書いている途中にリーファやユウキの短編思い付いて寄り道したり、アスナの所属事務所の名前SAO(正式名称は浮かばず)にしようとか考えていて少し遅れてしまいました。
今回は新人AV女優アスナとして初の責めが強い作品となっていますが楽しんで頂けると嬉しいです。
それではどうぞ!
一人目:名無しさん(31)
某日。都内のアスナが所属する事務所から彼女の第三作目『突撃!アスナの童貞筆おろし!』の撮影が始められようとしていた。
事務所にある控え室にいるアスナの元へ向かうスタッフ。扉をノックして中へとはいった。
「あっ、こんにちはー。お久しぶりです」
元気良く挨拶してくれるアスナにスタッフも心が癒されていく。普通ならアイドルでも女優でも人気が出たであろう彼女がAV女優としてここに居てくれること自体奇跡なのだろう。何度挨拶してもその美貌に慣れることはない。
「アスナちゃん、今日は第三作目の撮影だけど緊張してる?」
「緊張は、してますけど、それよりも楽しみ、です……」
少し照れた様子でカメラに応える。セックスを撮られるよりもこういうインタビューのほうが恥ずかしいらしい。何故なのか。
「楽しみ? なんで?」
「だって、この企画は……いろんな所で募集した人が私とエッチしたいって言ってやってくるから……つまり、私のファンの方とエッチするってことだから楽しみで……はい」
はにかみながらもアスナは答えを出して納得させた。
この『突撃!○○の童貞筆おろし!』シリーズはSNSやホームページで童貞を募集し、応募した理由や希望するプレイ、女優宛のラブレターなどから選ばれた数名だけが参加できる企画なのだ。
しかも選ぶのはアスナ自身であり、ファン達にとっては女優本人に選ばれたという優越感。女優にとっては心を動かされた人とのセックスという両者とも得するものなのだ。
「そっか、それじゃあそろそろ本編に行くけどアスナちゃん何か一言どうぞ」
「はい、えー、こんにちはアスナです。今回はこの作品を購入して頂きありがとうございます。今回は私、アスナが選んだファンの方が童貞を卒業する手助けをするという内容です。選ばれなかった方はごめんなさい。でも、いつか……皆さんと繋がれることを楽しみにしています。そして、選ばれた方はこの作品をもう一度見て……私の、からだの味を思い出していただければなぁーっとおもいます。それではよろしくお願いします!」
最後は顔を少し赤らめていたがアスナのセリフから本編が始まった。
【一人目:名無し(31)要望プレイ:陰語責め、騎乗位等】
やや散らかってはいるものの掃除はされている部屋にアスナは通された。
名無しはアスナをチラチラと振り返りつつも緊張した様子で進んでいく。
「ど、ど、どうぞ……そこに」
声を激しく震わせベッドを指す名無し。
「分かりました。失礼します」
キュートな笑顔を向けアスナはベッドに腰かける。
肩にかけていたジャケットの裾を握り身体を軽く抱きしめる。身体の線丸わかりのキツいワンピースが身体をより引き締めてチラリと覗く谷間を強調した。
名無しがごくりと唾を飲むのを見てアスナはくすりと笑う。
これまで相手をしてきた経験豊富な男優達や愛しき"おじさん"から感じる自信から来るオーラを全く感じない目の前の男。彼らに出会うことなく人生を歩むだけの明日奈ならこんな男を相手にしなかっただろうが、敷かれたレールを外れ"女"として深い経験を積んだアスナだからこそわかる。
(可愛いなぁ……)
舌で紅い唇をぺろりと舐め見つめる。まるで、かつての自分を見ているかのような感覚。
"おじさん"に処女を捧げた時の解放される心地よさが甦ってきて股を濡らす。
歳は取っているが未だ女を知らぬウブな男を可愛いと思ってしまった。
「ねぇ、名無しさん」
「は、はいっ……」
突然名前を呼ばれ戸惑う名無し。生まれて30年女気の無かった彼にとって女性から名前を呼ばれるのはいつぶりだろうか。いや、アスナのような世紀の美少女から名前を呼ばれることなど一度もなかっただろう。
「あなたは童貞卒業したくてこの企画に応募したのよね?」
少しずつ距離を積めつつ名無しに問う。デビュー作品で自分がされたことを彼にもやってあげる。
これは彼が本当の"男"としての記念すべきデビューになるのだから。
「は、はい……そうです」
「それは何故?」
ガチガチに緊張している身体に肩を預け拳の置かれた太股に冷たい掌を置く。
「ちょっと不思議でね。あなたくらいの年で独身、それも一人暮らしをしていれば風俗や出会い系で卒業しようと思えば簡単に出来るくらいのお金くらいは持っているはずよね? それなのに何故、あなたは応募したのか。モザイク修正ありとはいえ特定されるかもしれないこの企画に応募したのかなぁ~ってね」
いつしか名無しの腕を抱き甘い吐息を耳元に放ち囁く。くねくねと身体を捩り豊かな乳肉を押し付ける。
名無しは全身を真っ赤に染めて項垂れる。
「それに、ここでのセックスの一部始終はね。私たち二人の間だけじゃなくて、アダルトショップや動画配信サイト、レンタルビデオ屋とかで全国に発売されて私どころかあなたの素っ裸が色んな人に見られちゃうんだよ。……あまり大きな声では言えないけど違法なサイトには発売された物、それどころか修正されていない映像まで出回ることになるかもしれない。それは全国どころか全世界に流れて世界中の人があなたの恥態を目にするかも。そこまで考えた?」
無意識の内に名無しの乳首を探りあて焦らすように突つく。長期のオナ禁で貯めた精液が暴発しそうになり苦しげに歯を食い縛る男。アスナはそれを故意かどうかは分からないが握られている名無しの拳を股間の上に置き耐えさせていた。
まだ放つ時ではない。ゴム越しとはいえそのごちそうは膣内で味わいたかった。
「ねぇ答えてよ。どうして応募したの? もしかして君は見られて喜ぶ変態さんなのかな? それとも他に狙いが━━」
「ア、アスナさんです……」
そこまででようやく名無しが口を開いた。勢いよく立ち上がると背後にある収納を開けて中から真新しい段ボールを取り出す。それを開くと中からは大量のアスナグッズが現れ中には名無し自作の物と思われる品もあった。
「それは……」
「こ、これは今まで僕が集めたアスナさんグッズです……。」
アスナのデビュー作や二作目とそれに付属していた使用済み下着やチェキ、アダルト雑誌のインタビュー記事にヌード画像、写真集に至っては通常版に加えて競泳水着で撮影した擬似セックスDVD付きの初回版まであった。
そして名無しが特に大事そうに梱包していた物体。開封するとそれは大きく口を開けたアスナの写真に穴を開けそこにオナホールを取り付けたオリジナル品だった。
写真は前に公式SNSアカウントにアスナが酔った勢いで『フェラ妄想してオナニーしていいよ♪』と呟き投稿した一枚で火照った赤い頬に潤んだ涙目でうっとりとカメラを見つめつつ口を開けて舌をでろりと出したものだった。
その時は事務所から大目玉をくらいすぐに削除した写真だが保存されてこんな使われ方をしていたとは。
そして付いているオナホールもそのやらかしの償いとして受けさせられた仕事であり、同事務所の人気女優達と共に行った仕事で、確かアスナがプロデュースした(という設定で実際は違うが)ものは『締まり最高!! アスナの処女を完全再現! 初体験をもう一度あなたと……』というキャッチコピーで発売されたもので全六種類中二番くらいには売れたらしい。
そして箱の奥をちらりと見れば表には白い水着姿裏面には裸のアスナがプリントされた未使用の抱き枕カバーや無料動画サイトで先輩女優のリズベットと共に行ったコンドームの付け方動画で用いたものまであった。
「ぼ、僕は……エッチなことを覚えてからはほぼ毎日オナニーしたり、女優さんの身体を妄想してこうやって自作のおもちゃを作ったりしていたけど……」
「アスナさんだけなんです。僕が作ったもので満足できなかったのは……。だから、アスナさんとエッチしたい! アスナさんのおまんこで童貞を捨ててみたくて!! だから……」
「……ふふふっ、あはははは」
先程とはうってかわって食い入るようにこちらへと積めてくる名無しに思わず口を抑えて可愛らしく笑うアスナ。
まさかここまで熱狂的なファンがいるとは思ってもいなかった。AVの撮影だというのに何故か心がほっこり温かくなる。
まだまだ駆け出しの新人の自分をここまで応援してくれているファンの期待に応えるべくアスナは名無しの身体を抱きしめた。
「名無しさん、キス……しましょう」
名無しの応えを待たずにアスナは顔を寄せていく。自分の思いを告げ荒い息のまま動かない名無しをアスナはリードする。
元よりこの企画は多少の指示はあるとはいえアスナ自身が初めて自由に動き自らの淫らさを示すことができるのだ。
名無しのために最高の童貞卒業を届けたい気持ちもあるが、少しはこちらな名を上げるために協力してもらおう。
それで彼が他の女では満足できなくなったとしても。
アスナと名無しの顔が静かに近づいて唇が触れあう。微かな水音が響くと同時に離れまた引っ付く。
静まり返った一室には二人の唾液の絡まりと荒い呼吸からなる息遣いと撮影機材やスタッフの動きだけしかなくなる。
絡み合う二人の距離はどんどん近くなっていき名無しの腕がアスナの肩にかかる。そのまま勢いにまかせて身体を抱き寄せると背中を何度も撫で回した。
アスナも名無しの動きに合わせるように背中に手を回す。たどたどしく舌を動かす名無しがより興奮できるように自ら動かし絡ませてこちらの唾液を送りこむ。
かつて、自分がされたことを今度はこの童貞くんに返してあげる。
心臓の音が痛いぐらいに鳴り響いていることを胸越しに感じつつ『服、脱がせてあげるね』と小声で語りかけた。
名無しがこくこくと頷くのを見てアスナはゆっくりと指をボタンへとかける。
ゆっくりと焦らすようにボタンを外し指をつぅーっと縦に滑らせ広げる。
指先にはお世辞にも引き締まってるとはいえない脂肪の感触が伝わり、これまで筋肉質な男とばかりを相手にしてきたアスナにとってこの触り心地は新鮮だった。
女の子の柔らかな感触とも違う弾力。自分が触る度に名無しが震えるのも楽しいところだ。心を踊らせながらボタンを外すとシャツを脱がせる。
「ちょっと、ごめんね」
と、ここでアスナが何か思い付いたのか名無しの身体に両掌をピタリと重ね撫で回していく。聴診器の冷たい感覚を思いだし肌が粟立つ。
アスナの手が名無しの乳首の上で止まる。
「乳首、意外と大きいんだね」
さわさわとまさぐるように突起を扱き周囲を突ついて反応を探る。
結果は予想通り。どうやら乳首を自分で開発していたようでウブな反応を見せてくれる。
「可愛い反応するね。乳首弄られるのがそんなに気持ちいいの? ならもっと気持ちよくしてあげる━━」
名無しの乳首にシャツ越しに吸い付くアスナ。レズプレイで鍛えた吸引力を生かし未経験者を手玉にとっていく。
舌を巧みに使って刺激に慣れることがないようにしてシャツには唾液を染み込ませるように流し込む。空いている乳首には手を這わせて捏ね回し焦らす。
唇を反対に変えて同じ事をする。ただ、先程まで吸われていたシャツにはアスナの唾液が充分に染み込んでおり、滑りのよい繊維の刺激を加えた責めを与える。
この反応に名無しは身体を震わせ焦点の合わぬ目でアスナを見つめ気持ち良さそうに開いた口から声を漏らす。
「あ、あああぁ、ア、アスナちゃん……も、あああぁぁぁ!!」
が、そこで思わぬ事故が起きた。
名無しが射精をしてしまったのだ。身体を激しく痙攣させて反り返り、チノパンに大きなシミが広がっていく。
「あっ、ああっ、あぁ……。ご、ごめんなさい……」
しゅんとなり縮こまる名無し。イチモツが小さくなるにつれてどんどん精気が抜けていくようにも見える。
一人射精何回と決められている訳ではないが撮影の時間は限られている。それに自身の精力の限界も考えればもうこれ以上は出ないのかとおもう。アスナを何度見てもさっきまでの興奮が感じられなかった。
「本当に、ごめんなさい……」
何度も謝罪する名無しにアスナは。
「気にしないで名無しさん。女の子に乳首責められるのなんて初めてでしょ? 仕方がないわ」
名無しの腰に手を回してベルトを外す。濡れたチノパンを下ろしてあげると雄のキツい匂いがムワリと放たれて鼻を突く。
軽く畳んで少し離れた場所に置きつつティッシュの箱とポーチを手に名無しの元へと戻る。
「むしろ嬉しいわ。私でこんなに興奮していっぱい射精してくれるなんて……。ねぇ、いつもこんなに出してるの?」
名無しをベッドに倒して濡れたパンツを脱がす。精液でべとべとになった布地は男の太股に張り付き股間の部分は触れれば指に付き糸を引いた。ゆっくりと丁寧にずらしていき足から抜く。
「とりあえずここまで。名無しさん、私の服脱がしてくれない?」
「……えっ?」
「申し訳ないと思うなら、私を気持ちよくしてよ。それにはまず私を丸裸にしないとね~。ほら早く━━」
手早くジャケットを脱ぎ、急かすように名無しの横に座りワンピースの胸を張る。
「ほら、まずは腰の紐……ほどいてよ。ゆっくり、優しくね」
名無しの手を取りゆっくりと自身の腰へと導く。
アスナの腰は太い訳ではないが肉付きがよく薄い布に遮られていてもその掴み心地の良さに圧倒されてしまう。
「……んんっ、くすぐったいよぉ……」
名無しの手つきが余りにも遅くねっとりとしたものでアスナが身を捩って反応する。
名無しとしても緊張で止まることはできず、しゅるしゅると音を立てて紐が解けた。
「良くできました。次はね、前のボタンを外してくれるかな?」
今度はボタンを外せと要求する。
ただ、最初は実演を兼ねてアスナが外すこととなった。ゆっくりと説明会しながら外していき白い素肌を微かに明かしていく。
そして、女の象徴が産み出した谷間がギリギリ覗くところで手を止めると「ここからはお願いね」と名無しを促した。
ボタンを外すために少し近づくとワンピースの隙間から谷間が更に覗き白いカップに包まれている様子さえもちらちらと見えた。
ごくりと唾を飲み汗だくの指をボタンにかける。下半身靴下だけのほぼ丸裸にされシャツの胸を唾液まみれにされた格好で目映いほどの美少女の服を脱がしている。状況に頭が追い付かなくなってきた。
「名無しさんに焦らされてるみたい。ゾクゾクしちゃう……」
ボタンが全て解かれると名無しはアスナの肩に手をかけてワンピースの肩紐を滑らせた。布地がはらりと落ちて白いブラジャーに包まれた乳房が露になった。
ベッドの上で二人一緒に立ち上がると隠されていたアスナの下半身がするすると出てきた。こちらも白いショーツを履いていて、彼女も興奮しているのか滑らかな腹や脇には汗が浮かび、ショーツも薄ら透けていた。
「名無しさん……」
「アスナさん……」
どちらかともなくキスをする二人。リップ音を響かせキシキシ鳴るベッドの上で身を寄せ合い重なる。
全身が弛み汗臭い名無しと全身が美そのもので芳しいアスナ。正反対の二人だが今この時だけ思いは同じだった。
最初は不慣れな初心者だった名無しも先程の射精で冷静に慣れたのか少し上達した舌の動きでアスナを楽しませる。ただ、彼女に合わせているだけだがそれでも他の女優相手でも上手いと言わせることができるだろう。
「……ハァ、ハァ、ハァ、ねぇ、おっぱいに触れたい?」
「……ハァ、ハ、ハイッ……触れてみたいです……」
にこりと微笑むとアスナを見て名無しの手がアスナの乳房に触れる。ブラ越しとは言え天性の柔らかさと張り、女としての磨きに余念がない日々の努力によって培われた程よい固さと形が電流のように伝わってきて股間にどくりと血が通う。
「うわぁぁぁ……こ、これがおっぱい……柔らかい……」
何度も揉んで持ち上げて楽しむ。男の体温が伝わったのかアスナの肌に汗が滲み出て首筋を伝う。乳房にも浮き出てきて滑りを増した名無しの腕が何とも言えない感覚を伝えてくる。
「ん、んんっ……どう? 気持ちいいでしょ? 私、アスナの生おっぱい」
「はい! 気持ちいいです! マウスパッドより全然いい!!」
「そう、嬉しいわ。もっと揉んでいいわよ。どうせなら匂いもどう?」
言われる前に名無しは顔を谷間に埋めて匂いを嗅いだ。香水でもないのにくらくらするそんな不思議な体臭に名無しの頭が働かなくなる。
「匂いはおっぱいだけで満足? こっちのほうは知りたくない?」
名無しの頬を撫でて視線を下へと向ける。太股を擦り合わせもじもじと腰を捩っている様子があった。汗だろうか。ショーツから何かが伝っているように見えた。
小声で何かを耳打ちした後、アスナは身体をベッドに横たえると名無しに向かって『来て……』とただ一言だけ口にした。
それだけで男は察しアスナの局部へと顔を埋めて彼女の可憐な顔に自身のイチモツを載せるような体勢となる。
名無しが希望プレイにも書いたシックスナインだ。ハンディカメラにアスナの陰部がショーツ越しに映る。
「ふふふ……これだと名無しさんのが全部丸見えね♪ 」
アスナの視線の先には名無しの男の全てが確認できた。
「この可愛いふにゃちん。逞しいデカチンにしてあげるね♪ は、はぁむ♪♪」
菓子を頬張るように一口でそれを咥え舐め回すアスナ。まずは小手調べで全体を舐めるがそれだけで名無しのペニスは膨れていき我慢汁を垂れ流す。
「はっ、はむっ、むっ、むっ、んむぅ、んんっ、んっ、んちゅ、ちゅぱぁ……って、ねぇ名無しさん。私のことも責めてよぉ……」
口内から出した唾液まみれのチンポを握り訴える。玉袋をふうっと息をかければ余波で尻穴まで伝わり名無しが震える。
うんうんと身体を揺らし名無しもようやく動きだした。ショーツのクロッチ部分に顔を埋めて思い切り匂いを嗅いだ後、布地越しに舌を使って舐め始めた。
ゆっくりと形を探るように舐め舌で突ついて反応を探る。アスナにやられたことだが反応だけは彼女が示してくれるのを信じてみる。
すると、所々ではあるがそこを吸ってみるとアスナの舌の動きが止まり太股が跳ねていることに気づいた。繰り返すと更に激しくなって尻が揺れる。
そんな箇所を一二個探して責めていくとアスナが腰を上げる。脱がせということなのだろう。
身体を屈めてショーツを脱がせると微かに愛液の糸を引いた秘部が露となった。
「ううっ……恥ずかしいよぉ……」
尻を動かしてぷりぷり反応するアスナ。逃すまいと名無しは腰を抑え勢いよく貪りついた。
「きゃっ!? あうぅ……うぅ、んふぅ……な、名無しさん、激し、過ぎ……あぁぁん」
顔を反らし身体をビクビクとして反応するアスナ。
過剰かもしれないがまずは名無しには回復して貰わなくてはならない。反撃はそれからでも遅くはないだろう。
再度固く尖っていくペニスを頬張る。我慢汁の雄臭い味も強みを増して襲ってくる。"おじさん"や男優達とも違う微妙な味。だけどこれも男なのだと捉え、少しでも味わおうと吸い付く。
やがて完全に回復し喉奥を突くようになるとアスナは太股を叩き名無しを退かした。
「ぷはぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ、名無しさんのおちんちん、意外と大きいのね。ゾクゾクしちゃう」
唾まみれの艶っぽい唇に指を当てうっとりとした視線を向ける。名無しのペニスが反り返るのを見てクスリと笑うと次の動きに移る。
名無しのシャツを脱がせると今度は自身の下着を脱がせてもらう。
「それじゃあ、上のブラからお願い。背中の……そこのホックを外してね」
長い髪を前に流してホックを露出させる。華奢な身体に軽く食い込むブラホックへとすぐさま手が伸びていく。男も少しずつだが撮影に慣れてきたようだ。
軽い指示を聞いて難なくホックを外すと肩のブラ紐を滑り落とした。
カップを両手で抑えて名無しへと向き直るアスナ。包まれているとはいえ手で抑えられた乳肉は僅かに形を変えている。
「ふふふ、私のおっぱい見たい?」
「見たいです……アスナさん」
鼻息荒く応える名無しを見つめながら静かにカップを取り去る。右乳、左乳と器用に捲って愛らしい乳首と乳輪が男の前に晒された。
「━━凄い……」
言葉を失い唖然とする名無しの手を優しく取り乳房を揉ませてあげる。一揉み一揉みが思い出になるように丁寧に。
「わぁぁぁぁ……」
「んっ、柔らかいでしょ、私のおっぱいは……。こっちもね、ブラ越しなんかよりよっぽど気持ちいいわ……ああぁ」
今回ばかりは演技を忘れて快感に酔う。おっぱいは念入りに調教されているためアスナの乳房は他よりも感度がよい。童貞のたどたどしい手つきは未知の感覚で心地よかった。
「ほらほら、遠慮しないで吸ってごらん……」
名無しの顔を乳首へと導く。名無しは乳肉を吸い付くす勢いでしゃぶりつき、ベロベロと音を立てて楽しんだ。
「は、はぁぁぁ! あっ、いいよぉ……その調子……中々の舌遣いよぉ……はぁぁぁん」
左右交互に乳首を楽しむ名無しの頭を撫でつつアスナは唇を舐める。
(そろそろいいかな……)
ここまでは名無しを楽しませるのが目的だった。彼の望みを聞き、より良い体験を与える必要があったからだ。
でも、そろそろ楽しんでもいいだろう。
名無しの頬を撫でて「こっちを見て。名無しさん」と優しく声をかける。
「そろそろ、始めましょうか」
遊びはおしまい。ここからはアスナのターンだ。
ベッドに横となり名無しがコンドームを着けるのを見守る。何度も練習していたのであろう。ここだけは手際よく難なく終わった。
最初は正常位。名無しがゆっくりと腰を前に突きだしてくる。
「あっ、ああっ、あぁ、はぁぁ、あっ、あはっ」
入り込んでくるペニスにアスナが悶える。名無しも果てそうになるが辛うじて耐える。
ずぷずふと音を立てて挿入されていくペニス。ゴム越しに伝わるヒダの感触や熱い湿り気が心地よすぎて意識が遠退いていく。
「あ、うわぁ、あっ! あっ……あああぁ……」
が、オナホールでは再現しきれないアスナの名器を前にその思いは崩れ去った。根本まで埋まった瞬間に勢いよく濃厚な精液は放たれて先端に溜まる。
二度目の射精は流石に限界だったのか名無しはアスナに倒れかかりはぁはぁと荒い息を上げる。
「ア、アスナさん……。すみません、もう……」
名無し自身。元々精液が少ないことは自覚しておりそのためにオナ禁したのだが裏目に出てしまった。
情けなさと申し訳なさに苛まれながらアスナに何度も詫び続ける。慰謝料ならいくらでも払うつもりだがここまでしてくれた彼女に対して申し訳なかった。
名無しの涙を拭う何かが触れた。
目を開けるとアスナがいつも通りの笑顔で微笑んでいて自身を抱きしめてくれた。
「名無しさん、私は怒ったりしないわ。だってあなたは初めてで何をどうすればいいのか分からないでいっぱいいっぱい何だもの。仕方がないわ」
「アスナさん……。でも━━」
「もう何も言わなくていいわ。後は私が任せてあなたは身を任せて。それがあなたに出来る償いよ」
優しく撫でてくれるアスナに名無しは無言で何度も頷く。古びた部屋の照明でさえ、アスナを照らせばそれは太陽のようで、照らされるアスナは慈悲深い女神に見えた。
ベッドの上で四つん這いにされアスナに背後を取られる。そこで彼女がどんな顔をしているかなど想像することもせず、ただ流れに身を任せる。
「それじゃあいくわね」
口角の下がった口から冷たくも甘い声を発し、名無しの尻の前に顔を持ってくる。
大きなお尻に片手を置き残ったもう片方でペニスをしごいていく。牛の乳を絞るようにしこしこと動かして車のレバー感覚でがしがしと前後左右に捻る。
名無しが「あ、うわぁ……」と声を漏らすが聞こえないことにして舌を玉袋へと這わせる。身体が跳ねるのを押さえつけつつ責めを続けていく。
しわしわの袋に吸い付き甘く噛み玉を舐め回す。じたばた暴れる名無しをカメラに映らない範囲で叩き動きを止めながら責めを続ける。
既に名無しのモノはほとんど回復して我慢汁を流し続け射精してはいないがビクビク痙攣している。
が、まだ柔らかい。
更なる硬度を求め、アスナは名無しの尻を開いて穴を露出させた。そして、そこに何の宣言もなく顔を埋めると舌を刺して舐め回していった。
ベロベロと音を立て涎を潤滑液として滑りを高め責め立てる。声にならない悲鳴をあげる名無しなどもはやアスナの意識にはない。
不敵に目付きを歪め腰を抑えていた手を玉袋に回していった揉む。
ペニス、玉袋、アナル。全てを責め続け名無しが耐えきれずに射精し、ぐったりと動かなくなるまでそれはつづいた。
「ほら~、名無しさん起きてよー」
名無しの尻穴に指を差し入れ無理やり起こす。打ち上げられた魚のように覚醒した名無しは怯えるようにアスナへと首を曲げる。
「まだまだこれからだよ。こんなところで気絶してたら全然持たないよー」
グリグリと指を動かして推し進めとある箇所で止まる。そして、そこを指の腹で連打する。
すると、名無しのペニスは本人の意思に反して勃ち上がり反り返った。がつんと頭を打たれたような衝撃と共に名無しの意識も回復した。
「ここね、女の人がぐったりしても旦那さんが満足してない時に押すと効果的なツボなんだって。普通は女の子がされるけどね、男にしてあげたら、今の名無しさんみたいになるんだよね」
『射精できないくらいに限界だけどペニス勃起させられるツボ』
「魅力的だと思わない?」
妖しく微笑むアスナから無意識に逃げようとするが腰に力が入らない。体格差をもろともせずにベッドに仰向けに寝かされるとがに股のアスナが立ちふさがった。
「いくよ名無しさん。ここからが本当の童貞卒業だからね。お楽しみに」
半泣きの名無しに構うことなくアスナは腰を沈めていく。足をはしたなく開いたままポーチから取り出したゴンドームを装着する。名無しはもちろんアスナもあまりこれを使ったり着けてあげた経験がないため不安だったが予習と復習が役に立った。
天女が尻を開いて降りてくる光景に名無しは目を奪われる。だが、彼女は天の遣いなどではない。どちらかというと狂気に満ちた悪魔に見える。それも回復魔法持ちの。
前に掲示板の書き込みで『アスナは男優キラー』だというものがあったが事実らしい。が、そんなこと今さら思ってもどうにもならない。
再び飲み込まれたペニスに伝わる感触だけは心地よくて堪らなかった。
「はっ、はっ、あっ、はっ、あっ、はぁぁ……あっ」
放心状態の名無しを放置してアスナは腰を振り始める。いつものように激しく、ではなく、最小限の動きで腰を振り乱れる。前後に動き独特のタイミングで奥へと打ち付ける。
「はぁん、あっ、はぁぁ、あっ、はぁぁ……」
今度は名無しを抱きしめて身体を曲げ尻を高く掲げるように腰を振る。そして、絶妙なタイミングで膣を締め付けてペニスを刺激。射精を促していく。
「はぁぁぁ……あぁ、いいよぉいいよぉ名無しさん……はぁぁ」
これらは全てアスナが一番感じるペースやピストン運動であり、今の彼女は名無しの身体を使ったオナニーをしている状態だった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
全身を赤く染めながら髪を乱して跳ねる。真っ赤な頬のアスナはより色っぽく官能的に見えて名無しも次第に意識が戻ってきた。
「いいよぉ……はぁっ、あっ……、そろそろあなたも動いていいわよぉ……はぁん♪」
アスナに煽られるように名無しも腰を突き上げた。途端、彼女の身体に走った電流が名無しにも流れて三度目の射精に達した。
だが、名無しも今回はまだ満足してはおらず反り勃っていた。
「はぁ、はぁ、名無しさん、場所変えましょうか……あっ!」
涎を拭いつつアスナの申し出を受ける。彼女の手を取る形で立ち上がり台所へと向かう。移動中にコンドームを再装着してシンクに手を付いたアスナに向けて思い切り腰を叩きつけた。
「はうぅぅぅ……」
再び交わりあったアスナと名無し。互いに貪るようなセックスをして快楽を求めあう。
ペットボトルの水をアスナが飲みそれを名無しに口移しする。逆もまたである。
「あはぁ、ふむっ、むっ……むっ、むむぅ……」
セックス途中の水分補給で二人の身体は水に濡れていき、室内に熱気が更に籠る。
一度ペニスを抜き駅弁の体位を取る。力はあるみたいでアスナを軽々と抱くとパンパンと音を立てながら部屋を移動していく。
むっちりがっちりしているようで軽いアスナを窓際に運び責め続ける。
「はぅわぁぁぁ、あっ、あっ、あっ、あぁぁぁん!」
あられもない声を上げ喘ぐ。互いに意識はぼんやりとしていてただ獣の男女の声だけが響く。
フローリングに寝かせると締めに入った。
アスナにレベルアップしたキスをする名無し。汗まみれ汁まみれの二人の肌はよく滑るので互いに力を込めて愛し合う。
名無しの腰が早くなりアスナの動きが弱まっていく。
配置されたカメラが衝撃で倒れ運良く種付けプレスでおかされているアスナの尻を捉える。
パンパンと心地よい音を響かせ続けついに━━。
「ああぁ! イクっ! 名無しさん!! もうっ、イッちゃう!!」
「ああぁ……俺もだよ。アスナさん」
「はぁぁん、はんっ、あんっ、はんっ、あっ、あっ、あっ、イク、イク、イク、イクゥゥゥゥゥゥ!!」
名無しの身体を遡るほど激しい潮を吹きアスナは果てた。名無しもまたアスナに倒れ混み体液で滑る身体が横に落ちた。
まさか童貞にイカされるとは思っていなかったが嬉しい誤算だった。こっちが積極的に責めたのがよかったのかとぼんやり考えていると名無しが寝そうになっていた。
コツンと彼の頭を叩いた。
「こら、ダメでしょ女の子ほったらかしで寝たら」
「ご、ごめんなさい……。でも、これからはどうすれば……」
戸惑う名無しに飛びっきりの笑顔を向けるとアスナは残る力を振り絞って抱き締めた。
「いいのよ。これから覚えていけばね」
その後、使ったコンドームを拾い集め中の精液を掌に載せた。それを躊躇いなくゴクンと音をたてて飲み込むところを名無しに撮影させてベッドの上でピロートークを少しして撮影は終わりを告げた。
アスナの童貞筆下ろし(狩り)はまだ始まったばかりであった。
次回はなるべく早く投稿できるように頑張りたいとおもいます。
要望やリクエストも募集中ですのでよろしければどうぞ。
それではまた次回!
まだ先の話ですがドラマ形式のストーリーを書くとして読んでみたいものは?
-
潜入捜査官もの
-
人妻もの
-
正義のスーパーヒロインもの
-
女教師もの
-
幼馴染もの