※この作品はR-18です。

りゅうおうのまじわり   作:ブライダルベール

3 / 10
銀子の場合 2話の後のお話なので、そちらを先に読むと、内容が分かると思います。
銀子のと桂香さんのを並行して進めるので、時間軸が分かりにくくなってしまうかもしれません。一応、その都度、何話のあとの話かを書くようにはします。ご了承ください。
では、どうぞ。


桂香 1話

あの日、私は見てしまった。

 

銀子ちゃんの卒業おめでとうパーティーの準備がある程度終わり、あいちゃんもて寝たので、八一くんに、明日の朝ごはんを作って持って行ってあげた。

もし寝てしまっていたら、と思い、少し遅い時間に行き、ご飯だけ置いて帰るつもりだった。

そんな時、八一君の部屋から、声が聞こえてきた。

不審に思い、襖の隙間から除いてしまったのだ。

そんな事しなければ良かったと今更後悔した。

見てしまったのである。

八一君と銀子ちゃんが、淫らに交わりあっているところを。

 

 

 

「「「「卒業、おめでとう(ございます)!!」」」」

「そ、その...ありがとう...」

銀子がここまで恥ずかしがるのは珍しい。

でも、とても嬉しそうにしている。

本人は口には出さないが、何年も一緒にいるおかげか、何を思っているのかは分かる。最近は特に。

 

「八一、主役のあたしにあーんをしなさい。」

「あー!!空先生ずるいです!!」

「今日は私が主役なのよ。少しぐらいわがままを通させなさい。」

「むぅーー…。」

あれ、珍しくあいが引き下がった。いつもならもっと反論するのに。

その主役は、隣に座っている俺の方に顔を向けて、口を開ける。

「あ、姉弟子?ここでは、その...」

「八一、あーん」

「いや、その……」

「やいちあーん」

「...わかりましたよ。」

すっごく恥ずかしいのだが、仕方があるまい。ここで断ったとすれば、後でどうなるか知れたものではない。

あ、でも最近は、やられても10倍返しくらいにはできるな。

 

そういえば、何故かさっきから桂香さんが、こっち見てるんだけど...

「どうかしたか?桂香?」

「え!?い、いや、何でもないのよ?」

「大丈夫?桂香さん、顔赤いけど...」

「だ、大丈夫よ!何ともないわよ。」

「そう?ならいいんだけど…」

 

今日の桂香さんは、どこかうわの空で、心配になってくる。

後で声掛けてみようかな。

 

 

 

八一君と銀子ちゃんがしているのを見てしまったあと、私は、すぐに家に戻った。

部屋に入ると、何故か涙がこぼれてきた。

銀子ちゃんに先を越されたから?

それとも、相手が八一君だったから?

どちらかと言うと、後者だろう。

その時に、私は気づいた。

ああ、私も、

 

八一君の事が、好きだったんだ。

 

 

 

「桂香さん?居ますか?」

パーティーは終わり、結局みんな泊まることになったので、風呂から上がったところで、桂香さんの部屋を訪ねた。

後片付けをして、お風呂からあがるとすぐに、部屋に行ってしまったのだ。今日元気がない理由を聞きそびれたのだ。

もしかしたら、部屋なら何か聞けるかもしれないと思い、ここまで来たのだ。

しかし、返事がない。

鍵は空いていたので、勝手に入らせてもらうことにする。

「桂香さん?入りますよ?」

中に入ると、ベッドの縁に、桂香さんが座っていた。

「なんだ、いるんだったら返事を...!?」

それは、あまりに突然の事だった。

桂香さんは、俺の方に歩いてくると、突然唇を重ねてきた。

そして、そのままの勢いで扉を閉じ、鍵をかけたのである。

 

「プパっ……」

「け、桂香さん!?いきなり何を...」

「八一君……どうして?」

「な、何がです?」

「昨日のあれよ!その、どうして、銀子ちゃんと?」

「なっ!?何故それを!?」

その後、何故知っているのかについて、事細かに説明してもらった。

「なるほど……で、桂香さんはどうしたいの?」

「ど、どうって?」

「キスまでしてきたんだよ?その先の覚悟はあるの?」

「その先って…えぇ!?その、えっと…」

見られてしまったのなら仕方ない。

口封じが必要だろう。

「犯されたいの?いやなの?」

「あの、その、私も、してほしい...」

下を向き、耳まで真っ赤にして、そう答えた。

そのまま、桂香さんをベッドに押し倒す。

「初めてだから…優しくしてね?」

「それは約束出来ないかな。」

「…いじわる」

「その割には、凄く嬉しそうな顔じゃん。」

「っ〜〜!!」

「じゃあ、好きにさせてもらうよ。」

桂香さんの唇を塞ぎ、下を入れる。

「んむっ、はむっ、プパっ、むぅ、むぁ...」

唾液を口の中に流し込むと、桂香さんは、それを飲み込んだ。

だんだん目がトロンとしてきた。

そんなに桂香さんを見ながら、俺はタイトルホルダー級の胸に手を伸ばす。

ネグリジェの上から、下から持ち上げるように揉み込む。

それだけで、十分な柔らかさと重さが伝わってくる。

「桂香さん、脱がすよ。」

「……うん」

脱がせる時に、服に大きな胸が引っかかり、戻る時に、ブルンと震える様子が、とても魅力的だった。

とても大きくが、形が崩れているわけではなく、乳首も綺麗なピンク色をしている。

「桂香さん、とても綺麗だよ。」

「!!あ、あんまりジロジロ見ないでよ……」

まだ恥ずかしいのか、手で胸を隠してしまう。

「でも、顔がニヤついてるよ?」

「え?うそ!?」

口元を確認するために両手が胸から離れた隙に、胸を掴む。

力を込めるほど指が沈み込み、吸い付いてくるような感覚に陥る。

銀子とはまた違う感覚に夢中になっていると、桂香さんの指が、俺の愚息に絡みついてくる。

「わ、すご...こんなになるんだ...」

初めてだと、みんなそう言うな。2人しか経験ないけど。

桂香さんに覆いかぶさる形になっていたので、1度体をおこし、桂香さんの身体も、抱き上げるようにして起こす。

四つん這いになっている桂香さんの頭を掴み、俺の足の間まで持っていく。

「や、八一君?何を...」

「桂香さんが脱がせてよ。」

「えっ!?でも...」

「いいから、早く。」

「う、うん…」

桂香さんは、俺のズボンに手を伸ばし、パンツと一緒に一気にずり下げる。

既に大きくなって、槍のようになった俺の愚息が、桂香さんの顔に当たる。ちょうど先端が、桂香さんの鼻の下に来るような形でだ。

「すごく、濃くて、クラクラする匂い...」

しばらく好きに嗅がせていると、だんだん息遣いが荒くなっていく。

「はぁ...はぁ...はぁ...」

「桂香さん、大丈夫?」

大丈夫じゃないことくらい分かってるけど。

「...はむっ」

「!?」

突然、桂香さんが、俺の肉棒の先端にかぶりついてきた。

まるでアイスを味わうかのように、舐めまわしてくる。

「くっ...」

「どう?気持ちいでしょ?」

「あぁ、すごく、くぁっ...」

「こんなこと、銀子ちゃんには出来ないんじゃない?」

何故、銀子に対して対抗心を燃やしているのだろうか?

「いや、銀子もこれくらいは...」

「えっ...」

口を話してしまった。気持ち良かったんだけどな...

「じゃあ、これなら出来ないんじゃない?」

そう言って桂香さんは、自分の胸で、俺の肉棒を挟み込んだ。

そして、間から先端だけを出し、口に含んだ。

「うぁっ!桂香さん、それ、やばい...!」

先端は舐めまわされ、両サイドからかけられた圧力は、また違う快感を与えてくる。

一気に射精感が強くなった。

「くっ!桂香さん、もう、でる!」

桂香さんの頭を掴み、自分のモノを無理矢理押し込む。

そのまま喉の奥に精液を叩きつける。

「んぐっ!?むぐっ、んぐっ.....」

射精が終わると、残った精液を吸い取るように吸い付いてくる。

「んむっ、ん〜〜〜むぅっ、ん...むっ...んくっ、んくっ、むぁ...」

口から肉棒が抜けると、精液を舌の上で転がし、しっかりと味わってから、飲み込んだ。

「ふぁい……全部飲んだよ♡」

俺にそれを確かめさせるように、口を大きく開けて、中を見せつけてくる。少し残った精液と唾液が混ざりあって、口の中で糸を引いていた。

「桂香さん、よく出来たね。」

頭を撫でると、そのまま俺の胸に頭を押し付け、抱きついてくる。

いつも俺を甘えさせてくれる桂香さんが甘えてくる様子は、とても魅力的で、嬉しかった。

「桂香さん、四つん這いになって、後ろ向いて?」

「いやぁ、恥ずかしい...」

しゃべり方は、子供の頃に戻ってしまったようだ。

「じゃないと、この先に進んで上げないよ?」

「えっ...それもやぁ」

「じゃあ、やってよ」

「……うん♡」

桂香さんは後ろを向き、お尻を突き上げる。

下着の真ん中には、既に大きなシミが出来ていた。

それに気づいているのか、桂香さんは耳を真っ赤にして、顔を枕に埋めている。

腰の部分に手をかけ、ゆっくりと下着を下げる。

秘部は既にびしょびしょになっていて、うっすらと生えた恥毛が張り付いている。秘部から下着の間には、糸が引いていた。

「やぁ、あんまり見ないれぇ...」

「桂香さんのここ、すごく綺麗ですよ。」

「やらぁ……」

そんな言葉はお構い無しに、俺は秘部に口をつける。

「だめ!そこは、きたないから...」

「桂香さんに汚いところなんてないよ。」

そう言って、既に充血して大きくなり、皮からはみ出ているクリトリスを、音が出るくらい強く吸う。

「あっ、いやっ、そんな、おと、たてない、で、んふっ、んあっ...」

1度口を離して、秘部とお尻の穴を見つめる。

先程の快感からか、パクパクと、餌を求める金魚の口のように動きっぱなしだ。

俺はもう一度秘部に口をつけ、今度は、膣口に舌を挿入する。

舌先を固め、下の方、だいたいGスポットの辺りをゴリゴリと抉る。

「やめ、んはぁっ、はっ、あん、んぁ、やめ、も、いく、いく、やめ、なんか、出ちゃう、から、やめ、んはっ!!」

透明な液体が勢いよく吹き出した。

膣内がビクビクと痙攣し、舌を締め付けてくる。

力が抜け、そのまま倒れ込んだ桂香さんは、相当余韻が残っていたのか、腰をガクガクさせていた。

その状態の桂香さんの腰を掴み、亀頭を押し当て、一気に挿入する。

「おぐっ!?あ、あぅぅ……」

流石に驚いたようで、また腰がガクガクしていた。

「ごめん、痛かった?」

「ごめん、ね、まだ、少しいたい、から、そのまま...」

「うん。分かった」

 

 

「八一君、その、もう大丈夫だから...」

その言葉を聞いた瞬間、俺は肉棒を抜けないギリギリまで引き抜き、一気に押し込んだ。

「かはっ!、まって、話、聞いて...」

「なんです?」

俺はピストンを続けながら、話を聞く。

「そ、その、顔が、見え、ないと、さび、し、いから...」

「うん、分かったよ。」

肉棒を子宮口に押し付けた状態で、桂香さんの体を持ち上げ、反転させる。

「あうっ!おく、ごりゅってぇ!」

どうやら桂香さんは、奥を抉られるのが好きらしい。

それがわかったらこっちのものだ。

俺はピストン運動をやめ、子宮口に亀頭を押し付けて、桂香さんの腰を左右に揺らす。

「あ、まって、それ、やば、きもち、いい、やめ、また、出ちゃう、から、まっ...んああっ!!」

また、桂香さんの秘部から、透明な液体が勢いよく出た。それは、俺の下腹部に叩きつけられる。

「桂香さんって、潮吹き体質だったんですね」

「やめて、恥ずかしいから……」

今度は、桂香さんの体をおこし、正面から抱き合う形になる。

桂香さんも、自然に腕を首に回し、抱きついてきた。

胸が俺の胸板に押し付けられ、形が変わっているのがわかる。固くなった乳首の感覚も分かる。

「あ、これ、さっきより深い...」

「嫌?」

「ううん、あったかいし、優しいから、好き♡」

「そっか、じゃあスパートかけるよ」

宣言してから、桂香さんのお尻を掴み、持ち上げて、叩きつける。

「ぐはっ!おく、一気にぃ♡」

持ち上げ、叩きつける。何度も、何度も。

その度に、声が大きくなっていった。

「いいんですか?そんなに大きい声出して。銀子とあいにバレますよ?」

「!?んっ...ふっ...んぐっ...」

声を抑えるたびに、中が締め付けられる。

奥の歯がガチガチと音を立てている。

「キス、キスしてぇ♡」

そう言われた俺は、唇重ね、舌を絡める。

上と下からそれぞれ違う快感が押し寄せ、頭がやけてしまいそうだ。

「...プパっ、桂香さん、おれ、そろそろ...」

「もう、出ちゃうの?私の中に出して、本気で孕ませにくるの?」

「いやおれ、中に出す気は...」

「だめ、中に出して。」

「いや、それじゃ……」

「今ここで、私を竜王婦人にして?」

蕩けた顔でそんなことを言われたら、断ることは出来ない。

「っ……後悔しないでよ!」

桂香さんの中に全てを注ぐために、先程までよりも激しく出し入れする。

「くっ、出すよ!」

ゴビュッ、ゴビュルルル、ゴプッ、ドプッ……

「んあぁっ!中に、出てるっ!あっ、また、イッちゃうっ...!」

最後まで搾り取るかのように、締め付けてくる。

肉棒を引き抜くと、どぷっと、膣口から精液が溢れてきた。

当の本人はというと、

「あはっ、中に出されちゃったぁ。りゅうおうのこども、孕んじゃったあ。」

……帰ってくるまで、時間が掛かりそうだ。

 

 

 

桂香さんの意識が戻ってきたと思ったら、さっきまでの自分の様子を思い出したのか、顔を真っ赤にして、俺から目を逸らした。少し悲しいんだが。

色々な片付けが全て終わった後、疲れたのか、既に横になっている桂香さんに、疑問に思っていたことを聞いてみた。

「桂香さん。さっきなんで、本気で孕もうと思ってたの?」

「だって、既成事実を作ってしまえば、お父さんも口を出せないし、銀子ちゃんも八一君に手を出せないでしょ?」

「それはそうかも知れませんけど...」

「八一君、ちゃんと聞いてね。私は、八一君のことが大好きなの。その気持ちで、銀子ちゃんには負けたくないのよ。」

「いや、その……なんで俺はこの状況で告白されてるんだ。」

「迷惑?」

「いや全然。むしろ大歓迎です。」

「だからね?私と銀子ちゃん、どっちが先に赤ちゃんが出来たかで、どっちが竜王婦人になるのか決めようと思うの。」

「え、ここで勝手に決めていいの?」

「後でちゃんと話しておくわ。だから、これから覚悟しておきなさい。2人の女性が、八一君のこどもを孕もうと、誘ってくるんだから。」

「あはは……気をつけます。」

どうしてこうなってしまったのだろうか……。

これから俺は、2人の女性に求められ続けるのか。

はぁ……亜鉛のサプリメント買おうかな……

 




八一の浮気者!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。