次の日、アナグラにて
よう、ケンスケだ。
今日はみんなに言わなきゃならねぇ事があるんだ。
最近俺は、頻繁にアナグラを空けるようになった。
理由はアデス繋がりなんだが。
どうやら俺があの隠れ家まで行くところを見られて、つけられてたらしい。
それも最悪なことに、あの「生と死の交流…」ってセリフと、異常な
周囲の警戒は決して
勿論日々のノルマはしっかり達成して、真面目なゴッドイーター生活を送っているから、アナグラでは誰に疑われてる訳では無いんだ。
まあオペレーターのヒバリちゃんとか、俺のメディカルチェックを担当してる医師は急に俺のバイタルが良くなった事に不審がってるような節もあるけど…。
ともあれ、今回の記録は俺がしっぽりと楽しんだ後、アナグラに帰って来たところから始まる。
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
「ちょっと、良いかしら?」
「ん?あんたは…ああ、タツミん
普段から何かと一人でいることが多い俺に話しかけて来たのは、眼帯と紫系のコーディネートに身を包み、クールビューティーと言う表現がピッタリな女性。
どこか妖艶な雰囲気を醸す『ジーナ=ディキンソン』が立っていた。
「ええ、ここじゃ少し話しづらいことだから…少し、私の部屋に来てくれないかしら?」
ゾク、と、蛇に睨まれたカエルのように体が
この場合カエルは俺だが。
ともあれ、目の前のジーナは『知っている』。
逆らえばどうなるか分かったものでは無い。
「あ、ああ。」
背中に嫌な汗が滲む。
俺は言葉に詰まりながらも、なんとか声を絞り出し「行きましょうか…ふふっ。」とやけに楽しそうな声色のジーナに着いていった。
「さあ、とりあえずお茶でもどうぞ…あら、どうしたの?そんなにたくさん汗をかいて…。」
「い、いや…その…知ってる…のか?」
おずおずとジーナに尋ねる。
彼女は妖艶な笑みのまま、淹れたてで湯気の浮かぶ紅茶をソッとテーブルへ置いた。
「あら…察しが良いわね。ええそうよ。見ていたわ…貴方があのアラガミに、その
ジーナはゆっくり俺の太ももに指を這わせながら、耳元で吐息交じりに呟いた。
こそばゆさが伴うその行為に、俺は思わず身を引き、彼女のやけに興奮したような赤みを帯びた顔へ目を合わせる。
「…勘違いしないで。私はとても美しいと感じたわ…。本来相容れないアラガミとのセックス…ふふっ、ああ…貴方の荒々しい愛撫…思い出しただけでまた濡れて来ちゃうわ…。」
「…は…?」
思わず間抜けな声を漏らしたケンスケ。
ーーーこの女は、ヤバい。
いやアラガミ相手に欲情して、セックスまでしちゃった俺の言えたことじゃ無いが。
だけど普通の人間がこんなこと言うか?
コレをネタに俺を
「い、いつから見てたんだ?」
「そうね…貴方が始めてあのアラガミと交わった日…かしら?」
えぇ…それってかなり前だぞ!?
そんなに前から知られてたのか!?
何が「警戒は怠っていない(キリッ)」だよ!!
バッチリバレてるじゃねーか!!
しかもそれを見ておきながら誰にも言わず、あまつさえそれを美しいだとか濡れるだとか…俺もそうだがコイツも大概だな。
「…なんで言わなかったか…ってのは、聞くまでもねぇか。」
「えぇ。楽しませて貰ったわ。」
ニコッと微笑みを浮かべたジーナ。
俺の太ももを弄る手は少しずつ股間に伸び始めていた。
「じゃあ何をしたいんだ?俺に今のタイミングで言ったってことは、なんか意味があるんだろう?」
ハァ…と、恍惚とした表情で吐息を漏らすジーナ。
興奮からか顔は上気し、息も荒くなっている。
彼女は俺の太ももに形のいい尻を乗せると、そのまま自らのジャケットへ手を掛け、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。
もう言葉は必要なさそうだ。
俺はニヤリと顔を歪ませる。
「ねぇ、私にもシてくれないかしら?あの
蛇のようなイメージを彷彿とさせる壊れた笑み。
俺にはその言葉だけで十分すぎた。
久々の人間相手だ、と中々奇妙な思考に陥りながらも、俺はジーナの服を全て引き裂くように剥ぎ取ると、ベッドへ押し倒した。
ーーー容赦はしない、確実にベッドで屈服させ、俺の快適淫乱性活を死守する!!!!(使命感)
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
ジュパンッ!!ジュパンッ!!グジュッ!!!
人の身体からは鳴ってはいけないような音が、電灯の付いた部屋の中に鳴り響く。
薄暗い夜光灯に照らし出された下には、間断無く動き続ける男の姿が。
「お"ほっ♡あ"へぁッ♡ンァぁあ"っ♡んぎゅぅっ♡」
激しい、例えるなら槍の刺突のような鋭いピストンが、ジーナの胎に突き刺さる。
日常的に、肉体が人間より堅牢な作りをしているアラガミを相手とする彼のピストンは常人に耐えられるものでは無い…が、同じゴッドイーターならまた話は別だ。
肉を裂くような硬いペニスも、骨を砕くような一撃も、その全てが強烈な快楽へ変換される。
もはや余裕のある大人びた表情のジーナは何処にも居ない。
今ここに居るのはただ2匹の雌雄…獣だ。
眼帯で隠していない方の目は涙を蓄え、口はだらし無く開き、よだれや鼻水が顔を伝っていることにすら気付かないほど行為に耽っている。
「オラァ"ッ!!さっきまでの威勢はどうしたッ!?だらしなく口を開けてッ!!犬みてぇにキャンキャン鳴きやがってよォッ!!」
「お"アッ♡ああんっ♡スゴいッ♡しゅごいッ♡死ぬっ♡死"んじゃうぅ"ッ♡」
普段から生と死の交流とか言ってるジーナ。
いつも漂うドS臭も結局カムフラージュで、コイツの本質は詰まるところ『被虐』なのだ。
その証拠に、乳首をギュウゥッと抓り、薄い胸から
きっと今も、痛みと快楽で頭の中が
白く透き通るような肌も、痛痛しく刻まれた歯型やキスマークにより埋め尽くされ、出血している場所すらある。
流石にこれ以上の事をする性癖はケンスケの良しとするところでは無いが、お望み通りぐちゃぐちゃになるまで虐め抜いてやったのだ。
俺ってば本当にいい奴だなぁ…。
「オラァッ!!出るぞ!!出るぞッ!!受け取れ俺のザーメンをッ!!!」
「えぇッ♡出してッ♡貴方の生ッ♡私の中にッ♡ぶちまけてぇぇっ♡」
腰を限界まで引き絞り、子宮口を文字通り貫く程深く突き刺す。
ブチブチブチィッ!!
と、子宮の中に亀頭をめり込ませ、俺はジーナの胎内へ自らの精液をブチまけた。
「オ"ほッ♡お"ほぉぉぉぉあへぁぁ"ぁぁぁぁぁぁ"ぁんあ"ぁ"ぁぁぁぁッッッッ♡」
背骨が折れたかと錯覚する程、ギュぅぅぅっと膣を締め上げ、くの字のように背中を仰け反らせ、突き出た薄い乳房が上を向き、その脇腹には肋骨が深く浮き出る。
ドクンッ!!!ドクンッ!!!
ペニスの振動に合わせるように、身体をビクンビクンと揺らすジーナ。
ペニスの突き刺さった子宮と膣はかつて経験した事のある膣痙攣など比べ物にならないくらいに俺のペニスを締め付けてくる。
流石にただの人間である彼女の膣はアデスほどの刺激は無いものの、腰をグラインドさせ膣内部の状態を操作する方法などはまた常とは違う快感をペニスにもたらした。
「オ"ッ♡オほッ"♡ふぎゅっ♡ほっ♡」
白目を剥き、ただただ言葉にならぬ声を漏らすジーナ。
あと5回くらいはブチ込もうと思っていたのだが、どうにもジーナの様子がおかしい。
「ん?おいっ!どうした!?」
どうやら刺激が強すぎて、失神してしまったようだ。
鼻水やらよだれやらでぐちゃぐちゃになった顔をペチペチと叩くものの、アヘ顔を晒し仰け反ったまま全く反応がない。
取り敢えずその顔を写真に収め、ずるりと膣からペニスを引き抜いた。
ぬぽっ、といやらしい音を立て引き抜かれたペニス。
付着し泡立った淫液は、精液や愛液だけでなく血液までも含まれているらしい。
それはジーナの性器も同じで、痛痛しく真っ赤に腫れ上がった毛の少ない秘所からは血液交じりで泡立った精液がごぽっ、という音と共に流れだす。
射精後の冷えた頭で少しやりすぎたかと反省した俺は、注射型の回復薬を彼女の腕に打ち込み、適当な布でジーナの顔や身体を拭いてやる。
俺も彼女の隣に身体を横にすると、彼女が俺を起こすまで眠ることにした。
だが次の日、『ケンスケがジーナを落とした』と言う話は何故かアナグラ中へ広がっており、目をキラキラさせたタツミにその秘訣を聞かれ顔を逸らすのだが、それはまた別のお話です。