以内になー!」
「ははははは!!」
----本当に、どうして俺の人生は
上手くいかないのだろうか。
(・・・疲れた。)
家にまだ、縄が残っていたことを思い出し、
放課後まで耐えれば永遠に解放されると
自分に言い聞かせ、震える拳を袖に隠しつつ、
学食まで向かうのだった。
◆
「---問おう。あなたが、私の夫、げふんげふん。
・・・・んんっ。私のマスター(夫)ですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
体育館で、俺の目の前に突如現れ、
とろけるような笑みで俺を見つめながら
ふんす、といった調子でfateの召喚口上を
垂れる見覚えのある人物。
というか、今朝がた会って、無理やり
襲われて何度も逆レしてきた痴女 of 痴女。
しかも、マスターって言ったはずなのに
副音声で変なボイスまで聞こえる始末である。
だが、今はそれどころじゃない。
----あたりに散乱する臓物。
血がアートのように地面に飛び散っており、
鉄の匂いが充満して立ち込める。
周りにいる学生は皆、腰を抜かして
立てないでいる。
体育教師の普段威圧的な筋肉も
金魚のようにぱくぱくと口を
動かして固まっていた。
「・・・・・・・・・。じー。」
「・・・・・。」
背後から感じる視線。
神々しさとねっとりとした執着心を
感じる今朝ぶりのそれから目をそむけつつ、
彼女に聴く。
「あ、ああ。よくわからないけど、よろしく・・・。」
「はい♡あなた♡これからはずっとずっとずーーーっと
一緒ですからね♡」
「・・・・・・。」
---命を救ってもらった手前、強く出れず、
差し出された手を握り返す。
すると、手の甲に焼けるような激痛が
走り、もう片方の手で思わず抑える。
「っ・・!!」
「・・・・これで、マスターは、私の
モノ・・・・・♡・・・・ふ、ふふふふふ・・・・♡」
----俺と彼女の手の甲に見慣れた紋章が
刻まれていた。
fateを知っている人間なら見たことのある
その模様を。
なぜこうなったのか。
---それは、世界が崩壊した
数時間前にまでさかのぼる。
田中「世界崩壊の上、なぜか今朝別れたはずのアルトリア
と再会して、お互いの手の甲に令呪が出てきた件。
もう意味わからん。」
アルトリア「マスター。今日は援交プレイしましょう♡
24時間耐久セックスです♡」
田中「(・・・縄はどこにあったかな・・・。)」
なお、自殺したら彼女の中に取り込まれ、
彼女の子供として産まれさせられ、
彼女の事しか見えないようにさせられる模様。
日本神話やギリシャ、北欧あたりもこれぐらい
ぶっ飛んだ神様ばっかだから変じゃないネ!
火口君は異世界転移して、田中君は
アルトリアと一緒に女神転生っぽい
崩壊世界でドロドロイチャイチャしながら
旅をする模様。
あ、鬱要素は一切なく、
マジでアルトリアがヤンヤン
ドロドロ、デレデレしまくる
ような路線だゾ。
次回からは本格的に話が
進むゾ。
感想読むのたのちい()
感想、くれ
れ(おかわり)
KEY(ドM)